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プチ・ケチの研究

プチ・ケチの研究
06 /28 2020



●無料レジ袋の活用

 来月からスーパーなどでのレジ袋は有料になります。環境問題などに鑑み、樹脂製品の生産、使用量を減らすのが目的ですが、レジ袋をゴミとして処分している家庭はほとんどない現状を考えたら、実質的な削減効果は小さいと思えます。いや、それは分かっている。実質効果より消費者の意識改革が目的なのだと役所や環境問題団体は言います。実質効果、意識改革、どちらも有意の効果が表れたら幸いですが、どんな結果が出るでせうか。

 拙宅では無料のレジ袋を下記のようにゴミ袋として使っています。
大・中・小・のサイズ別に保存し、
・大はプラゴミや瓶、缶、など資源ゴミ用に
・中は生ゴミ用に
・小は生ゴミの二重底用に・・使っています。
「大」で不透明なポリ袋はハサミで25cm角くらいに切って生ゴミの二重底用に使います。要するにすべてゴミ袋のパーツとして使っています。(シンクの構造により生ゴミの捨て方に違いがあります)

小・中・大・サイズ別に保存している。
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左・生ゴミ用 右・プラゴミ用
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生ゴミ袋は、小サイズ、不透明袋で二重底にする
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さらに古新聞やチラシ数枚を底に入れて水分を吸収する
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生ゴミは三日に一回、プラゴミは週に一回、瓶、缶など資源ゴミは3~4週間に一度くらい捨てます。(小さい紙ゴミなどは生ゴミ袋に入れる)こんなふうに使い回すことで45リットルの大型ゴミ袋(65×80cm)の使用は一ヶ月に2~3枚で済む。以上は単身生活での排出量で、3人の世帯ならこの二倍くらいの量ではないでせうか。(自治体によってゴミ処分ルールが異なるから袋の使い方も変わると思います)

 さて、レジ袋を有料にしたらプラ袋の使用量は減るでせうか。減らすにはこの捨て方を変えなければなりませんが良いアイデアが浮かばない。生ゴミをいきなり45ℓ大型袋に入れて10日間以上貯めるなんて・・考えたことないけど、やってる人いるのでせうか。生ゴミの回収が週に2回あるのは、とりあえず衛生面での安全を考えてるからだと思います。であれば、標準的レジ袋に近いサイズの袋が必要です。よって、有料、無料に関係なく袋の需要量はほとんど変わらないのではないか。

 プラゴミの削減がすすめられる一方で、ちょっと気になることもあります。寿司や刺身、唐揚げなどのパッケージに使われる樹脂ケースが昔に比べて上等になっている。ぺらぺらの樹脂だったのに、厚みを増したしっかりした容器になってきています。これは気密性や輸送時の安全性などを考えてのことだと思いますが、結果、樹脂の使用量が増えていることになります。食品以外でも、以前は段ボールだった包装が樹脂成形品に変わって手間を少なくする工夫も見られます。削減が図られる一方で増加の要因もあるわけです。こういう合理化で消費者が口を挟むことは難しい。

マイバッグ活用というけれど・・・
 レジ袋をやめてマイバッグ持参の習慣を、というPR、そのバッグが樹脂製だったりするとお笑いです。これを作って売る人、買って使う人の非常識はファーストクラスでせう。それじゃコットンとかの布製バッグがいいとなりますが、おそらく買い物のたびに洗濯しないのでバッグ自体が雑菌だらけの状態で使うことになる。お寿司とか入れるのにためらう人もいるでせう。衛生面ではレジ袋よりずっと汚い。

 すでに予想されてることにレジ袋削減による「万引きの増加」があります。精算後に大きなマイバッグをもって買い回りできることは店にとってはリスク増になります。これを防ぐために警備員を増やしたり、監視カメラを増やしたりすれば、即利益の減少につながります。お店は本当はマイバッグの持参をPRしたくないのではと想像します。
 たかがレジ袋の問題、にしては悩ましい問題がたくさんあります。みんながハピーになるグッドアイデア、出ませんかねえ。



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読書感想文

読書感想文
06 /24 2020



●近藤誠著「健康診断は受けてはいけない」を読む

 近藤センセの本は読んだことがあり、なんというか、医学界のほぼ全部を敵に回しての持論を述べて話題になりました。どうみても学会では嫌われ者です。だったら、学会脱して著述一本でのライターに専念したほうが立場がスッキリして書きやすくなる・・と思うのですが、なぜか今まで二足のワラジをはいての活動を続けてきました。

 本書で何を言いたいのか。題名みれば想像できるように、健康診断を受けることが病気の予防や健康維持に役立つとは限らない。逆に、あれこれ身体の不具合を見つけられて、これを改善するために投薬などがはじまり、いつのまにか「病人」にされてしまう。ならば、何のために健康診断をうけるのか、と。因みに、近藤センセは慶応病院の医師でありながら健康診断を受けたことがない。(だから、こんな本が書けるのです)

 しかし、欧米諸国にはハイレベルの職場の健康診断制度や人間ドッグシステムが普及してるはず、と思いがちですが、そんな制度は無いそうです。なぜ無いのか。健康診断が人を健康にしたり、寿命を延ばすことに役立つという証拠がないからです。ハハハ、分かりやすい。
 高額の費用もかかる人間ドッグで精密検査を受ければ怖い病気を早く見つけることが出来、リスクを回避できると思いがちですが、現実は逆らしい。歌舞伎役者の中村勘三郎さんや女優の川島なおみさん、相撲の九重親方などはふだんから健康に留意し、人間ドッグの世話になっていたけど、いずれも小さなガンを切除したことが命取りになった。早期発見、早期治療が死を早めた。なんのための「人間ドッグ」なのか。

 いま、コロナ禍で知名度が高まっているWHOの名も出ています。おなじみの血圧の基準値はWHOが決め、世界の標準になっています。その値、1978年に160/95と決めて普及させたのですが、現在は140/90と低い数値になっています。WHOは世界各国政府の拠出金によって運営されていると思ってましたが、実は製薬業界からの寄付金も相当増えており、彼らが学者に働きかけて企業の望むような数字に変えさせている可能性が高い。例えば、基準値を下げることで高血圧患者を一気に増やすことができる。こんな美味しい話はありません。よって、2000年に日本でも基準値を変更すると、血圧降下剤の売上げが年間2000億円から1兆円に伸びた。巷は高血圧症人間だらけになったのです。

 その結果、健康のレベルは改善されたのか。どうも怪しいらしい。血圧を下げて脳溢血などの発症を減らす効果がある一方で、低血圧による脳梗塞の発症が増えた。(血圧が下がることで頭の血の巡りが悪くなる)これはボケの発症にもなり、知能活動の低下だけでなく、転倒~骨折~寝たきり~認知症、という例も増えた。血圧が下がったと安心してはいけません。 健康診断を受け、医師に「血圧高めだから降下剤を処方しましょう」と言われて拒否する人はごく少数でせう。お薬の背後にWHOと製薬業界の談合や野望があることを想像する人なんか、まあ、いない。(2017年 文藝春秋発行)


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閑人帳

閑人帳
06 /21 2020


●もう、店じまいしたら?・・松下政経塾

 ひょっとしたら・・と閃いて「河井克行」名をググってみると、予感的中、河井センセは松下政経塾出身(第6期)でした。嗚呼、松下政経塾はついに犯罪容疑者を輩出してしまったのであります。
 以前から松下政経塾卒の国会議員の資質について疑問をもっていましたが、こんなワルが出現するに及んで世間の信頼感はガタ落ちでせう。ご存じのように政経塾は故・松下幸之助の発案で未来の国家のリーダーにふさわしい優れた政治家の育成を意図して創設されました。この発想自体は素晴らしいことだと思います。しかし、結果が出なかった。もうすぐ40年目になるというのに国家のリーダーたるに相応しい政治家は一人も生まれなかった。野球でいえば二軍選手しか育たなかった。

 政経塾出身者への失望感がはっきりしたのは2009年、民主党政権が誕生してからです。すでに「悪夢のような民主党政権」という言葉が概念化しているように、政経塾出身の議員が日本をわやくちゃにしてしまった。その主要配役たる、野田佳彦、玄葉光一郎、前原誠司、松原仁、原口一博、福山哲郎・・口は達者だけど頭の中は空っぽという面々、すべて政経塾出身者です。天上の松下幸之助さん、いかほど嘆き悲しんでることか。

 これで政経塾はすっかり信用をなくしてしまい、入塾者も減って国会議員では第30期の国会一のゲス男、現N国党の丸山穂高センセが最後になってしまった。優れた政治家を育てるという本来の目的は叶えられないまま40年経ってしまったわけです。そして今回の河井克行事件。こんなに成果が出ないのは・・
・塾生本人の資質が低い。
・指導者のレベルが低い。 このいずれか又は両方が原因でせう。
いや、運営する財団に問題がある、という見方もあるかもしれない。もう政治家を育てるという夢は捨てて、ビジネスマンや文化人の応援専門にチェンジしてもよいのではないか。(この方面でも活動しています)

参考情報
https://www.mskj.or.jp/about/index.html
 

 

読書感想文

読書感想文
06 /18 2020



●太宰治著「津軽」を読む

 昭和19年、即ち敗戦の前年、著者は出版社から旅費をもらって故郷の津軽訪問の旅にでる。だったら、作品は風土記、紀行文、又は随筆の類いになるはずのところ、本書は「小説」のジャンルに入っている。なんでかなあと思いながら読み進んでいるうちに納得できるのでありますが、登場人物はみんな実名なので創作とは言い難い気もします。

 津軽出身なのに地元のことはほとんど知らないので「ふるさと再発見」を意図しての3週間ほどの旅。はじめは型どおり地理的な紹介などから話が進み、参考図書まる写しという場面もある。しかし、旅に慣れるにしたがい、風景とともに人物紹介場面が増えて、そのほとんどがかつての使用人(津島家の雇い人)で気心が知れているから酒を呑みつつの懐旧談になり、太宰作品らしくない「明るい話」が続く。文学作品を書くというより、とりあえずレポートを書いておくという軽いノリが読んでいて気持ち良い。

 ラスト近くになって、著者が一番会いたいと願っていた女中のたけに合う場面で「自分は大金持ちの親でなく、この女中に育てられた」と述べ、兄弟とはソリが合わない、粗野でガラッパチ人間になったのはたけのせいだとする。もし、彼女の影響がなければ、大阪弁で言う「ええしのぼんぼん」で終わっていた。人気作家、太宰治は無教養な女中たけさんがベースをつくった。話半分に聞いておくとしても興味深い逸話であります。

 丁寧な推敲もせずに出版してしまったのではという印象もある。しかし、その雑さが魅力にもなっている。巻末の解説で亀井勝一郎(懐かしい名前!)はこの「津軽」は太宰全作品のなかで最高作だと書いているが、小説のようにしっかり作り込まないアバウトな内容と表現が好感をもたらしている。

 ラストはこんな文章で締めくくられる。「津軽の生きている雰囲気は、以上でだいたい語り尽くしたように思われる。私は虚飾を行わなかった。読者をだましはしなかった。さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬」

 この津軽の旅から七十数年、2020年前期の芥川賞作品候補に太宰の孫、石原燃(ねん)さんの作品「赤い砂を蹴る」がノミネートされた。芥川賞は太宰治がものすごく欲しがった賞で選考委員だった佐藤春夫や川端康成に「授賞お願い」の手紙を書いたりした。しかし、叶わなかった。今回お孫さんが・・・どうなるでせうか。(昭和26年 新潮社発行)


佐藤春夫あてに書いた「授賞お願い」の手紙
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ウオーキング・観光

ウオーキング・観光
06 /13 2020




●惜しいけど「づぼらや」廃業は時代の流れ

 ふぐ料理の店がコロナウイルスにやられた・・。100年続いた老舗が退場し、なにわの名物が消えるのは惜しい。市民のほとんどは残念な思いをしていると思いますが、づぼらやを廃業に追い込んだのはコロナVだけでなく、地元の府市民の薄情のせいでもあります。づぼらやは知ってるけど、行かない。つまり売上げに寄与しなかった。さりとて、インバウンドにフグ料理はミスマッチというわけで業績はずっとジリ貧だったと思います。

 大阪に何十年も住んでる人に尋ねてみるとよい。過去10年の間にづぼらやで食事したことがありますかと。100人中99人は「なし」と答えるでせう。名物店に愛着があることと、利用することとは全く別モノなのです。10年内に通天閣へ上がったことありますか、と尋ねても同じ答えになります。要するに行きたいとは思わなかった・・なのに、嗚呼、残念やなあと自分の薄情は棚に上げて惜しがります。

 新世界が「串カツの街」として人気を高めると「づぼらや」は本来地元の主役だったのにトレンドから外れて孤立していきます。新世界で一番人通りの多い場所なのに店が満員という場面を見たことがありません。しかし、乾坤一擲、10年くらい前に通りの南向かいにドカンと大きな店を新築、開業しました。でも、これがとんでもないピント外れの設計で、ファミレスの内装をそっくりコピーしたようなつくりでした。なので、店はがら~~ん。たちまち行き詰まって、いきさつは知りませんが、串カツの「横綱」が全館に入りました。いずれ、そのあたりの裏話が巷間に伝わると思います。

 いま、新世界の飲食主役業者は串カツの「だるま」で「づぼらや」は喧噪の街中にTV番組ふうにいえば「ポツンと一軒家」状態。ま、有り体にいって、市民が惜しがるのはフグ料理ではなく、シンボルのふぐ提灯看板でせう。看板は歴博あたりで保存されるのではないでせうか。撤去されるときはまたニュースになって、ふぐ看板の下には記念撮影する人の群とメディアがわっせわっせと押し寄せ、ガードマンが通行整理に出動とか・・そこまではならないか。


duboraya 





読書感想文

読書感想文
06 /10 2020


●福嶋聡著「紙の本は、滅びない」を読む

 いくら本が好きとはいえ、京都大学文学部哲学科を卒業していきなりジュンク堂に入社、というのは珍しい。入社後、各地の店を巡って現在はジュンク堂難波店の店長さんを勤めている。そして紙の本への愛着からこの本を著した。ビジネスマンというよりは文化人店長であります。

 題名を見て、紙の本が電子書籍よりいかに優れているかを説く内容だと想像したが、それは問題の一端に過ぎず、中味が濃い、奥行きが深い内容になっています。さすがは哲学科卒おじさんの言論で説得力があります。言わんとするところ、全面的に賛成です。こういう人が衰退を続ける書店ビジネス界にいることは頼もしい。
 とはいえ、出版界でのデジタル化の波は大きくなり続け、読書イコール電子書籍でという人も増えてきた。一番顕著なのは学術論文で今や紙で情報発信する人なんかゼロに近い。デジタルの優位性が最もよくわかる世界です。それは認めつつ、紙の本の良さを説きます。

 高邁な紙本文化論は割愛して、単純な話、デジタル情報の最大の弱点は記録と再生に電気が要ることでせう。機器の性能がいくら良くなってもこの弱みはなくならない。この壁を越える発明がなされたらノーベル賞10個くらい差し上げてもよい。駄目男が案じる身近な心配は情報を記録、再生するためのフォーマットがころころ変わることです。フロッピーディスクが開発されたときは、そのサイズの小ささ、記録容量の大きさに感心しましたが、たちまちCDやDVDにとってかわられ、これならあと何十年かは使えると思ったのに、数年後には無茶小さいメモリーカードが出現してCDはたちまち時代遅れになってしまいました。

 それでも大事に保管すれば100年くらい使えるのならマシですが、そういう品質保証はなさそうだ。デジタル情報メモリーだから寿命は長いというわけでもないらしい。長期保存の点では紙よりはるかに信頼性が低いメディアであります。ということは、憲法の原文や外交条約の文書といった超大切な情報は恐らく100年後でも紙で保存される。肝心な場面では紙のほうが優位でせう。デジタルは、便利、効率的、以外で紙を凌ぐことはできない。
 一日中スマホをいじり回してる人をみると「アホちゃうか」と思ったりする。そのスマホ画面が文学作品だったら・・か、か、かんにんな。(2014年 ポプラ社発行)


kaminohonn


閑人帳

閑人帳
06 /08 2020



●コロナ禍 地味でも有り難い救済策

 コロナ問題でたいていの世帯は暮らしがしんどくなる。消費を切り詰めなければと節約するなかで金額は小さいけど有り難い施策の一つが水道料金の減免措置。つい最近まで知らなかったが大阪市では家庭水道料金の基本料金が3ヶ月間、無料になります。(7月検針分から9月検針分まで)上水道、下水道の基本料金はひと月合計1540円。三ヶ月で4620円が徴収ナシとなります。

 駄目男宅の5月の料金伝票を見ると、上水道料金が1151円(10㎥)下水道料金が672円 合計1823円となっています。ここから上記の減免金額1540円を差し引くと、支払いは283円ナリ。うれし~~~ではありませんか。 3ヶ月分の水道代が1000円以下で済みそう。標準的な、月に20㎥使う家庭では通常3388円のところが1848円で済む。使用水量が少ないほど減免額の効果が大きくなります。もう一つありがたいのは市民は手続き一切不要なことです。アチラで勝手に割引きして徴収する。だから知らない人が多いのか。

 この施策って大阪市だけなのか、又は他の市町村も同様な措置がとられるのか不明です。市のHPに載ってるかもしれないので調べてみては。

大阪市のHP告知
https://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/suido/0000502245.html
 

閑人帳

閑人帳
06 /07 2020



●ニュース解説「うそだったのか」・・池上彰さんピンチ

 難しい時事問題を分かりやすく解説することで人気のある池上彰さんがネット情報の普及で窮地に陥っている。解説の中味にミスが多いからです。いまや彼を支持するのは地上波TVの高齢視聴者だけでせう。そんなインチキ解説を許してるTV局も厳しく咎められるべきですが、なぜか放置されている。池上さん自身が解説内容の過ちを認め、レベルアップするしか打開策がないけど、もう手遅れではないか、と思います。ともあれ、家族や友人との会話で池上さんのニュース解説の内容を紹介、話題にするのは避けたほうが良い。まちがった情報がウイルスのように伝染、拡散する恐れがあります。

 仕事柄、時事問題については誰よりも情報通であるはずの池上さんが国の借金は1000兆円ある。子々孫々まで返済の責務を負わされるとか、今般のコロナ関連の「10万円給付金」でも、財源は国費で賄われるのだから、いずれは国民が税金でもって返済しなければ、という意味の話をしているらしい。(番組をみていないので不詳) そうだったのか・・知識のない視聴者が聞いたら不安になります。これらが明白にまちがった情報であることを池上さんなら知らぬはずがない。なぜ、こんなインチキ解説をするのか。もしや財務省とつるんで財務省のPR役を請け負ってるのではないかという穿った見方もある。そうでないのなら、池上さん自身、ひどい無知蒙昧なのか。まさか、それはないと思いますが・・。このままでは早晩、信用を失い、ニュース解説者からニュース芸人に落ちぶれてしまう。人気に乗じて仕事をたくさん取りすぎたのもレベルダウンの一因かもしれません。

◆池上さんの間違い解説を指摘する動画の一例
https://www.youtube.com/watch?v=hDk7Bj0Uh-A


ikegamiakira






閑人帳

閑人帳
06 /06 2020


●何回聴いても難解だけど・・MMT

 以前から関心をもち、ときどきネット画面を開いて学習?するも未だに分かったような、分からんような・・特に「何が分からないか」が分からない。断片の理解はできても全体像がつかめない。これが自分にとってのMMT( Modern Monetary Theory) であります。今までの経済学は天動説だったのか、という素朴な疑問が生まれる。さりとて、このMMTが地動説であると言っていいのか・・。う~~ん。

 それ、何の話ですねん? 読者の半分くらいに訊かれそうな気がする。これ、経済学の話ですねん、と答えられるが、中味を簡潔、明快に説明せよと言われたらお手上げであります。国民の暮らしに大きな影響をもたらすような大事な問題なら、たとえばTVのワイドショーなんかで専門家と称する人が素人向けにやさしく解説する番組がたくさんあるはず。しかし、そんな番組あったのだろうか。無かった、又はごく少ないのであれば、その理由は理解の困難さにあると・・自分の頭の悪さを棚に上げてこう書いておきます。コロナV対応問題より100倍は難しい。

 んなもん、わてらの生活に関係ありまへんがな、フガフガ。いや、関係あるんとちゃ いまっか。かの10万円給付金支給政策の裏側でチラとMMT思想が影響したのではないか。国家経済の大ピンチという点では2008年のリーマンショックと似ているが、あのとき、国民一人につき10万円支給なんて発想はなかった。(12500円定額支給という福祉的施策はあった)なのに、今回はわりとすんなり10万円支給が決まった。なんでやねん。大層な言い方をすれば、これは財務省思想(即ち天動説)の敗北のはじまりではないか。

 難しいぶん、頭の体操には役に立つテーマだと思います。現状、自分を含めた国民の9割、国会議員の半分以上が理解できていないと思われるので、興味ある人は学習してみませう。

◆ネット上でもたくさん情報はありますが、わかりやすい?と思えるのは京大大学院教授、藤井聡氏の講演会のビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=awEH5QPOAYk

◆貨幣とは何か、から論ずる中野剛志氏の解説がすごく明快です。但し、読むのに2時間?くらいかかります。「中野剛志さんにMMTっ氏ておかしくないですか」と聞いてみた
https://diamond.jp/articles/-/230685

◆概説はWikipedia 「現代貨幣理論」で
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E7%90%86%E8%AB%96


閑人帳

閑人帳
06 /02 2020



●謝々 ~おしゃれなマスクのギフト~

 Tさんから手づくりのマスク3枚を頂戴しました。感謝。手持ちの布を利用したそうですが、なかなかお洒落なデザインです。これで計10枚のストックになり、あと、アベノマスクが届くと12枚に。コロナ第二波が来ても安心して暮らせます。不織布のマスクは洗濯を繰り返すと繊維がほどけてきて鼻に入り、くすぐったい。コットンなら繰り返し洗濯の強度は十分です。・・というわけで、コロナ問題発生から結局、一枚のマスクも買わずに済みました。(本当は売り切れで買えなかった)


tada masuku  






 dameo

■10年続けた<快道ウオーキング>を改題しました。
■《手づくり本》の研究は、大事なことは紙に記録しようという、アナログ爺のレジスタンスです。お問い合わせは【拍手ボタン】押してコメント欄からどうぞ。内容は非公開です。
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■1939年大阪生まれ