大阪日暮綴



●大阪暮らしの今昔館で・・

「マスダさんちの昭和レトロ家電 ふたたび」

 以前、ここでも紹介した気がするけど、標題の催事が2月11日まで開催中です。古い家電を個人で収集している増田さんによる二度目の企画で、駄目男の年代には懐かしい商品の数々、若い人には「ナニコレ珍品」に見えるでせう。

 最近の当館は外国人見学客がすごく増えていて、大人の半分くらいは外国人です。おかげで、開館後ジリ貧だった客数が増加に転じ、地味だけど大阪名所の一つになりました。最上階に再現されてる昔の町並みは外国人にはとても印象深い見世物だと思います。


展示品紹介 手動洗濯機・・電気洗濯機が普及しはじめた頃は値段が高くて庶民は買えず、しかし、なんとか旧来の手洗いよりは進歩した洗い方をしたい・・という願望に応えた(つもり)の商品。直径25センチくらいのドラムの側面からお湯と洗剤と洗濯物を入れて、ハッチのような蓋を閉じ、二つの環状の取っ手を持ち、ゆすったり、振り回したりして洗います。実際はとても体力が要る洗い方で、残念ながら売れなかった。

マスダ


電気洗濯機の初期製品
・・最初期は米国製の輸入品だったが国産化されたのは置きやすい四角型。排水の問題で、戸建て住宅では土間、集合住宅ではベランダで使うのが普通だった。脱水はハンドローラーで行うが、疲れるわりには脱水効果はなかった。

マスダ



最新型の洗濯機はコレ!
 先月、ハイアールから発売されたのが写真の洗濯機? 小型のスプレー缶くらいのサイズで、衣類の汚れた部分に押し当てるとノズルが振動し、洗剤が出るという仕掛け。部分たたき洗い、という感じ。動画を見ると納得しますが、洗濯機というネーミングはまずいと思います。

http://4knn.tv/world-smallest-mobile-washing-machine-coton-aqua-10800-yen/

マスダ家電


テレビ型ガスストーブ・
・テレビがあこがれの商品だった昭和30年代の初期、テレビもどきの恰好をした別の製品が開発された。このガスストーブはボディにファンがあって温風が出るという珍品。冗談のように思えるけど、無論、マジメに開発したのでせうね。ナショナル製。

マスダ
 


大阪暮らしの今昔館
http://konjyakukan.com/kikakutenji.html






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