ウオーキング・観光



●藤原京跡 ピクニック

 快晴微風という最高の行楽日和、久しぶりに藤原京跡のだだっ広い草原に出かけて、ウオーキングはそっちのけで酒盛り・・というほど飲まないけど、極楽のひとときでした。藤原京跡は、明日香村の史跡群とともに世界遺産登録をめざすそうです。現状を見れば、どう考えてもムリなように思えますが、なんとか地味な努力で準備していただきたいものです。


すぐ横の資料館には大きなジオラマが展示してあり、都の風景が想像できます。都の規模はだいたい1平方キロ(100万㎡)で、当時の人には目が点になるような大プロジェクトだったでせう。
 しかし、計画は半端な状態で頓挫し、平城京プロジェクトに移ります。造成地はたちまち荒野と化し、後世、田畑に変身したまま20世紀を迎えます。都として運営された実績が皆目ないのだから「仮設」と言っても良く、歴史遺産ではあるけれど「世界遺産」はどうかなあ・・大方の人はこんな思いを抱くのではないでせうか。


それはともかく、周辺の風景は平城京よりずっと優れています。敷地のなかを電車がゴトガト走るような無粋な場面は無く、遠近の山並みも美しい。広っぱでの~んびり過ごしたい人にお勧めの場所です。(10月16日)



藤原 


藤原京のジオラマ 北から南を見た場面で、手前の山は耳成山
藤原京




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