閑人帳




選挙予想 


●週刊誌の選挙結果予想は当たったか

 選挙前の週刊誌の定番記事。各党の勝ち負けを数字で示して予想するというきわどい情報は新聞では書けない。だから、これは週刊誌の独壇場であります。今回は「週刊文春」12月11日号記事での予想がいかほど当たっていたか、いないか、調べてみました。


 
                「文春」予想    結果    ハズレ数

自民党      296    291    -5
民主党       73     81    +8
維新党       29     41        -12
公明党       34     35    -1
共産党       17     21    +4  
 
   
以下省略

 

誤差数からみると、まあ順当な予想だったか、という感じです。自民党、民主党の数字はしっかり調査した成果の表れでせう。 維新だけ大きく外したのは比例当選数の読み間違い。このミスは他のメディアや選挙民にも言えることで、比例票で稼ぐという維新の作戦を見抜けなかったのかもしれない。割り振りを考えた党の裏方さんはニンマリ、祝杯を挙げたと思いますよ。


今回の選挙予想記事について花田紀凱氏は「週刊誌ウオッチング」記事でこんな文を書いている
。「新聞、週刊誌の予測も自民圧勝で、ほとんど大勢は決したようだ。
 それにしても『週刊現代』、2週前には「自民『50議席減』で一気に倒閣へ」(12・6)と報じたのに、今週(12・20)は「自民が圧勝、史上最多議席へ」。

 記事のどこかに言い訳のひとつも書いているかと熟読してみたが、おわびも、言い訳も一切ナシ。無責任極まる。『週刊新潮』(12月18日春待月増大号)のワイド特集「神社本庁未公認! 当落『お御籤(みくじ)占い』」が笑える。

東京1区海江田万里民主党代表は「凶」。自民党の山田美樹さんに20ポイント近く離されていて、選挙区での敗戦は必至。〈窮余の一策は、海江田氏お得意の落涙という「基本」に立ち戻り、同情票を集めることのみであろう。万里の道も一歩から

ウマイ! 座布団一枚!」 (12月4日 産経新聞掲載)


ついでに書けば、落選した田母神俊雄氏に対する新潮おみくじのご託宣は「女難の相あり 頼みの石原大明神 今や霊験心許なし」  なるほど。



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