読書と音楽の愉しみ



●小山和伸著「これでも公共放送かNHK!」を読む

 受信者から強制的に受信料を徴収して経営しているのに、デタラメな番組をつくって国民を欺いてるのがNHK。その内実を糾弾する本です。・・と書いても視聴者のほとんどには「何のこっちゃねん?」な、ウケない話題であります。


NHKのすべての番組が駄目番組なのではなく、一部の反日思想にまみれた記者やディレクターが制作する番組が朝日新聞と同じ思想でつくられている。それが放送されると当然問題になり、批判、糾弾される。受信者の一部は、こんなええ加減な放送にカネが払えるか、と契約を拒否し、裁判沙汰になっている。この反日思想番組に関しては、朝日新聞の読者は当然、NHKの味方になります。しっかり受信料を払って下さい。


最近話題になったのは「クローズアップ現代」の「出家詐欺」をテーマにした番組のヤラセ問題ですが、こんなのは小ネタです。
 本書で、著者が一番問題にしているのが、2009年4月に放送された「シリーズ・JAPANデビュー、アジアの一等国」というドキュメンタリー番組。反日思想に凝り固まったスタッフが、戦前の日本と台湾の関係を思いっきりデタラメに描いた。たちまち、台湾で取材を受けた現地の人や日本国内からも批判の嵐が起き、裁判になってただ今は高裁判決がでたところ、最高裁まで争われるはずです。


原告の人数が10000人。いかにインチキな番組だったか分かります。とはいえ、朝日新聞「慰安婦問題」等の原告27000人に比べたら少し地味ですけど。
 もう一つは、2001年放送の「ETV2001 問われる戦時性暴力」という番組で、左翼市民グループが「女性国際戦犯法廷」を企画し、旧日本軍の戦時中の性暴力を糾弾するとして、昭和天皇を強姦罪で死刑に処す、なんてトチ狂った演出をした。この企画に携わったのが朝日新聞の記者、松井やより(故人)だった・・。以下、説明するまでもありませんね。


見ない自由、を許さないNHKと「放送法第64条」
 64条は「NHKを受信できる受像器を設置した者は、NHKと契約しなければならない」となっており、見ない=払わないを選択する自由はない。これをタテに契約を強要しています。契約しない者にはNHK側がスクランブルをかけて受信出来ないようにする技術はすでにあるそうですが、それは知らん顔して、押しつけているのが実情です。
 ちなみに、本書によれば、NHK職員の平均年収は1750万円。こんなに高給もらって国民を欺く番組をつくってるのだら、優雅な商売であります。(2014年3月 展転社発行)


◆NHK受信契約率・・大阪はビリから二番目
 2013年末での契約率は全国平均で74,8%。4軒に1軒は払ってないことになります。大阪は59,1%。沖縄県の45%に次いで低く、ブービー賞ものです。世帯の半分近くがタダ見してるってことです。逆に高いのは、秋田、山形、新潟、鳥取、島根、の5県は90%を越えています。人の出入りの激しい都会は捕捉しにくいということでせうか。


引用元記事(PDF)
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20140527.pdf



NHK本表紙




スポンサーサイト