閑人帳



●災害列島逃げ場ナシ・・でも探してみる

 余震が止まない熊本地震の被害の大きさを知るにつれ、もし、自分が被災当事者だったら、恐怖と心身の疲労困憊に耐えられるかと想像します。人生最悪の経験なのに、大混乱も起きず、秩序が保たれてるのは、仕方ない、お互い様、という諦観に似た共通の感情に支配されてるからかも知れない。テレビを見てるヨソモンだって、心中どこかに「明日は我が身に起きるかも」という不安を抱えている。


自然災害のデパートみたいな日本。地震、津波、火山噴火、台風、水害、豪雪、竜巻・・これに原発事故という人為的災害リスクも加えると、日本中すべての都道府県が安心して住めないことになります。九州では佐賀県や宮崎県は平穏と思っていたけど、今回の熊本地震で他人事とは言えなくなってきました。阿蘇山や桜島がいつ暴れだすかも分からないし。


一番安全なのは岡山県?
 日本地図をしみじみと眺めて、駄目男が敢えて「一番安全そうな」ところを選ぶとしたら「岡山県」であります。勝手な想像でしかないけど、上記の自然災害でノックアウトされたという歴史はなさそうだし、原発からも遠い。隣の広島県も同じような印象だけど、3年前?に豪雨被害があった。消去法的に選んでいくと、地震、津波では、太平洋、日本海に面した都府県は一律にアウト、これに活断層のリスクを加えると、地震と津波だけで八割方の都府県は消えてしまう。
そんなこと分かっていても、人は安全だけで住みかを選ぶわけではない。自然災害に怖じ気づいて故郷を出て行く人は皆無にちかい。


活断層分布図
日本地図


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