ウオーキング・観光


●楽しい「イケフェス」見学記 ~その1~

「建築女子」ってファンがいるのか?
 イケフェスってなんどす?・・フルネームは「生きた建築ミュージアム フェスティバル」。11月5日と6日の二日間、大阪市内の新旧のビルを76棟公開するイベントです。ふだんは入れないビル、全く用事のない建物が見られるというので、物好きな人がわんさと訪れました。当然、男性の方が多いと想像していましたが、意外や意外、女性の方が多かったので驚きました。20才~50才くらいのネエチャン、オバチャンがどどどとやってきます。控えめに見ても6割は女性です。一体、ビル巡りの何が面白いのでせうね。首を傾げる駄目男でした。


 これだけ人気があるのだから、できれば、京都や神戸でも企画してほしい。見学した人は、公開した企業や商品に関心をもつので、PRにも役立ちます。ゼネコン(建築会社)なんか、ふだんは市民との接点が全くないだけに、社業の宣伝には良い機会になります。
 それはともかく、駄目男が二日間で訪ねたのは、76棟中、たったの8棟、1割しか訪問できませんでした。来年も開催されるのだったら、ぜひ見学したいと思います。以下はその見学記です。駄目男の感想では、建物のカッコ良さでは、三井住友銀行大阪本店、レアもんでは「浪花組」オフイスが一番でした。


◆大阪証券取引所ビル
 北浜のシンボル的なビルですが、旧館は外観を残して高層ビルに建て替えられました。専属のガイドがいるから、ふだんでも見学者は多いのでせう。


玄関前で、創立者、五代友厚の銅像があたりを睥睨している。
北浜 おわり 


保存された旧館のステンドグラスが美しい。
北浜


五代友厚直筆の建議書?
北浜 


仕事は一流、書道は三流?
現代の経営者の色紙が10枚以上展示されてるけど、残念ながら達筆の人はいない。中にはパソコンのフォントでごまかしてる人もいた。昭和生まれは習字の練習をするヒマがなかった? 安心しました。
 

アサヒホールディング社長
北浜 

 
神戸製鋼所社長
北浜


パナソニック社長
北浜


**********************


◆ルポンドシェルビル(大林組旧本店)
 天神橋のたもとにある、築90年のビル。長い間「辻調理師学園」がテナントとして入居していたことと、フランス料理店「ルポンドシェル」
で知られています。ルポンドシェルとはフランス語で「天を架ける橋」の意味で、これを「天神橋」に引っかけた。そうだったのか・・納得。


現本店と向かい合う旧本店ビル。内部は昔の面影がなくなっている。
大林 


大阪城天守閣も、初代通天閣も、大林組が建てた・・って、知ってました?
大林


大林 


近鉄奈良線の生駒トンネルも大林組が請け負った。出水や落盤で大変難儀な工事だったらしい。
大林


展示室からの中之島のながめ。見学者はコーヒー無料サービスあり。
大林 


大林 




スポンサーサイト