閑人帳



●時代とはいえ・・地形図の売上げ20分の1に激減

 かつては山男、ハイキングファンの必携資料だった地形図がスマホの普及などで売れ行きが激減しているという。このニュースは地形図大好きの駄目男にはなんとも悲しい。残念だけど、時代の趨勢だから仕方ないと諦めるしかなさそう。わずか十数年前に地形図を使った「湯めぐりマップ」や「快道」シリーズマップをつくったのに、今や紙の地図が化石みたいに思えてしまうから、月日の経つ早さが恨めしい。


ニュースは「地形図の売上げは、2016年度は計47万2951枚と、記録のある1946年度以降の最低を更新、最高だった81年度の約910万枚の約20分の1まで激減したことが20日、販売を担当する日本地図センター(東京・目黒)の調べで分かった」と伝えています。2,5万地形図は全国で4400面あるので、僻地や離島などでは一年に一枚も売れなかった図巾もかなりありそうです。ちなみに、一番良くうれたのは、北アルプス「穂高岳」の1921枚。「京都東北部」1667枚が三番目です。


地形図再利用「地図扇子」がバカ売れ
地図は新しい版に更新されると、古いものは廃棄(古紙リサイクル)されます。地形図はとても上質の紙を使っているのでゴミにするのはいかにも惜しい。そこで、販売店の頭の良い人がなんとか有効に使いたいと扇子に貼ることを思いついた。ほんま、グッドアイデアです。
 これを1000本つくって売り出したら、意外や大好評、早々に売り切れたそうで、まずはメデタシメデタシであります。扇面としてのデザインがユニークだし、なんといっても丈夫、長持ちします。(写真参考)


捨て魔の駄目男は、地形図もパカパカ捨てていますが、それでも100枚以上、購入価格にしたら3万円ぶんくらいは残っている。上記の「扇子」のアイデアに習い、なんとかゴミにしなくて良い方法を考えたい。

地形図を使った扇子 図巾は北海道「増毛」日本地図センター
地図扇子


参考情報
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H8O_R20C17A4CR0000/
https://www.tbsradio.jp/159601
 



スポンサーサイト