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●「週刊新潮」拾い読み(8月28日号)

 週刊新潮は5ページをさいて「朝日新聞 七つの大罪」なる記事を、その後には、櫻井よしこ氏が「日本ルネッサンス」で「朝日新聞は廃刊せよ」と厳しい批判文を載せている。


誤報を認めて半月たち、問題が沈静化するのかと思いきゃ、次々と延焼して反朝日の炎は収まらない。朝日は、8月5日の特集記事は、慰安婦問題で「読者の疑問に答えます」の趣旨で詳しく報じたのに、肝心の「読者の疑問」を投書欄で全く紹介していない。読者からの投書は、疑問ではなくて、バッキャローみたいな罵詈讒謗の文ばかり届いて、とても掲載できない状態ではないか。


なお、困ったことに、最近になって複数の元朝日新聞記者や編集者が「慰安婦報道はインチキだった」と認める発言をしはじめた。外部の批判ではなく、身内から「ウソツキ新聞」と告発されては、外堀も内堀も埋められて本丸(本社)だけで戦わなくてはならない苦しい状況になった。
 退職した記者が自由の身になって「反朝日」に転向するのは珍しいことではなく、これは新聞界では常識。「反読売」や「反毎日」に転向した例は知らないから、朝日のダーティな体質は、こんな面からも窺える。


悪乗りと言われてもええ、売上げアップに役立つなら、このさい悪口の一つでも書かせてもらおうじゃないかと、ふだんはエロ記事や芸能情報ばかり載せてる「アサヒ芸能」(徳間書店)や「週刊フラッシュ」(光文社)までもがアサヒを糾弾する記事をのせている。このような週刊誌には今まで「謝罪と記事の取り消し」を要求してきた朝日だが、敵が多すぎて、もう抗議する気力もない。やられっぱなしになっている。


ここに至って、あの8月5日、6日の慰安婦問題特集記事は全く説得力をもたない、姑息な言い訳記事でしかなかったことが世間全体に認識されてしまった。せっかく苦労して書いた文なのに、朝日のイメージダウンを招いただけの「オウンゴール」報道になってしまった。これから、読者や世間にどう対応していくのか。舵取りは難しい。


みえみえの付和雷同です。アサヒ芸能と週刊フラッシュ
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