大阪日暮綴



●イージス艦「あたご」見学

 イージス艦の見学は「こんごう」に続いて2回目、「あたご」のほうが新しい艦です。今日は晴天で土曜日ということもあって、天保山岸壁には数百人の行列、ちょっと、たじろいでしまいましたが我慢して20分ほど並びました。見物客の多くは家族連れとカップル、オジンは少数でした。


「あたご」は全長165m、排水量7700トン、乗組員300名というスケール。お値段はたぶん1000億円以上です。イージス艦=護衛艦と呼ばれていますが、昔ふうに言えば、巡洋艦、駆逐艦の類いです。昔の軍艦と比べると、艦橋あたりの外観はあまり変わらない。一番ちがいが明快なのは、煙突と大砲がぜんぜん目立たないこと。あたごには「大砲」らしきものは小さいのが一門きりです。


主役はミサイルで、ミサイルを撃ち落とすミサイルがメイン。ほかに自動追跡型の魚雷や敵ミサイルに対して「めくらまし」をする忍者ふう防御装置もあります。見学者への案内・解説と警備で100人くらいの乗組員がいてメカやシステムの質問に答えてくれますが、カタログ表示性能より詳しいことは「秘密です」。当たり前ですね。(公開は4月26日と27日)


無愛想な鉄板建造物なのに、遊園地なみの人気です。タダはえらい。
あたご 


大砲の向こうにUSJ
あたご 


ヘリ甲板の向こうに大観覧車
あたご 


魚雷 圧搾空気で押し出して、ポチャンと水面に落ちたら、後はコンピュータ誘導で敵にまっしぐら。
あたご 


ミサイルの格納庫 重い鉄のフタがパコンと開いてミサイルが飛び出す。
あたご 


発射時の写真
あたご




昔の軍艦では、煙突はデザイン上の大事なアイテムだったが、今はうんと地味な扱いになって、単なる排気筒でしかない。ワイン樽のような黒いのがそれで、右が発電機用、左が主機関用らしい。
あたご 



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あたご 



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