アジア ウオッチング



●「人気はビリ」に甘んじた習近平

 今回の訪米、結果として評判は悪かった。ハデに振る舞ってみても、結局は中国国内むけのアピールと自己宣伝が狙いだという下心を見透かされて、「熱烈歓迎」とはほど遠い人気で終わってしまった。人権問題での発言では、ヒラリー・クリントンに「恥知らず」と見下げられてしまうお粗末さだった。


人気の無さを如実に表したのが国連での一般演説。出番は9月26日だったが、前日までのローマ法王とオバマ大統領の演説が満席だったのに、キンペーさんの演説はガラ空きだった。権力者になってからこんな場面を経験したのは恐らく初めてだろうから、ご本人には相当なショックだったはず。しっかりトラウマになって、もう二度と国連には行きたくないと思ったかもしれない。


それでも中国政府系のメディアは「満場からの熱烈な喝采」とか、必死にヨイショした。ガラ空きがバレないようにカメラアングルにも神経を使ったらしい。しかし、こんなインチキは即時に世界中に配信される。TVや新聞が伝えなくても難なく知ることができる。訪米の成果を誇示したかったのに「失意の帰国」になったかもしれない。


引用情報
http://news.searchina.net/id/1590085?page=1


ローマ法王の演説・・満員
キンペイ


オバマ大統領の演説・・満員
キンペイ


習近平の演説・・ガラ~ン?
但し、この画像は怪しい。youtubeの動画を見ると、この画像よりは客入りは良い。ただ、演壇正面に空席が多く、法王や米大統領に比べて明らかに空席が多い。
キンペイ







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