ウオーキング・観光



●久宝寺寺内町の燈路まつり

 八尾市の久宝寺は江戸時代の寺内町で、真宗の顕証寺を中心に寺と民家が混ざり合った町並みが残っています。ここで催された「燈路まつり」へ行ってみたけど、これは観光用というより、地元町民の寄り合い(親睦)が目当ての行事でした。地蔵盆の延長みたいな感じです。


燈路はポスターなんかで見ると、とても趣のある風景にみえるけど、これが難儀で、道を歩行者がたくさん歩くと「燈」が見えなくなり、無意味になります。折角の賑わいが仇になる。そこで、この町では、ほとんど人通りがない住宅街に燈を並べ、サンプルシーンを演出しています。屋台がでるとか、人の集まるところでは、道ばたの「燈」は、むしろ邪魔になる。燈路の情緒を楽しんでもらうには観光客はなるべく少ないほうがよいということです。困ったことではありませんか。(9月11日)


久宝寺 



久宝寺 



久宝寺 



久宝寺 





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