ウオーキング・観光



●ン十年ぶりに平和記念資料館見学  ~3月24日~

 前夜「ひろしま随筆」の解散パーティーが広島駅近くのホテルで開かれて、数時間をよもやま話に費やした。参加16名。四十数年のお付き合いのラストシーンでありました。
 明くる24日も好天に恵まれ、皆さんと別れて「広島平和記念資料館」へ。これは正式名称で、通称は「原爆資料館」このほうがなじみやすい。


朝からたくさんの観覧者で賑わい、外国人も多い。アメリカ人観覧者がこの展示を見てどんな印象をもつのか気になるところです。
 館内は寂として声なし、の雰囲気で息苦しい沈黙空間。仕方ない。昔に比べてずいぶん展示資料が充実していて、解説もわかりやすい。住友銀行の玄関の「人影の石」も展示してあり、影の保存には苦労しているのでは。ちなみに、当資料館は、外国人観光客が選ぶ日本の人気観光スポットで第一位だそうです。年間訪問者は約100万人。


1955年の開館以来、二度の改修工事が行われたが、まもなく三度目の工事がはじまり、来年か再来年には閉鎖されるらしい。良いタイミングに来ることが出来ました。


おなじみの建物は丹下健三の設計。コンクリート造りの建物としてははじめて重要文化財に指定された。ピロティ建築のハシリだったかもしれない。
原爆 おわり



東館の展示室
原爆



爆心地の原爆ドームが完全に破壊されなかったのは、強烈な爆風がほぼ垂直方向だったから、柱や壁などは耐えて残った。しかし、建物内部にいた人は全員死亡した。
原爆資料館



まるでアート作品のように見えるのは、爆風でひしゃげたトタン板
原爆 



一夜明ければ、隣は屍・・稚拙な絵でも訴求力はすごい。
原爆



西館(本館)から見た慰霊施設と原爆ドーム
原爆



1996年に世界文化遺産に登録されたが、アウシュヴィッツ強制収容所などと共に「負の世界遺産」でもある。
原爆


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