閑人帳



●年をとっても・・・鳥越俊太郎さん

 東京都知事選からまだ一ヶ月しか経っていないのに、候補者、鳥越氏の公式サイトから選挙に関する記事が一切削除されている。まるで知事選なんか関係なかったみたいな表現に驚く。
 惨敗したのだから早く忘れてしまいたい気持ちは分かります。しかし、あれだけの規模の選挙運動を行い、何千、何万人もの支援者、サポーターを動員したのだから、最低限、応援して下さった方や団体へ、感謝とねぎらいの言葉を三ヶ月くらいは掲載するべきではないか。(当然、履歴にも知事選のことは書く)


それが、選挙で敗けたら、途端に知らん顔であります。ガンを患ったことは書いても、知事選挙に出たことはありませんと言いたいらしい。著名人の公式サイトは自分は今までどんな仕事をし、社会に関わってきたか、さらに、どんな目標をもっているかを読者に伝えるために書く。それなのに、鳥越さんの人生最大のイベントであった都知事選挙を「無かったこと」にするのは余りに非常識でせう。


つい最近も「ペンの力って、今ダメじゃん」とか「ネットはしょせん裏社会」と発言して批判されている。選挙期間中はさんざんネットを活用しておいて、負けたら「ネットはしょせん裏社会」なんて、よく言えたものですね。非常識なのではなく、自分の行いや発言をすぐ忘れてしまう「認知症」のせいでせう。
 かくして、もう鳥越さんを支持する世論は失せ、「晩節を汚した」というマイナスの評価が固定してゆく。メディアにも相手にされなくなって忘れられていく。人生終末における大失態を見せていただいて、しみじみ思うのは「年をとってもバカはバカ」。他人事ならず、自分も大ハンセーであります。

鳥越俊太郎 公式サイト
http://shuntorigoe.com/


鳥越 




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