大阪日暮綴



●驚きの5900m・・大阪市内 最長バス停間隔

 市街地のバス停の間隔は、だいたい300m~500mに設定されています。市民の足として使いやすい距離です。稀に、交差点の西と東、200mなんて短い区間もある。


では、逆に、大阪市内でバス停の間隔が最長なのはどこか?。答えられる人は余程の物知りかヒマジンでありませう。ヒマジン駄目男が得た答えは、地下鉄中央線「コスモスクエア駅」と舞洲の「環境事業局前」の間、実に5900mであります。・・と言っても、どこやねん、といぶかる人がおおかたでせう。この路線、大阪市営バスではなく、北港観光という民間会社の路線です。区名でいえば、住之江区と此花区を結ぶ湾岸路線になります。 ま、こんなもん、知らんでも生活に何の不便も無いですけど。


5900mをノンストップ。この距離を地下鉄路線に置き換えると、堺筋線の天神橋6丁目駅~恵比須町駅間と同じです。御堂筋線では、梅田駅から大国町駅と動物園前駅の間の距離になります。(梅田~天王寺は7500mです)都会のバス路線ではウソみたいな長距離です。
 田舎の路線バスでも、こんなの無いかもしれない。というか、そんなひどい過疎地帯の路線はとっくに廃止されてるでせう。もし、あるとすれば、山間部の長大トンネルをはさむ区間くらいだと思います。

 過疎といえば、この北港観光バス路線も同じで、終点の「ロッジ舞洲」まで停留所は8カ所あるのに、沿道の住民はたった51人という、田舎でいえば「限界集落」みたいな有り様です。


では、大阪市営のバス路線で停留所間隔が最長の区間はどこか。きちんと調べたわけではないけど、港区の築港中学校前~大正区の鶴町南公園前だと思います。その距離は約2700m。なんでこんなに長距離なのかといえば、延長1600mの「なみはや大橋」を渡るからです。
 


ついでに、もう一つ見つけたバス路線に関する珍情報を紹介。大阪市内で最も長い直線のバス路線はどこか。答えは「地下鉄出戸」と「地下鉄住之江公園」の路線。距離は約8600m。これもスゴイではありませんか。直線区間だから、右折、左折が一回もありません。地下鉄区間でいうと、御堂筋線「江坂」と「本町」間が8,6キロで同じです。この区間、一直線。運転手は車線変更の操作だけで運転できます。(注)地下鉄出戸駅バス停の位置を確かめていないので、若干、変更あるかも。


ほんまか、それ?・・マユにツバしたい人は確かめて下さい。北港観光のバス「コスモドリームライン」は6月の「ゆり園」見物に便利な路線です。但し、カード乗車不可、運賃先払い方式の利用になります。(210円)

北港観光バスの案内・・・
http://www.hokkohbus.co.jp/route_bus/cosmo_dream/


車窓からの眺め
舞洲

バス道沿いでは、オリックスの二軍専用球場の建設工事中。雨天練習場や選手寮も建設する。
舞洲 


完成予想図
舞洲


北港観光バスは低床の新車をそろえています。
舞洲 


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