●食べたくなる?・・雑木林からのお歳暮
前回記事「雑木林からお歳暮」の一部をいちびって器に盛ってみました。お菓子や団子に見えませんか。モミジバフウの実は「機雷みたい」と書いたけど、そんな物騒な呼び方は失礼で「デカコンペイトウ」ってのはどない? 桐の箱に16個入れましたが、このタネを発芽、育てると、数百本の樹木=林ができます。タネ一粒のサイズは米粒より小さい。
ゴマ団子ふうに見えるモミジバスズカケも熟すと大変身するみたいで、数日、天日に晒して、変形、分解のようすを観察したいと思います。緑色の皿に入れたのは「チャンチンモドキ」というウルシ科の木です。ぶよぶよで、中はゼリー状? 来春、植えてみます。閑人やなあ。
モミジバフウ
モミジバスズカケ
チャンチンモドキ
長居植物園のモミジバフウ
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