プチ・ケチの研究



●粗茶のディオゲネスふう飲み方

 プチ・ケチの研究もネタ切れ気味であります。
今回のケチは「簡単、安上がりにお茶を飲む方法」の研究です。

 お茶を飲むには・・・
1/ペットボトルのお茶を買って飲む。
2/ティーバッグにお湯を注いで飲む。
3/急須に茶葉を入れ、お湯を注ぐ。

1と2は簡単ですが、安上がりでない場合がある。味が好みでないこともある。3が一番オーソドックスだけど1・2より手間がかかる。

 そこで、駄目男がやってるプチ・ケチ方法は、湯飲みに急須用の茶こしを落とし込み、茶葉を入れ、お湯を注いで飲む。これにより、急須を使うという工程が省略できます。茶葉やお湯の無駄も減ります。
 湯飲みの口径と茶こしの口径が合うから出来るのですが、茶こしは口径の大や小も売っているので、手持ちの湯飲みと合わせるのは難しくない。ほかに、紅茶用の茶こしもあるけど、浅すぎて使えない。


紅茶をいれるときは茶こしを使う。この発想を日本茶に応用しただけですが、なぜか普及しませんね。上等の日本茶はお湯を少し冷まして淹れるので、その役目を急須が担うのですが、番茶やほうじ茶なら熱い湯のままでいいでせう。紅茶用茶こしは持ち手がついてるので、これの深型があればベストです。


急須は小ぶりに見えても、400~500cc入るものが普通なので、
一人使いにはロスが多い。湯飲みに直接注ぐほうが無駄がない。あと始末(洗い)も簡単です。・・というわけで、一人暮らしで、ケチでずぼら者にお勧めします。


こんなしょーもないことを考えながら、日々わび住まいしているのでありますが、アイデアのモトは古代ギリシャの哲学者、ディオゲネスの逸話でした。(ホンマか?)

ここから引用「ある日子供たちが手で水をすくって飲んでいるのを見ると「簡単な暮らしぶりでは子供に及ばなかった」と言って、袋の中から水呑みを取り出して投げ捨てた。また自分の皿を割った子供がパンの穴に蚕豆を入れてもらっているのを見て、お碗さえも捨ててしまった」

 ディオゲネスは、年代的にはソクラテスの孫弟子にあたる。あらゆる権力や物欲から解放された自由な生き方を望み、実践したが、世間では超変人、キ印扱いされた。生活用品はずだ袋一つに入れ、住まいは古い酒樽だったという。そのわずかな生活用品である水呑みやお椀さえ、上の逸話のように無駄だといって捨ててしまう。彼こそ「捨て魔」の元祖でありませう。


引用元
http://blog.goo.ne.jp/norilino1045/e/1608da6b0a8fa8769e359540015736f2


酒樽に住むディオゲネス
ディオゲネス




ゆのみ

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