なにわ快道 再歩行



●なにわ快道 再歩行

山都コース  ~その3~ 

大阪城から天王寺・茶臼山へ

 山都コースのなかでは「お上りさん」コースと言ってよい、よく知られた道筋です。地理的には上町台地の尾根(頂点)部分を南下します。空堀商店街界隈は戦時中の空襲を免れたこともあって古い民家が残り、それを改装した飲食店などが散在します。商店街は上町筋から松屋町筋にむかって下り坂になっており、大阪市内では一番傾斜のきつい坂道商店街です。生国魂神社から南はお寺が続き、風情のある坂道が残っています。唯一国道になっている「逢坂」の手前に真田幸村終焉の地とされる安居神社があり、今年は大河ドラマの影響でずいぶん参拝客が増えました。


難波宮跡公園から見た大阪歴史博物館(右)とNHK大阪放送局
山都3大阪城~夕陽ヶ丘




空堀商店街は坂道商店街
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戦前の民家を生かした店舗。カフェや雑貨店が入居している
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商店街の南、300mほどに「大阪市立中央小学校」という、あいまいな名前の学校がある。都心の空洞化によって人口が減ったために、四つの小学校が一つに統合された。しかし、その後にマンションブームが起き、子供が一挙に増えて収容できなくなり、やむを得ず、運動場をつぶして校舎を増築した。安易に廃止、統合すると、こんな難儀なことになる。
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高津神社の北門 
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落語「高津の富」はこの高津神社が舞台。この噺を得意にした、五代目、桂文枝の石碑が立つ。
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高津神社から南へ10分ほどで生國魂神社に着く。
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鳥井さんが鳥居を寄贈。生國魂神社の大鳥居は、昭和30年代、壽屋(現サントリー)の社長、鳥井氏が寄贈したもの。
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寺町と松屋町筋をつなぐ道は風情のある坂道になっている。
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安居神社境内に新しくつくられた真田幸村の銅像。ここが終焉の地になった。
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山都コース、二つ目の山は「茶臼山」(26m)徳川方、秀吉方、両方の陣地になった。
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