閑人帳



●小沢一郎に似てきた橋本徹さん

 いろいろ事情があることは分かるけど、ここに来て橋下さんの迷走ぶりが激しい。支持者もうんざりしてしまいそう。政党を作っては壊し、作っては壊し・・は小沢サンの得意技であったけど、今や橋下さんがお株を奪ってしまった。逐一報道するメディアの皆さんも追っかけるのに息切れしそうなくらいめまぐるしい。


つい一週間前、「おおさか維新の会」を起ち上げると決めたとき、大阪以外の地方の議員も包括するということだった。これが軽率発想で、これじゃ、例えば福岡の候補者が選挙運動をするときは「福岡一区から立候補しました、おおさか維新の会の〇〇でございます」となる。こんなのアカンでせう。おっさん、なんのこっちゃねん、と言われかねない。
 こんなシンプルな配慮ミスがわかって急遽「日本維新の会」なる組織をつくり、大阪以外はここに収めることにした。カッコワル~~。


もちろん、これで落着ではなく「維新の党」との醜悪な権力争い、ゼニの分捕り合いは泥沼化して裁判沙汰になってしまった。老舗によくある、本家、分家の争いに似て、もはや政治理念なんかほったらかしで誹謗中傷合戦になりつつある。わざと敵をつくり、突破力、行動力をウリにして混乱を起こし、相手の油断、弱みに乗じて一気に結果を出そうとするから、円満和解の途はなくなった。今や敵役になった松野頼久さん、位負けしてやつれてしまったような・・。


こんなザマでも、一部のコアな維新支持者は離れることがないけど、うんざりしてる人も多いはず。そして、作っては壊し、の混乱はまだまだ続く。傍目には「政治ゴッコ」を楽しんでるようにも見える。もしや、ADHDでは?なんて、余計な想像をしてしまう。



橋下さん 




スポンサーサイト