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閑人帳



●そうだったのか・・池上彰さんの博識は借り物

 池上センセがTV番組でしゃべる話の内容は、自分のオフイスのスタッフにテーマや内容の調査を指示し、それで分かったことを池上センセの意見として語っていると自分は想像していた。仮に5人のスタッフを雇って資料をつくるとすれば人件費だけでも大変な額になる。この費用を捻出するために、池上センセは次から次へと自転車操業的にあちこち多くの番組を請け合わなくてはならない。たいへんハードな仕事です。


これが駄目男の思い違いでした。センセが語る話の仕込みはみんなTV局または下請けの制作会社がやってるという。局のスタッフは解説に専門的な知識がいるときは、その筋の学者、専門家、ジャーナリストなどにに問い合わせて情報をセンセに伝える。池上センセの考えではなく、別の人から仕入れた情報を、あたかも自分の意見のように語ってるわけです。 


だから、本当は「これは専門家の〇〇さんにお聞きした話ですが」ということわりがいる。出版物では巻末に「引用資料」の一覧があって、最近はフィクションの時代小説なんかでも使った資料を明記している。なのに、池上センセは引用元を示さず、あたかも自分が調べて得た情報のごとくしゃべる。なので、センセって、ものすごい勉強家で博識やなあと視聴者は思ってしまうわけです。 実際に情報を提供したU氏はこれを不快に思い、本人に抗議した。番組で、この情報はUさんから頂きました、と一言ことわれば済む話だが、無視された。


池上センセにすれば、そんなことしたら「博識」のイメージがぶっとんでしまう。ネタの仕入れ先をいちいち公開するなんて自殺行為に等しい。しかし、自分一人で広範なジャンルの知識を学習するなんて無理だ。だから、駄目男はセンセが自分でスタッフを雇って調べさせ、その成果を自分の考えとして語っていた、と想像していた。スタッフの人件費が大変な負担やなあ、というのは全く余計な心配でした。アホクサ。


難しい問題を分かりやすく解説する、というのが池上番組のウリでありますが、例えば、スタッフを一人雇い、月に1~2本の番組出演にとどめると自分自身で学習、仕込みができ、本物の「博識」となって信頼は高まる。センセは金に目がくらんで、そんな謙虚さを忘れてしまったらしい。今となっては、TV局にすれば、池上センセは扱いやすい「便利屋」であり、なんでもホイホイ引き受けるセンセはしょせん「電波芸者」でしかないという、ありふれた堕落の道を進んでる。もし、週刊誌でこれをネタにされたら打撃は大きい。しかし、賢い人だから、ぐにゅぐにゅぐにゅ・・と丸く収める器量はあると思います。


ちなみに、この話のネタは久しぶりにあけた coffee さんのブログ。
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7212.html


(笑)テレビ朝日より、お詫びと訂正 
  番組のタイトルがまちがっていました

池上彰のニュース そうだったのか・・×

池上彰のニュース うそだったのか・・〇 です。

池上彰






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