閑人帳



●すわ、TVジャック?

 昨夜(26日)テレビ大阪の「未来世紀ジパング」を見ていると、番組開始から10分ほど経った10時10分ごろ、突然、画面がバラエティ番組に変わった。他番組のCMかな、と思ったがえらく長い。(30秒以上?つづく) ナニコレ?と怪しんだ途端に画面がワヤワヤと乱れ、プッツン!・・電源まで落ちてしまった。


そんなアホな、と電源をONにすると、「未来世紀ジパング」がちゃんと映る。ほんじゃ、今のトラブルは何だったの? 番組終了後に「お知らせ・お詫び」のテロップもなかったので、局の事故ではないのだろう。 人為的ミスで、放送中に誤って別の番組画像が割り込む、と言う事故はごく稀にあるみたいですが、そうだとしても、放送局が個人のTVの電源を切るなんて不可能でせう。


そのまま番組を見ていると、内容は「中国、どこまで許す?・・」というテーマのもとに、中国政府当局によるネットの検閲のようすや、香港の若者が民主化運動を諦めず、選挙運動で勝利をつかむ場面が映し出されていた。要するに、反体制側の活動を伝える内容だった。
 しかし、それと駄目男宅のテレビ事故を結びつけるのは余りに短絡すぎる。マンガ的発想では、23日に万里の長城のコンクリート、コテコテ工事を紹介したブログを中国の検閲当局のガードマンが見つけて、このがきゃ~~と怒りまくり、駄目男宅めがけて妨害電波を出したとか(笑)。


そのとき、リモコンに触れていなかったが、もし、自分がリモコンでチャンネルを変えたのなら、画面がいったん縮小したあと、選んだ画面に変わる。(1秒くらいかかる)しかし、今回はそういう「間」がなくて、突然バラエティ番組の映像に変わった。そのあと、画像が乱れたと思ったら電源オフ。自分のこんな誤操作はあり得ない。酒の酔いも醒めていたし。イヤハヤ、不思議なことが起きるものですねえ。


今日、TV大阪へ電話して、かくかくしかじかと伝えると、他にそのような苦情、異常情報はありませんと。念のために番組のビデオで確認しますと、該当時間を再生してもらったが異常なしでした。
 最後に疑うのはTV受信機しかない。受信トラブルを感知して、画面をオフにしたうえ、安全のために電源を切った・・と。デジタル受信機に、そんなアナログっぽい故障が起きるなんて、信じられないけどなあ。


ついでの話ですが、当番組での中国の検閲システムの説明では、NHKの衛星放送は、中国で受信後、20秒のクリアランスをとって中国国内に配信される。その20秒間に検閲し、中国政府にとって不都合な内容なら画面、音声をオフにする。当然、世界中の凄い数の放送電波を全部チェックしている。これにネットや中国版ツイッター、SNSなど、個人発信情報も検閲している。全国に50万人くらいの検閲官がいるらしい。 駄目男の「快道ウオーキング」ブログを中国で発信したら、当然アウト。警告のうえ、アカウント削除。懲りずに政府へのイヤミ、悪口を繰り返すと、反政府活動でタイホされます。


香港で民主化運動を続ける十代の少女
香港民主化




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