アジア ウオッチング


●2018冬期オリンピック・・韓国の憂鬱のタネが増える?

 リオの次はピョンチャンでの冬期オリンピック。リオ同様、準備不足が問題になっています。それと雪不足の心配。これは人為では解決が難しい。さらに、五輪とは関係の無いネタが話題にのぼっています。

 欧米を中心に、韓国での動物虐待への非難が高まり、五輪のボイコットを呼びかけています。日本でも捕鯨が批判され、シーシェパードなどから執拗な嫌がらせをされているので「お互い様」の感なきにしも非ずです。日本は鯨食が非難の的になっているけど、韓国は犬食が叩かれています。(少数のネコも含む)


日本人が「鯨を食べて何が悪い」というように、韓国人は「犬を食べて何が悪い」と言う。伝統的食文化に対する余計なお節介だと反論するのは当然です。それでも犬食非難の声が高まるのはなぜか。非難する側の情報を見ると、食べる前の犬の処遇、処理があまりに残酷であることへの怒りが伝わります。人権ならぬ「犬権」蹂躙が許せないと。


根拠は不明ながら、犬や猫の調理に際しては、できるだけ残酷な殺し方をしたほうが味が良くなるという思い込みがあるらしい。通常のトサツ処分ではなく、生きたまま焼いたり、熱湯に放り込むといった残酷なレシピが味を良くすると思っている。日本だって「〇〇の躍り食い」みたいな食べ方をするから一概に非難できないが、海老一匹と猫一匹の違いは大きい。北京ダックと犬の丸焼きが同じでないように。


その違いは、韓国人に言わせれば欧米人のエゴでしかない、ということになる。「犬権」無視の、飼育場、処理場の劣悪、不衛生な環境も美味しく食べるための前処理と考えれば問題ない。十分虐待してから食べて、それが美味しければよいと。
 欧米人による「犬食」反対のキャンペーンは、韓国には迷惑千万な文化干渉でしかなく、当然、やめる気はない。五輪開催中だからといって、レストランのメニューに英語で「ドッグスープ」なんて書かなければ、さほど話題にならないと思う。ただ、今後も五輪ボイコットの運動が執拗に続けられると、韓国政府には憂鬱のタネが一つ増えることになる。


しょせん「ヨソはヨソ」と割り切ってしまえば何ほどの懸念も残らないけど、隠し撮りされた動画を見ると、愛犬家でなくてもショックを受ける。食文化の違いである、と納得できる人は皆無ではないか、と思う。


参考情報(閲覧注意:動画に残酷映像あり)
http://koreandogs.org/japanese/


処理場へ運ばれる食材犬
犬


犬肉バーガーや犬肉ラーメンは日常食
犬


ピョンチャン五輪ボイコットを訴えるパンフ
犬食 




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