閑人帳



●機械に奪われる職業ランキング


 ひと月くらい前、ホテルの受付係がロボットになったという情報がTV大阪の番組で紹介された。ハウステンボスに新設した「変なホテル」がその現場。テストだから改善点はたくさんあるけど、いずれ本格的に稼働するにちがいない。受付、おもてなしという最も人間的な対応が必要な仕事も機械に置き換えられる時代になった。


8月19日の「ダイアモンド オンライン」に「機械が奪う職業ランキング」が掲載されてます。英国、米国発の情報を編集したものですが、国を問わず、スキルの低い仕事は大方が機械に奪われる時代になりそうです。(下に20位までのランキング表を掲載)


小売店の店員やレジ係、工場の単純作業といった仕事が当然としても、第二位に「会計士」がランクされてることに驚きます。難しい専門教育を受け、長い経験を積んでようやく一人前、というイメージがある仕事なのに「将来は失業」の赤ランプがついてます。これは会計ソフトの急激なレベルアップによるもので、コンピュータが些細な会計処理のミスまで発見し、是正する能力を持つからです。
 もっと高度な、政治的判断まで求められるような手法、駆け引きは人間の領域ですが、一般の企業では会計処理の大半がソフトの活用でOKとなる。この先の時代の会計士は、コンピュータの上に位置するか、下に甘んじるかが問題になります。


この記事の示唆する重要な問題は子供の教育です。子供自身の希望を汲むことが大切だとしても、その仕事がロボットに置き換えられてはたまりません。今15歳の子供が、将来「会計士」を望んでるのならリスクは大きいということです。この理解と判断が親、子供の双方にできなければならない。難しいなあ。クリエイティブな要素が少ない仕事はヤバイと考えて敬遠すると・・現在の職業の半分くらいは選択肢から外れてしまいそうになります。


参考・引用情報
http://diamond.jp/articles/-/76895?page=2#



機械が


ロボットがお迎えする「変なホテル」 客室のキーは客の顔認識でつくる。

機械が仕事を奪う





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