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たまには外メシ

たまには外メシ
07 /29 2019



●ラッフィナートのランチ

 上六駅近くの国際交流センターにあるホテルのレストラン。センターでは毎日なにかの催事があるので、これの参加者が昼食に来るみたい。ビュッフェスタイルで、メインの料理を一つ注文すると、これ以外の料理は食べ放題というわけで、あれもこれも、デザートもたっぷり食べたい人にはとてもコスパの高い店です。実際、プレートにおかずをてんこ盛りにしてニンマリしてるおばさんがいました。という店なので、客の8割くらいは女性。オバチャンが空気を支配している。男どうしで入ったら、なんかカッコつかへんわの雰囲気です。予算1200円~1500円くらい。

ラフィーナ 


ラフィーナ 
 



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読書感想文

読書感想文
07 /25 2019


●世阿弥著「風姿花伝」を読む ~現代語訳 夏川賀央~

 読書感想文、気がつけば2ヶ月もさぼっていました。趣味の「手作り本」制作で忙しかったのと、面白い本に出会わなかったせいです。6月はじめに図書館で「1億円の宝くじに当たった人の末路」という、いかにもソソるタイトルの本を見つけ、借りたのですが、マッタクしょーもない中身でガッカリ、しばらく本を読む気がうせました。

 さて、本書の原文をすらすら読める人は皆無でせう。現代語訳ならすらすら読めるけど、内容を理解できる人はほとんどいない。そこで、本書では難解な中身をとことんミーハーレベルに引き下げて、どない?分かった?と語りかける。致知出版社にしては珍しいミーハー向けの本です。

 ここまでレベルダウンして解説してもなお「ワカッタ」と言いがたいのは世阿弥が芸術を抽象概念で説いているからでありませう。お能自体が高度に抽象化された芸能だから、誰でも分かる解説なんてどだい無理なのであります。・・なんて書くと、世阿弥は怒るに違いない。無学な農民でさえ感動するような芸こそ能楽の素晴らしさだと。

 これじゃ前置きの文ばかり書いてしまうことになるので、プッツンします。世阿弥は本書を室町期、1400年ごろに著しているので、私たちはこの「風姿花伝」を能楽論の原典のように思いがちですが、能の歴史はもっと古く、聖徳太子の時代まで遡る。600~700年ごろに発祥しているというから驚きます。どうやら能の原点は聖徳太子と秦河勝つのコンビがつくりあげたらしい。最初は神仏への祈り、感謝といった宗教色の濃い祭事だったが次第に農村の暮らしに溶け込み、庶民が神や仏の役を担うようになって世間に広まった。

 能楽という呼称はかなり後にできた名前で初めは申楽と呼ばれていた。名付けたのはプロデューサーであった聖徳太子で神へ奉る「神楽」の神の字の偏を取り除き、つくりだけの文字「申」にした。これは十二支では「さる」と読むので「申楽=さるがく」というわけです。後に「猿楽」とも呼ばれるようにもなったけど、原点は「神」であり、お猿さんとは関係ありません。・・てな、話なら退屈せずに読むことができます。

 なんせ娯楽なんかぜんぜん無かった時代、農民は意味もわからずに見よう見まねで歌ったり踊ったりするだけでも十分楽しかった。平安時代になると村上天皇がこれを天下太平のための国家行事へグレードアップさせます。こうして農民の娯楽が貴族階級の趣味にもなる。そうなるとインテリの嗜好に見合ったハイレベルな内容、役者が求められるようになる。その延長上に観阿弥(世阿弥の父)と世阿弥という大天才が出現します。

 芸能界には天才と呼ばれる人がたくさんいたが、世阿弥を凌ぐようなスグレモノは恐らく永久に現れないでせう。世界の芸能史のなかでも飛び抜けた存在です。なにしろ、一人で脚本家、プロデューサー、ディレクター、役者(シテ)、デザイナー、そして、600年も読み継がれている「風姿花伝」のような芸術論の著者など、全部一流のレベルでやりこなした。逆に言えば、日本の能楽界は600年間、彼の思想、芸術論に縛られ続けていたといえます。こんなスーパーアーティスト、ほかにいません。(平成26年 致知出版社発行)

世阿弥







閑人帳

閑人帳
07 /23 2019


●新聞を読む時間

 新聞を読むのにどれくらいの時間を費やしているか・・人によってかなりの差があるのではと想像します。自分の場合、朝刊は、概ね50~70分くらい。書評の多い日曜日なんか90分くらいかかってるように思う。これは平均より相当長い時間で、仕事のある人はとてもこんなに悠長な読み方はできない。20~30分くらいが平均ではないでせうか。
 時間をかけて読むのは、基本的にヒマだからでありますが、ぎょうさん読まんと新聞代がもったいないという貧乏性のせいもあります。毎月4千円も払ってるのにチラ見ではモトが取れないというわけです。

 2000字程度の解説記事やオピニオン欄なんか読むと7~8分くらいはかかり、これが二つ、三つ重なるとすぐ30分くらい費やしてしまう。こんな日はスポーツ欄とか社会面はチラ見で終わってしまう。事件、事故ニュースはチラ見=見出ししか読まないのが普通です。

 朝刊を15分くらいで読み終える人は、政治や経済のややこしい記事は大方見出しをチラ見するだけでせう。そんなに雑な読み方をするなら新聞を購読する意味がないのではと思いますが、それでも購読を止めないのは経済的にゆとりがあるか、記事はちゃんと読まないが、テレビの番組欄と広告チラシが必要な人でせう。むろん、15分読みでもかまわないけど、これでは少しヤヤコシイ記事はほとんど理解できない。見出しの文字数ぶんのことしか分からない。あとはテレビのニュースやワイドショー見て「わかったつもり」になるくらいです。

 しかし、世論調査に現れる「世論」の数値はこういう人たちが支えている。選挙のときの「政治に何を望みますか」の問いに対して常に一番の答えは「社会福祉や年金問題」であり、外交や憲法改正や原発問題がトップになることはない。基本的な知識がないから興味の持ちようがないのです。

 今はネットでも情報を仕入れることができるけど、中身は玉石混淆で情報の優劣を知るにはそれなりに知識が要ります。しょーもない情報に煽られる人がたくさんいる。で、ベーシックな情報を仕入れるにはまだ新聞の役割が大きい・・と言えば、ふる~~と馬鹿にされそうですが

閑人帳

閑人帳
07 /21 2019


●キセルでぷかり・・・

 先週の「閑人帳」で酒場「ココルーム」へ来る客の半分は奇人変人の類いかも、と書きましたが、昨夜出会ったのは、今どき超珍しいキセルのスモーカー。磨きまくった真鍮製で写真を撮らせてもらったが、ピント外れになりました。こんな場面、何年ぶり・・いや、何十年ぶりの遭遇でありませう。しかも、スモーカーはお坊さんです。
 西成の酒場で坊さんがキセルで煙をくゆらせている・・TVの「珍百景」的レアな場面でありました。「今どき、こんなので吸うたら高うつくんちゃいますか」と尋ねたら、一服15円くらいとのことでした


キセル







閑人帳

閑人帳
07 /16 2019



●ありがたや  去年に比べて断然涼しい夏

 日ごとに暑さが増していますが、昨年に比べたらウソのように過ごしやすい日が続いています。東京なんか最高気温が夏日(25度)にさえ届かない日が多い。だから今年は凌ぎやすそう、と安心はできませんが。 下の大阪市の気温グラフを見ると、1日から15日までの半月間、最高気温は7日を除いたら平年並みか平年以下の日が続いています。最低気温も平均値は平年以下で凌ぎやすい。夜間にエアコンを使ってる人はごく一部ではないでせうか。電気代節約できて助かります。

 昨年はどうだったか。グラフのグレーの折れ線が昨年値です。7月8日から天神祭の終わる27日まで最高気温32度以上の日が続きました。38度なんて酷暑の日もあり、熱中症で亡くなった人も多かった。最低気温も27度が当たり前、何日間も朝までエアコンつけっぱなしで凌いだことを思い出しました。あんなのもうコリゴリです。
 しかし、涼しいと喜んでるわけにもいかない。低温と日照不足で野菜が育たず、キュウリなんかはや値上がりしている。特に関東周辺では不作を懸念しています。さりとて連日35度超の猛暑復活もかなわんし。とりあえず、天神祭まで楽に過ごせたら、以後、猛暑復活でも一ヶ月の我慢で凌げます。

     7月の気温推移(大阪市)グレーの折れ線が昨年の気温
  77月気温表






アートシーン

アートシーン
07 /15 2019



●フェニーチェ SACAY 
 
その3・・最新のホールに時代遅れのサービス

 ホールの内装はそこそこ立派、外観はイマイチ、と見学記を書きました。これでおしまいの予定でしたが、運営のソフト面で大問題を見つけてしまいました。ネットによるチケット発売システムに大きな欠陥があったのです。(欠陥は逐次、改善されるはずで、このイチャモン文章は7月3日時点での状況、評価を書いています。)

◆パンフに座席表がない
 3月ごろ、南海電鉄の駅だったかでフェニーチェ堺のパンフレットを入手しました。19頁ある立派なもので、半年先のオープンで企画されたガラ公演の案内が掲載されています。クラシックではコンセルトヘボウ管弦楽団や辻井伸行のショパン演奏会など、一流どころの公演が案内してあります。ぱらぱらめくって、しかし、何かヘンやな?・・と感じた。そう、どこにも座席表が載っていないのです。新規開業するホールなのに座席表がない。ま、常識ではあり得ないことです。

 そして今回(6月18日)のホール見学会、このときは新しい第二号のパンフをもらいました。 え・・なんで? これにも座席表が掲載されてないのです。チケットは3月から発売しているのに座席表がない。そんなアホな! こんなの、初体験でした。最新型のホールが座席も選べないシステムでチケットを売っている。お客さんをナメているとしか思えません。もし、システム整備上の都合で、ネット販売では座席の指定が出来ないなら、パンフやHPで「ネットで購入のお客さまは座席指定ができません」と、断りの文言を掲載するべきです。しかし、こんな文言を入れるのは相当勇気がいるでせう。パンフに座席表を掲載しないのは、掲載して利用者から苦情が出ることを避けるためです。フェニーチェって「不死鳥」の意味ですが、これじゃデビュー前に死んでるようなもの。なんか、笑ってしまいます。


◆会員登録してチケットを買ってみた
 試みに、会員登録してチケット購入の手続きをしてみました。はじめに「ソフィア・ゾリスデン」演奏会。11月6日公演です。まず、チケットの価格と購入枚数を選び、つぎに「残席確認」ボタンを押すと・・出るハズの座席表が出ない。ナンデダロ~・・これじゃ買う気になりません。次ぎに、一度ナマで見たかった登美丘高校などのバブリーダンス、これは11月9日公演。まず、一番安い1500円の席を一枚選び、問題の残席ボタンを押すと・・おお、ちゃんと出るではありませんか。で、購入しました。公演によって座席表が出たり、出なかったりする。もしや、自分が単純な操作ミスをしてるのか。


◆事務局へ質問・・驚くべき答えが
 気になるので、チケット販売の元締めである「堺市文化振興財団」へ個人情報を全部さらけ出してメールで質問してみました。公演によって座席表が出たり、出なかったりするのはなぜか。ユーザーの操作ミスなのか、と尋ねました。無視されるかも、という懸念がありましたが、二日後に返信があり、さらに、その翌日に財団の職員から電話がありました。電話はメール返信の補足説明です。 

 それ、ホンマでっか?・・思わず聞き返してしまうような説明でした。
「3月20日の発売開始から6月14日まで、ネットによるチケット発売は座席表なしで売りました。6月15日以後に売り出したチケットは座席表を掲載しています。ご迷惑をおかけしてすみません」という説明です。これで疑問は消えました。バブリーダンスのチケットは6月29日発売だから座席表が見られたのです。

 公演によっては、2万円以上するチケットを売るのに「客に座席を選ばせない」という超上から目線の販売姿勢にビックリしました。こんなの、日本中でフェニーチェ堺だけでせう。いや、本当は上から目線ではなくて、単に販売システムのソフトが出来てなかったからなのですが(笑)。それにしても、ヨソではあり得ない時代遅れの販売方法です。市民(チケット購入者)をナメてるとしか思えません。
 ナメられたのは堺市民だけではありません。当然、堺以外にも音楽ファンがいて、南海本線や高野線、JR阪和線沿線にも音楽ファンがいます。ホールから遠く離れた街の人でも気軽にチケットを買えるのがネット販売の大メリットなのに、こういう地域のファンをも無視した。座席を選びたければ、電車チン払って堺の販売窓口へ来なさい、という姿勢です。何度も書くが、利用者をナメた欠陥システムです。

 ネット販売、窓口販売のほかに、パンフレットを見て電話による申込も出来ます。しかし、パンフに座席表がないからお手上げです。A席とかB席というランクで選ぶしかない。これだけでも客は事務局に文句を言う権利は十分あります。


◆堺の文化水準の低さがバレてしまった
 チケットのネット販売は十数年昔からあって、自分が西宮の兵庫県立芸文センターに会員登録したのは2006年、13年前のことです。これとフェニーチェ堺のシステムを比べると、兵庫芸文センターのシステムのほうが、遙かに優れています。日進月歩のソフトウエアの業界なのに、最新のホールのシステムが13年前のそれより明快に劣っている。その背景に何があったのか。これも気になりますが、アラ探しが目的で記事を書いてるのではないので、ここは知らん顔します。

 この文を堺市民が読んでおられたら相当ご立腹のことでせう。せっかく待望の文化施設ができたのにケチばかりつけやがって・・。建物のデザインのことは個人の好き嫌いもあるから評価は難しいけど、チケット販売システムについては誰が考えてもフェニーチェはペケです。サイテー。これに市民(利用者)から批判の声が皆目出ていない(ネットで探しても見つからない)というのも驚きです。

 3月から売り出した約40の公演で、6月末時点でチケットを完売したのは辻井伸行のピアノリサイタル一つだけというのは寂しい。そして、これらの公演については、ネット予約では未だに座席指定不可のまま販売しています。サービス業のイロハの精神を忘れた姿勢です。公演までまだ3ヶ月以上あるのだから、早急に座席表を掲載するべきです。
 チケットのネット販売というありふれたサービスを提供出来なかったことで堺の文化水準の低さをのぞき見してしまった。市民の無関心にも驚きました。早急に世間並みの便利なシステムにするために、ネット登録会員は積極的に改善を求めるべきだと思います。


 参考のために、フェニーチェ堺と兵庫芸センのURLを紹介します。登録方法や公演プログラムの選択、座席選びなど、、どちらが使いやすいか比べることができます。

フェニーチェ堺
https://www.fenice-sacay.jp/

兵庫県立芸術文化センター
http://www1.gcenter-hyogo.jp/


フェニーチェ堺のパンフレット 1号と2号 
フェニーチェ パンフ



閑人帳

閑人帳
07 /14 2019


●西成の「ココルーム」メディア初登場

 ここでも何度か紹介した怪しげな酒場が産経新聞夕刊で紹介されました。北新地の「カンパネラ」が廃業してクラシック音楽を聴く事ができるバーは皆無の状態です。喫茶店でも「名曲喫茶」はもう絶滅状態です。 ココルームは開業四年目、常連客を増やすために少しは効果があるのではと思っています。

 しかし、なにしろ西成釜ケ崎のど真ん中です。こんなところにクラシック音楽ファンを集めるなんて「アホちゃうか」でありませう。環境も悪いが店自体も年中ゴミ部屋に近い「カオス」状態。これは店主の性格だから改善は期待できない。 では、毎日閑古鳥が鳴いてるのかと思いきゃ、そうでもない・・水商売の常とはいえ、この不確かさが相当ストレスになります。のみならず、やってくる客のクオリティーの差が物凄くて、そこんところはさすが「西成やなあ」であります。あらかたフィルターで漉されてやってくる「カンパネラ」ではあり得ない客層のワイドレンジが面白い。

 駄目男の見るところ、客の半分は奇人変人の類いではないかと思っていますが、隣席の変人も駄目男を見て奇人と思ってるやもしれず、そんなところへ「絵に描いたような凡人」が入ってきたら3分で逃げ出したくなる・・心配無用、そんな正しい凡人はこの店へ来ませんて。
 クラシック音楽に疎くても、人間観察に興味ある人には楽しいフィールドであります。こんなに気楽でええ加減な酒場はレアもんと言えます。

地下鉄動物園前駅から山王通り(動物園前一番街)を南へ200m左側。木曜は午後8時ごろから、金土日は午後5時ごろから11時まで。食べ物は鍋焼きうどんのみ。

店の情報はこちら・・・・
https://twitter.com/satakerecord

 
なお、店主の佐竹さんはオーディオマニアでもあり、店ではガラクタに見える(失礼!)システムも実は百数十万円を投じた自慢のシステムらしい。主な機器のラインナップは・・・

・CDプレイヤー
 SONY ESJ777

・DAC
 インヴィクタミラス

・パワーアンプ
 ソウルノート sa4,0

・スピーカーシステム
 ウイーンアコースティック ハイドンSG

・サブウーファー
 TEAC SWーP300

・レコードプレイヤー
 DENON

・その他、ケーブルや電源タップも高級品を使用


sannkeisinnbunn 






閑人帳

閑人帳
07 /11 2019



●狼狽する韓国の官民、メディア

 下の青色文は、7月10日、午後11時の朝鮮日報記事の見出しです。日本の対韓国輸出規制の記事がほとんどを占めている。ほかにニュースはないんかい?と言いたくなるくらい、この話でもちきりと言う状態です。この見出しを見ただけで韓国政府、韓国企業、韓国メディアのあわてぶり、必死のパッチぶりがわかります。彼らは日本政府がいつまでもおとなしく韓国と付き合ってくれると思い込んでいたのだろうか。日本をナメていたツケが回ってきてドタバタしているというのが実情ですが、ほんと、見苦しい。

 特殊化学薬品の輸出規制が対韓国カードとして使われるだろうということは、駄目男も一年くらい前から知っていました。問題と何の関係も無い日本のシモジモの民でさえ知っていることを韓国が知らないはずがない。韓国人は知ろうともしなかったのではないか。

 いっぱいある記事の見出しのなかで興味を引くのは後半部にある「サムスントップ 文大統領との懇談欠席へ=輸出規制受け訪日中」です。韓国トップの企業の代表が文大統領との緊急懇談会を欠席して日本へ飛び、大手銀行のトップと会って問題の善処をはかる、ということですが、これって文大統領にしたら、えらい屈辱でせう。サムスントップは大統領に会うよりも日本へ行って実のある交渉をするほうが大事と判断した。よほど急いでいたのか、トップは秘書もつけず、自らカートを引いて一人で空港へ降り立った。この振る舞い、是か非か。駄目男は是と判断します。

他にも書きたいことあるけど、長くなるので今回はここまで・・・。


7月10日の「朝鮮日報」記事の見出し一覧
http://www.chosunonline.com/  (内容は更新されています)

●輸出優遇除外:米国の沈黙は「計算ずく」か
●【社説】「韓国は北に毒ガスの材料を渡した」という日本、根拠を示せ
●輸出規制対応で約100億円超の補正予算 国会に協力要請=韓国首●相韓国外交部局長が訪日へ 日本側との協議は不透明
●韓国ロッテ系列社の株価が下落 日本製品不買運動影響か
●日本旅行の人気衰えず ネット通販で予約2位=韓国
●輸出優遇除外:韓国高官ら支援求め訪米も、米は依然消極的
●輸出優遇除外:「仲裁委」「特別法」「ICJ」韓国大統領府は全て拒否
●輸出優遇除外:韓国政府が日本の仲裁委要求拒否、WTOに緊急案件上程
●輸出優遇除外:超党派で協力を約束した韓国政界、わずか1日で不協和音
●日本の輸出規制 対抗措置取れば韓日ともにGDP減少=韓国研究機関
●文大統領が対日「非常対応」宣言 外交的解決訴えつつ「警告」も
●日本の追加規制も視野に対応「関係改善への努力諦めない」韓国首相
●輸出優遇除外:文大統領と頻繁に懇談会、露出をためらう韓国財界
●輸出優遇除外:韓国半導体メーカー、重要素材の「迂回輸入」も検討
●輸出優遇除外:日本政府「サリンに転用される恐れがあるので規制」
●輸出優遇除外:日本人「韓国への輸出規制は妥当」58%
●輸出優遇除外:すし店に「安倍OUT」、地方に広がる日本製品不買運動
●光州世界水泳 入場券販売が目標の95%突破
●古宮・朝鮮王陵の年間訪問客1500万人達成目指す 韓国政府が戦略韓米同盟を象徴する造形物 在韓米軍基地で除幕式
●【コラム】米当局者「なぜ我々が韓日の仲裁をしなければならないのか」
●輸出優遇除外:韓日関係改善に30年尽力、日本通の李首相「胸が痛い」
●京畿道教育庁「修学旅行やファイティングも日帝残滓」
●【社説】「修学旅行」という言葉すら親日扱いする時代錯誤
●強制徴用:日本が求める第三国仲裁委、韓国政府は「受け入れ不可」
●サムスントップ 文大統領との懇談欠席へ=輸出規制受け訪日中
●輸出優遇除外:韓国金融委「日本以外からいくらでも借りられる」
●【社説】危機が迫るや積弊扱いしてきた大企業と対話する韓国政府
●輸出優遇除外:大義名分を積み上げる日本、18日がヤマ場か
●輸出優遇除外:フッ化水素の兵器転用、日本の主張を韓国の専門家が反論
●輸出優遇除外:韓国が米国にSOS、日本が事前に遮断か



ウオーキング・観光

ウオーキング・観光
07 /09 2019



●ハスの開花なし・・長居植物園

 夏に見られる花で一番美しいのはハス。それが、今年はどうしたことか長居植物園では不作を通り越して開花ゼロの状態です。ロータスウイークと称してイベントまで用意していたのに全部オシャカになりました。 不作の原因は不明らしい。そう言えば、3年か4年前、滋賀県の琵琶湖ほとりのハス公園でも全滅状態になったことがありました。このときも原因不明だったような気がします。自然界にはシンプルで難解な「事件」が起きます。

 ハスを楽しみに来園した人はガッカリ。少しはなれたところに咲く睡蓮を眺めて我慢するしかない。こちらは例年通り豊作?できれいに咲いています。 


一輪もハスが見当たらない池
ハス全滅


急遽、園内の通路に鉢植えのハスが持ち込まれました。
ハス


睡蓮は普通に咲いています。
ハス 






プチ・ケチの研究

プチ・ケチの研究
07 /08 2019



●プチ・ケチの研究

◆新型大根おろし器
 そうか、こんなアイデアがあったのか、と感心して買った100均ショップのおろし器。樹脂製のおろし器と器が一体になっており、おろしたら、醤油をかけてそのまま食べられる。従来、おろし器はアルミやステンレスといった金属製品のイメージがあったけど、樹脂のエッジでもおろせる。樹脂メーカーならではのアイデアです。さらに、器の底面には滑り止めがついてるので、抑える力が少なくて済む。考えましたねえ。(セリアで購入)


おろし器と器がセットになっている
putiketi 


puti



◆豆苗のおひたし
 豆苗は工場生産の野菜で気候の変化に関係なくつくれるから価格は年中98円(税別)。しかも、再収穫できるので実質価格は60円くらいと経済的な野菜です。作るときもレンジでチンすること1分で茹でられる。あとは「めんつゆ」とすりごまで味付けするだけ。最短5~6分でできます。1食分のコストは10円代でせう。お金、手間、エネルギー、すべてで節約できる総菜です。栄養面でも優れています。


二度目の収穫では元の量の8割くらいが収穫できる。
puti 


耐熱性の容器で1分間チンする
puti 


めんつゆとすりごまで和えれば出来上がり
puti



◆炒り卵
 ネット世間では、おかずのつくりおきのことを「つくおき」というらしい。うちで一番頻度の高い「つくおき」が炒り卵。卵二個で二食分つくれるが、ややボリュウムが乏しいので、刻んだタマネギと冷凍の「ミックスベジタブル」を加えて「かさ」を増やします。味付けはヒガシマルの粉末「うどんスープ」を愛用。これだと卵に色がつかないので見栄えがよい。味にも問題はありません。ネットのレシピでは未だに、醤油、味醂、砂糖・・といった調味が掲載されてるが、主婦のみなさん、意外と石頭なんだと気づきました。


うどん用スープは「ヒガシマル」を愛用
puti 




アートシーン

アートシーン
07 /05 2019



●フェニーチェ SACAY 見学記
 その2・・外観のデザイン

 ホールの外観デザインとアプローチの演出については残念ながら期待はずれでした。現地のロケーションや敷地の条件などを考えるとやむを得ないかなあとも思うのですが、近郊の他のホールと比べるとカッコ良さ(美しさ)において劣ります。
 設計は柳澤孝彦+TAK建築研究所、施工は大成建設と一流ぞろい、柳澤氏は新国立劇場や東京都現代美術館、MOA美術館などを設計した実績がありますが、フェニーチェ堺の建築工事中に82歳で亡くなりました。こんなブランドもんの設計者の仕事にケチをつけて委員会、というビビリが多少はあるけど、ここでは素人の率直な感想を書いてみたい。

 まず、アプローチについて。一番利用者が多い南海堺東駅から南へ徒歩10分くらいでホールに着きます。建物の北東側に着くのですが、第一印象は音楽ホールではなく、市民会館のたたずまいです。玄関は東側にあり、オフイスビルと変わらないガラスドアの入り口が二カ所あります。建物の北側は搬入口、西側は自転車置き場、フェニックス通りに面した南側は騒音がひどいので、ほぼコンクリートの壁面になっています。印象として、こちらがファサード(正面)です、という明快な表現がなく、東西南北四面とも「裏口」に見えてしまいます。一番利用者の多い堺東駅からの道がホールの搬入口の横を通るため、どうしても「裏口」のイメージがつきまといます。要するに建物全体で「ようこそ、いらっしゃいませ」とお客を迎えるための表現と雰囲気が無いのです。

 音楽会にゆく、芝居を見にいく、ということは日常を離れて非日常体験を楽しみにいくということです。その日常空間と非日常空間との境目、気分を変えるための空間がホールへのアプローチやファサード(正面)のデザイン、玄関になります。機能本位のオフイスビルにそんな仕掛けは必要ありませんが、芸術を楽しむ空間には大事な要素になります。設計者の腕の見せ所といえます。
 近場のホールでは(以下、写真参照)ザ・シンフォニーホールの玄関前の並木道、京都コンサートホールのもったいぶった螺旋形のゆるやかなスロープ、フェスティバルホールの大階段などが「いらっしゃいませ」の雰囲気を演出しています。なのに、フェニーチェ堺にはそれが無い。「おもてなし」の演出がない、実用重視の味気ないデザインです。

 なお、マズイなと思うのは、玄関のまん前が駐車場になってることです。こんな無粋な設計の芸術文化ホールは珍しいのではと思います。レイアウト的に無理なら、せめて植栽で目隠しして駐車場がまる見えにならないようにしては、と思いますが、そんな細かい気遣いは無用と判断したのかな。むろん、設計者も発注者も限られた条件のもとでベストの仕事をするために努力奮闘したと思いますが、それでも、なんでこんなに殺風景な設計になったのか、素人の疑問は消えません。

 以上はあくまで駄目男個人の評価・感想です。いや、駄目男の見方はまちがってると思う方がおられたら、ぜひ現場を訪ねてアプローチと外観デザインについて自分なりの評価をしてほしい。文化的建築物にはいろんな角度からの見方があるんやなあと興味をもつだけでも勉強になります。ついでに言うと、もし、大ホールで昼夜いずれかの公演を選べるなら、夜の公演に出かけたほうがホールはかっこよく見えるはずです。ホール内の照明がきらびやかに見えるのと、外部の無粋なビル街や駐車場が見えないからです。


玄関の前が駐車場という無粋なロケーション
フェ


ホール内からもこの風景。植栽で隠せなかったのか。
フェ


他のホールはこんな設計、演出をしているという例

ザ・シンフォニーホール手前の並木道
フェニーチェ


京都コンサートホールのエントランスとらせんスロープ
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長いスロープをゆるゆる上りながら気分を変える。
フェ


フェスティバルホールの大階段。階段の左側にエスカレータがあるので、
階段の役目は、実用性より非日常空間の演出効果狙いになっている。
フェ


           

 dameo

■10年続けた<快道ウオーキング>を改題しました。
■《手づくり本》の研究は、大事なことは紙に記録しようという、アナログ爺のレジスタンスです。お問い合わせは【拍手ボタン】押してコメント欄からどうぞ。内容は非公開です。
■下記のカテゴリーが趣味をあらわしています。
■ニックネームはdameo(丸出駄目男)です。
■1939年大阪生まれ