プチ・ケチの研究



●イオンの冷凍カレーうどん

 即席で美味しいカレーうどんの定番は「得正」の冷凍もんと勝手に決めていますが、値段が高い。(260円~320円)マルビには贅沢品であります。しかし、最近、イオンが写真のようなカレーうどんを発売しました。値段は148円(税別)と安く、味もそこそこ満足できる。いわば、CPの高い商品です。同じ価格で肉うどんも、きつねうどんもあります。


おそらく、売れ行きはいいのではと察しますが、だからといってロングセラーにならないのがダメな点です。よく売れるのに供給を継続しないのはなぜか。これは駄目男の勝手な想像でありますが、安い価格の設定にメーカーがついていけないのではないか。


企画の段階で内容(品質)と価格を吟味するとき、イオンは当然、美味しくて安い、をメーカーに求め、厳しい交渉になる。結果、メーカーは薄利で受注、生産、納品しますが、膨大な量の割りには儲からない。材料費や人件費、物流コストのわずかな上昇で利益が消える。
 イオンがメーカーの値上げ要求を安易に呑むはずがないので、メーカーはやむなく受注を断る・・店頭から消える。


食品に限っても、トップバリュと称する、イオン企画の商品の盛衰は激しい。堂々4000品目なんて自慢げなCMを見たことがあるけど、発売後、たちまち消えてしまう「トップバリュ」品がたくさんある。
 この「カレーうどん」の販売、いつまで続くでせうか。まずは「半年」(2016・3月)もつかどうか、チェックしたいと思います。


カレーうどん 



kare-udonn

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