大阪日暮綴



●川島恵美子 作品展

 川島先生、御年90歳になって、さすがに大作を手がけることはなくなり、今回の作品展は過去の海外の風景画が中心になっています。
 訪問客の多くは老人ですが、たまたま居合わせた、先生の友人のお婆さんは93歳 、なんと、西宮市名塩の旧村落から、港区朝潮橋の会場まで一人でお出になりました。さらに一人暮らしというから、どんだけシッカリしてるねん、と感心します。(近所に娘さん家族が住んでるので安心とか)。寝たきり、介護、認知症、といった言葉が全く似合わない明るい振る舞いにこちらがタジタジでありました。


リスクの大きい一人暮らしを続けてるのは、寝たきりや要介護になって、家族や国に負担をかけたくないゆえの意地っ張りであって、善意や福祉制度に甘えたくないと。むろん、淋しさや不安を我慢しての意地っ張りではないので、毎日、楽しく暮らしてるそうです。エライ!。

 ニュースによれば、80歳超の老人が1000万人を越えたそうで、大人の10人に一人が80歳という時代になりました。(10月15日)


亜拉神山(ヤラ山)2点
中国・四川省の奥地にそびえる山(5820m)地元に多いチベット人の聖地。
川島 


川島


手前が90歳の川島恵美子さん、隣が93歳のSさん。
川島





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