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ウオーキング・観光



●閑有編集長の閑ナシ旅レポート

 5月19日の閑人帳「ゆきくれてNOW」に登場していただいた閑有新聞の閑有編集長が、なぜか「閑ナシ」弾丸ツアーに参加、素敵なイラストとともにレポートを寄せてくれました。名目「二泊三日」の旅の旅費が12000円なんてホンマか?と疑ってしまいますが、ホンマにあるのですねえ。究極の〇び旅をご紹介します。


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無事生還なるか・・・閑有びフェリーツアー旅 ~閑有新聞編集長~

ゴールデンウィークを避けてのこの時節、恒例○び旅を旨とする仲間に誘われて、閑有、うれしはずかしナンジャラホイの初体験フェリーツアーに出かけた。

 今までこのオジサン旅、1泊798のバスツアーを、ほぼ制覇して、今年は少し贅沢身のほど知らず、旅費10,000円の船旅に決めたのであるが、何たる不運4月に消費税アップで予算12,000円!さらに決定直前、韓国フェリー事故キャンセル相次ぎ3度目の予定変更で、やっと決まった。


日程は平日の5月22・23・24日2泊3日。(阿蘇仙酔郷・ミヤマキリシマ)~(くじゅう花公園)~(久住高原・満天望温泉)オジサン一行にはそぐわぬオバサマ対象の花巡りツアーでおました。
 行きは17時出航12時間かけて明け方4時起床・朝食をすませたころ新門司港に入港。5時30分バスの人となる朝早い年寄りとは云え、かなりハードでおます。・・・それから福岡=佐賀=熊本=大分=新門司へ九州の上半分を14時間30分ひた走ったのである。


乗客大半がシニアそろそろハルンケアご愛用のお年頃トイレタイムは頻繁!当然スケジールは押し、休憩ごとにオバサマ方フェリー過積載になりはせぬかと思うほど土産を買い集め時間超過に輪をかける。帰船20時!ミニ弾丸ツアーでありました。
・・・ちなみに今回の目玉ミヤマキリシマは、阿蘇のガス噴出で開花なく「つつじまつり」ののぼりも、しょんぼり萎れておりました。チャンチャンでおます。しかし、この季節の高原の新緑は絶好!このツアー来年は、新造船も就航。添乗員・バスガイドつき(食事シニア割引あり)いかがでしょうか。



閑有スケッチ 




閑有 





閑有 



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読書と音楽の愉しみ



●2014「帝塚山音楽祭」 ~5月24/25日~

 二日間とも好天に恵まれて大変な人出で賑わいました。大人向けの音楽祭なのに、子供連れのファミリーが大多数なのは会場近くの住民が多いせいと、フリマ目当てで来る人が多いから。
 音楽祭と銘打ってるのに、音楽を楽しむ人より買い物を楽しむ人のほうが断然多くて「なんだかなあ」の感ありです。主催者にすればフリマを増やすとショバ代の収入が増えるので、つい力が入ってしまうのでせう。なので、ライブの聴衆はジジババ、フリマは若者と、くっきりセパレートされてしまいました。まあ、仕方ないか。


広い万代池公園の周囲が出店で埋められます。
帝塚山音楽祭 


帝塚山 


今回のメインゲストは「アローエクスプレス」というビッグバンド。アロージャズオーケストラが運営するミュージックスクールの生徒さんが出演します。指導はバンドリーダーの宗清洋(左から二人目)。昭和11年生まれだから77歳ですが、ぜんぜんジジイ臭くないのに感心します。トロンボーン一筋65年、息をするようにラッパを吹ける達人。
帝塚山





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●バラが見頃・・長居植物園

 同じ市内なら、花の咲く時期も同じかと思ったら。実はかなり違うらしい。中之島公園のバラ園と長居植物園では長居のほうが10日以上遅く、今が見頃。地味系からド派手までいろんなバラが満開です。
 バラ園の裏手ではシャクヤクも開花中。満開になれば豪奢なお花畑風景が楽しめます。(撮影 5月22日)


バラ園 



バラ園




バラのタワー
バラ園  






   

ウオーキング・観光



●アートイベント「カンジル ヒラ」訪問

 大津市の比良山麓に住むアーティストがまとまって催す発表会「感じる比良」。近江舞子駅近くに住む、中島千津、千英子 親娘さんの案内で久しぶりに訪問しました。湖西の風景に魅せられて転居する人が多いけど、湖と山の自然豊かなロケーションはクリエーターにとっても憧憬の地であるらしい。しかし、ここへ越してきて「メシが食えるか」どうかは別問題。なので、篤志家が音頭をとって、このような作品発表会(展示・即売会)を企画されたようです。


JR湖西線の志賀駅で下車して、なつかしい湖岸の道を歩き、比良トピアのある山手の会場に立ち寄ってから中島さん宅を訪ねました。お母さんの千津さんが型染め、娘の千英子さんは陶芸の作家です。二人とも教室をひらいて収入の一助にしてるらしい。
 自宅の工房を展示室にして作品を並べていますが、次からつぎへ訪問者があってなかなかの盛況、よく売れていました。駄目男が買ったのはブルーの深皿(写真)。一年くらい前から100円ショップの樹脂製品を使っていたのだから、えらいグレードアップです




勝手知ったる湖岸の道。地図なしで歩く
比良 



水田は田植えのシーズン
比良 



長らく廃墟として放置されていた、昔の国民宿舎「近江舞子ロッジ」は新興宗教の施設に生まれ変わっていた。
比良 


中島さん宅の展示
比良 



比良 



この器を買いました。
比良 




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●「週刊新潮」拾い読み(5月22日号)

潔癖症の人におくる「間違いだらけの雑菌知識」


週刊新潮



■ファブリーズ

 いくら強力に宣伝されても「こんな商品、絶対に買えへんで」というものがあって「ファブリーズ」もその一つ。服でも靴でもカーペットでも、スプレーしたら除菌できるというCMなんぞ信用できない。視聴者の多くは誇大広告ではないかと疑ってるのではありませんか。


記事には、1999年の発売以来、3億本を売上げている。除菌効果は宣伝通り高いとあって、インチキでも誇大広告でもないのだが、それは特定条件のもとで測定されたカタログ表示的効能。それより、問題はスプレーに含まれる化学物質を吸い込むことで起きる過敏症である。

 132ページの文を写すと「ここ数年、結膜炎や皮膚炎、喘息、不整脈などを引き起こす化学物質過敏症患者が急増し、その数は百万人を越えるとの統計もある。ある医院では外来の半分がファブリーズに反応する。スプレーで散布されたものを吸い込んで肺に届くと、化学物質がそのまま毛細血管を通って血液に溶け込んだり、鼻の粘膜に付着すると脳に直結するので非常に危険である」


こまめに除菌することが病気の原因をつくってるということ。本来、人間は細菌と共生する(免疫)ことで健康を維持できるのであり、過ぎたるきれい好きはむしろ不健康といえる。ファブリーズを愛用することは、お金と手間を掛けて病気を呼び込んでいるようなものだ。


■温水洗浄便座
 洗浄便座でも「温水タンク」タイプには細菌発生問題がある。ノズルは使用するごとに洗浄されるが、タンクの温水は常に37度くらいに温められており、このため殺菌用の塩素成分が揮発してしまう。さらに、この温度は細菌の繁殖には恰好の条件なので、細菌だらけのお湯でお尻を洗うことになる。実際にはこれで病気にかかる率は小さいが、緑膿菌や大腸菌が家庭で見つかることもあり、免疫力が低下している人や、痔などで肛門に傷がある人はリスクが高い。

 最近、普及している「瞬間湯沸かし式」のタイプなら細菌発生のリスクはない。なお、家庭の洗浄便座と公衆トイレの便座を比べると、意外にも家庭のほうが細菌数が多い。特に、一人暮らしなどで使用頻度が少ないと温水タンクが細菌培養器みたいになってしまい、しょっちゅう使われる公衆トイレのほうが衛生的ということになる。


■温風乾燥機
 トイレの手洗いの横に設置されてるこの機械、衛生的かと思いきゃ、実は細菌だらけだそうな。特に病院の外来待合室のトイレのように利用者が非常に多いところは不衛生きわまりないらしい。

 なぜか。みなさん、しっかり手を洗わずに使用するからで、手についたままの細菌が温風に飛ばされて下の水滴受けに付着する。そこは温風と湿り気が常にあるところだから細菌の繁殖にはうってつけになり、使用ごとに飛散する。細菌の数はトイレのドアの取っ手よりずっと多い。
ゆえに、衛生面では、これよりハンカチを使う方が清潔といえる。病院の場合、ノロウイルスとか、怖い病原菌をもった患者さんも使うのだから使わないのがベター。実際、一旦設置したのに撤去した病院もある。


自称「きれい好き」が実はとんでもない勘違いしているってケースはままあります。また、バイキンを気にしだしたら握り寿司なんか食べられなくなります。空気を吸って生きてる限りは、バイキンはお友達だから、テキトーに付き合い、ときに風邪をひき、ときに下痢もしながらの暮らしが、除菌にこだわるより健全でありませう。

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●平城京跡と周辺散歩

 ふだんは近鉄電車の車窓から眺めるだけの平城京跡、実際に現地を歩いて広さを実感するのも一興です。広さは約100㏊、大阪城公園とおなじくらい。縦横に遊歩道があるので安心して歩けます。

 平城宮跡の北側、歌姫町や佐紀町には天皇陵や古墳がたくさんあり、これらを縫う里道の散歩が楽しい。但し、道標完備とはいえないので、地図が必要です。近鉄西大寺駅を起終点にして、歩行距離は7~8キロ、平坦なコースです。



時間があれば資料館も見学しませう(無料・月曜日休館)
平常 



広い原っぱの中から眺めた大極殿
平常 



特別史跡に指定された「東院庭園」
平常 



磐之媛命陵沿いの遊歩道
平常 



周濠のカキツバタ
平常 



成務天皇陵沿いの遊歩道
平城京

あとりえじじ 迷走妄言



 あとりえじじさんは、2007年のブログ開始時に「熊野古道紀行」を寄せてくれた友人で、ペーパークラフトの作家です。


■あとりえじじ 迷走妄言<1>

ものうらやみはせまじきものなり

 過去のペーパークラフト作品から、コーキコーレーシャになる今年にちなんで「こぶとり」をピックアップしてみました。宇治拾遺物語の「こぶ取り爺」がおなじみだと思ったら、少し奥が深くていろいろ同系の民話があり、グリム童話にも似た話があるとか、ウィキペディアに詳しく紹介されています。パソコンで森羅万象の知識が読み取れる便利な時代になりましたが、ぶっとい大百科事典のページを厳かにめくりながらしっかり勉強した気になった頃のほうが読んだ知識を忘れなかったように感じます。(すぐ忘れるのは年齢のせいかもね) 風格ある我が家の知の宝庫が本棚から消えたのはいつ頃だったか…。


ともかく効率性合理性がもてはやされるデジタル産業社会は、貴重な知識文化まで有り難味のないものにしていくように思いますねえ。反面、誰に教わるでもなくごく自然にデジタルゲームに興ずる孫どもがうらやましくもあるわけで、少子化とはいえ頭の構造の異なるであろう新人類の台頭がちょっと空恐ろしくなります。(彼らはゲーム画面でしか戦争のリアル感を体験できないヒト達ですからねえ。)体力も議論も到底勝てっこない訳ですからこの際もう時代遅れはやむなし、開き直って儂は儂や!コーレーバカで行きましょう♪


深夜の山奥で鬼たちや天狗たちと延年の舞に興じ、邪魔なこぶを取られて元気に山から下りてきた優しい爺さんに負けじと欲ばり爺さんがこぶを余計にくっつけられてしまうという「こぶとり」のいましめ「ものうらやみはせまじきものなり」を反芻自戒しています。



あとりえじじさんの作品「こぶとり」
あとりえじじ 



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●橋山禮次郎著「リニア新幹線」 ~巨大プロジェクトの真実~ を読む

 東京~大阪を一時間で結ぶリニア新幹線。このプロジェクト実施にあなたは賛成ですか、反対ですか、と問われたら、どう答えますか。明快に、賛成、反対を答えられる人は少ないのではないかと思います。


本書は建設反対論を述べたものですが、駄目男はこの本を読む前から反対論者です。推定9兆円を投じる大プロジェクトであるが、経済合理性、安全性、利便性、快適性、すべてにおいてアウトだと思っています。
 著者はこれらの懸念について,現在知りうる限りの情報を駆使して「だから反対」を唱えています。ただ、専門的な記述が多いので、ここで簡単にまとめるのは難しい。


建設の賛成、反対を問われて答えにくいのは、私たちがリニア新幹線に関する知識をほとんで持ち合わせていないからです。JR東海や国が情報を出し渋ってる?かもしれず、また、マスコミも知らん顔をしている。
 仮に「これがリニア新幹線だ」みたいなドキュメント番組をつくったとしたら、その素晴らしさよりは問題点のほうがずっと大きくクローズアップされる可能性があります。国民に夢でなく、大きな不安を与えかねない。


で、どんな列車なのか。すでに結論がでている概要は
■時速500キロで東京~大阪を1時間で結ぶ。
■全線の7割はトンネル走行となる。
■運転は遠隔操作による無人運転。
■運転時に強力な電磁波が生じる。(健康被害の懸念あり)
■事故が生じた場合の対処、また、予防は、経験が無いゆえに「想定」 しかできない。想定外の事故には実際上、対処できない。
■運転に必要な電力は現新幹線の3~5倍。
■料金は現新幹線より1割程度高い想定。(あり得ない、絵に描いた餅)
■2013年9月、JR東海の山田社長は記者会見で「リニア新幹線は絶対にペイしない。在来新幹線の収入でなんとか建設費を賄う」と公言した。


長さ100キロのトンネルを走行中に大地震が起きて、全電源が喪失したら・・どうして救出するのか? あまり心配性ではない人でもゾッとするのではありませんか。福島の原発事故は「想定外」だったというが、もはや「想定外」は言い訳にならない。あの事故で、日本人全部が「想定外」のなんたるかを学習してしまったのです。


反原発、脱原発を唱える人が「リニア新幹線建設賛成」は言えない。試算では、リニアを毎時10列車運転すると、原発3基ぶんくらいの電力を消費する。節電志向が進む社会で、こんな電力がぶ飲みシステムが許されるのか。


リニアが全通する2045年時点で、日本の人口は24%(3000万人)くらい減少しているという推算がある。また、現東海道新幹線の平均乗車率は60%程度であり、リニアが満員盛況になることはあり得ない。仮に、リニアが盛況であれば、在来東海道新幹線は乗客ガタ減りで大赤字になり、リニアの赤字を補填することは不可能になる。
 皮肉なことに、リニアの乗客が少ないからといって運転本数を減らすことは御法度である。5分毎の運転を30分に1本にしてはリニアの存在理由が無くなる。


著者は、リニア計画を中止して現在の新幹線網の改善、リニューアル推進を提唱している。このほうが遙かに安上がりで安全性も高い。トンネルの中を時速500キロでぶっ飛ばすより、時速250キロで富士山眺めながら弁当食べるほうが「ええじゃないか」と思いますが。もっとも、駄目男がリニア新幹線に乗る可能性は、余命からいってゼロに近い。(2014年3月 集英社発行)


リニア新幹線の基本情報
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A

JR東海のリニア広報HP
http://linear.jr-central.co.jp/



本・リニア

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●伊丹スカイパーク再訪  ~安い・近い・楽しい・〇ビコース~

 阪急電鉄が宣伝しても良さそうな、親子連れやカップルにお勧めのコースです。電車チンは阪急梅田~園田が190円、帰りはJR伊丹~大阪が240円。この費用で一日楽しく過ごせます。


伊丹スカイパークは、3年くらい前に紹介したことありますが、人気は続いてるようで、休日は駐車場が満タンになることもあるらしい。しかし、歩いて行こうなんて人は皆無でしょう。今回は、梅田から各停で四つ目の駅、園田からトコトコ歩いて行く道すがらの風景を紹介します。(歩行距離7,5km・平坦路)


園田駅北側の商店街を進みます。
スカイパーク 


20分ほどで猪名川公園に着きます。
スカイ 


公園の中の細長い池は昔の猪名川。洪水防止のためにショートカットされた名残です。
スカイ 


公園の西隣には、奇跡のように昔の農村集落風景が残っています。
スカイ 



園田競馬場の東側に地元の散歩人しか知らないシークレットコースを発見 。昔の猪名川の堤防の跡と思われます。

スカイ

  



競馬の開催日はフェンス越しにレースを見物できます。
スカイパーク 



猪名川の左岸にある「田能遺跡」も見学しましょう。弥生時代の集落跡です(無料)
スカイ 



展示室はリニューアルされて、見やすくなりました。
スカイ 




棺に横たわる成人の遺体(左が頭) レプリカでなく、ホンモノです。
スカイ 



隣接のスカイランドHARADAから見たスカイパーク。滑走路に沿って、長さは1000mくらいあります。遊歩道、休憩所、トイレが完備。(無料)
スカイ 




スカイ 



展望所から滑走路まで150mくらい。ターミナルビル側よりずっと近くで見物できます。
 
スカイ



最後は巨大イオンモールの中を少しうろたえながら通り抜けてJR伊丹駅へ。
スカイ 






読書と音楽の愉しみ



●高槻ジャズストリート 2014

 最高に快適な五月晴れに恵まれ、動員数は10万人越え確実でせう。若者、親子連れ、シニアとオール世代がまんべんに参加している感じのイベントです。54会場に参加したバンドは733、よくぞこんなにたくさん集められたもんだと感心します。


今年はウロチョロしないで、少しの会場でじっくり聞きました。参加バンドの一覧を見て驚いたのは、スタンダードなジャズバンドが大半を占め、いっとき流行ったア・カペラやゴスペルの団体がほぼ消えていたことです。この世界も流行りすたりが激しい。


全ての音楽シーンが無料というのは有り難いけれど、一部の有名プレイヤーやビッグバンドは300円程度の有料制にしてもよいのではと思います。会場を埋める聴衆のなかには、ジャズなんか全然興味のない純粋閑人がかなりいて居心地のよいホールでは終始居眠りしている。要するに時間つぶしのために来場している。一方、遠方から高い電車チンを使って来るジャズファンは、お目当てのプレイヤーの演奏が満員で聴けない。なので、有料にして純粋閑人の入場をセーブする。


もう一つ、実行委員会が資金集めのメインにしているTシャツの販売が頭打ちになってる?のであれば、有料公演を設けて資金稼ぎをしても良いと思います。「無料の弊害」を考えてほしい。

 ともあれ、この大層なイベントを企画し、現場を支えている実行委員会やボランティアの皆さんの熱意、気配りには感謝多々であります。


駅の高架の下で
高槻ジャズ 


現代劇場 レセプションホールで
高槻 


神社の舞楽殿で
高槻 



トランペッターが、あの「サムラゴーチ」さんにそっくりで・・
高槻



ギョーザの皮にうどんをくるんだ、キモチワルイ名物
高槻 


高槻 






ウオーキング・観光


●勝手に認定、たなかよしゆきさんは「乗り鉄キング」

 4月9日に、富山へ日帰り旅行したと書きましたが、その前日に田中よしゆきさんが一泊二日の行程で富山を訪ねていました。例によって「青春18きっぷ」を使っての鈍行旅行です。そのレポートを拝読して、つくづく「たまらん人」やなと感じ入ったものです。


一日の乗車時間が15時間
何が「たまらん」のか。レポートをコピー、文字を見やすくしたのが下のルート略図です。ゆきは高山線経由で富山まで、乗車時間が12時間。富山のビジネスホテルで泊まって、明くる日は北陸線経由で帰阪。ただし、途中の高岡からローカルの城端線を往復、さらに福井から九頭竜線を往復、というオマケつきで、乗車時間は実に15時間であります。(乗り換え待ち時間を含む)


要するに、一日中列車の中、これじゃ「走る拘置所」ではないか、と駄目男はため息をついてしまうのであります。しかし、田中さんにとっては拘置所どころか「悦楽のスイートルーム」なんだから、もう「たまらん」というしかない。わずか2300円で15時間も乗り倒されたら、JRも「たまらん」でありませう。


これだけ長時間乗車をしようとすれば、初日、自宅出発が6時15分、二日目ホテル出発がやはり6時15分と、朝メシ食うヒマもない。6時30分に乗車すれば、下車は21時30分、やっぱり「走る拘置所」に思えてしまう。レポートによると、両日で昼間の自由時間(改札出て街歩きできるフリータイム)は計1時間40分だったそうです。


一泊二日で1万1千余円
なのに、驚くべきは、田中さんの万歩計は二日で2万6千歩をカウントしたそうであります。オイオイ。もしや、列車の中を行ったり来たりして歩数を稼いだ? そんなアホなことしませんね。
 さらなる驚異は、二日間の総費用が1万1千余円だったとか。日帰りの交通費だけで1万4千円使った駄目男より少ないとは・・ぐぬぬ。こんな人が増えたら、日本国の経済は破綻必至であります。


というわけで、ここに偉業の一端を紹介し、貧乏旅行の鑑として、勝手に「乗り鉄キング」の尊称を奉るものであります。


たなかさんの一泊二日旅行の行程。
乗り鉄キング


プチ・ケチの研究



●このプチ・ケチ考案に感心


■ミツカンの納豆「とろっ豆」の「パキッとたれ」

 納豆のたれを、早く手を汚さずに入れるアイデアとして、これは秀逸、ベストではないかと思います。
 ミツカンは「たれの入れ方」にこだわっていて、以前はたれをゼリータイプにする方法も実施しましたが、納豆に混ぜ込むのがイマイチ上手くいかず、市場から消えてしまいました。


今回の案はフタの中央を少しへこませて「たれ」を入れ、上面にシールを貼って封印し、使用時は、写真のように、フタを上に向けてパキッと割ってたれを注ぐというものであります。これで「早い、カンタン」「手を汚さない」が実現しました。他のメーカーは「やられた」と悔しがってるのではないでせうか。駄目男は、この案がベスト、パーフェクトでは ないかと思っています。他の方法よりコストアップにならない点も良い。


こういうアイデアって理屈で追い込んでも生まれないもので、なにか偶発的なことが発想に結びついたのではないか。それを製品化したスタッフもえらいと思います。先月からこれを愛用しています。


プチケチ 


プチ


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■発明者の貧乏性に涙するドケチ・グッズ

 拾った木の実やタネを蒔いて育てる貧乏趣味「半畳雑木林」の様子をときどき掲載しておりますが、これにとても役立ってるのが写真の「シャワーキャップ」です。タネを蒔いてから発芽までは、土の表面にそろりと水をまかないとタネが表に浮き上がったりするので、これは有り難いグッズです。


しかし、ペットボトルのキャップをシャワーノズルにしようというアイデアは浮かびそうで浮かばないもの。考案してくれた方に拍手~~~。
と、感謝、尊敬しつつ、同時に「なんちゅう貧乏くさい発明やねん」としんみりしてしまうのであります。頭の良い人と思えど、ベンツやレクサスに乗ってる姿はイメージできない。さびた自転車キコキコ漕いで出勤する人を想像してしまう。これが誤った想像であることを祈る駄目男であります。


閑人はこのちっちゃなパーツをしげしげと眺めて、さらなる貧乏性テクノロジーを見つけました。下の2枚目の写真をご覧あれ、キャップの内側のねじ切り(ねじ山)が連続せず、切れてるではありませんか。ナンデカ?。
 ペットボトルキャップの製造仕様は業者間の合意で統一されており、キャップは、どんなメーカーの商品でも使えるようになっている。しかし、実際にはビミョーな誤差があって、まれにキャップが締まりにくい場合もある。このわずかな誤差を吸収するために、ねじ切り山を連続せず、空きをつくった。分かります? これで汎用性を高めています。


何といふ、真摯で優しい気配り設計でありませう。この商品はNさんから頂いたもので、100円ショップで買ったという。てっきり中国製と思いましたが、珍しく日本製でした。


キャップのメーカー「ナカヤ化学産業」のHP
http://www.nakaya-kagaku.co.jp/



シャワーキャップをつけたところ
ぷち



連続しないネジ山でピッチの誤差を吸収する。
プチ