大阪日暮綴



●世にも珍しいタネ  ~長居植物園 ネイチャーホール~

 特別展「タネとタマゴ展」で珍しい植物のタネが展示されています。いずれも外国産で、生きるため、子孫をつくるためには何でもありみたいな変わった種子です。(同展は10月18日まで)


◆ライオンゴロシ
 名前からして恐ろしげであります。草原に転がっていて、ライオンが通ると鋭いトゲで脚に絡みつく。ライオンが口でこれを取り除こうとすると口に刺さり、物が食べられなくなる。たかが植物の種とあなどってはいけない。

タネ展


◆バンクシア
 ヤマモガシ科の植物。山火事によって芽を出すという因果な植物。自らは入念な耐火構造で保護し、ガードを固めると山火事の発生を待つ。山火事は植物を滅ぼす敵と思いがちだけど、火事で子孫を繁栄させる植物もある。

タネ展



◆タビビトノキ
 上の二つに比べて、これは名前もロマンチック。マダガスカル原産で「ゴクラクチョウカ科」の種。美しい蛍光ブルーでひときわ目立つ。なんの必要あってこんな色になったのか。

タネ展

タネ展






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