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たまには外メシ


●「チャオ・サイゴン」のランチ

 肥後橋交差点「アパホテル」の30Fにあるベトナム料理店「チャオ・サイゴン」のランチは超お得。メインディッシュとベトナム・フォー、サラダ、パン、デザート、コーヒーまでついて1000円ポッキリです。メインディッシュ以外はバイキングスタイルです。


メインディッシュは4種類から選べ、今回は「ココナッツミルク入りグリーンカレー」を選びました。なんでグリーンなのか知らないけれど、ピリ辛にしてあっさりした味。芋はジャガイモではなく、甘いサツマイモが入ってました。 肉はチキン。少食の人も、大食漢も適量を選ぶことができ、満足度は高い。これで採算があうのか、他人事ながら心配になる、お値打ちランチでした。お客さんの8割は女性、食べ放題のデザート目当てなのかもしれません。


ディナーでは、ベトナム焼酎飲み比べセットなんてメニューもあって、左党も喜びそう。経営は「うおまん」や「中之島倶楽部」を運営している「中央フードサービス」安さのワケはここにあり、か。(9月30日)


■チャオ・サイゴンのHP(ぐるなび)
http://r.gnavi.co.jp/k445902/


グリーンカレーとサラダやパン。グラスビールは350円
チャオサイゴン 


背後のビルは工事中の「新フェスティバルホール」が入るビル。
チャオサイゴン

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読書と音楽の愉しみ


 ●最近の演奏会から・・

児玉宏の「ブルックナー4番」を聴く

 先週、大フィルの定期で、下野竜也が振った「2番」を聴いたばかりでしたが、演奏ではなく作品のお粗末さを再認識したものであります。ブルックナーの1番、2番は駄作、というこれまでの判断が正しかったとも言えます。1番、2番は練習帳、偉大なるゲージツ作品は4番以降。これはブルックナーファンの共通認識といってもよさそう。


児玉宏の振った大阪交響楽団は、元の名が大阪シンフォニカーで、パトロンが変わったのを機に名前も変えたらしい。奏者のメンバー表を見ると、とてもブルックナーをこなせる規模ではなく、当日はヘルパーさんをわんさと入れての演奏でした。・・と、こう書けば、演奏の質も低いのではと思いがちですが、それが惚れ惚れする演奏だったので、大いに満足して帰りました。 ヘルパーを混ぜ、それでもなお少ないメンバーで、メリハリのきいた堂々たるブルックナーサウンドを聴かせてくれました。これって児玉さんの才能、情熱のなせるワザなのか。たぶん、そうだと思います。


朝比奈隆が亡くなって10年、偉大な影も少し薄れて、次のブルックナー指揮者が出てきてもよい頃、もしや「コダマ印」のブルックナーがブランドを確立するか、「シモノ印」が気を吐くか・・楽しみが増えました。しかし、考えたみたら、彼らが成熟する前にこちらの寿命が先に来てしまいそう。思うようになりませんです。


大阪交響楽団は本拠地が堺市です。堺市にまともなホールがないのが残念至極ですが、クラシックファンおられたら、ぜひ応援を。

■大阪交響楽団のHP
http://www.sym.jp/index.html

■このHPの中には、出張演奏会の見積もり金額がかなり具体的に書いてあって、興味ある人は一読を。お金のある人は300万円くらい出せば、自分一人のための演奏会だって実現できます。これぞ、王様気分。
http://www.sym.jp/data/price.html


長居公園にて
長居公園ハギ

プチ・ケチの研究


●温めないカレー・・を試してみた

 テレビをよく見ている人はとっくにご存じかもしれませんが、いつのまにか、こんな商品も出回っていた。レトルト食品はみんな温めて食べるという常識を覆して「温めないカレー」 プチ・ケチ研究家は、おお、ガス代が節約できるじゃん、とニンマリするのでありますが、おいしくなければ無価値です。


温めずに食えるのか? いささかの疑問をもって食べてみたら、大丈夫でした。見た目も味も普通のカレー、冷たいとかの食感はありません。レシピに何か工夫してあるのか、とも思ったが、さて。温めないと油脂成分がなんかキモチ悪い感じになるのでは、という懸念もクリア。見た目は普通のカレーながら、そこはいろいろ研究されてるのでしょう。


値段は50gパックが二つ入って198円。えらく高いのであります。貧乏性には、やや抵抗感があるけど、食の細いじいさん、ばあさんが昼にちょこっと食べたいときには重宝しそうです。(ハウス食品製造)


温めないカレー 

皿だとボリュウムが小さすぎるので、大きめの茶碗を使った。
温めないカレー

読書と音楽の愉しみ


●最近の演奏会から・・

高瀬桂子 ピアノリサイタル

 招待してくれたMさんが言うに「先月、人間ドックで検査したら、えらいことになりまして。酒飲みやから、肝臓の病気ばっかし気にしてたのに、胃の裏側に腫瘍が見つかったと言われて・・」陽気なMさんも想定外の診断結果に落ち込んだ。「それで、あんたがいつも言う”身辺整理”せなあかんと」ほんまに、その気になったらしい。


で、再度、検査入院。結果はシロだった。身辺整理気分、一瞬に蒸発。「てなわけで、めちゃ嬉しいから、今日は晩メシおごるで」同行の三人、ホテルニューオータニで晩メシをご馳走になったのであります。多謝。


マクラが長すぎました。高瀬桂子さんは高槻在住で、北摂では名の売れたピアニストらしい。今回の楽しみは、シューマンの「交響的練習曲 op13」 はじめ、オタマジャクシ10個ぶんくらいの旋律で主題が提示され、それの変奏が繰り返される、30分ほどの曲ですが、少しメランコリックなテーマが魅力的です。


しかし、この曲がお気に入りなワケは他にあって、はじめての出会いが、美貌のピアニスト、アンネローゼ・シュミットの演奏だったからであります。ブロンドの長い髪に黒のドレス、なにやら物憂げに弾く姿が目に焼き付いてしまった。ついでに、曲も耳に焼き付いた・・B級リスナーはこんなもんでおます。


1980年ごろ、ベルリンの壁がまだ健在だった時代、東ドイツ政府はアーティストの亡命に神経をとがらせており、出国制限が厳しかった。彼女の日本公演もさまざまな監視下で行われたと思われます。演奏を聴きながら「このまま、亡命したらどない?」と思ったリスナーは自分だけではありますまい。あれから幾星霜、マダム高瀬の弾くこの曲を聴きながら、30年前の演奏シーンをしみじみ思い出しものであります。(ベルリンの壁崩壊は1989年11月でした)


それにしても、高瀬さんのような逸材をローカルに埋もれさせるのは勿体ないというのが感想です。年はもうおばさん世代ではあるけれど、できれば、メジャーなオケと共演するとか、もっとアピールしてほしい。人気出そうな予感がします。(9月5日 いずみホール)
 
高瀬桂子さん
アンネローゼ・シュミット 

アンネローゼ・シュミット
アンネローゼ

プチ・ケチの研究


●珍しい? ファインダーのあるデジカメ
 
 先日、ネット通販で買った<キャノン A1200>という、一万円のデジカメで気に入った点は、懐かしいファインダーがついていることです。(写真参照)そう、フイルム式カメラはみんなこのタイプでした。窓が小さくて使いにくいけど、無いよりずっと便利です。オジンには液晶画面よりこのほうがずっとなじみやすい。手ぶれも起きにくい。まだ健在の使い切りカメラ<写るんです>と同じ気楽さで使えます。
 
 
で、なにが「プチ・ケチ」効果を発揮するのかといえば、ファインダーを使えば、撮影時に液晶ディスプレイをOFFにすることができ、電池の消耗を減らすことができます。このカメラ、電源が単三電池なので、電池代の節約になるというわけです。嗚呼、なんといふケチクサイ発想であるか、なんて言ってはいけません。有り難い、○ビの味方カメラでございます。
 
 
このカメラの企画、設計に携わった人に、相当の貧乏性かつ「親アナログ派」の方がおられた・・と、勝手に想像するのありますが、そんな感覚でカメラを眺めると、この粗末なファインダー、なんだか<グリコのおまけ>みたいなサービスにも思えるのでありました。 フイルム式カメラの感覚で写真を撮ってみたいと思われる方におすすめしたい、廉価カメラです。


■このカメラの紹介ページ(価格は通販で一万円前後)
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/a1200/index.html


キヤノンファインダー

たまには外メシ


●鴨川納涼床「かっぱ寿司」

 猛暑がぶり返して、おまけに台風まで近づいて・・と、天気を案じながら出かけたけれど、夕暮れの床席は川風涼しく、雨も降らずにすみ、快適でした。昔と違って、イス、テーブル式の店が増えたのも助かります。単に屋根が無いだけなのに、解放感十分なのが「鴨川床」の魅力でせうか。


「かっぱ寿司」は先斗町エリアの中ほどにある、寿司、和食の店、回転寿司の「かっぱ」とは関係のない、京都の「黛グループ」の店です。数十軒ある床付きの店、基本は和食ですが、今は、フレンチ、イタリアン、韓国、中国料理となんでもアリ、寿司を出すのは「かっぱ」さんだけというのが不思議な気がします。予算は、4000円~15,000円くらい。「かっぱ寿司」は、4500~6500円のコースメニューのみ。期間は9月末までです。(8月31日)


■鴨川納涼床 各店の案内
http://www.kyoto-yuka.com/introduction/ponto.html


■かっぱ寿司の案内(ぐるなび)
http://r.gnavi.co.jp/k844410/



かっぱ寿司 



かっぱ 


かっぱ 


かっぱ 


かっぱ 


かっぱ