大阪日暮綴


●ついに脱落一号が・・・スーパーの過当競争

 自宅からの徒歩圏、半径1キロ以内にスーパーが8店もあること、以前に書きましたが、とうとう脱落店が出た。イズミヤ デイリーカナート我孫子店。12月31日をもって閉店の張り紙。建物の建て替えのため、とチラシに書いてあるけど、テナント入居なので、家主が建物を建て替えても再入居することは100%ない。


それは仕方ないとしても、周辺の個人商店約30店は売上げ激減必至でこちらも廃業が続出しそうです。値段での競争だけでなく、例えば、築50年の建物なら耐震化工事も迫られるが、とてもそんな余裕はない。撤退するしか選択肢がないのが実情です。パートのおばさんたち、次の仕事先が見つかったかな、と自分の貧乏を棚に上げて心配します。


店の賑わいぶりを見て、最初にダウンするのは関西スーパーだと思っていたけど、予想が外れた。では、イズミヤがつぶれたら、その客を関西スーパーに取り込めるかというと、それはない。両店の間に数年前にできたライフがあってイズミヤの客を取り込んでしまい、関西スーパーには来ない。ライフはニンマリ、ですね。
 1キロ以内に、ライフが2店の他に、関西スーパー、阪急オアシス、グルメシティ、万代、スーパー玉出、業務スーパーがあり、このエリアには、コンビニが約30店、スギ薬局やツルハドラッグなど、大型ドラッグも約10店ある。消費者としてはまことに有り難い環境ではありますが、なじみの店がなくなるのは寂しい。


今年7月には、イオンモール北花田店から阪急が撤退する。これって、大問題であります。イオンの利益の大半はテナントの家賃収入に頼ってますからね。阪急の1万㎡もの床が空っぽになったら、どうして埋めるのか。もう答えがでていないと間に合わない。巨大イオンに暗雲・・はもう常識でせう。


撤退したイズミヤ デイリーカナート
イズミヤ


ライフの隣にあったファミマも年末に廃業した。
イズミヤ





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