大阪日暮綴



●四天王寺 彼岸参り

 春と秋の彼岸には昔から「善男善女」が大勢参詣すると決まっているそうなので、広い境内を埋める群衆に悪人は一人もいないことになっています。一時はかなりさびれた感のあった彼岸詣でですが、また賑やかさを取り戻して、親子連れや若い女性も目につきました。外国人客も増えています。


露店の様子にも変化があり、骨董品や古着を売る店の比率がえらく高くなっています。但し、ガラクタに近い低級品ばかりです。減ったのは日用品や雑貨の店。イカ焼きなど,食べ物の店も苦戦しています。少数ながら、フリーマーケットのように、自分でデザイン、制作したバッグを大量に並べている露店もあります。


 今回、人気を集めていたのは全国の刑務所でつくった家具や履き物、雑貨です。実用一点張りだけでなく、お洒落な小物もあって「懲りない面々」諸兄はどんな思いで作業してるのかと想像してしまいます。
 ここで函館刑務所製造の木綿の前掛けと文庫本カバー(下に写真あり)漬け物店で瓜の奈良漬けを買って帰りました。(3月22日)



彼岸 


ハルカスまで700mくらいかな
彼岸 


明治時代はじめの商店の売上帳
彼岸



LPとSPレコード
彼岸 



行列ができていた人気店は、炊きたての赤飯を量り売りする店。400gで390円
彼岸 



刑務所製品を売る特設会場
彼岸参り 


ケヤキの民芸タンスが17万6400円ナリ。立派な出来映えです。
彼岸参り



函館刑務所製「前掛け」 右上の文字は「監獄」の「獄」
彼岸 



柿渋染めの文庫本ブックカバー 2点で1740円でした。
彼岸 



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