FC2ブログ

プチ・ケチの研究



●野菜の高値つづく・・冷凍保存のすすめ

 きゅうり一本100円とか、冗談みたいな野菜の高値が続いています。そんなものを賞味期限切れにしてはもったいないと冷凍保存しはじめて半年?くらいになりました。冷凍保存は調理の手抜きの方法でもあり、包丁、まな板の使用頻度を減らすことができます。

◆長期保存
◆100%食で無駄なし
◆手抜き調理可
 で、ずぼら者におすすめの方法です。写真はナスとピーマン。


野菜冷凍 


野菜


*********************


●トイレタンクのパーツ交換

 故障などあり得ないと思われるトイレの設備ですが、見えないところで劣化、老朽化が進みます。今回は貯水タンクの内部部品の取り替えを自分でやってみました。ホームセンターで「フロート」と呼ばれる部品一式を買い、本当に適合したパーツか慎重に確認してから取りかかります。

URの築36年のアパート。不具合は、タンクが満水になってもわずかに便器に水が流れる。これは止水のメカが原因と判断しました。なにしろ狭い空間なので作業はやりにくい。それでも30分くらいかけて取り替え終了。不具合は解消しました。あと、パッキングゴムの取り替えも一カ所必要ですが、適合パッキングが見つかるかどうかわからないので、先送りです。(見つからなければ、自分でつくる必要がある)


かかった費用は材料費の3500円のみ。もし、業者に頼めば2~3万円請求されそうです。(不詳)プチ・ケチ精神の賜でありますが、こういう人を世間で「器用貧乏」という。お金がないから、器用さでカバーしようというセコイ発想。この作業に関しては、パーツの品番の選択ミスのリスクがあるので、お金をケチりたいだけの人にはおすすめできない。プライヤーなどの工具も必要です。


タンクはめったに掃除しないから、カビなどで汚れています。
トイレタンク 


年中、湿度100%だから腐食や劣化が進む。
トイレ 


無事終了しました。
 トイレ





スポンサーサイト

読書と音楽の愉しみ



●魔夜峰央著「翔んで埼玉」を読む

 西成の酒場「ココルーム」で借りたマンガ。1980年代に発行された作品をなぜか昨年再発行したところ、予想外のバカ売れで、現在は60万冊を越えているらしい。定価700円なので60万冊なら4億2千万円!ボロ儲けやおまへんか。再発行だから原稿料はいらんわけだし・・。


読んでビックリしましたね。こんなひどい内容で問題にならないのかと。著者はイチビリ精神全開で埼玉県や県民をとことん貶してる。もしや、「ダサイ玉」という言葉はこの頃に流行ったのだろうか。本書の帯では「埼玉ディス(叩き)」という言葉で宣伝しているけど・・。


たとえば、こんな言葉がある・・

□埼玉では、つい10年ほど前までランプといろりで生活していたほどで、最近やっと電気が通うようになりましたが、まだテレビは珍しく・・

□県知事閣下は未だに県民から年貢を取り立てている。

□埼玉県から東京へ行くときは通行手形が必要だ。

□老人は死に際に「一度山手線に乗ってみたかった」とつぶやく。

□東京と埼玉の関係は、さしずめ貴族と平民、武士と農民のようなもの でありませう。

□東京の食堂では都民用のメニューと埼玉人用のメニューがある。

 てな具合で、思いっきり埼玉県人をバカにしているのであります。本書のキモは著者が埼玉県所沢市に住んでいるときに自虐のつもりで書いた。(しかし、出身は新潟市である)。ま、自分の住んでる町を貶してもええじゃないかと。大阪弁でいうイチビリ精神で考えると、自分で自分をけなすのに何ほどの抵抗もないから「ガハハ、アホやねん、うちら」で済んでしまうけど、埼玉県人のイチビリ許容度はいかほどでありませうか。


実は、意外なことに、60万冊も売れたのに、埼玉県民から怒りの声がでない。県民がムシロ旗をおったてて出版社に抗議したという話は聞かない。皆さん、鷹揚で懐が深い。騒ぐほうがカッコ悪いとクールに受け止めているのかもしれない。ま、無視しているのでせうね。
 もし、沖縄県民をバカにした内容だったらどうか。エライことになります。著者はテロの対象になるかもしれない。マスコミもどかどか記事にするでせう。機動隊員の「土人」発言だけであんなに騒ぐのだから。


埼玉県民は沖縄県民の百倍は鷹揚で包容力がある、と埼玉を持ち上げるほうがかえって埼玉人を傷つける。実相としては、奈良市民の多くが大阪市民感覚で暮らしてるように、720万埼玉県民の多くは、住所は埼玉だけど、キモチは東京都民だから、こんなディス本なんか気にしない。実際、三代前から埼玉県人なんてごく一部でせう。そんなピュアな埼玉県人でも腹が立たないのか。そこはやはり、う~ん・・。


著者の弁明?を読めば、読者が怒るのは大人げないという思いになるが、そんな無視するに値する本がなんでこんなに売れた? そこは宝島社の商売上手、買った人がアホやねん、で落着しますか。
 本書には、埼玉同様、茨城県をバカにした作品もあって「納豆以外、なにもない県」みたいにこき下ろされている。それなら、これをヒントにして、鳥取県や島根県や佐賀県で県庁が自ら自虐マンガ本を出したらいかがでせうか。作者は県民に限ります。出版して地元県民から猛反発が起きれば、それこそ日本一の田舎県と認定される。二番煎じはあかん?(2015年12月 宝島社発行・初版は1982年発行)


宝島社は本書を上田埼玉県知事に献呈したそうだ。

とんで埼玉



とんで 





犬町・猫町情報



●10月例会レポート  ~担当 Tマサさん~

 ようやく秋本番といえる快晴に恵まれて、例会は池田市の「インスタントラーメン 発明記念館」を見学したあと「池田城跡公園」へ。人の少ない公園でのんびりランチ。帰りは駄目男だけ「逸翁美術館へ寄り道して、小品にして逸品という作品の鑑賞を楽しみました。


ラーメン記念館は住宅街にあり、無料で見学できる。小学生の団体と中国人の観光客で賑わっていました。
10月


発明者、安藤百福氏が日夜研究に励んだ小さい小屋を復元
10月


まあ、よくもこんなにたくさん新製品をつくったもんだと感心。
10月例会


池田城跡公園
10月


サウダージさんのスケッチ・・池田城跡公園展望休憩舎とそこから眺めた阪神高速の 新猪名川大橋(通称ビッグハープ)のある街並み。
10月


逸翁美術館
10月


有元利夫の作品に遭遇
 「情熱と想像のコンチェルト」と題された当展で思いがけず有元利夫の作品に出会えたのはラッキーでした。リトグラフと油彩、木彫、合わせて4点でしたが、30cmの近距離で鑑賞できます。さりながら、一体、この作品の何処が魅力なのかと問われると言いがたいのであります。フレスコ画に触発されて生まれた全く立体感のない描き方で、人物は無表情、かつデフォルメされてるので普通に美しいとは言えないのに、なぜか惹きつけられる。そして、バッハやヴィヴァルディの音楽が聞こえてきそうになる。特にチェンバロの音色がぴったりの感じ。38歳で亡くなったのがほんとうに惜しい。下の写真はネットから拾った別の作品。(同展は12月4日まで)


一番有名かも知れない「花降る日」
10 gatu 


 リコーダー
10gatu




ウオーキング・観光



●トマトジュースにおける格差問題を知る

 中之島の大阪市役所南側に写真のようなビールの飲めるオープンテラスがあり、友人と散歩のついでに立ち寄ってビールを一杯。同じ所に兵庫県福崎から出張してきたナントカという業者がトマトジュースを売っていました。友人が小瓶買って2本プレゼントしてくれましたが、帰宅して飲むとえらく美味しい。スーパーで時々買うトマトジュースとぜんぜん味が違う。今まで飲んでたのはなんやねん?・・であります。ラベルには100%果汁、添加物ナシと書いてある。


で、貧乏性だから「なんぼするんやろ」と気になって調べたら、ドヒャー、1リットル瓶2本入りで5900円!!。一本2950円・・ふだん買う商品の10倍以上ではありませんか。頂いた小瓶(180ml)は6本入りで4500円もする。酒よりずっと高いジュースであります。日本酒でいえば大吟醸酒並みの値段です。もったいないので、一本を半分ずつ飲むことにしました。たかがジュースにこんなに格差があっていいのか、下流老人は感謝とひがみの入り交じった気分であと3回、ちびちび、しみじみと飲むのであります。

福崎ファーム
http://item.rakuten.co.jp/fukusaki-farm/10000002/



もったいなくて一気に飲めない
トマトジュース 


水辺でビールが飲める市役所前のテラス。今年は10月末で閉店。
トマトジュース 




読書と音楽の愉しみ



●アストロリコ タンゴコンサート

 会場は北御堂津村ホール。ロビーへ行くと僧衣に袈裟懸けのお坊さんがモギリ役をやっていて、どう見てもタンゴのイメージにあわないが、このスタイルで24回目(24年目)になるというから、いまや伝統であります。おまけに、プログラム最初の曲が「真宗宗歌 恩徳賛」これをタンゴのリズムで演奏するので、自分のような異教徒は、な、なんですか、コレハ、と驚きですが、 でも、主催が「本願寺津村別院仏教壮年会」とあらば当然でありませう。休憩時間には「法話」もあるとプログラムに載っている。(実際には説教はなかった)


前回、ここで聴いたときはフル編成のバンドの演奏で、編曲の凡庸さが少し気になったけど、今回は四重奏で、このほうが新鮮で良かった。お隣の相愛大学出身のカズマさんのヴォーカルと、亮&葉月ペアのダンスもあり、かのエロティックなダンスと「真宗奉賛行事」のミスマッチぶりに脳内は錯乱しそうでありますが、皆さん熱演で十分楽しむことができました。演奏技術では何の不満もないほど良くこなれており、さらに、リーダーでバンドネオン奏者の門奈紀生(もんなとしお)の哲学者的風貌がこのバンドの「格」を高めている。彼がいなくなれば、アストロリコは崩壊?と心配するのは駄目男だけではありますまい。
 音響ミキシングでは低音をブーストし過ぎ?という気もしたけど、タンゴファンの多くがLPレコードで育ったことを考えれば、これでいいのだ、と納得したのであります。

曲は、おなじみの「淡き光りに」「カミニート」「リベルタンゴ」などのほかに、「タンガータ」「フラカナバ」といった耳慣れない曲も数曲。(10月21日 北御堂津村別院ホール)


◆アストロリコのコンサート案内・・「魅惑のTANGO」
12月10日(土) 14時30分~
富田林すばるホール 前売り3000円 当日3500円


津村ホールロビー
津村ホール





読書と音楽の愉しみ



●小林嬌一著「街は面白さの宝島」を読む

時代差を知るのが楽しい
 数ヶ月前にここで紹介した「路上観察学」のポピュラー版といえる街歩きガイド。取材は東京に限られているけど、興味深いのは本書が1989年の発行であること。今から27年昔のガイドで、現在との時代差を読むのが楽しい。89年といえば、バブル景気のピーク直後でした。


観察対象は60余あり、それぞれにウンチクを傾けていますが、そうだったのか、と初めて知る知識もあります。例えば、エスカレーター。この名称はオーチスというメーカーの商標をそのまま使っている・・知ってました? エレベーターとエスカレード(梯子で登る)の合成語だそうです。日本語では「自動階段」という。なんか笑ってしまいそう。
 日本では運転速度が毎分30m以下、と決められているが、例外に40mを認めているところもある(ビジネス街の駅など)。英国では44m、ロシアでは60mが認められている。60mって、年寄りは恐怖感を覚える早さです。ロシア人はイラチなんでせうか。


もう一つ「キヨスク」の豆知識。これの語源はトルコ語でキオスク「あずまや」の意味。あずまやを漢字で書くと「四阿」。この漢字はほとんどの人が読めなくなり、観光ガイド本には「東屋」なんて当て字を使ってることもある。トルコ語も日本語も分からないまま平気で使ってます。
キオスクをキヨスクにしたのは単に言いやすいから、だそうです。
 著者はこのキヨスクを「国鉄が民営化したことを象徴するサービス施設」と持ち上げているのですが、現在は絶滅状態。代わってコンビニ業界が内容、サービスを刷新して稼いでいます。


はじめに「時代差を読むのが楽しい」と書きましたが、例えば、こんな物件です。「路面電車」「ネオンサイン」「伝言板」「電話ボックス」「靴みがき」「ユースホステル」など。1980年代は普通に街歩きの観察対象になっていたのに、いまや絶滅危惧種になっている。伝言板なんて懐かしいですねえ。駅構内の黒板に誰でも書くことができて「三〇分待った、先に行く」とか、短文にいろんな感情を込めて書いた。
 ユースホステルは当時すでに廃れていて、東京都区部に2カ所、大阪市内に1カ所しかないと嘆いている。最盛期の昭和47年には63万人もの会員がいたというから嘆く気持ちは分かります。貧乏旅では必須の「青春18きっぷ」も遠からず消えるかもしれない。


「君の名は。」も賞味期限は短い?
 話は変わりますが、時代差や賞味期限という観点で考えると、先日観たアニメ「君の名は。」も鑑賞してる最中に「大丈夫?」と懸念したことがある。画面に普通に出て来る小道具「スマホ」のこと。描かれるのは現在の商品で何の違和感もないけど、もし、10年、20年後にこの作品を観たらどんな印象になるだろう。思いっきりファンタジックな物語に、現在発売されているリアルなスマホ。これって、ヤバイのでは?とスマホを持たないオジンが余計な心配をしたのでした。ジブリ作品やディズニーの「雪アナ」には、この賞味期限の心配が少ないと思います。(1989年11月 日本経済新聞社発行)


matigaido 




ウオーキング・観光



●龍馬がつないだ二つの天保山

 大阪市港区の天保山公園に、近年、新しいモニュメントが加わりました。木造の灯明台のような記念物に「ここが坂本龍馬とお龍の新婚旅行出発地」という説明があり、二人の旅行は日本で最初の新婚旅行だそうです。伏見の寺田屋で難を逃れた龍馬は傷の手当てのあと、お龍と淀川を下り、ここ天保山から薩摩藩の「三邦丸」という英国でつくった軍艦にのって鹿児島へ向かいます。


そして着いた先が鹿児島市の天保山。ありゃ、こっちも天保山かいな。カップルは驚いたかもしれません。但し、大阪の天保山は「てんぽうざん」ですが、鹿児島のは「てんぽざん」と読みます。なんで同じ名前なのか。両方とも天保時代に、そばの川の底をさらって土砂を積み上げ、山にしたからです。大阪は安治川、鹿児島は甲突川、いずれも河口に築いた小山です。


さらに共通しているのは、両方とも山に砲台を築いたことです。大阪の天保山砲台は安治川に進入する外国船を撃つため、鹿児島の砲台は錦江湾に入る外国船を撃つためです。いかにも幕末らしいインフラ整備。
 では、本当に役立ったのか。大阪の天保山砲台は出番がなかった。しかし、鹿児島の天保山砲台は大活躍します。あの「薩英戦争」の火ぶたはこの砲台からの射撃ではじまったのです。英国の艦隊と1~4キロの距離をおいて激しい撃ち合い。大砲の性能では英国の方が最新式だから負けですが、それでも薩摩軍は訓練の成果が出て善戦します。


勝負はいかに・・・薩摩軍はボロ負けと書く本もあるけど、五分五分とする資料もある。大砲の性能は英国軍のほうが良くても、揺れる船からの射撃は命中率が落ちる。その点、陸から撃つ方がずっと有利です。
 閑話休題、鹿児島の天保山についた龍馬カップルは遠く高千穂あたりまで旅したという。波瀾万丈の人生のなかで、わずかに安らぎの日々を送った二人でした。鹿児島の天保山公園には二人の銅像が設置されていて大阪よりずっと待遇が良い。ま、それは龍馬と薩摩藩の関係から当然だと思います。でも、こんなに共通点があるのだから、地元の町どうしで交流して、両方とも今はぺちゃんこの天保山を観光で「盛り上げる」のも楽しいのでは、と思います。

薩英戦争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%A9%E8%8B%B1%E6%88%A6%E4%BA%89



大阪の天保山公園にあるモニュメント
天保山 


同説明文
天保山 


幕末の浮世絵に描かれた天保山灯台
天保山 


鹿児島の天保山公園に建つ龍馬カップルの銅像と公園風景
天保山 


天保山 


同地図
天保山 




読書と音楽の愉しみ




日教組 


●「週刊新潮」拾い読み 
(10月20日号)

日教組委員長のお好きな池袋のラブホテル

 国会議員から芸能人まで「文春砲」で一発撃沈された有名人は多い。「新潮」はこの砲撃力で文春に一歩遅れをとってきたが、今回、日教組委員長、岡本泰良氏(56)に狙いを定め、見事に撃沈、というスキャンダル記事であります。まあ、ずいぶん手間と金のかかる取材だったと思えるけど、委員長と愛人にトコトン密着して行状を調べた。


某日、日教組のビルを出、タクシーを拾って池袋のホルモン屋で40代と思しき彼女と落ち合い、店を出てホテルへ。ずっと張り込みするだけでなく、二人が出たあと、泊まった部屋へ入って何をしたか確認するのだから、恐ろしい。むろん、尾行は一回ではなく、何日も繰り返して証拠を積み上げる。バレて本人が否定しても無駄、という100%の事実確認をする。むろん、今回もご本人はしどろもどろで否定したがシロになるはずがない。岡本日教組委員長の人生、終了であります。


委員長と愛人、それぞれが家庭のある身だから、本人だけでなく、二つの家庭も崩壊でありませう。いや、日教組自体もホーカイの危機に至るのではないか。なぜなら、彼を支えた取り巻きの幹部もみんなワルばかりだから。先生たちがつくる組織が最もアンモラルな人間に牛耳られていたとあっては、どんな言い訳も無効です。


日教組に加入すると、先生たちは月額5千円~1万円の組合費を払う。決して少ない金額ではない。そして集めた金を委員長や幹部がネオン街で浪費する。行きつけの店があって、一軒で月に100万円使うのはざら、銀座の高級クラブだと一回で数十万円は使う。委員長一人が行くのではなく、お気に入りの幹部数人を連れての豪遊である。帰りはタクシー。これらの金、全部、先生たちが納めた組合費である。幹部の年収は1000万くらいだが、なぜか政治家の政務活動費みたいな金が500万くらいつく。それを政務でなく、性務活動費に使う。


近年、教師が起こす猥褻事件の多さが顰蹙をかっているけど、先生たちのトップが悪しき模範を示しているのだから、事件が増えるのは当たり前だ。いまや教師を「聖職」視する人などいないのではないか。こんなだらしない幹部が支配する日教組は加入率が25%くらいしかない。しっかり仕事したい先生はこんなワルの組織に加わらない。で、日教組は左翼かぶれと遊び人しかいなくなる。今回のスキャンダル発覚で日教組への信頼はさらにガタ落ちになる。


当記事の惹句はこう書いてある。(22頁)「聖職が性職に成り下がった。教師がわいせつ事件を起こすたびにそう揶揄されるが、教師を束ねる日本教職員組合の親玉が、夜な夜な豪遊し、ダブル不倫の相手とホテルにしけ込んでるとしたら、言葉もない。まさか、日教組お得意の性教育の模範のおつもりか」


こんな楽しい遊びも新潮砲一発でオシャカ。中央岡本氏、右が愛人のA子。
日教組






犬町・猫町情報




private


      11月号表紙 by ぽんさん


11月号表紙


       アンタ、いつもえらいね!


   *******************


●11月例会ご案内

「天野街道を歩く」  ~担当 藤家、石田、小林~

日時・・11月13日(日)午前10時 南海高野線千代田駅集合 
昨年は千代田駅から天野街道へ入り北に向かって岩室観音院を経て狭山池まで歩きました。今年は同じところから南へ向かい天野山金剛寺まで歩きます。金剛寺は行基が開いた古刹で紅葉の名所としても知られています。ゴール後時間の許す方はこの機会に拝観してもいいですね。(要拝観料)

*河内長野行バス2時17分、3時21分、35分
*歩行約7キロ ほぼ平坦な道です

読書と音楽の愉しみ



●齋藤孝著「読書力」を読む

 読書は自己形成の最良の方法である、と論じる齋藤センセは、近ごろの若者が読書を軽視していることに怒り、危機感をもっている。じっさい「本は読まなくてもいい」と言う風潮がある。読書なんてしなくてもネットで十分知識が仕入れられると思ってる人が増えてきた。


齋藤センセは言う。読書力は国民の知的インフラである。読書力の高さが日本の文明、文化を支えてきたという。領土は小さく、資源もない日本がアジアにおける先進国になり得たのは、国民の知的レベル(読書力)が高かったからである。この「読書は自己形成の方法」と「読書力は知的インフラ」論にはもろ手をあげて賛成します。しかし、読書必要論はなんだか劣勢になっているのが実情でせう。数量的にも出版文化は衰退傾向が顕著だ。


読書のクオリティについてはどうか。齋藤センセの見立てはこうだ。読書好き=読書力がある、ではない。西村京太郎のミステリーを100冊読んだ人は読書好きに違いないが、読書力がある人とはいえない。娯楽の一つとしての読書にすぎない。本当の読書力は精神の緊張を伴う内容の本を読んで培われる。精神の糧、自己形成の糧になる本を読んでこその読書力である。


では、マンガを含めた娯楽としての読書と、自己形成に与する教養としての読書、その境目はどのへんにありんすか。齋藤センセは「司馬遼太郎あたりが境界線」という。なるほど、これは分かりやすい。多くの読書ファンが納得できる例えだと思います。逆に言えば、このポジションであるゆえに多くの読者をつかみ、幅広い人気を保っている。娯楽書ファンと教養書ファン、どちらにも受け入れられる作家だと言えます。


世間には、若いときからほとんど読書をしなかった。しかし、日々の生活や人間関係で困ることはなかったと考える人もいる。そういうライフスタイルも是でありますが、著者は、読まない人が増えると国民の知的レベルが下がることを懸念する。読書しない人が増えて国民の知性や道徳心がアップすることはあり得ないと。
 著者は教育者目線で読書の大切さを説いている。しかし、子供時分から読書経験の乏しい人が、読書人に劣等感をもっているわけではない。大人になって、もっと本を読んでおけば良かったと後悔する人なんて極めて少ない。そんな人に「読書で自己形成を」なんて、余計なお世話でありませう。この本自体が「余計なお世話本」といえなくもない。


実際、年に数冊の本も読まないでのほほんと暮らしてる人を見ると、少し羨ましい思いがする。一方、周囲の人がみんな「読まない人」ばかりだと、ちょっと寂しい思いをするかも知れないと想像する。質、量ともB級のチュートハンパな読書ファンは、世間を見る目も中途半端であります。

 本書は久しぶりに大活字本で読みました。B5サイズで18ポイント
のゴシック体、すいすいスラスラ快速読書ができて、250ページを2時間余りで読めました。視力正常の人にもおすすめします。(図書館で借用・大活字本は2012年発行)



週刊誌と同じB5サイズ、2分冊
読書力


犬町・猫町情報



●りそな銀行ロビーで、ぽんさんの作品展

 例会案内ページのトップを飾る、ぽんさんのイラストの原画展がりそな銀行江坂支店のロビーで開催中です。のどかな田舎風景をバックに、機知とイチビリを散りばめた、おなじみのイラストが約40点、お堅い銀行のフロアにちょっぴりほんわか気分を漂わせています。(10月31日まで)

アクセス・・地下鉄御堂筋線 江坂駅 北寄り5番出口出て左向かい

りそなぽんさん




読書と音楽の愉しみ


●コーヒー一杯分の投資で・・四天王寺古本市

 この秋一番の好天に恵まれた体育の日、ヒマあり、カネなし族は古本市で時間をつぶすのが習わしであります。四天王寺境内は今回も大賑わいですが、なぜかここでも外国人が目立ちます。といっても古本を買うわけでなく、見物してるだけですが。こんなマイナーなイベントでもスマホで探し出して来る。ご苦労さんです。
 
 一時間くらいうろうろして買ったのは4冊。100円均一コーナーのものばかりなので400円、コーヒー一杯分の値段です(10月12日で終了)


買ったのは・・「値段の風俗史」「安倍官邸の正体」「声に出して読みたい日本語」[西行]いずれ紹介します。
古本市 



古本 

古本






プチ・ケチの研究



●いただきものでオール和製パスタ

 もう1年くらい前に頂いた、米を原料にした「ライスパスタ」と、つい先日いただいた「わさびソース」、それに、きざみ海苔ふりかけを使った、和材オンリーのパスタをつくる。だからといって「和」の味たっぷり、というわけでもないが(オイルのせいです)味はイケます。しかし、わさびソースを入れすぎてクシャミ10回、涙出そうのピリ辛になった。


米製のパスタは白くて透明感がある。ゆで時間は8分
DSCN5008_20161011093947f79.jpg 
 




「葉わさびソース」は、大分県日田市の産物。ピリ辛さ強烈。
和製パスタ 





読書と音楽の愉しみ



●早坂茂三著
「田中角栄 頂点を極めた男の物語」を読む

 戦後に就任した総理大臣の中から有能ぶりでベスト3を選べと言われたら・・吉田茂、池田勇人、田中角栄を挙げます。世論のおおむねはこの三人ではないでせうか。次点で、大平、佐藤、中曽根、などの名が浮かびますが、昭和に活躍した人ばかりなのが残念。


そんななか、田中角栄の業績、人柄を見直すような本の出版が続いている。石原慎太郎の「天才」はベストセラーになりました。本書は角栄の秘書、早坂茂三が書いたもので、このあと角栄に関する本を数冊書き、老後の生活の糧にした。但し、あのロッキード事件に関しては、ほぼ知らん顔している。難しい政策論ではなく、角栄の人物像に的を絞って書いてるので読みやすく、楽しい。


田中角栄=土建屋、のイメージが強いけど、実際、14歳から東京へ出て土方をはじめた。土工や大八車での荷物運びで日当は50銭。これが昭和9年ごろで、現在の日当が1万円だとしたら、2万分の1になる。そんなミジメな生活のなかでも夜学に通うなど、猛勉強して建築、土建の知識を身につけた。この頑張りが権力の座に着く礎となった。地元、新潟で国会議員に選ばれてからはとんとん拍子の出世。中央のエリートからはバカにされたが、やがて、そのエリートたちが田中の下で喜々として働くようになる。天性の「人たらし」と無学歴を補って余り有る猛勉強のおかげである。地味な勉強の方は話題にならなかったけど。


著者の早坂は早稲田出身で「東京タイムス」という新聞の記者だった。なんとなく波長が合う付き合いになり、ある日、田中から「お前、わしの秘書にならんか」と声をかけられる。このときから二人は運命共同体になった。23年間、著者から見て、田中は総理ではなく「オヤジ」だった。このスタンスはオヤジが地獄へ落とされても変わらなかった。


コンピュータ付きブルドーザーなどと呼ばれて、日本のインフラのベースをつくったほか、日中国交回復など、業績は多いが利権や汚職のネタをばらまいたことも事実。未だに悪しき伝統は消えない。権力のトップに登り詰めても、私生活では「田舎のオヤジ」気風は抜けなかったようで、食べ物の嗜好でいえば、料亭のグルメなんか大嫌い、さんまの焼き物に大根おろしをたっぷり載せて・・の「子供時分のご馳走」を好み、フォーマルなパーティでもこれを持ち込んで参会者を困惑させた。ある高級料亭で出された白魚の躍り食いでは女将に「これはメダカか?」と真顔で尋ねて女将をがっかりさせたそうだ。世上言うところのグルメには全く興味がなかった。フランス料理なんか、大嫌いだった。


せっかちで、暑がりで、冬でも扇子をパタパタさせることがあることも知られていたが、実は、男性では珍しいバセドー氏病を患っていた。仕事でカッカするのも、扇子パタパタもこの病気のせいらしいが、幸いメルカゾールという良い薬があり、某医師がこれを適切に投与して体調をコントロールした。症状が進むと眼球が飛び出してきて人相が変わるなど、やっかいな病気である。


義務教育終了だけの学歴で総理大臣まで登り詰め、しかし、犯罪被告人として地獄へ転落の憂き目も味わったなんて希有の人生を送った人物は恐らく彼だけに留まる。国家の発展のためによく頑張ったが、裏で悪事も働き、失敗もした。そんな評価は伊藤博文や山県有朋にもなされる。しかし、100年を経たら、なぜか悪事のほうはだんだん影が薄くなるのが常である。昨今、再評価されているように、田中角栄なんか大嫌いと嫌悪する人は、年月を経て少数派になりそうな気がする。本書は石田俊雄さんより拝借しました。(2016年6月 PHP研究所発行)



田中角栄本



ウオーキング・観光



●これは傑作、古タイヤから生まれたライオン

 中之島公園の芝生になにやら真っ黒のオブジェが・・。近づくとゴムでできたライオンだった。古タイヤを切り刻んで骨組みに貼り合わせてゆく手法で、とてもリアルにできている。ライオンの気高ささえ感じる傑作であります。誰がつくったのだろう。気になって調べました。
 ネット情報によると、作者は韓国人アーティスト、Ji Yong Ho氏。古タイヤ80本を使って制作した。眼球以外は全部ゴム製のライオンです。サイズは長さ3,5m、高さ1,4mで実寸大だという。


制作を依頼したのは東洋ゴムでした。建築用免震ゴムで性能を改竄、これがバレて信用ガタ落ちになった上場会社です。それと、このライオン、関係あるの?・・ゲージツ作品は関係なし。どこで展示しても好評だそうです。


ライオン




ライオン


これの制作過程を記録したビデオはこちら・・。
http://www.toyo-rubber.co.jp/special/movie/67.html


プチ・ケチの研究



●ナイトキャップに梅酒

 寝付きの悪い人は睡眠導入剤などを常用するけど、もっとカンタンにお酒を使ったら?・・。最近、愛用しているのが安物の梅酒で、1000ml入りのパックで560円(税別)もともと下戸だから50ccで効きます。一本で20回使えるから一回ぶんは30円。これを呑んで寝床で退屈な本を読むとさらに効果大であります。


お酒とは思えない甘口の味で飲みやすい。アルコール分は5%。表示はリキュールになっています。そもそも、梅酒ってなんのために買うのか。食事用には甘すぎて合わないし、食後に飲むのもなんだかなあ、という感じ・・で、ナイトキャップにおすすめします。但し、飲んべえは甘さが気持ち悪くて合わないと思います。
 以前はウイスキーもロックで愛用したが、寝入りのタイミングを外すと、かえって目が冴えてしまい、困ったことがたびたびありました。その点、梅酒はスローながら確実に効きます。


チョーヤの「梅ほのり」
梅酒