閑人帳


●フェイルセーフ・・鍵を無くしたこと、ありますか

 ン十年の生涯のなかで、鍵と財布(両方又は一方)を一度も紛失しなかったという人、どれくらいおられるでせうか。鍵の紛失の場合、業者にSOSして玄関ドアを開けてもらったという経験の有無です。財布の場合、他人を介して戻ってきた、又は行方知らずのまま、というケース。


駄目男の場合、鍵を無くした経験は幸いないが、財布はなくしたことがある。運良く戻ってきたので最悪の経験はせずに済んでいます。先日、TVのニュース番組で車で営業する「カギの110番」業者の活躍?ぶりを伝えていましたが、なかなか繁盛しているところをみると、鍵を無くす、又は故障で解錠できない人がたくさんいることが分かります。なかには同じ業者に何度も依頼するおなじみさんみたいな気の毒な人もいます。


ある若い女性は、マンション玄関の鍵を無くして業者に電話し、なんなく開けてもらって一件落着したが、料金は1万円を超えていた。彼女の場合、スマホをもっていたので業者を検索し、すぐ連絡がついたので難儀はなかった。しかし、スマホを持ってなかったら・・、そして一人暮らしだったら・・。かなり焦りそうです。そんな場合は公衆電話で友人にかけ、業者を調べてもらうのが近道ですが、相手がパソコンもスマホも持っていなければどうする?。タ、タ、タ、タウンページがあるじゃないか。そう、電話帳があればOKです。使わないから捨ててしまった?ギョエ~。(NTTの番号案内で教えてくれるかもしれない)


性格がどうであれ、人はだれでもチョンボする。不注意は避けられない。だから、鍵を無くすかも、という前提で対処するべきでせう。紛失をさけるこれといった名案はない。駄目男の安全策は、外出時は常に鍵を二つ持つ。予備の鍵を財布のポケットに入れておきます。鍵と財布を同時に無くす場面があれば、それは深刻なアクシデントのはずです。だからといって三つ目はもたない。ノーマルとアブノーマルの境目です。


気休めにしかならないけど、鍵に小さな鈴をつけて、落ちたら音が聞こえるようにしてある。しかし、先日、後を歩いてる人から「鍵、落ちましたよ」と声をかけられた。人のいないところだったら気づかずに紛失するところだった。財布も、落とす、忘れるの場面はあるけど、二つもって歩くのは難儀であります。なので、一万円札を四つに折ってパス入れに忍ばせてある。出先で財布を無くしても、一万円までの距離なら帰れる。幸い、これを使う場面はありませんでしたが。


無くすのではなく、持参を忘れることがある。この1,2年のあいだに、財布を持たずにスーパーへ買い物に行ってハズガジー目にあったことが3回もありました。最悪はレジに並んでいざ払う段になって気づいた場面、大事件じゃないけど、十分うろたえます。商品を全部陳列棚に戻すか、カゴごと預かってもらって財布をとりに帰宅するか、3秒くらいで判断しなければならない。後のおばちゃんは「ぼけてるん?」と言いたげ。預かってもらったのが一回、棚へ戻したのが2回。棚に戻しつつ、ものすごい自己嫌悪に襲われるのであります。4回目、断固阻止!!



カギなくす


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