閑人帳



●低落が止まらない・・新聞の販売部数

 つい数年前まで、読売「1000万部死守」、朝日「800万部死守」をうたって販売店を鼓舞していたのに、そんな死守ラインはあっさり割って順調に部数を減らしている。数日前に公開された情報では毎日新聞の部数低下が著しいとある。社内では「300万部死守」をうたって、営業部門は必至のパッチ状態かもしれない。


毎日新聞の部数低下は、勝手な想像を書けば、あの「押し紙」問題の是正に手をつけたからではないか、となるけど、それなら少しは救いのある部数減になる。押し紙問題は朝日新聞でも、社員の内部告発みたいなかたちで公になっていて、約20%が架空の部数らしい。この押し紙問題「文春」あたりが綿密な調査と証拠固めのうえでスクープ記事にすれば大問題になること必至であります。大手新聞全社が告発されるのだから、新聞社はどう報道するのか。この問題がある限り、新聞が「正義」を論ずる資格はないと言える。しかし、そこんところは・・ウラで手打ち式がありそう。まるで893みたいだけど。


自分はアナログ時代人間だから、今のところ新聞購読をやめる気はないけれど、たとえば、朝刊を読むのに10~20分しか費やさない人は、政治、経済、オピニオン、文化記事など、見出ししか読んでいないであろうから、4000円の出費はもったいないと思って当然でせう。その他の、事件記事や芸能情報などはテレビやネットで仕入れられる。よって、新聞は要らないと。ま、中には「テレビ蘭」が要りますねん、と購読している人もいるかもしれない。


アナログ派の自分としては、たとえば、憲法や安保問題、TPP、選挙関連などの情報は新聞以外のメディアで仕入れることに不安がある。紙面の活字を読むことに一次的な意義があると勝手に思っている。全く同じ内容の記事でも、ディスプレイより紙面で読む方が会得しやすいと思い込んでいる。ふる~~~と言われても、今さら治らない。


なんちゃって、紙情報を礼賛する文章をブログに書くってどうなのよ。アナログ派なら、紙に書かんかい、紙に。いや、それが、あの・・・。

グラフの引用元
http://www.garbagenews.net/archives/2141038.html


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