犬町・猫町情報



●12月例会レポート   
~担当 サウダージさん~  

紅葉の森林をめぐる  ~神戸森林植物園から諏訪山神社へ~ 

27日(水)予定どうりのコースで例会実施しました。
参加者は13名、お天気は午前中は晴れ、正午より曇天でしたが、雨には逢わず、まずまずでした。例会日を前倒ししてもらったお陰で、ほぼ森林植物園から諏訪山神社まで全コースで見頃の紅葉を堪能することができ、参加メンバーも満足の様子でした。

例会の写真とスケッチを添付しましたが、カメラの調子が悪く、肝心の集合写真がピンボケですが取りあえず送付いたします。


森林植物園内「野鳥の森」の紅葉
12月例会


 同上をバックに集合写真
12月

 

猩々池付近の紅葉
12月



神戸市街の眺め 
12月 

 
スケッチ 大師道からのワンシーン
12月 


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お知らせ・・・

1月の例会(新年会)は例年「成人の日」に行ってまいりましたが、2014年は都合により、1月19日(日曜日)に実施します。詳しいことは12月10日ごろにお知らせします。

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アジア ウオッチング



●「週刊新潮」拾い読み (11月28日号)


パククネ


朴墐恵大統領の父は「米軍慰安婦」管理者だった!

 就任以来、諸外国のトップと会談するたびに「歴史認識」や「従軍慰安婦」問題を持ち出し、日本の悪口を言うのが外交の一番の仕事になっている韓国の朴墐恵大統領。あまりの執拗さに韓国国内でも批判が高まっている。


そんなおり、韓国国会の野党の議員がとんでもない情報を公開した。(11月6日)朝鮮戦争当時から、以後の長きにわたって、韓国政府自ら米軍のために「慰安所」をつくって管理し、その最高責任者が朴大統領の父親である朴正煕大統領であったというのだ。本人がサインした公文書が見つかったのである。
 むろん、韓国政府は知って知らん顔、大手メディアも無視した。日本でも、朝日や毎日はパス、大きく報じたのは産経だけかもしれない。


韓国政府御用達の慰安所は1951年ごろ、戦争が膠着状態になったときにソウルの近郊につくられ、以後、米軍基地があるところに次々設けられた。慰安婦は全国62カ所に延べ9935人、政府自ら管理する一番の意図は性病の蔓延を防ぐためだった。最高に繁盛?した時点では2万人、売り上げは年間150億円(現在の物価に換算)に達した。政府公認の売春ビジネスが外貨獲得に大きく貢献した。


女性は、慰安所では一日に六回以上客をとらされ、前線での出動慰安では一日二十~三十回も慰安を強要された。前線に行くときは一人ずつドラム缶に押し込まれて「補給品」名目でトラックに積み込まれた。
 いうまでもなく、みんなが進んで慰安婦になったわけではない。軍の情報機関員によって拉致されたり、強制連行されて慰安婦になったりした。軍(政府)自ら「性奴隷」をつくりだしていた。


韓国は、大統領以下、メディアも国民も口を極めて日本の「従軍慰安婦」や「性奴隷」の存在を非難しているが、なんのことはない、もっとひどいことを韓国自身がやってきたのだ。しかも、その張本人が現大統領の父親とあっては唖然とするしかない。朴墐恵大統領に日本を非難する資格などない。この情報は当然大統領にも伝えられているだろうから相当ショックでありませう。自分に反日思想を刷り込んだ父親が慰安所の管理者だったなんて・・トラウマにさいなまれること必至でります。


同じ号に、韓国における「強制徴用工」裁判に関する記事も載っている。
法的に決着済みの日韓賠償問題を今頃ほじくり返し、反日思想丸出しの大統領が選んだ裁判官が日本有罪(賠償命令)の判決をつぎつぎ出している。どんな手段であれ、日本政府や企業からカネを巻き上げることが 狙いである。こんな状況で韓国へ投資する日本企業があるだろうか。現に、韓国向けの投資は減る一方であり、めざとい外資銀行などは韓国の将来性を危惧して撤退をはじめている。貿易依存度が50%に達する韓国では、外国資本にそっぽを向かれたら、即国家存亡の危機に陥ってしまう。


現在はウオン高で苦しんでいる韓国だが、一転、ウオン安になって、97年の経済破綻が再来する可能性が強い。駄目男の予想では、まずヒョンデ(現代)がギブアップに至りそうな・・。
 歴代大統領と同じく、朴大統領も早晩「無能」のレッテルを貼られ、惨めな末路を迎えること必定であります。

犬町・猫町情報



●鳥越ゆり子絵画展  ~ご案内~

ギャラリーいちかわ  電話 075-351-7267
高島屋デパート 河原町通りを南へ徒歩5分
12月1日(日)~12月8日(日)
11時~18時(最終日 17時)


まっとうな畑(10号)
鳥越ゆり子個展


ゆり子 

ウオーキング・観光



●堺の古墳巡り散歩コース

 百舌鳥・古市の古墳群の世界遺産登録をめざすと意気込んでる堺市でありますが、昨今、古墳見学の観光客が増えたとも思えず、今のところ、意欲の空回りといった感じです。


大小いろいろな古墳を巡り歩くといっても、古代史マニアでもない限り、退屈でしんどいだけのウオーキングになりがちです。観光協会やJR /南海がつくっているガイドマップはコースがごちゃごちゃしてわかりにくく、散歩の楽しさが半減してしまう欠点があります。ここでは、快適な散歩がお目当て、古墳は観光アイテムとした、半日のコースを紹介します。


JR上阪和線・上野芝駅~履中天皇陵~大仙公園~堺緑化センター~仁徳御陵~竹ノ内街道~堺市役所展望ロビー~南海高野線・堺東駅 約5,5キロ・平坦なコースです。



履中天皇陵 拝所
堺古墳 


履中天皇陵沿いの住宅街は桜並木がきれい
堺 



堺緑化センターのゆるキャラ「ポピアン」は、ゆるキャラ人気コンクールで堂々の最下位を獲得、おかげで? 知名度が上がりました。
堺 



大仙公園中心部の大きな芝生広場
堺



福祉カフェでコーヒータイム
堺 



仁徳御陵 拝所
堺 


広い公園の目印になる平和祈念塔とイチョウ並木道
堺 


平凡な住宅街に見えるけど、この道は日本最古の官道といわれる竹之内街道。飛鳥まで続く。向こうの高いビルが堺市役所。
堺 


堺市役所21階展望ロビーから見た「仁徳天皇陵」
堺 おわり 



映画「利休に尋ねよ」に使われた茶室セットのコピー(展望ロビー)
堺 

犬町・猫町情報



●27日(水)の例会は実施です

兵庫県南部の天気予報では、曇りのち雨、となっていますが、現地、神戸市北区の3時間毎予報では、雨は午後6時以後、弱雨となっています。(26日18時発表の予報による)

読書と音楽の愉しみ



●有名指揮者が見せる「ナニコレ珍百景」

 貧乏でケチな指揮者は、指揮棒を買うお金がなく、代わりに爪楊枝を指に挟んで指揮をした。その人の名は・・ワレリー・ゲルギエフ。クラシック音楽ファンならだれでも知ってる人気指揮者であります。
 貧乏でケチ、というのは全くのウソですが、爪楊枝で指揮はホントの本当であります。爪楊枝に似た小さな指揮棒ではなく、爪楊枝そのものというから,笑わずにおれません。


久しぶりに「カンパネラ」でDVD映像見ながら飲んでいたら、ゲルギエフがプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲を振っていたのですが、上半身アップになると、右手指になにやら小さい棒が・・。え?ナニコレ、な場面であります。


で、動画を止めてもらって撮影したのが下の写真。さらに情報を検索すると、2CHで以下のような投稿がありました。一部のファンにはもう周知のことらしい。(2013-1-21の投稿文の一部をコピー)


■この間プロコの5番振ったの見たけど、本当に爪楊枝みたいだったwあれ超小型の指揮棒なの?

■正真正銘の爪楊枝。 今は発行されてないサントリーホールの会員誌でのインタビューで答えてた。「日本のレストランで見つけて手にしてみたら丁度いい」 一時期使わないときもあったけど最近また使ってるね。世界で一番安上がりなタクト。 昨年別の日のショスタコ5番やルチアを聞きに行ったけど両日とも使ってた。どちらも名演ですた!(引用ここまで)


こんなちっちゃい指揮棒では楽員からは見えないから、実用にはならない。だから,爪楊枝ではなく手を見て演奏するのでせう。まあ、一時の気まぐれだと思いますけどね。


爪楊枝で指揮するゲルギエフ。
ツマヨウジ


指揮棒に関わる珍トラブルの思い出・・もう20年以上むかしのことです。朝比奈隆がブルックナーの曲を演奏中、フォルテ(強奏)のところで指揮棒がビューンと空中を舞い、ステージ最後列のティンパニ奏者のところへ落下した。あちゃちゃ、どないすんねん、と心配しましたが、数分で指揮者の手に戻りました。


戻るまでのようすをしっかり見ていなかったので、以下は半分想像です。指揮棒を拾ったティンパニ奏者は、目の前の金管奏者の背中をつついてこっそり渡し、金管奏者は前の木管奏者のお尻を指揮棒でコチョコチョとくすぐり、木管奏者は前の弦楽器奏者の太ももあたりをコチョとさわり・・・のべ10人近くの奏者が密かにコチョコチョ&手渡しして、最後はコンサートマスターの手から、さりげなく朝比奈に手渡されたのであります。オケの奏者は朝比奈の手に指揮棒が無いこと分かってるので、コチョと触られた瞬間に「来たな」と察したことでせう。

閑人帳



●投資効果あり・・電動歯ブラシ

 年に3~4回、歯科医院へ歯の掃除に行っており、その都度「歯磨きがヘタ」と言われてました。自分では丁寧に磨いてるつもりなのに、何度も言われるのはきっと歯ブラシせいと勝手に決めて振動式の電動歯ブラシに変えてみたところ「今度はきれいに磨けてますね」とはじめて褒めてもらいました。やっぱり歯ブラシのせいだと納得したのであります(笑)。

商品はサンスターの振動式の一番安いもの。スギドラッグで1800円くらいのものです。毎分1万回?くらい振動し、手磨きのようにシャカシャカ気ぜわしく動かす必要はありません。歯の外面をなぞるような感じで磨きます。(実際は、従来のクセでついシャカシャカやってしまいますが)


振動効果もさることながら、ブラシ自体の使い心地が良く、耐久性も十分で、この点が従来品にないスグレモノといえます。安ものの歯ブラシをしょっちゅう取り替えるより、よいものを長く使う方がランニングコストの点でも有益です。電源は単4型乾電池が1本、一日二回使って1,5~2ヶ月くらい持ちます。ブラシのスペアは2本入りで500円くらいです。



電動ハブラシ

大阪日暮綴



●ご案内:恒松祥介 スケッチ展 「出逢った花と雑貨たち」

 高槻駅近くの賑やかな商店街からほんの少し入った路地に木造民家を改装した小さなギャラリー「アートデアート・ビュー」があります。探す愉しみ?もある、マイナーにしてレトロな小空間。

 ひととき、巷の喧噪を忘れて、花や小動物の雑貨をテーマにしたお洒落な作品をお楽しみ下さい。(11月25日(月)まで開催中)


ツネ 



ツネマツ



ツネ 


スケッチのモデルになった小動物たち
ツネ 


作品
ツネ 



作品
ツネ 



ツネ

ツネ

読書と音楽の愉しみ


●陳舜臣 著「唐代伝奇」を読む

 千年以上の昔、中国は唐時代に著された物語を十七編集めたもの。その中で日本にも伝わり、現在でも良く知られているのは「沈中記」「郭翰と織女(牽牛と織女)」「杜子春」の三つです。これらの作品の原典を知ることができ、なかなか興味深い。


「沈中記」=「邯鄲」
 「沈中記」は日本では謡曲に編集されて四番目能「邯鄲」になっています。旅の若者が安宿で借りた枕で寝ると、たちまち夢の世界へ引き込まれ、まるで竜宮城へ来たのかと思うような贅沢で華やかな、栄華の暮らしが何十年も続いた。しかし、夢から覚めると、何十年どころか、寝る前に火をつけた黍ご飯がまだ炊きあがってないという、わずかな時間しか経っていなかった。若者は悟りを得て、悄然と宿を後にする・・。こんな他愛ない話です。


原作はどうなのか。とても話が長い。夢の世界へ入ってから栄華の世界を体験するのは同じですが、出世の段階をいちいち説明している。はじめは課長クラス、次に部長に出世し、知事になり、大臣や軍隊の指揮官にもなり・・と全部説明してあって煩わしい。しかも、順調な出世だけでなく、左遷や降格、あわや自殺、という場面もあってなかなか忙しい人生であります。こんなの、謡曲でやってられん、というので、能の「邯鄲」は超ダイジェスト版となっています。


謡いの一部を写すと・・・
 「ありがたの気色やな。ありがたの気色やな。元より高き雲の上。月も光ハ明らけき。雲龍閣や阿房殿。光も充ち満ちてげにも妙なる有様乃。庭にハ金銀の砂を敷き。四方の門辺乃玉の戸を。出で入る人までも。光を飾る装ひハ。實や名に聞きし寂光の都喜見城の。楽しみもかくやと思ふばかりの気色かな」 これが天国的暮らしの表現でありますが、文を読んでも「なんのこっちゃねん」なのに、舞台で面を通して語られると100%ちんぷんかんぷんであります。


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「杜子春」
 あいまいな記憶ながら、駄目男はこの物語を小学校の教科書で読んだような気がします。(昭和20年代です)今にして思えば、子供が読み物で初めて接する残酷物語だったかもしれない。今でもこれが教科書に採用されているのなら、文学的価値より道徳教育の読本としての価値が高いからでせう。


 芥川龍之介の名作としてだれでも知っている短編ですが、オリジナルは同名の中国の読み物です。本書ではこれも原典と芥川作品の両方を比較しながら紹介していて違いがわかりやすい。
 この杜子春も芥川版はかなり物語を端折って書いています。アチラ版はどうもコテコテ感が強くて日本人の感性に合わない気がします。


芥川版では、杜子春は一人者のように描かれるが、原作では妻帯者であり、妻も地獄の責め苦に遭う。また、芥川の杜子春は閻魔大王に殺されたあと、最初の場面である洛陽の街に戻るが、原作では殺されたあと女の子に生まれ変わり、女ゆえにまた地獄の苦しみを味わうことになる。著者もいうように、文学的には芥川作品のほうが簡潔で洗練された作品と言えます。


この芥川版の「杜子春」をさらに脚色しなおして「ジブリ」あたりでアニメ作品にしてはいかがでせうか。親子の愛情や地獄の恐ろしさといった普遍的なテーマが軸になっているので「千と千尋」に比べて分かりやすく、海外でもウケるのではと思います。(2008年12月 中央公論新社発行)


中国本 杜子春

たまには外メシ



●カクテル「テネシークーラー」

 ウイスキーベースのカクテルといえば「マンハッタン」しか知らないが、こういう飲みやすいのもあるんですね。使うウイスキーが「ジャック・ダニエル」に限るというこだわりも面白い。レシピが確立するまで、相当に試行錯誤を繰り返したのではと詮索したくなります。

 しかし、ウイスキーの好きな人は、好んで注文しないような気もします。「んなもん、女こどもの飲むもんやろ」なんちゃって。(四天王寺・ゴールウエイにて)


・材料
テネシーウィスキー(ジャック ダニエル) 45ml
ミントリキュール(グリーン) 20ml
レモンジュース 20ml
シュガーシロップ 1tsp
ジンジャービア 適量 以上をシェイク


Tennessee Cooler ・アルコール度数:約15度
テネシークーラー


マスター「もう賞味期限切れそうですねん」と、どなたかからのプレゼントを客におすそ分け、というミスマッチ風景。
テネシー 

閑人帳



●うつ病患者のブログを読む

 うつ病の患者はここ10年ほどのあいだに大幅に増えて約100万人いるそうだ。大人の100人に一人くらいが患ってることになる。統計上は男性より女性の患者が多く、年代では40歳~60歳代に多い。


皆さん、医師の指導に従い、また自発的努力で一日でも早く普通の生活ができるようにがんばっておられるなか、一部の人はブログに日々の生活ぶりを書き付けている。セキララに表現することで少しでもストレスから解放されたいという思いがあり、勇気がいるけど良い方法ではないだろうか。特に、同病の人が読めば、彼我の違い、共通点などわかって自分の状況を客観視できる機会になるのではと思う。(しかし、そんなの普通人の勝手な思い込みかもしれない)。


たまたま読んだAさんのブログから感じることを一言で言えば「自意識過剰」でせうか。四六時中、自分を見つめ、批判するもう一人の自分がいて、くじけたり、反発したり、絶望したりする。この呪縛から逃れられないで不眠や食欲不振も起きる。(こんな単純なコトだけではありませんが)


ウツの人に励ましの言葉をかけるのは逆効果、と言われますが、これは本当らしい。励まされることがすごく負担になる。言葉でなくても、理解や同情の態度を示されるだけでも、感謝しつつ辛い。では無視すればよいのか。一人にしてほしい、かまわないで、と言いながら、本当に無視されたら死を選ぶこともある。他者の対応はとても難しい。


Aさんの文に「村上春樹の作品を読んだ」とある。読まない方が良いとも書いてある。自分は全然興味がないから、村上作品を読んだことないけど、村上作品の愛読者数とウツ患者の数値的相対関係を調べたら有意のデータが出そうな気がする。村上春樹の熱心なファンにはウツの下地を持ってる人が多い、なんて結果がでたら社会問題になる。具体的に、村上春樹ファン10万人と司馬遼太郎ファン10万人を抽出し、どちらのファンにウツ患者が多いかを調べたら、答えはいうまでもないでせう。


ブログを読んで一番驚いたのは、Aさんが常用しているクスリの多さです。「薬を減らしています」の前置きに続いて、以下の薬品が書いてある。(2013-11-08日のブログ文面をコピー)


朝・・・ジェイゾロフト(抗うつ剤)2錠→今1錠に
    レキソタン(抗不安薬)1錠→なしに
    ワイパックス(抗不安薬)1錠→1錠

昼・・・ワイパックス1錠→なしに

夜・・・レキソタン(抗不安薬)1錠→1錠
    ワイパックス(抗不安薬)1錠→1錠

就寝前・・・睡眠薬→すべてなし
    テトラミド2錠、ハルシオン1錠、ピレチア1錠、
    アモバン1錠


減らす前は、一日に4回、計8種類の薬を飲んでおられた。睡眠薬だけで4種類というのは信じられない、と書けば、何をしょーもないことでビックリしとんねん、トシ取ったら、一日に4~5種類の薬を飲むのん、普通やで、とバカにされそうだけど。


これだけ多くの薬を投与されると、ウツの治療効果と副作用による心身のダメージが、プラス、マイナス、あまり変わらないのではないかと勘ぐってしまいます。治らないのが自然で、治るほうがおかしいと。


 一見、華やかに見える芸能界でもこの病気にかかる人はおり、ちょっと昔は誰でも知っていた中森明菜さんは重度のウツでいまだに治療中という。オジンは知らない華原朋美さんも男女関係のもつれで強制入院させられるほど重症になったが、最近5年ぶりにカムバックした。地獄を見たぶん、人間的に成長して、魅力が増してるかもしれない。


華原朋美さん
華原朋美 

読書と音楽の愉しみ



●貴田庄 著「原節子・あるがままに生きて」を読む

 永遠のマドンナ、原節子・・で、顔がパッと浮かぶ人がどれくらいいるだろう。もうとっくに過去の人になっている。しかし、訃報は聞かないから、まだ存命しているのか。1920年生まれなので今年93歳。


1962年、42歳で突然引退し、以後、ようとして消息がない。高峰秀子や岸惠子のように,自伝やエッセイを著すこともない。美人女優として名をはせた後輩の八千草薫なんか、いまだに映画やTVのCMに「おばあさん」ぶりを発揮して、世間に執着していることを考えると、本当に見事な引退だった。映画女優なのに、ひたすら世間に忘れられたいと本心で願っている。まことに奇特な人であります。


では、この本はどうして書けたのか。当然、著者によるインタビューなんかあり得ない。だから、断片情報を徹底的に集めて原節子像をこしらえた。映画雑誌での対談記事とか、映画広告のためにちょろっとしゃべったこととか、こまぎれ情報をわんさと集めて、ミキサーにかけて、あとは想像を交えて原節子という人物像を描いてみせた。「捏造」や「偽装」や「誤表示」がままあるかもしれない。でも、著者の態度は極めてまじめ、カタブツであることが察せられる。


素顔の原節子はどんな人だったのか。本名は會田昌江(あいだまさえ)横浜生まれ。父は商人、貿易商だったらしいが、とてもハンサムだったという。女学生のころに映画デビューしたが、二十代後半までは、美貌の持ち主ではあるが、演技は大根だったらしい。「青い山脈」あたりから成長し、小津安二郎監督と出会って才能が開花した。小津監督による「晩春」「麦秋」「東京物語」が原節子の代表作と言える。


気さくでえらそぶらず、回りに気遣いのできる性分で、わがままを通すようなことはなかった。好きなコト、モノは・・

・読書
・ビール
・怠けること

だそうだ。煙草も吸い、麻雀も好きだった。卓を囲むのは、久家美子や杉浦春子、中北千枝子ら・・。しかし、原節子と久家美子が煙草ふかしながら麻雀してる場面なんて、あんまり想像したくない。
 最後の出演作品は、稲垣浩監督の「忠臣蔵」での大石内蔵助の妻、りくの役。翌年、小津監督が亡くなり、その通夜に出たのが公の場に姿を見せた最後の場面だった。自宅は鎌倉、親戚の熊谷宅の敷地にあるが、もう何十年も彼女の姿を見た人はいない。


■原節子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%AF%80%E5%AD%90


原節子 



原 

大阪日暮綴



●錦織りなす(笑)・・半畳雑木林

 みたらい渓谷に負けじと半畳雑木林も紅葉が見頃です。ナンキンハゼはほぼ散ってしまって、ただいまの主役はモミジバフウ。でも、去年に比べたら色づきが良くない。すぐ散ってしまう。今夏の猛暑のせいだと思っています。(11月16日)



半畳雑木林

ウオーキング・観光



●錦織りなす・・みたらい渓谷の紅葉 <2013>

 十数年ぶり、二度目のみたらい渓谷ハイキングは、ネット情報で紅葉のピークをピンポイント的に計って出かけました。標高が高い(600~800m)ぶん、紅葉は平地より10日~15日くらい早い感じです。


大阪・阿部野橋から電車とバスで約2時間、奈良県天川村川合から洞川温泉まで7,4キロのコースを3時間程度で歩きます。見所は中間あたりの「みたらい(御手洗)滝」周辺で、マイカー組のほとんどはここだけ見て帰りますが、なんか、もったいない気がします。フルコースを歩くのは、ビジターの1割くらいでせうか。


コースの9割くらいは森の中の平坦な道、1割は急勾配の階段道です。みたらいの滝から先は一気に100m以上の登りで老体にコタエます。ゼーゼーヒーハー、我慢して登ります。崖を削って無理矢理こしらえた道は歩道開発時の苦労が忍ばれます。
 読者の皆様は、画像にて1分間のラクチン紅葉見物をお楽しみ下さい。電車・バスの割引セット券は3700円。見頃は20日まででせう。(11月13日) 



みたらい2  


コースの前半は、こんな感じの平坦な遊歩道が続きます。
みたらい 





みたらい




みたらい休憩所手前の吊り橋を見る。ここが絶景ポイントとうたっている。
みたらい修正 
 



記念撮影 「ハーイ、もうちょっと下がってー」「・・・」
みたらい 



みたらい滝を吊り橋から見たところ。水量が多いので、どどどどど・・と、もの凄い音が谷間に響く。
みたらい 



滝の下側
みたらい 



みたらい滝すぐ下流の吊り橋・・ではなかった。ワイヤーロープがない設計で橋体自体で重さを支えているらしい。よく揺れます。どうやって架けたのか不思議。
みたらい追加 



初冠雪? 稜線には雪が積もっていました。
みたらい 



コースの後半3キロは、こんな森の中の道で、ゴールは洞川温泉です。
みたらい 終わり
Theme: 奈良 | Genre: 地域情報

閑人帳



●とうとう昔がえりのデザインに・・ニコンの新製品

 Amazonから流れてくるカメラの広告を何気に見ていて「あれまあ」と驚いたのが下の写真の新製品。どうみても20年くらい昔の、フイルムカメラ時代のデザインではありませんか。新しいフォルムを追求した挙げ句に昔のカメラに戻ってしまった。


古くさいなあと拒否感をもつ人もいるかもしれないが、案外、好評かもしれない。操作部にダイヤルやレバーがてんこ盛りで、オートマチックのイメージは無くなり、マニュアル操作感がいっぱいというのが、いかにもマニアックで「操作する楽しさ」が味わえます。シルバーのボディというのも、かえって新鮮さがある。(ブラックタイプもあります)


この操作ダイヤルだらけのデザインのメリットは、撮影前にある程度データが分かることです。昔のカメラは写す前に絞り値やシャッタースピードを手で操作してからファインダーを覗いたものです。逆に、今のデジカメは電源をONにしないと動作データが分からない。マニュアル撮影ではこれって大事なポイントではないかと思います。


・・と、知ったかぶりで書いてる本人はこんな上等なカメラは無縁の貧乏ユーザーです。「写ればええねん」と1万円未満の安ものしか買わない(買えない)。実際、ブログの小さい写真では、1万円と10万円カメラの優劣差なんか分かりませんからね。


ニコンの新製品 Nikon Df

ニコン 


大阪日暮綴



●いちばん好きな雨・・時雨

 今日、この秋はじめての「時雨」を体験。雨降りが好きという人はあまりいないけど、これから冬にかけての時雨降る場面は昔から好きです。風は木枯らし、空は晴れたり曇ったり、ときに、雲間の澄んだ青空から、陽に照らされた雨粒がきらきら光って落ちてくる・・という場面。


初冬の京都北山でこれに出会うと「北山しぐれ」 一句浮かびそうなロマンチックなシーンです。日本海側と瀬戸内海側の天候の境目にあたり、降ったり、止んだり、照ったり、めまぐるしく変わるところがまたいい雰囲気であります。


しぐれといえば、山頭火の「うしろすがたのしぐれてゆくか」の句が有名。人生負け組の男の背にふるしぐれ・・それを後ろから見つめてるもう一人の自分。このトボトボ感に時雨がふさわしい。


こんな青空から雨が落ちてくる
しぐれ

閑人帳



●また叩かれますよ・・みのもんたのラジオ発言

 10月27日の閑人帳「週刊新潮」拾い読みで、司会者のみのもんたのあこぎな稼ぎぶりなど書きましたが、その後の記者会見で主な番組を降板すると発表し、一件落着となりました。


ところが、出演を継続している文化放送のラジオ番組で、先頃無くなった島倉千代子さんの葬儀に出かけると話し、嬉しそうに「私の復帰第一作。南青山の斎場。カムバックにふさわしい舞台が揃ってるじゃないですか」と島倉さんへの哀悼の気持ちより、自分の出番が来たことを喜ぶような発言をしました。(下のURLに録音されている) 演歌ファンでなくても島倉さんの死を悼む人が多い中、こんなにはしゃいで委員会?。もし、「新潮」や「文春」がこれを嗅ぎつけたら、またボコボコにどつかれますよ。遺族がこの発言を知ったら、葬儀参列を拒否するかも知れない。


■文化放送番組の録音
http://www.youtube.com/watch?v=nCYfKJ0qUyk


文化放送 

閑人帳



●クセになります「フジ三太郎」

 三回目のアップです。今回もニヤリとする傑作を選んだつもりです。最初の弁当のネタ、昭和50年代の作品ですが、サイテーの「おしん弁当」100円はともかく、ほかの弁当の値段は今でも通用します。弁当代は30年以上経ってもあんまり変わっていないということです。 ということは、庶民の給料も今と変わらなかった?・・どうでせうか。


フジ



三太郎の上司の女性部長さんの顔が、近所の医院の女医さんとそっくりで、両方ともマジマジと見てしまいます。数日前に3年ぶりに蕁麻疹の診察で伺ったら今でも外見は「そっくりさん」で、声や話し方までそっくりとちゃうか、と分かるはずないのに勝手に決めてしまうのでありました。

フジ三太郎3 



フジ



引用元 J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2013/11/10188244.html

犬町・猫町情報


private

             12月号表紙 by ぽんさん



表紙12月号 

            
            白壁に 沁みる甘さや 陽の匂い


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<12月度例会案内> 
担当 サウダージさん

紅葉の森林をめぐる
神戸森林植物園から諏訪山神社へ  10km(高低差400m)
紅葉樹と4つの池の点在する六甲山系の森林の道を神戸市街地まで下る。

~紅葉の見頃を優先して日程を前倒しします~

■日時 11月27日(水) 雨天の場合12月2日(月)に延期
■集合 神戸電鉄 北鈴蘭台駅改札 10時
 森林公園行き市バス(無料)10時5分発

■参考ダイヤ・・阪急梅田 8時58分発通勤特急 新開地着9時36分 <乗換> 9時40分発三田行神戸電鉄 北鈴蘭台着9時58分

■コース・・植物園~学習の森~洞川湖~再度公園(昼食)~大竜寺~大師道~諏訪山神社~元町駅

注意・・下車駅は北鈴蘭台です(鈴蘭台駅、西鈴蘭台駅ではありません)
植物園入場料は300円です。


再度山公園の紅葉
再びさん公園 


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●11月例会レポート   ~担当 からたちさん 乙女さん~

宇陀市のメイプルパークへウオークイン

 怪しい空模様のもと、榛原駅から高塚までバスに乗り、八咫烏神社を参拝後、芳野川沿いの遊歩道を歩いてメイプルパークへ。
 廃校になった小学校の木造校舎と広い敷地を活用して楓オンリーの樹木園をつくり、集客をはかります。といっても、オープン早々だから楓のほとんどは若木と苗木、鑑賞価値が高まるのは20年くらい先になりそうです。車で行くのなら、大宇陀の町並み見物を兼ねてのお出かけがベターでせう。(11月3日)


八咫烏神社からメイプルパークへ6キロのカントリーウオーキング
11月例会 



例会 



例会 



例会 おわり 



レ快 



例会

読書と音楽の愉しみ



●秋の夜長 ビル・エヴァンスを聴く

 2年くらい前から、西梅田のバー「クルラホン」へ行くと、懐かしいLPレコードをかけてくれて、ここでビル・エヴァンストリオを聴いているうちにファンになりました。基本的に自分はクラシック音楽趣味人だから、ピアノトリオが好きになるのは自然で、とくに、ビルのピアノはクラシックファンの感性、嗜好に最も近いのではと勝手に思っています。どのへんが?と問われると答えにくいが、ええ加減に言うと・・

・自作曲、アレンジ曲とも、音感がクラシックのピアノ曲に近いこと。
・弾きすぎないこと。

 と言えるでせうか。ビルの演奏を聴いたあとで、バド・パウエルなんかを聴くと、ひたすら気ぜわしい、うるさい音楽に聞こえます。オスカー・ピーターソンやキース・ジャレットでさえ弾きすぎる、音の数が多すぎるの感があります。(あくまで個人の嗜好による判断です)


というわけで、秋の夜長に聴くにふさわしい。但し、ええなあ、と思うのは1970年までに録音された曲で、以後の曲は時流に合わせたというか、静謐感が無くなっている。
 一方、ビル・エヴァンスの演奏は、ジャズ演奏のコンセプトともいえるスイング感に欠けることから、必ずしも業界、ファンから全幅の支持を受けたとはいえない。


彼の写真を見ると、なんだか学者ふうのお堅い人物ではと想像するけど、伝記を読めば実際は洒落や冗談が好きな、陽気な男だったとか。しかし、不幸なことに、彼はジャズメンとして模範的な?麻薬中毒患者であった。ヤクに溺れたあげく治療を拒み、1980年、51歳で没した。


■演奏動画(モノクロ画像)
http://www.youtube.com/watch?v=dH3GSrCmzC8&list=RDzngcwoYbzkA 



ビルエバンス 



バー「クルラホン」にて
ビル  

Theme: JAZZ | Genre: 音楽

アジア ウオッチング



●ソウル市のドッキリデザイン新市庁舎完成

 久しぶりの韓国ネタ。ソウル市の新しい市庁舎のデザインが話題になっています。(写真参照)旧日本帝国が建てた古い庁舎(歴史建造物)の隣に新築した建物のデザインコンセプトが「日本(の建物)を覆う(襲う)大ツナミ」だそうであります。日本への嫌悪感をモロに表現した、天晴れ?なデザイン。 怒るまえに笑ってしまいます。


アフリカの途上国でさえこんな俗悪な建築はつくらないと思いますよ。(アフリカの人に失礼だ)ソウルのシンボルになるべき市庁舎のデザインがこれでは・・外国人に What is this? と尋ねられたら何と答えるのだろう。恥ずかしくて説明できないのではないか。


そんなに日本が憎いのなら、旧庁舎を解体撤去すれば良かったのにと思うのですが、憎悪の対象物が無くなってしまうのも具合悪いのかしらん。だったら「慰安婦像」と同じ発想だ。
 ツナミを形づくるガラスの構造物はとても不安定な形状になっている。ひょっとしたら、旧建物より先に劣化して壊れるかもしれない。「そりゃ、波だから崩れるさ」皆さん、今から言い訳を準備しておきませう。


公共の建物をこのような「反日」ふうデザインにすることは、半永久的に日韓友好は望まないという意思の表れでせう。それは韓国人の勝手ですが、遠からず、韓国には経済破綻=国家破綻という大津波が押し寄せるリスク大であります。そのときは間違いなく日本に助けてくれとすがりついてきます。

 朝日新聞や毎日新聞はどう伝えるのか、楽しみです。(無視しそう)


引用元記事の一部
http://news.nna.jp/free/news/20131105krw001A.html


大津波に襲われる、戦前に日本が建てた旧市庁舎(左側)
ソウル市庁舎 



古い建物をなぜか金属のパネルで覆っているように見える。これじゃ文化財保存の意味が無い。
ソウル

ウオーキング・観光


●2,5万地形図、50年ぶりにデザイン更新

 時代の変化に応じて、地図の表現力も進歩しなければ、というわけで、
地形図がリニューアルされます。道路や建物の表示が色分け等で見やすくなり、全体にカラフルな感じになるそうです。ただし、値段もアップして330円(従来は270円)。一挙に更新はできないので、数年~10年かけて少しずつ新しくなります。新地図は11月1日より発売。

■内容変更の案内はこちら・・(国土地理院HP)
http://www.gsi.go.jp/common/000084557.pdf

読書と音楽の愉しみ



●岡野雄一著「ペコロスの母に会いに行く」を読む

 著者の認知症の母親をネタにした「介護マンガ」。長崎で自費出版した500冊がスタートで、後に西日本新聞社の目にとまり、地域でベストセラーになった。さらに映画化も決定、11月に公開という大出世ぶりであります。著者は63歳、今や有名人です。


介護マンガと書いたけど、母親は施設入居者なので、家族がつきっきりで介護という状況ではなく、これが大いに救いになっている。本人も家族も自宅引きこもり状態の介護なら、こんなに笑いのとれるシチュエーションは生まれない。でも、少しでもぼけた親の介護に携わった人なら、そやそやと共感するところ多々、親子関係の切なさにジンとくると思います。


会話がすべて長崎弁というのがいい。童女のような母、みつえさんが標準語をしゃべったら興ざめも甚だしい。地元でたくさん売れたのも、長崎弁だから感情移入しやすく、共感度アップにつながったと思う。

 描かれるのがほとんど室内の場面になるのは仕方ないけど、わずかに出て来る長崎の街の情景も郷愁感十分、長崎は造船の街だから港に大きなクレーンが林立していて、これを紙細工の折り鶴に見立てる市民の洒落たセンスがグッド、とほめようとしたら、クレーン(crane)って鶴のことだった。ハハハ。(著者もこれを知って、目からウロコだったと書いている)


軽重の差はあれど、岡野さんと同じような介護状況にある家庭、全国でン百万所帯ありそうで、とうてい他人事とはいえない。両親はとっくの昔に見送りましたという人も、自分が介護される側になる確率が高いから無関心でおれるはずがない。さりとて元気な現在、予習する気にもならないのがホンネでありませう。でも、機会あれば施設へ出向き、介護される側の暮らしぶりがいかなるものか、見学しておいたほうが良いと思います。「ボケてしもたら、どこでも同じやん」は御法度です。


同じような介護問題を抱えてる人はゴマンといるのに、岡野さんはこのような素敵なマンガ作品で世間の共感を呼ぶことができ、印税や講演で収入も増え・・と、恵まれた老後になりました。一方に、苦労の山を築き、なんの報いもなく、せいぜい自己満足で終わってしまう介護人生も普通にあります。素質と運の問題と言ってしまえばそれまでですが、発想→表現力に恵まれた人ってトクやなあと、つくづく思います。
(2012年7月 西日本新聞社発行)

(注)ペコロスは小ぶりの玉ネギのこと。著者の自虐的命名?


■映画の案内はこちら・・主演は赤木春恵、岩松了ほか
上映は11月16日から
http://pecoross.jp/


造船所の多い港には鶴(クレーン)があちこちに・・(本書86頁より)
ペコロス



ペコロス

ウオーキング・観光



●ウオーキング ベストシーズン到来!!

■矢田丘陵の2コース、コース地図送信サービス
 大阪近郊の里山コースで、駄目男の一番のお気に入りが矢田丘陵。今回は、古民家が保存してある大和民俗公園見学ができる「東西コース」と世界遺産、法隆寺境内からスタートする「南北コース」の地図を作りました。いずれもゴールは近鉄生駒線「萩の台駅」です。


ハイキングファンで地図が使える方なら、どなたでも地図をメール送信します。紙地図が必要な方は、住所、氏名をお知らせ下さい。地図はA4サイズ、2万5000分の1地形図に手描きで情報を書き込んでいます。(紙地図はモノクロ・コピー) 

地図送信申込みは・・・・ 
kai545@violin.ocn.ne.jp 

  

バス時刻表は「奈良交通」にて検索して下さい。
http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/


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■東西コース  (歩行距離8km アップダウン250m)
JR大和小泉駅または近鉄大和郡山駅~バス~大和民俗公園~子供の森~小笹の辻~榁の木峠~足湯(生駒市施設)~近鉄萩の台駅


東西コースの地図(50KB に縮小) 送信地図は900KB)
地図縮小



民俗公園の古民家
東西 


博物館の昭和時代の茶の間展示
矢田 東西 


子供会の稲刈り行事(公園外)
矢田東西 


子供の森の草原
東西 


足湯
矢田東西 足湯
(了)

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■南北コース (歩行距離8km アップダウン250m)
JR法隆寺駅~バス又は徒歩~法隆寺~松尾寺~矢田峠~近鉄萩の台駅


法隆寺境内からスタート
矢田南北
 



法隆寺北側ののどかな田園風景
矢田南北 


松尾寺への道
矢田南北 


松尾寺境内の三重の塔と巨岩
矢田南北 



萩の台の住宅地を下って、近鉄萩の台駅へ
矢田南北 
(了)

大阪日暮綴



●今年もごちそうさま・・フェイジョア

 Nさん宅の広い庭にはフェイジョアの木が二本あって、10月末になると降るように果実が落ちてくるそう。それを拾い集めて10日くらいたてば熟して食べ頃になります。ほかのどんな果物にも似ていない独特の香りがあります。写真のフェイジョアは小粒なほう。来週くらいにいただきます。主産地は中南米やニュージーランドだそうです。


■フェイジョアの紹介はこちら・・
http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/Feijoa.htm



フェイジョア 

大阪日暮綴



●見せたいのか 隠したいのか・・山王美術館

 JR難波駅が接するビルの上部に「ホテルモントレグラスミア大阪」という、3秒で忘れるような名前のホテルがあって、その22階に「山王美術館」があります。ホテルに美術館が併設されてあっても、なんの不思議もありませんが、それにしては知名度が低すぎるのでは・・・。


22階はホテルのフロントもあるので、大勢の人が行き交いますが、はて、美術館はどこに? 看板とか見当たらないので、案内係のひと(今はコンシェルジュというそう)に「あのー、美術館はどこでっしゃろ」と言うと、かしこまりました、と先に立って案内してくれました。実は、フロントのすぐ隣にあったのですが、入り口ドア上に30センチ角くらいのネームプレートがあるだけ。これじゃ見つかりませんねえ。


チケットを買うと、受付のおねえさんが「こちらでございます」と大きな木製ドアをうやうやしく開けてくれて、バクンと閉まると、し~~~~ん。ロビーの喧噪ぷつりと消えて、別世界の静寂空間に隔離されたのであります。約50分滞在して、客は自分含めて4人、ほぼ貸し切り状態でゼータクな鑑賞ができます。


えらく前置きが長くなりました。ただいまの展示は「藤田嗣治展」。小品ばかりですが26点あり、藤田ファンには楽しみな展覧会、ほとんどが人物画です。幸せそうな表情の人がかいもくいない絵を見ていて、ふと、この人物像の先に奈良美智作品の「あの顔」を思い浮かべてしまいました。


ほかに、マリー・ローランサン、岡鹿之助が数点ずつ。日本画の部屋には、横山大観、橋本関雪、前田青邨、村上華岳などの作品とともに、川合玉堂の絵が4点あってご機嫌。明治以後の日本画家で一番好きなのは?と訊かれたら、ただいまは川合玉堂と答えます。別室には河井寬次郎の焼き物のなかで「扁壺」ばかりが十数点展示してあります。


これらのコレクションのコンセプトは奈辺にあるのか、イマイチよく分からないというのが正直な感想でありますが、そんなこと詮索してもしょうがない。絵の好きな人なら、入場料1000円は無駄ではないでせう。 
 ・・にしても、タイトルに書いたように、オーナーはこれらの名画を多くの人に鑑賞してほしいと思ってるのか、それとも、ごく一部の美術ファンだけに見てもらえばいいと思ってるのか。答えは後者のほうでありませう。週の半分はクローズだし。本来、ホテルの宿泊客へのサービスのためにこしらえたのかもしれないが、それにしてはもの凄い投資額であります。それを隠しておくなんて、貧乏性駄目男には耐えがたいもったいなさであります。


■山王美術館の案内
http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/


パンフレットから
山王 



22階なので眺めが良い
山王美術館