閑人帳



●これが英国流「おもてなし」?

 下の写真を見たとき、これも悪意に満ちた捏造、またはパロディかと勘ぐってしまった。本当にこんな場面があったのだろうか。国賓として英国を訪問した習近平の晴れがましい演説シーンでありますが・・。


エリザベス女王と金ぴかの馬車に同乗したりと最高のもてなしを受けたのに、演説では隣のアンドリュー王子が「おっさん、はよ終わらんかい」な失礼極まる仕草、左端のアラブのおじさんは居眠りしている。こんなの、日本ではあり得ないシーンでせう。わずか27分のスピーチだから、話の中身がしょーもないものでも我慢するのが礼儀であります。金ピカパレードとの落差がひどすぎる。これじゃ、もてなしの精神ゼロではありませんか。


今回の訪問を機に、英国と中国は総額7兆円に及ぶビジネスをまとめた。中国製の原発もつくるというのだから、英国人よ、気は確かか?と問いたくなるくらいです。よほど売り込みが上手かったのでせう。 当然、反発も強い。中国と仲よしなのは政権と経済界だけで、議会や一般国民はアンチ中国派のほうが多いような気がする。人権問題では中国の姿勢に共感する人なんかゼロに近いでせう。


先に訪問した米国では、冷ややかな扱いをうけ、しょんぼり帰国した。国連での演説でもホールはガラ空きだった。そして、満を持して乗り込んだ英国でこのザマ、であります。北京での軍事パレードでの憂鬱な顔つきをそのまま引きずってるように、傍目には見える。もし、この演説シーンをビデオで見たらうつ病になってしまいそう。


世界でナンバー2の権力者なのに、これほど人望の無いトップは珍しい。隣国のインドのモディ首相の世評と比べても明快に負けている。権力の大きさは100点でも、人間的魅力は0点。この不人気は自己責任ですからね。


韓国の「東亜日報」がイヤミたらたらの記事を書いている。読めば、キンペーさんに同情したくなるほどの嫌われようだ。議会の演説で一度も拍手をしなかったなんて、イヤミを通り越して侮辱ではありませんか。

韓国「東亜日報」記事
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2015102251328


キンペイ


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