なにわ快道再歩行(2016)


■なにわ快道「水都コース」再歩行

◆その2・・毛馬閘門から桜宮まで

 毛馬閘門に着いたら、対岸の旧毛馬閘門も見学しませう。煉瓦造りの施設が文化財として保存してあり、筆者の子供時分はここでハゼ釣りなどしたこともあって、懐かしさひとしおです。ここから旧淀川(大川)沿いの遊歩道を進みますが、天神橋あたりまで桜並木が続くので、春は半日がかりでお花見ウオークができます。大都市の河川遊歩道としては日本一のスケールでは、と思います。


白いビルは「淀川排水機場」 高潮や大雨などで大川があふれそうになると、ポンプで大川の水を強制的に淀川へ汲み出す。その能力は1秒間に300トン。(25mプール一杯分)
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沖野忠雄の胸像。明治時代、フランスに留学して、帰国後、土木工事の専門家として活躍。特に大阪では、淀川の開削、大阪港の整備、上水道工事などで貢献した。江戸時代には河村瑞賢が河川工事で活躍したので、二人は大阪のインフラ整備の恩人といえる。
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保存された閘門。現在の閘門は上下にスライドするが、昔は観音開きだった。
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反対側から見たところ
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土木工事における基準標高点は、最初、天保山の砲台あとに設置されたが、後にここへうつされた。石の標識にはOP2,65mの数字が刻まれている。(現在は茨木市に再移設)
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淀川流域を歩くと「残念石」によく出会う。ここにも10個くらいある。せっかく筏で運んだのに事故で川に落ちてしまい、大阪城築城に使ってもらえなかったので「残念石」という。
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昔の趣のある橋が、位置は違うが、復元された
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城北川の分岐近くにできた「蕪村公園」。といっても、ただの広場で「無愛想公園」の風情。

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「懲りない面々」の住まい、大阪拘置所は老朽化で建て直し工事中
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JR桜宮駅近くの遊歩道。
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◆マップの案内はこちら・・・
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