大阪日暮綴



●マルハンの旗艦店オープン

 先週末にオープンした「マルハン新世界店」をちょっと覗いてみました。新世界のフェスティバルゲートが廃業、更地になったあと長い間放置されていました。最終的にパチンコの最大手マルハンが取得し、韓流テーマパークを企画しました。しかし、肝心の韓流ブームが衰退して頓挫、結局、本業のパチンコ屋をつくってオープンしました。ビル内に安売りのドンキホーテがテナントとして入居します。(まだ工事中です)


敷地はたっぷりあるので、建物は平屋建て、その広大なワンフロアに1400台のパチンコ、スロット機を展開しています。駐車場は897台分というから、大型ショッピングモール並です。
 オープンの日は寒空の中、前夜から並んだ人も多数いたそうで大盛況。台は全部埋まり、空き待ちの人が通路をウロウロしています。もう年末で仕事休みだから若い男性が多く、オバチャンの姿は少ない。演出された物凄い騒音とLEDランプの点滅で、長時間いたら気がヘンになってしまいそうだけど、それは埒外者の印象で、彼らはなんともないのでせう。


貧乏性の駄目男はとりあえずゼニ勘定をしたくなり、当店の売上げは年間で150億くらいと想像しました。一日では3000~5000万の売上げです。(オープン時はもっと多い) マルハン全体では全国の300店で約2兆円を売上げています。むろん、日本一のパチンコ業者です。


もし、この店が還元率を上げて「出血サービス」に近い商売をしたら、近隣の同業者はタマランでありませう。赤字~廃業~マルハン独占、これが狙いなら「仁義なき戦い」です。既存業者に勝ち目はありません。界隈では一番の老舗「大新」が生き延びることができるかどうか、注目です。


地下鉄動物園前駅 5番出口(手前)が店に直結している。
マルハン  



驚いたのは、喫煙者がほとんどいなかったこと。実は、煙草を吸う余裕がないほど勝負に熱中しているのかしれないが、天井には大層な排煙・換気設備もないところを見ると、喫煙者の減少を見越した設計をしたのかもしれない。パチンコ店にとっても、喫煙は有害無益な嗜好でしかない。
マルハン






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●懲りないコリア・・無能民族の証し

 韓国の十大財閥のひとつ、ロッテがお菓子のパッケージデザインが江崎グリコのパクリだと訴えられた。ロッテのパクリ体質が一向に改まっていない、と言うより、韓国人の無能ぶりをさらけ出した「よくある出来事」の一つである。


報道では
「江崎グリコの菓子「バトンドール」の箱の形を模倣したような商品を、韓国ロッテグループが同国内で販売したとして、同社が販売差し止めを求める訴訟を韓国の裁判所に起こしたことが26日、分かった。提訴は11月中旬。
 バトンドールは平成24年に発売されたポッキー、プリッツの高級版の菓子で、大阪市の阪急百貨店梅田本店などで限定発売されている。縦長の箱をひねったような形が特徴で、グリコは韓国国内でも意匠権を取得済み。韓国ロッテが今年発売した新商品「プレミア ペペロ」の箱の形がバトンドールに似ており、デザインの無断使用によって権利を侵害しているとして、提訴に踏み切った」となっている。

引用元
http://www.sankei.com/economy/news/141226/ecn1412260040-n1.html 


グリコは過去にもロッテにパクられた経験があるので、あらかじめ韓国でも意匠登録をした上で発売した。そういう措置を承知の上で堂々と他社製品のデザインをマネするロッテの厚顔無恥に「ようやるなあ」とあきれるしかない。ロッテがこんな会社であることを日本の消費者は知ってるだろうか。


先達の知恵、苦労の結晶をマネするだけで成長してきた韓国産業。規模は大きくなったが、世界に通じる韓国のオリジナル文化、商品は一つもないことをそろそろ自覚してもらいたいですね・・と言われて返す言葉は決まってる「キムチは韓国のオリジナル文化だ」100年経ってもこれしか言えない民族に明るい未来はない。


ロッテは包装だけでなく、中身の商品もマネしている。
グリコ
グリコの包装デザイン。


「ポッキー」がマネされたのはもう昔語りになっている。
グリコ 


ホンダのマークを傾けただけのヒュンダイ(現代)車のマーク
グリコ





大阪日暮綴



●寒いはずです・・グラフに見る12月の気温

 暖冬の予想もあったのに、毎日、平年値より低い気温が続いています。下のグラフで分かるように、12月で最高気温が平年より高かったのはわずか2日、最低気温が平年より高かったのも3日間。(グレーの直線が平年気温)実は、昨年の12月も結構寒かったのですが、今年はそれ以上です。年明けもこんな寒さが続くと電力事情がいよいよ厳しくなってピンチに陥りかねない。せめて平年並みの気温で推移してほしいものです。しかし、鈍感な人を目覚めさせる意味では、たまには需給率98%なんて危ない日があっても良いかも知れません。


  12月の気温推移グラフ (直線が平年値)
気温グラフ 

 


閑人帳


●アイデアに感心・・創作漢字コンテスト

 産経新聞と富国生命、立命館大学が主催するコンテストの入賞作品が紙面に掲載されています。今年で五回目になるそうですが、入賞作品はみんな洒落やヒネリが効いていて楽しい。ここでは「成語・慣用句部門」の入賞作品を紹介します。(12月23日版)


創作漢字



右から左への順に・・・

訓読み・ばきゃくをあらわす

同・・・よがよならば

同・・・あてはずれ

同・・・コロンブスのたまご

同・・・ずにのる


総合で最優秀賞に選ばれたのは、木ヘンに葬式の葬の字を書いて「樹木葬」と読ませる作品でした。字形としてのまとまりは優れているけど、アイデアの斬新さではイマイチかな、というのが駄目男の感想です。これってヒマジン向きのテーマだから、次回は応募してみようかな。




たまには外メシ



●たまには「外酒」 呑み納め  ~GALWAY~

 ピュアな下戸も含め、誰が呑んでもゼッタイ美味しいというはず・・と言えるのが「グラハム 1983」というポートワイン。これを呑んでマズイという人は人間を辞めていただきたい。 と、えらそーなこと書きたくなるくらい美味なワインであります。ほんと、一口呑んでは「生きててヨカッタ」としみじみ思うのであります。寒夜に至福のひととき。これで、もうチョット安かったらなあ。ぐぬぬ。(やっぱり貧乏性が出てしまう)


これのあと「トマティン」を呑めば、プチ・ケチ研究のひもじさを忘れてしまうリッチな気分。さらに、今日は見知らぬ隣客が「タリスカー」をおごってくれたではありませんか。ムヒョー、ご馳走さまです。この人、これをストレートでカポカポ呑むのだから参りました。なにはともあれ、朝の珈琲、夜の酒が美味しく呑める・・これだけで幸せと思わなきゃ。


ゴールウエイ


向こうのビルはハルカス
ゴールウエイ







読書と音楽の愉しみ


●阪神百貨店の古本市

 デパートの古本市にはじめて行った。催し会場の一角だからスペースは狭いけど、なかなかの盛況であります。実際は古本より中古レコードやCDの売り場のほうが広く、これがまた大人気なので驚きます。さすがにSPレコードはないけど、LPは各ジャンルとも出品が多く、なかにはスーパー用の買い物籠に10枚以上入れて、額に汗をうかべ、引きつった顔で棚を漁ってるおっちゃんもいる。ほかの客もみんな真剣に品選びをしていて、古本コーナーののどかさとは雰囲気が違います。


ということは、皆さん、LPプレイヤーを持ってるということです。今どき、そんな趣味は超レアだと思うけど「音楽再生はLP でなきゃ」のファンが地味に生息しているのでせう。値段は300円代から2000円くらいまで。3台あるレジの前には行列ができ、係員が整理をするという賑わいぶりでした。土日はもっと混雑するでせう。当催事は31日まで開催。なお、新年はOBPのツインタワー特設会場でも古本市が開催されます。期間は1月19日から25日まで。


これだけ買いました。CD2枚はアルゼンチンタンゴで、一枚は1928~38年録音の歴史遺産的珍品のコピー。SPレコードをかけた「電蓄」の音質がなんとも懐かしい。電蓄って・・もう死語かも。


古本市






読書と音楽の愉しみ

 

●たなかよしゆきさんの新しい詩集「銀河草」

 詩集としては第十一冊目になる「銀河草」は手づくりです。詩文はコピーですが、装丁や製本はハンドメイド。身近な山川草木をうたった作品を中心に28編がおさめられています。その中で駄目男がお気に入りの詩を一編紹介します。



よしゆき詩集 


よしゆき詩集

著者・・たなかよしゆき  発行所・・文文舎
636-0253 奈良県香芝市田尻430-4
TEL・FAX 0745-79-6452 
頒価 1000円


*****************************


自費出版なんていうと、えらく大層に思えて取りつきにくいけど、ごく少部数なら手作りできます。作品だけでなく、表紙のデザインとか、装丁や製本までハンドメイドというのは、作り手の個性がモロに表れて、それが読み手にも伝わり、普通の印刷本より希少価値があります。
 コピー機を使い、ホッチキスで綴じられる範囲で、というスケールで詩やエッセイ、イラスト、写真作品集をつくる・・。自己表現の一つとして、気軽に取り組めるアイテムではないでせうか。




大阪日暮綴



●日本で一番エライ大工さん  ~中井正清~

 下の写真の人物、武家か大名のように見えるけど、実は大工の棟梁。こんなに出世した大工さんは他にいないでせう。戦国時代とその直後は勢力争いから各地でお城づくりが盛んになり、腕のいい大工集団はあちこちから引っ張りだこになりました。


中井正清は父が法隆寺の宮大工の棟梁だったという血筋で、法隆寺の西側「西里」の出身です。ここは法隆寺のメンテナンスを引き受ける職人集団の本拠地でもありました。今でも、古い土塀が続く落ち着いた町並みが残っています。但し、現在は職人の住む町ではありません。


この人、大工として腕前が良かっただけでなく、各地の武将や城主と付き合ってるうちに政治感覚も身につけ、やがてインサイダーやスパイみたいな役割も担うようになります。もちろん、表向きは「大工の棟梁」ですが。はじめは豊臣側の注文を受けていましたが、だんだん徳川方の仕事も取るようになり、最終的には徳川方の味方になって裏で活躍しました。それにしても、職人の親方が朝廷から従四位の位をもらい、千石の扶持を得たのだからスゴイではありませんか。これは徳川家康のヒキがあったからですが。


・・というわけで、前置きが長くなりましたが、彼の業績を示す展覧会「中井大和守が見た大阪の陣」が「大阪くらしの今昔館」で開催されていたので見学しました。(12月23日で終了)展示物は、設計図や書状がほとんどという、えらく地味なもので、関心がない人にはちんぷんかんぷんです。しかし、これらの資料、約5,000点は重要文化財に指定された貴重なものばかりです。


たくさんの書状のうち、彼が片桐且元と交わしたものが10点ほどあります。興味深いのは、その文面において、二人は対等の立場で付き合ってることです。常識的には片桐且元が上から目線でものを言い、中井がへりくだった態度で応えるはずですが、そうではない。片桐も丁寧語を使ってる。城づくりにおける資材の運搬や職人の手配、工事の日程等、決して命令調の文ではなく「よろしくお願いします」の感じです。受ける中井のほうも「承りました」と普通の付き合いです。


上下の身分制度がきつかった時代に、これはなかなかユニークな人物であります。実力があり、信任に応える人物であれば、職人の親方でも権力者と五分に付き合えたということです。そういえば、豊臣秀吉だって信長の「草履持ち」から身を起こしたのだから、似たようなものです。むしろ、世の中が落ち着いた江戸時代になってからのほうが、上下関係が固定されてしまったといえます。
 ちなみに、中井家はその後も絶えることなく続き、現在の中井家が文化財を引き継いでるそうです。(今昔館が収蔵保管に協力しています)


大工さんとは思えない、フォーマルスタイルの中井大和守正清
中井正清






プチ・ケチの研究



●もやしの冷凍保存

 もやしは安くて使いやすい重宝な野菜ですが、冷蔵では日持ちが悪く、2~3日で傷んでくる。そこで冷凍してみたら、傷むこともなく使えました。下の写真は9日目のものです。これだけもてば十分でせう。もやしを一ヶ月冷凍保存するなんて電気代の無駄遣いです。傷むと変色してキモチ悪くなるオクラも冷凍してみたら、10日目で写真の状態。こちらもOKです。駄目男のような、戦前生まれ、飢餓経験世代は食品の廃棄にえらく抵抗がある。使わずに捨てるとバチが当たりそうな罪悪感をおぼえる。単なるケチとは違う感覚です。んなもん、とっくにやってるわ、という人も多いでせうが、まだの人はどうぞ。


冷蔵庫を常に満タンにして、食べきれずに賞味期限切れの食品を捨てる人はB級のケチンボ。ケチでなくても、老化で物忘れがひどくなると、同じものを重複して買ってしまうミスが増える。これを防ぐためには冷蔵庫内を一目瞭然状態に、つまり、がらんどうにしておく必要がある。でも、わかっちゃいるけど出来ない人が多い。独居世帯は、冷蔵庫の中を見れば、性格や知能(痴呆)程度がわかるかもしれません。


9日目のもやし
もやし


10日目のオクラ
オクラ






読書と音楽の愉しみ



●伊藤ミナ子著

「銀座料亭の若女将が教える・・一流の習慣術」

 銀座で、お客は一日三組に限定の店・・というから、一見さんお断りの超高級料亭かと思ったら「ぐるなび」でも宣伝していて、メニューは一万円からとある。だったら、予約すれば誰でも行ける店なんでせう。


当店では和食の盛りつけにハンガリー製の器を使っている
料亭



一流たる人の習慣術というのが本書のテーマですが、ここでは「会話テク」なる項目だけ紹介します。著者が接客した経験から感じた、接待の席での上手な会話についてのアドバイスです。

◆話しはコンパクトに、結論から話す
 お互い、忙しい身であれば、まず伝えるべき結論を述べ、次に、経過や補足的なことを話すのがベスト。しかし、話がヘタな人は前提からくどくど喋って、なかなか結論にたどり着かない。相手はイライラして「要するに何を言いたいの?」と突っ込んでしまう。
 駄目男の知り合いにもこういう人がいて、とにかく「予告編」が長い。
しかし、ご本人は丁寧に説明してるつもりなので、これはもう性分で改まらない。こんな話に限って、中身はどうでもいいような軽いものだ。


◆ストーリー仕立てで話す
 思わず引き込まれてしまうような魅力ある話は、後で考えたらストーリーになっていることが多い。事実を断片的に並べても感興が起きない。
「無愛想な話ぶり」というのは起承転結がつながらず、何を言いたいのか伝わらない場合がある。もっとも、立て板に水、の能弁でも中身が貧しければアウト。しゃべり過ぎは当然、嫌われる。


◆まずは相手の言うことを聞いてみる
 自分の考えが正しいと自信をもってる人は、とかく相手の言うことを聞かず、持論を一方的に喋りたがる。ゆえに、しらけたり、鬱陶しがられたりして、円滑な会話ができない。拝聴するだけの席ではなく、議論の場では、まず相手の話を良く聞いて、そのあとで逐一反論や疑問の呈示で話が噛み合うようにしたい。多弁な人ほど「聴く力」を持たず、見下げられることがあるからご用心。


◆悪口は言っても陰口は言わない
 対談相手に言うのが悪口、相手のいないところで言うのが陰口。例えば、部下に悪口(叱責)を言うときは、ストレートな言い方でもよいが、
相手にちょっと「逃げ」の余裕も与える。また、叱りながら自虐的なオチも使って「俺もアホやってんけど」と、とことん相手を追い詰めないことが肝要。こんなことは経験を積まないとなかなか身につかない。
 陰口は言わぬが花。ちょっとした陰口が他人を介在して大問題になることがある。しかし、相手を窮地に陥れるために、意図的に陰口をながすこともある。「怪文書」なるものも陰口の一つである。
 逆に「陰褒め」はプラス効果が大きい。頭の良い人は、本人に直接褒め言葉を言わず、人づてに褒め言葉を流す。褒められた人は。このほうが評価感が高まる。


◆人脈自慢は二流、三流人間の証拠
 下流の人間ほど人脈自慢をしたがる。尋ねてもいないのに有名人とのつながりを言いふらすは成金族。一流の人は人脈を容易に明かさない。
むろん、完全にクローズする必要も無いが、肝心な場面でチラと明かすことで信用が高まる。


◆語彙を増やす
 一流人は、ほぼすべてが読書家だから、会話での語彙が豊富だ。逆に、読書習慣のない人は語彙が貧しい。どうすれば語彙を増やせるのか。
「四字熟語」辞典なんか買って暗記する? でも、折角覚えても、使う場面がなければ何の役にもたたない。アウトプットできる環境があってこそ役に立つ。さりとて、毎日十時間、テレビやスマホと付き合っても
決して語彙は増えない。(2011年8月 ソフトバンク クリエイティブ発行)



料亭 






アジア ウオッチング



●日本は敷居を跨げば三人の敵あり・・

 内閣府の調査では、中国と韓国に「親しみを感じない」日本人が増え、1978年の調査開始以来、最高の数字になった。(グラフ参照)
 これに北朝鮮を加えると、日本の隣国は、台湾を除き嫌いな国ばかりになってしまう。どちら向いても「好かんタコ」ばかり。だから、もっと仲良くしませう・・と言うのは朝日新聞と朝日に洗脳された読者くらいでせう。


グラフ


そういえば、調査対象人数を少し増やして、好き嫌いとともに購読新聞名を答えてもらったら興味あるデータが得られそうな気がします。朝日新聞の読者は中国、韓国に対する嫌悪感が小さいはずだし、産経新聞の読者なら逆に10ポイントくらい嫌悪感が高まると察します。メディアによる主張、洗脳の影響が分かります。新聞社にとっても有益な情報になるのではないか。


韓国のデータで、平成20~24年まで「親しみを感じない」数字が低いのは、いわゆる韓流ブームのせいです。ミーハー日本人が韓国に対する好感度を支えた。グラフに表れるほど人数が多かった。


では、中国人から見たら、日本と韓国、どちらに好感ももっているだろうか。明らかに日本です。暴力を伴う反日活動をやり、しっかり反日教育をしているのに、韓国より日本のほうが好きという。そのワケはいろいろあるでせうが、韓国人への嫌悪感への裏返しでプラス評価になっていることも考えられます。
 なぜ韓国(人)が嫌いなのか。一番平均的な答えは「無能なくせにプライドが高い」であります。国民性として、上から目線で韓国を見ている中国人にとって、これは受け入れがたい。但し、日本人から見れば、B級民族どうしでの「目くそ、鼻くそを笑う」の類いの話しでしかない。



 

閑人帳



朝日株主 


●「週刊新潮」拾い読み 
(12月18日号)

朝日新聞のお粗末株主総会

 永年にわたるインチキ報道ですっかり信用をなくしてしまった朝日新聞。その株主総会が12月5日に大阪のR・ロイヤルホテルで開催された。例年より1,5倍の人数の株主が出席し、厳しい責任追及の質問がでたが、会社側はのらりくらり、曖昧な答えしかせず、出席者は失望した。


一連の捏造報道でどれくらいのマイナスが生じたのか、いずれも推測の数字でしかないが、部数減が20万部、収入減が100億円とも言われる。この程度では会社が傾くことはないが、来年以降、業績がアップするかどうかはわからない。


出席者の大きな不満は、過去の総会では必ず出席していた歴代の社長が、今回は一人も出席しなかったこと。朝日のインチキ報道は三十年以上前から始まっており、当然、当時の社長は責任を免れないが、追求を恐れて誰も出て来なかった。よって、木村前社長一人が矢面に立たされることになったものの、株主の追求に何ひとつまともに答えることができなかった。


45頁 
「元、朝日の社会部記者で、現在はフリーのジャーナリストである吉竹幸則氏は言う「朝日は私が厭な質問をしようとすると遮り、議論をさせようとしませんでした。また、例えば、東京電力のような大企業に対しては「総会を公開しろ」と言ってるのに、自分のところは一切応じない。これでは、いくら新社長が「朝日は変わります」と言っても、到底信用することはできません」折角の総会で何も生み出せなかった朝日新聞。このぶんでは、来年もまた茨の道を歩むのは確実か・・」

 こんな二流新聞を数百万の「朝日が好き、日本が嫌い」な読者が支えている。



たまには外メシ



●桃谷樓のランチ(伊勢丹・梅田店)

 写真を見るとボリュウムが小さそうに見えるけど、器のデザインのせいでそう見えるらしい。食べ始めるとオジンにはボリュウムありすぎでお腹満タンになってしまいました。味も上品で会食の皆さんに好評。家賃の高さを考えると、1480円の値段は高くない。
 平日で最高気温が5度台という寒い日なのに、ランチタイムはほぼ満席でした。常連さんが多いらしい。予約すると、個室が使えます。

http://r.gnavi.co.jp/fr4dcn1r0000/

◆五目あんかけ焼き麺ランチ

 豚肉入り五目あんかけ焼き麺
(焼きやわ麺または さくさく揚げ麺)
サラダ 胡麻ダレ“西域の滴”
本日のスープ


ランチ 



ランチ






読書と音楽の愉しみ



●短い・・素晴らしい詩・・三好達治詩集から




太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。

次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。


三好達治


       



蟻が

蝶の羽根をひいて行く

ああ

ヨットのようだ


 近頃は教科書にも採用されてるようですが、子供でもイメージしやすい、簡潔にして中身が濃い作品です。三好達治は大阪市西区の生まれ、昭和を代表する抒情詩人。大阪市では、その功績を顕彰して「三好達治賞」を設け、毎年、作品を募集しています。





ウオーキング・観光


●「50歳以上は3割引」・・JR西日本の新サービス

 無料の会員登録をすれば、乗車券、特急券を3割引きで買えます、という新サービスが始まります。おいおい、ほんなら年会費払ってる「ジパング倶楽部」と同じやんか、どないしてくれるねん! あわて者はつい気色ばんでしまいそうです。たしかに50歳以上の人には御利益が大きいのはまちがいない。果たして、JRの目論見通り、売上げがアップするでせうか。


詳細まで調べたわけではありませんが、65歳以上が使えるジパング倶楽部に比べると、結構、制約があります。じいさん、ばあさん、そんなに僻むことは無さそうですよ。
 何が違うか。まず、使えるのはJR西日本の路線だけです。この制約は大きい。片道101キロ以上の乗車という条件はジパングと同じ。もう一つは、決裁がクレジットカードに限られること。さらにチケット購入には予約がいること。ジパングのように、会員証を持ち歩いて、行く先々で購入する手軽さはありません。


ジパングより優れているのは、購入回数に制限がないこと、会費が要らないことです。というわけで、JR西日本管内の旅をするならメリットは大きい。ただ、ケータイもパソコンも扱えない人は難儀です。50歳超でそんな人はごく少数という判断でこのシステムをつくったと思われます。


とりあえず、お得感の大きい記念企画は下の「乗り放題」きっぷです。今までジパング会員だけだったサービスが50歳以上の人にも適用されることになります。大阪から「北陸乗り放題」三日間で1万円。青春18きっぷを三日間使えば7500円くらい要るので、移動のスピード、効率を考えると、さすがの18きっぷも顔色ナシになります。


「おとなび」の案内はこちら・・・
https://www.jr-odekake.net/cjw/otonavi/info_50.html



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こちらもアイデア次第では、とても割安な旅ができます。

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ウオーキング・観光



●エベレストトレッキング 大盛況

 12月15日の7チャンネル「未来世紀 ジパング」は、ネパールと日本のビジネスマッチングをテーマにしていましたが、一番わかりやすい例としてヒマラヤ観光を紹介していました。
 日本人はむろん、世界中のハイカーに人気なのがエベレストトレッキングで、普通のハイキングが出来る人ならたいてい参加できます。山麓から約1000mを徒歩で上れば「エベレストビューホテル」に着き、ここからの眺望が素晴らしい。標高は3880mで富士山より高いところにあります。


このホテルを建てたのが宮原 巍さん。今年80歳ながら、ネパールを終の棲家として国籍まで取得し、自分のロマンの実現と、少しでもネパールの国益に寄与したい思いで獅子奮迅の日を送っている。現在はポカラにも新しいホテルを建設中です。こんな奇特な人のおかげで、普通の人は出かけにくいヒマラヤの山中へ気軽に行けるようになりました。


日本人参加者の平均年齢は65歳だそうです。TVをみると、ぞろぞろ列をなして山道を登る様子は、まるで休日の六甲山登山道の雰囲気です。ホテルではネパール人調理師がこしらえた和食が供され、なんの不満もなくツアーが楽しめるようになっています。費用は10日のプランで約40万円。アクセスの不便さを考えたら、そんなに高価とは思えない。但し、運の悪い人は悪天で山岳風景なんにも見えないままリターンということになります。ヒマとゼニに恵まれた人は下のURLをご覧あれ。

マウンテントラベルのHP
http://www.himalaya-kanko.co.jp/t-nepal/aw_hevheri/aw_hevheri.html



TV画面とネットの画像を紹介

日帰りハイキング並の軽装で歩けます。
ネパール 


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宮原 巍さん
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閑人帳




選挙予想 


●週刊誌の選挙結果予想は当たったか

 選挙前の週刊誌の定番記事。各党の勝ち負けを数字で示して予想するというきわどい情報は新聞では書けない。だから、これは週刊誌の独壇場であります。今回は「週刊文春」12月11日号記事での予想がいかほど当たっていたか、いないか、調べてみました。


 
                「文春」予想    結果    ハズレ数

自民党      296    291    -5
民主党       73     81    +8
維新党       29     41        -12
公明党       34     35    -1
共産党       17     21    +4  
 
   
以下省略

 

誤差数からみると、まあ順当な予想だったか、という感じです。自民党、民主党の数字はしっかり調査した成果の表れでせう。 維新だけ大きく外したのは比例当選数の読み間違い。このミスは他のメディアや選挙民にも言えることで、比例票で稼ぐという維新の作戦を見抜けなかったのかもしれない。割り振りを考えた党の裏方さんはニンマリ、祝杯を挙げたと思いますよ。


今回の選挙予想記事について花田紀凱氏は「週刊誌ウオッチング」記事でこんな文を書いている
。「新聞、週刊誌の予測も自民圧勝で、ほとんど大勢は決したようだ。
 それにしても『週刊現代』、2週前には「自民『50議席減』で一気に倒閣へ」(12・6)と報じたのに、今週(12・20)は「自民が圧勝、史上最多議席へ」。

 記事のどこかに言い訳のひとつも書いているかと熟読してみたが、おわびも、言い訳も一切ナシ。無責任極まる。『週刊新潮』(12月18日春待月増大号)のワイド特集「神社本庁未公認! 当落『お御籤(みくじ)占い』」が笑える。

東京1区海江田万里民主党代表は「凶」。自民党の山田美樹さんに20ポイント近く離されていて、選挙区での敗戦は必至。〈窮余の一策は、海江田氏お得意の落涙という「基本」に立ち戻り、同情票を集めることのみであろう。万里の道も一歩から

ウマイ! 座布団一枚!」 (12月4日 産経新聞掲載)


ついでに書けば、落選した田母神俊雄氏に対する新潮おみくじのご託宣は「女難の相あり 頼みの石原大明神 今や霊験心許なし」  なるほど。



読書と音楽の愉しみ



●井沢元彦・島田裕己著「天皇とは何か」を読む

 なんか堅苦しい感じのタイトルですが、読めば至って平易な内容です。対談形式の本で、どちらかといえば井沢氏の発言が多く、また、話すテーマも面白い。井沢天皇論の面白さは、アカデミズムにとらわれない自由な発想と独断、偏見ゆえです。


天皇に関して、私たちの知識はけっこう曖昧なもので、そもそも、天皇とは何か、どうあるべきか、などについて真剣に考えたことがない。陛下の外遊や皇族の結婚などについて興味を持つ程度でせう。
 天皇は神ではない(当たり前や!)だったら、私たちと同じ人間か?いへ、ちがひます。同じ日本人なのに、天皇には姓がない。これだけでもえらいことですよ。おまけに、住民票もない。そもそも選挙権がない! 世の「人権派」の皆さん、天皇には基本的人権がない。これはひどい差別だ。直ちに救済のための訴訟を起こすべきではありませんか。


井沢流解釈によると、天皇の「天」が本来は姓だったのではないか。人格や権威の上昇志向が極まって、唯一絶対、もうこれ以上はないという時点で、他者との識別記号でもある姓は必要なくなった・・。 古代神であるアマテラスとかアメノウズメノミコトなんて方は「天」の字から始まってるし。妙に説得力がありますね。


天皇は金持ちなのだろうか。そんなん、金持ちに決まってる、というのがシモジモの発想ですが、外国の王室などと所有資産額を比べると、意外にビンボーだそうです。
 タイ王室・・2兆4千億円、サウジアラビア王室・・1兆6千億円
イギリス王室・・360億円、オランダ王室・・160億円 等々。
対して、日本の天皇は63億円。世界に比すればマルビではありませんか。広大な皇居や那須や葉山の御用邸も天皇の個人財産ではなく、国の所有物件を間借りしていることになります。そうか、レンタルなのか、と思えば少しは気が休まる? ちなみに、天皇家の世帯費は年間で50~60億円。ものすごい金額に思えますが、例えば、外国からの国賓を接待し、宮中晩餐会など催せば、なんぼかかることやら・・。マイカーの維持費だって、燃費気にして「プリウス」買うわけにはいかない。


天皇に関する最大の疑問は「なぜ二千年も続いたか」でありませう。これの明快な答えを誰も書かないのが、また不思議であります。いや、答えが書けないところが天皇の天皇たるゆえんかも知れない。本書でも、このテーマに関してはかなりの字数を費やして説明しているけれど、十分納得できるものではありません。
 ろくに武力を持たない天皇一族ゆえ、時の権力者が「その気」になれば簡単に滅亡させ、天下を獲ることができたのに、誰も実行しなかった。あの野心満々の織田信長でさえ、天皇を滅ぼして唯一の天下人になるという発想がなかった。あるいは、発想はあったけど、実行できないワケがあった。


力のあるものが支配者になるという世界の常識が日本では通用しない。そんな二重構造的な支配、統治システムは、外国から見れば、不可解であり、嵩じて神秘的な存在にさえ思えてしまう。しかも、天皇は仰々しく「神」を看板に掲げているのではない。スーツ姿で接待する普通の人間であります。


 武力を有する者が天皇を滅ぼさなかったのは「祟り」を恐れたからだという説は分かりやすい。(菅原道真の例もあるし)しかし、それでは歴代の猛者はみんな臆病者だったことになる。戦で殺人を日常化している者が、天皇だけは全く違う人間に思えたのか。う~ん。
 昔のことはともかく、あの辣腕マッカーサーでさえ、自分の権力で天皇を戦争裁判の被告席に座らせることができたのに、しなかった。

 のみならず、彼が指揮してこしらえた日本国憲法の第一条に「天皇」をもってきた。無視してもよかったのに・・もしや、祟りを恐れたか。(2013年2月 宝島社発行)


天皇本


プチ・ケチの研究



●チンするだけの焼き餃子・・91円

 先般、91円の冷凍カレーうどんを紹介しましたが、同じ価格で写真のような焼き餃子もイオンで販売しています。 以前、水なし、油不要の冷凍餃子を紹介し、手間が省けることを褒めましたが、さらに手間省きが進んで、とうとうチンするだけになりました。
 ワンパック、五個入りにしたのは、ほかの91円商品と値段、パッケージサイズをそろえるためと思われます。このほうが陳列棚で目立ちやすいというメリットもありそうです。(まとめ買いされやすい)
 味は可も無く不可も無くで、ちょっとビールのアテに、という場面では重宝かと思います。賞味期限は1年・国産。(タレはついてません)


冷凍餃子


冷凍 








読書と音楽の愉しみ



●フランチェスカ・タンドイ ピアノトリオ公演

 新世界の下駄屋さんの主人、沢野由明さんが主宰する「沢野工房」の企画公演。チケット争奪戦では出遅れてしまったが、運良くよい席をゲットできました。ホールは兵庫芸センの小ホール。


人気がマイナーなヨーロピアンジャズを紹介、ファンをふやそうという意図ではじめたが、だんだん成果が出てきてるようで、今回もチケットは即日完売したとか。また、公演に合わせてCDを発売するという商売熱心ぶりです。


当日、ライブを聴いたおっちゃん連中のほとんどは、再公演あれば、また行くで、と決めたでせう。演奏が気に入っただけでなく、フランチェスカの美貌にイカレてしまったからです。駄目男も「また行くで」組です。しかし、人気上昇して、マイナーがメジャーになると、当然、大きなホールを使うだろうから「ほな、行かへんわ」になるかもしれない。


ヨーロピアンジャズというからジェントルなサウンドで魅了するのかと思っていたら、違いました。普通にエネルギッシュな演奏です。

曲目は Tricotism . Waltz for Debby . That Old Feeling . Too Marvelous for Words . The Days of Wine and Roses. You Must Believe in Spring . Something Blue . Volare など。

「酒とバラの日々」は加工しすぎて、曲のまん中あたりまで気がつかなかった。彼女は演奏だけでなく、ヴォーカルもこなす人で、これもなかなかの魅力。さらに作曲もするというから、間違いなく「才色兼備」のイタリア人です。(12月12日)


フ




公演の日に合わせて発売されたCD
フランチェスカ



帰りに「クルラホン」へ寄る。無茶寒いし、けふこそ早く帰ろうと思ったけど、店へ着いたのが10時前、ちびちびやってたら、たちまち時間が過ぎて最終一本前の電車にすべり込みという、いつものパターンに。


帰り際に飲んだ、お初の「グレンファークラス」17年
フ




閑人帳



●今年最後の三太郎

 下の作品は、およそ30年くらい前に掲載されたものですが、未だに賞味期限切れを感じさせないで笑わせます。30年前の世相を覚えてる人なら、ちょっぴり郷愁さえ覚えるでせう。特に、三太郎の貧乏性、ケチ精神をあらわした作品が駄目男のお気に入りです。

引用元 http://www.j-cast.com/



 昭和56年
三太郎 



昭和61年にこんなすごいアイデアがあったのだ

三太郎 




三太郎 




昭和63年(1988年)バブル景気盛んな時代は、タクシーを拾うのに苦労しました。近距離はお断り、でトラブル多発しました。
三太郎 



この作品だけ少しわかりにくい。平成2年の作品ですが、駄目男の解釈ではこういうことになります。東京の通勤圏がどんどん拡大して、とうとう東京駅発河口湖行きの通勤快速列車ができた。河口湖ってずいぶん遠い観光地だと思っていたのに、ここにマイホームを建て、東京まで通勤する人が増えた。リゾート地から都心のオフイスへ通勤・・カッコええなあ。なのに、自分たちは今日も明日もゴチャゴチャした街から通勤するしかない。「ジーン」ときて出る涙は、羨望と妬みと自分の甲斐性のなさを嘆く、悔し涙である・・。いかがでせうか。
sanntarou  


この漫画から25年経た今、かの通勤直通列車はどうなっているのか。時刻表を見たら、おお、まだありました。

・河口湖発  5:48分~東京駅着  8:51分
・東京駅発 19:20分~河口湖着 22:05分

往復6時間。これに、駅から自宅やオフイスまでのアクセスを加えると少なくとも通勤に7時間はかかります。睡眠時間は4時間そこそこでせう。こんな暮らしに羨望と嫉妬の涙を流すとは・・。
 一コマ目の上に日本海を描いてるのは、東京からの遠さを表してるのだと思いますが、ちょっとオーバーな感じがします。なんにせよ、土地勘の乏しい人や、東京圏以外の人には笑うまで少々時間がかかる作品です。


読書と音楽の愉しみ



●富岡幸雄著「税金を払わない巨大企業」を読む


孫正義や柳井正は国民の敵
 納税は国民の基本的義務である。よって、年収200万円のマルビでも税金を免れることはできない。だったら、大企業や個人の大金持ちは巨額の収入に応じてしっかり税金を払っているだろうか。答えはノーであります。本書は大企業がいかにエゲツナイ税金逃れをしているか、そのズルさを告発した本です。


ものすごい利益を挙げながら、ちょびっとしか税金を納めない大企業の「ワルのランキング」が掲載されてるので紹介しませう。
(2013年3月期 端数省略 法定税率は38,01%)


税金を払わない大企業

            
                                  純利益       納税額    税率

第一位・三井住友FG  1480億円     300万円   0,002%

第二位・ソフトバンク  789億円    500万円   0,006%

第三位・みずほFG   2420億円    2,3億円   0,09%

第四位・三菱UFG FG 1890億円    577億円   0,31%

第五位・みずほC銀行  2580億円    67億円   2,60%

第六位・みずほ銀行    2630億円     90億円   3,41%

第七位・Fリテイリング 760億円      52億円   6,9%
        (ユニクロ)
       
以下、オリックス、三菱東京UFJ銀行、キリンホールディングス、ANA、住友商事。三菱重工業、小松製作所・・・と大企業が続きます。第30位のトヨタ自動車でも28%となっています。
 本来の法定税率38%をマジメに払ってる企業は少ない。上記7社の純利益合計は1兆2550億円、税率38%なら4768億円を納税すべきところ、実際に支払ったのは788億円、このワルの7社だけで実に4000億円もの税金逃れをしてることになります。年収200万円でもしっかり所得税を徴収されてる庶民からみれば許しがたい悪徳企業に見えて当然です。


ソフトバンクの孫正義氏とユニクロの柳井正氏は日本の金持ちのトップと二位にあります。個人所得は2000億円以上という、庶民にとっては天文学的数値の金持ちです。宝くじ一等賞6億円なんてハシタ金。
 そんな大金持ちが、会社の利益から払った税金が孫氏はたったの500万円。こんなことで委員会? と国民の100%が思うはずです。こんな輩、有能な経営者にして国民の敵でもありませう。


いったい、どうしてこんなズルがかませるのか。税金逃れの手口についての説明があれこれ書いてありますが、専門的な話なのでパスします。
 著者が力説するのは、消費税増税の実施に熱を上げるよりも、しっかり稼いでるのに税金を払わない企業からビシバシ税金を取り立てよ、ということです。法人税をルール通りに徴収するだけで消費税のアップ分はまかなえると。なのに、経済界では「日本の法人税は高すぎる、率を下げよ」という声が大きく、政府もこれに応じようとしている。ケシカランと怒っておられるのであります。全く同感です。


もう一つ同感したことは、所得や納税額の公開についてです。
114頁
「そもそも企業の社会的責任とは、本来、黒字を出して、雇用とともに多くの税金を払うことで、国家の安全保障や国民の福祉などに貢献することです。それが社会の公器たる企業のあるべき姿です。
 (略)要するに、国にとって稼ぎ頭である大企業がグローバル化し、無国籍化して「国に税金を払わない大企業群」になってしまい、税制が空洞化して財政赤字の元凶になっている。その穴埋めを、消費税増税という形で一般国民が負担させられているのです。


 そこで私は、企業の納税行動を透明化させるために「申告所得金額の公示制度」を提案します。企業長者番付けは、2006年、個人情報保護を口実になくされた高額納税者番付けとともに廃止されてしまったからです。巨大企業が法人所得をいくら申告し、実際にいくら納税しているかを公表する制度を復活すれば、実態を社会に開示し、透明化することができます。そうすれば大企業の経営者も責任を自覚するでしょう」
(2014年9月 文藝春秋発行)


税金本  


大阪日暮綴



●ようやく新型車両投入・・・JR大阪環状線

 旧国鉄遺産みたいな古い車両が主役だった環状線に「323系」という環状線専用新型車両が投入されることになりました。写真のようなデザインで外装はステンレス。これに各駅舎のリニューアルが加われば、都心の田舎電車のイメージは大きく変わりそうです。


8 両編成で3ドア、8両目だけ座席の数を減らして立ち席を増やし、混雑緩和をはかる・・これは、大阪駅で言えば、乗降客の多い東改札口側、天王寺駅で言えば西改札口側の混雑を考えての設計と思われます。普通は全ての車両は均一にデザインされるので、環状線に限っての特別な仕様になります。


環状線が全通したのは1961年、半世紀以上昔になります。もっと前、駄目男が子供の頃は「省線電車」と呼んでいました。戦前の「鉄道省」由来のニックネームです。そういえば、阪急電鉄も昔は「京阪神急行」という名前でした。これを知ってる人、60歳以上でせうね。


参考・引用情報
http://www.sankei.com/west/news/140408/wst1404080001-n1.html


323系新型車両
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混雑対応のために、8両目だけ座席を減らし、ドアまわりの空間を広くする。
kann

現在の主役はオレンジ色の103型。駅もオンボロでみすぼらしい。
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読書と音楽の愉しみ



●南正時著「いま乗っておきたいローカル線」を読む

 旅行趣味人としては、素人以上、マニア未満というハンパなレベルでまもなく店じまいをする駄目男であります。この鉄道ファン向けのガイドブックを読んでも、自分は中途半端やなあ~と再認識しました。そもそも、基本的に列車の長時間乗車が嫌いというのだから鉄道ファンになれるわけがない。かといって、鉄道旅が全面的にイヤというのでもない。好んで乗りに出かける場面も多い。このチュートハンパが身上?であります。


本書は鉄道写真のプロでもある著者おすすめのローカル線を47路線紹介してあり、どのページも旅ごころを誘う素敵な写真満載です。発行が今年(2014)なので情報が新しく、実用価値も高い。
 全47線のうち、自分はどれほど乗車したか、記憶をたどって数えてみると16線でした。見事にチュートハンパな数で笑ってしまいました。


乗った路線(一部区間乗車も含む)は・・・
 
・大湊線 ・五能線 ・米坂線 ・銚子電鉄 ・小海線 ・大糸線
 ・篠ノ井線 ・天竜浜名湖鉄道 ・長良川鉄道 ・樽見鉄道 ・越美北線 
    ・北近畿タンゴ鉄道 ・嵐電・嵯峨野観光鉄道 ・姫新線 ・久大線 ・指宿枕崎線          以上。


本書を見て、未乗路線でぜひ乗ってみたいなあと思ったのは・・
・秋田内陸縦貫鉄道 ・由利高原鉄道 ・南阿蘇鉄道 ・島原鉄道 の
4線です。みんな大阪から遠くて実現は難しいのが残念。(2014年 自由国民社発行)



ロ^カル線







大阪日暮綴



●まか不思議なビジター・・キバラケンモン

 朝、窓を見ると、ベランダのコンクリ壁に虫らしきものがいました。近づいて見ると、とてもお洒落な装いの蛾らしい。今朝は4度という冷え込みで、もう虫なんか飛べる気候ではないのに、一体、これは何者か?


写真に撮り、ネットで調べると「キバラケンモン」という蛾でした。漢字では「黄腹剣紋」文字通り、胴体が黄色で、剣紋は羽根の柄が日本刀の刀身の紋に似ているかららしい。別に珍しい種ではないみたいですが、羽根のデザインはヒョウ柄みたいに見えて、思わず見とれてしまいます。



体長は2,5センチ
kibarakennmonn  


正体は分かったけど、冬の今どき、なんでここにいるのか。
1・よそから飛んできた。
2・半畳雑木林で育った。

 近づくと逃げると思ったが、触ってものそのそ歩くだけ。飛べない。・・ということは、ヨソから飛んできたのではない。では、半畳雑木林で育って羽化したのか。そんなアホな! 

 あらためてネットで解説を読むと、活動期は5~9月、幼虫は約5センチになる。好む木はコゴメウツギ、タチバナモドキ、ヒサカキなど。5センチの毛虫が半畳雑木林にいたら見逃すはずがない。また、葉を食べた跡も見たことがない。・・ということは、やはりヨソから飛んで来たのか。この寒い季節に生きてること自体がミステリーのように思えます。


不思議はまだ続きます。なにげに関連ネット情報を見ていると「雪の積もる時節に那須塩原温泉の旅館で見つけた」と書いてあるのを発見。昆虫オタクのブログに旅館の女将が投稿しているのです。へえ~~。
 なんの因果因縁があるのか分からないけど、定石から外れて、イレギュラー的に成長、羽化する個体が稀にあるのか。虫のことは無知蒙昧ゆえ、こんな安直な推理しかできないのでありました。


今日中に死ぬだろうと思って、ジャムの空き瓶に入れ、暖かい室内に置いておきました。そして、今朝、瓶を覗くと・・いない! 瓶の上端は少しすぼまってオーバーハングの形状になってるから出るのはしんどいはずです。もしや、飛び立ったのか。ワカラン。
 室内のどこかにいるはずですが、今のところ見つからない。ともあれ、不思議なビジターにブログネタを一ケプレゼントしてもらいました。(12月6日)

(追記・見つけたとき、すぐに蛾と判断できなかったのは、上面から見た形が三角形でなく、筒状に見えたから。ということは、羽化の途中だったのか。だから飛べなかった。ならば、ヨソからの飛来はあり得ず、ベランダで羽化したことになる。信じられないけど)


当日の「半畳雑木林」 黄色い葉はクヌギ。右奥はクスノキ、左奥はクルミ。
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大阪日暮綴



●ヘタ字人の味方?・・太字ボールペン 三菱UM-153

 ボールペンの嫌いな点は、書き心地が悪いことと、色が薄くてクリアに見えないことです。薄くて細い線は何となく神経質な感じがして気に入らない。なので、太字でソフトな書き心地のペンを探したところ、写真の三菱の商品が見つかりました。望み通りの太字でブラックの線がくっきり書ける頼もしいボールペンです。値段は150円。


欠点はインクの消耗が早くて、すぐインク切れになること。構造上仕方ないとはいえ、寿命が普通のボールペンの三分の一くらいしかないのはなんだかなあ・・であります。そこで、交換用の軸だけ別にまとめ買いしました。軸は一本86円、かなり助かります。


今さらヘタ字は治らないけど、ペンの選び方で少しはマシになる。そんな気にさせてくれるスグレモノです。しょーもない自己満足?・・その通り。


品番は、三菱のUM-153。太字1ミリ。
写真 左の文字は普通のボールペンの字。
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読書と音楽の愉しみ



●ウイーン弦楽四重奏団 演奏会

プログラム
◆ハイドン 弦楽四重奏曲 鯛77番「皇帝」
◆ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」
◆シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番「死と乙女」

 クラシック音楽ファンがこの曲名を見たら「なんでっか、これ。えらいベタなプログラムでんなあ」と、上から目線で言いたくなるでせう。実際、室内楽の演奏会でこんなミーハーなプログラムは珍しい。しかし、主催者の意図が初心者向けの室内楽のPRであるなら、ま、えーじゃないすか。チケット代3000円というのもマルビには助かりますし。


三曲とも熟練のこなれワザで文句なしの楽しい演奏でした。ところで、ハイドン「皇帝」の第二楽章を聴きながら、ふと思ったことは、この楽章の主題の旋律はドイツの国歌になっているけど、どういういきさつで国歌になったのか。帰って調べてみると思い違いをしていることが分かりました。


正しくは、第二楽章の旋律を国歌に使ったのではなく、国歌の旋律を室内楽に取り入れたのでした。今までの知識は逆さまでした。
 ハイドンが故国オーストリアの皇帝に献呈したので、当然オーストリアの国歌になるのですが、その後、この地域はくっついたり離れたりを繰り返してややこしいことになります。最終的に20世紀になって「ドイツ国歌」となりました。


では、歌詞はどうなってるのか。これが笑えます。歌詞は3番まであるのですが、現在は3番だけ歌うのが公式の国歌と決められています。なぜ3番だけなのか。1番は歌詞に隣国の川などの名前が入っていて、歌うと、イチャモンをつけられるのでアウト。2番は歌詞自体があまりにしょーもない出来映えなので歌わない、というのです。コピーすると・・

ドイツの女性 ドイツの誠実

ドイツのワイン ドイツの歌

その伝統を 保ち続けよう

古き良き名声は われらに 品性をもたらす 命あるかぎり

 ああ ドイツの女性 ドイツの誠実

ドイツのワイン ドイツの歌 


ハハハ、ほんまにしょーもない歌詞ですね。こんなん、カッコ悪うてよう歌わんわ、うちら~・・と、ドイツ人の大方が言ったのでせう。


歌詞はしょーもないけど、メロディはとても美しい。合唱すると「君が代」に似た曲想の荘重な雰囲気になります。聴いてみて下さい。(11月29日 兵庫県立芸術文化センター大ホール)

◆弦楽四重奏曲
https://www.youtube.com/watch?v=HBE1IRgy5J0

◆合唱
https://www.youtube.com/watch?v=aieNUMWiT7Q


ハイドン
ハイドン 





大阪日暮綴


●立派なリンゴを持てあます

 ギフトで頂いた大きなリンゴ六つ。重さは350gくらいもあって、とても一人では一回で食べきれない。半分でも多いかなという感じ。有り難い、嬉しいと感謝しながら、ちょっと困惑の体でもあります。一つは、以前、試したことのある「ワイン煮」にするとして、他の食べ方を思いつかないから、生食しかない。これぞ「贅沢な悩み」です。


・・と、悩んで?いたら、同志がいた。作家の曾野綾子センセイが同じ「贅沢な悩み」を新聞のコラムで吐露しておられたのであります。
~以下引用~
「私のうちにリンゴを下さる方の一人は「日本一の百姓」という自称肩書きだから、その「作品」もその名に恥じない。しかし、そうした篤農家に考えてほしいこともある。今のリンゴは(贅沢を言うようだが)普通の家庭には大きすぎるのである。私の知人は90歳で、一人で立派に暮らしてる人だが「リンゴ一個もらうと、6日で食べます」と言う。しかし、切りかけて冷蔵庫に保存したリンゴは、どんなに工夫しても、最後まで美味しく食べられるわけがない。

 すべての商品は相手のことを考えて作るのが基本だ。だから、果物はお金持ちの中国人やアラブ人相手の巨大サイズと、日本の一人暮らしの庶民が毎回美味しく食べられる大きさのものと、二種類に分けて作るべきだろう」以下略(12月3日 産経新聞「透明な歳月の光」から)


曾野センセイの御説に全面同感致します。一回食べきりサイズのリンゴをつくってほしい。しかし、作り手の農家の立場で考えると「ほな、つくりまひょか」とはならないでせう。小型でも手間のかかりようはさほど変わらないだろうから、結局、単価は高くつく。小さい、高い、では売れない。難しいところであります。
 市場では「サンフジ」という、やや小ぶりのリンゴも売っているけど、ギフトには向かない品種なのかな。


rinngo

犬町・猫町情報



 
 Fさんから「美味しい天然水」についての蘊蓄を投稿していただきました。なにしろ「名水」の故郷で生まれ育った人なので、水の美味しさにこだわります。東奔西走して味わった、水のレポートです。


美味しい水を求めて〇〇年・・・
 故郷の山奥から大阪へ出てきた時の第一声「水がくさい!!」であります。案の定一年目の夏は夜の暑さと水で夏バテに。帰省する度に水の味に溜息で有りました。
 生を受けて産湯、風呂、食事等諸々使う水はあの銘酒「獺祭(だっさい)」蔵元の上流の湧き水です。悪かろうはずはありません。このような環境の中で育った私には当時大阪の水はとうてい馴染めないの一言でした。


或る時、有馬から宝塚へのハイキング途中飲んだ湧き水は「美味しい」。大阪にもこんな美味しい水があるのだと感激。この水を詰れば「ペリエの炭酸水」までは行かなくても商売に成るのではと友達と相談したのが約40年前。資金と度胸の無さで実現しませんでしたが企業化していれば今や大富豪になっていたかも。・・・・タラは北海道。
 以来出かける度に車のトランクにポリタンクを携帯し近在、遠方を問わず春夏秋冬東西南北を右往左往しています。以下遍歴を挙げますと・・。


○静岡県富士宮市 「陣馬の滝」 五斗目木川にかかる滝で、上流からの水の流れと溶岩層のすき間から湧き出す水が滝をなしている様は一見の価値あり。「陣馬の滝」という名は源頼朝が行った富士の巻狩りの際、滝の近くに一夜の陣を敷いたことから名づけられたそうです。
自由に汲めます。

水10 
 


○山梨県北杜市白州町白須道の駅はくしゅう「白州の名水」  道の駅はくしゅうは、国道20号線上にあり駐車場横で自由に汲めます。

水11



○福井県大野市泉町 「御清水」(おしょうず)は、一年中ほぼ15℃前後一定。朝市の町越前大野市の水の郷百選を代表する名水でです。自由に汲めます。

御清水 



○岐阜県郡上市八幡町本町「宗祇水」(そうぎすい)は、白雲水(はくうんすい)とも言われ、1985年(昭和60年)宗祇水(白雲水)として名水百選第1号に指定されている。自由に汲めます。

水6 



○滋賀県彦根市十王村「十王村水」(じゅうおうむらのみず)は、滋賀県彦根市西今町にある湧水である。自由に汲めます。

みず7


○京都府亀岡市「真名井の水」 出雲大神宮本殿の裏手にあるご神体山(御陰山)から湧出する水は、 金・銀・珪石・アルカリ・カルシウムと含有成分も多く、昔から延命長寿水として飲み水は もとより、お茶やコーヒー・紅茶、酒造りにも利用されてきた。お参りしてから汲んでください。

水9 



○大阪府三島郡島本町広瀬「離宮の水」 水無瀬神宮内にある地下水。水脈は天王山を源とする水無瀬川の伏流水で島本町水道の水源としても配水されている地下水と水源を同じ。お参りしてから汲んでください。

離宮の水 


○兵庫県淡路市御井「御井の清水」 妙見山は花崗岩質で六甲の天然水と同じミネラル成分が豊富に含まれています。20リットル100円で汲めます。

御井の清水 


○兵庫県三木市細川町脇川「脇川の念仏水」 弘法大師(空海)が教海と名乗りまだ修行僧の頃、この地を訪れ、旅の疲れにのどを潤した。自由に汲めます。

脇川の念仏水 


和歌山県橋本市学文路「大師の水」 高野山のふもとで汲み上げた水。 学文路大師奥の院にお参り後汲めます。



○岡山県真庭市蒜山下福田「塩釜冷泉」 蒜山三座の真中、中蒜山(1,122m)の裾の谷間から湧き出る。湧水はひょうたん池を形成し、湧水量は毎秒300リットル、水温は年中11度前後と冷たいことからも冷泉という名の意味。近くの食堂横で自由に汲めます。

水2


○徳島県徳島市「錦竜水」  眉山のふもとから出る眉山湧水群の一。藩主蜂須賀候が お茶の水に利用した天下の名水。自由に汲めます。

水3


○愛媛県西条市「弘法水」 海中から清水が湧いていおり、海底の水源から清水を汲み上げている。昔は干潮時には良く見えていたが、近年は海水が深くなり見えにくくなった。自由に汲めます。

弘法水 



○愛媛県西条市「 うちぬき水」 西条市総合文化会館横にあり 噴水が涼しげで 天然の うちぬき水です。 無料で自由に汲むことができます。

水


 又、これらの名水が切れた時は近隣に出かけます。
○箕面市粟生間谷 東海自然歩道沿いの脇岩場からの湧き水です。山上横にゴルフ場があります。

○豊能郡豊能町高山 府道4号沿いの湧水 湧水量はかなり少なくポリタンク満タンには20分程度掛かり順番待ちに気を使います。

○西宮市山口町船坂北谷 「船坂峠の水場」 水場まで徒歩が長い。無理して車を轍で傷つけてしまいました。

○金剛山 705号線 ロープウエイー乗り場手前の湧き水。水汲み場の向かいが有料駐車場になっています。


どれらも、昔からの言い伝えや効能など様々のストロングポイントを列挙しています。中には降った雨が長い年月地下で研ぎ澄まされて・・・・と有りますが、私の経験では梅雨時は水量が増し冬はチョロチョロとなり信用していません。又少し置くと蒼藻の発生が確認されたものも有りました。
 さてこき下ろししはこれくらいにして名水は本当に美味しいか、コーヒーで検証です。水道水に比べて軽くまろやかで美味しい。やはり「名水」と唄っただけのことは有ると感じます。どれが美味しいか決め付けるのは難しいですが、私のベスト3は、「真名井の水」「御井の清水」 「弘法水」です。(F)


P.S 東大阪市水道局のイベントで市販の「・・・の名水」と水道水の飲み比べブラインドテストをやっていましたので参加しました。結果は「分らんの」一言。さすが高度処理を施したした現在の水道水は臭みを感じません。灘五郷も水道水をイオン交換して酒の仕込みに使っているそうです。蛇口の水がそのまま飲める数少ない国、日本の水は世界遺産に登録する価値が有り。水道道事業を世界に広めて欲しいものです。






ウオーキング・観光



●紅葉見納め

 寒波到来で一気に冬モード、紅葉は散ってしまいました。今年最後の紅葉シーンは堺市の大泉緑地で。常緑樹のほうが多い公園なので、褒めるほどのきれいな場面はありませんが、ここの良いところは人が少なくて静寂なこと。年中満員の長居公園とはえらい違いです。(11月28日)


大泉緑地 



大泉 



大泉