ウオーキング・観光


●道頓堀川の源流は高津神社境内だった

 新之介氏の「大阪高低差地形散歩」本には上町台地のあちこちが紹介されていて、いずれも興味深いのですが、江戸時代に開削された道頓堀川は梅川(梅の川)を堀り広げたものという歴史があり、その原形が高津神社に残っています。うっかり見過ごしてしまいそうな小さな橋が証拠物件です。昔、神社の境内の低地に湧水があり、この小さな流れが西へ500mほど下ると道頓堀川につながる。この自然の流れを利用し、人工の川にした。現在、水路の痕跡はありませんが、昔の人は、モニュメントとして石橋をつくり、境内の風情を楽しんだようです。


高津神社参道の低地に架けられた「梅之橋」川が消え、池をこしらえたが、水がなくて無粋な風景になっている。水を入れるだけで雰囲気は良くなると思うのですが。
高津神社 



高津 



高津


橋から西へ500m、道頓堀川と東横堀川(手前)との出会い。
高津



下大和橋から下流を見る。遠くの黄色いのはドン・キホーテ
高津

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