ウオーキング・観光


●勝手に認定、たなかよしゆきさんは「乗り鉄キング」

 4月9日に、富山へ日帰り旅行したと書きましたが、その前日に田中よしゆきさんが一泊二日の行程で富山を訪ねていました。例によって「青春18きっぷ」を使っての鈍行旅行です。そのレポートを拝読して、つくづく「たまらん人」やなと感じ入ったものです。


一日の乗車時間が15時間
何が「たまらん」のか。レポートをコピー、文字を見やすくしたのが下のルート略図です。ゆきは高山線経由で富山まで、乗車時間が12時間。富山のビジネスホテルで泊まって、明くる日は北陸線経由で帰阪。ただし、途中の高岡からローカルの城端線を往復、さらに福井から九頭竜線を往復、というオマケつきで、乗車時間は実に15時間であります。(乗り換え待ち時間を含む)


要するに、一日中列車の中、これじゃ「走る拘置所」ではないか、と駄目男はため息をついてしまうのであります。しかし、田中さんにとっては拘置所どころか「悦楽のスイートルーム」なんだから、もう「たまらん」というしかない。わずか2300円で15時間も乗り倒されたら、JRも「たまらん」でありませう。


これだけ長時間乗車をしようとすれば、初日、自宅出発が6時15分、二日目ホテル出発がやはり6時15分と、朝メシ食うヒマもない。6時30分に乗車すれば、下車は21時30分、やっぱり「走る拘置所」に思えてしまう。レポートによると、両日で昼間の自由時間(改札出て街歩きできるフリータイム)は計1時間40分だったそうです。


一泊二日で1万1千余円
なのに、驚くべきは、田中さんの万歩計は二日で2万6千歩をカウントしたそうであります。オイオイ。もしや、列車の中を行ったり来たりして歩数を稼いだ? そんなアホなことしませんね。
 さらなる驚異は、二日間の総費用が1万1千余円だったとか。日帰りの交通費だけで1万4千円使った駄目男より少ないとは・・ぐぬぬ。こんな人が増えたら、日本国の経済は破綻必至であります。


というわけで、ここに偉業の一端を紹介し、貧乏旅行の鑑として、勝手に「乗り鉄キング」の尊称を奉るものであります。


たなかさんの一泊二日旅行の行程。
乗り鉄キング


スポンサーサイト