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閑人帳

●ブログ開設 2周年

 本日、6月25日でまる2年たちました。旧ホームページと合わせると約8年になります。紙に書き付ける日記なら、とっくに「三日坊主」に終わっているところでした。
 この2年間に掲載した記事は約600、快道ウオーキングという看板を掲げているのに、関係のない話題のほうが多いという、ええ加減な内容でネタ切れをごまかしてきました。おかげさまで、かなりの読者が逃げていかれたと察します(泣)。毎回、懲りずにご覧頂いてる皆様方には厚く御礼申し上げます。

今更、内容のグレードアップは無理としても、好奇心の赴くままに、いろんな事柄を自分流に書いていこうと思います。皆様のひまつぶしの一助になれば幸いです。

                         快道メーカー(丸出駄目男)

                                                              kai545@violin.ocn.ne.jp

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ア・ラ・カルト

●夏場の楽ちん湯めぐり 天神橋筋から「なにわの湯」へ

 暑くなると湯めぐりマップの楽ちんコースでさえ、出かけるのがおっくうになります。そんな夏嫌いな人にこのコースはいかがでしょうか。歩行距離約3、5キロ、大半がアーケードつき商店街の歩きですから,カンカン照りも雨降りもさして気にならない全天候型コースといえます。

天神橋筋がどこにあるか知ってる人なら地図も弁当も不要、思い立ったら「ほな、いこか」と、タオルと着替えをリュックに入れて出かけませう。
 日本一長いという天神橋筋商店街をぜーんぶ歩いた人は少ないでしょう。この機会に歩いてみませう。のべ約2600m、たしかに長いなあ・・と思いますが、退屈はしません。道草したい人には「大阪くらしの今昔館」見学がおすすめです。予算と時間にゆとりのある人は「天満天神繁昌亭」の昼席を見物して温泉へ行けばとてもリッチな気分になります。家族連れ、親孝行プランとしてもお奨めです。

商店街は南端から入り、天六を過ぎてなお北上、アーケードの無い天七商店街先の大通りで右折、阪急千里山線のガードをくぐったところに「なにわの湯」があります。(商店街の南端は天神橋北詰の先です)

この温泉、8階建てのどでかいビルの8階にあります。1階は「オメガ」チエーンのパチンコ店です。2~7階はすべて駐車場。パチンコ客と同じ玄関から入るとエレベーターが4台もあり、なんでこないぎょうさんあんの?と思いますが、600台収容の駐車場へ出入りするにはこれだけ必要らしいです。

帰りは玄関前に「長柄西」のバス停があり、大阪駅前まで10~15分、頻発。又は天六まで戻って地下鉄や阪急が使えます。

このプランは、近畿信用組合協会の広報誌「いこい」夏号に紹介しています。

■なにわの湯ホームページ(タオルは各自持参して下さい)
http://www.naniwanoyu.com/

■くらしの今昔館ホームページ(65歳以上の大阪市民は無料・要証明)
http://house.sumai.city.osaka.jp/museum/frame/0_frame.html

■天満天神繁昌亭ホームページ(当日券は売り切れの場合あり)
http://www.hanjotei.jp/morning/index.html


長い商店街の南端は天神橋北詰から50mほど先のアーチ。
なにわの湯1 

天満宮の場所がようわからん人はこの大提灯を目印に。
南端から300mくらい先です。
なにわ2 

いまや商店街の活力源になっている「天満天神繁昌亭」
なにわ3 

天満宮境内
なにわ4 

シャッター通りになる商店街が多いなか、天神橋筋は年中にぎやか。
しかし、店舗の入れ替わりはけっこうあり、特にパチンコ屋の盛衰は激しい。
なにわの湯追加 

天六交差点にある「大阪くらしの今昔館」 外観
なにわ5 

 ビルの中に江戸時代の町並みを再現している。細部までリアルにつくりこんでいる。
なにわ6 
昭和初期の堺筋のジオラマ
なにわ8 

なにわ7 

パチンコ店が経営する「なにわの湯」 パチンコ客と温泉客は別人種のごとく、完全に「棲み分け」状態。

なにわ9おわり 
 (完)

プチ・ケチの研究

●にんじんの生かじり・・リ・デザイン

 6月11日掲載の写真見てOさんより御注進あり。
手でつまんで食べるのならグラスに入れたほうがおしゃれですよと。
なるほど。材料ももっと細く切ったほうが見た目にスマートなんですが、細いと食感が貧しくなるのでこれくらいで・・。白いのは大根です。
(おかずにはなりません)

にんじん生かじりー2 

プチ・ケチの研究

●プチ・ケチの研究 にんじんの生かじり

 かんたんヘルシー料理なんてのがテレビや新聞で紹介されても、実際はそうカンタンに作れないのが多い。駄目男がいうところの究極のカンタン料理は、野菜で言えば「生でかじる」ことに行き着く。

で、にんじんを生のままかじるのであります。なんか馬みたい? そう、これが馬い、いや旨い。(ほんまかいな~)
 馬と違うところは、包丁でスティック形に切ることと、マヨネーズをつけること。経験上、皮は皮むきで2回くらいむいた方が食べやすい。(芯のへんも固い)それでもそこそこ固いから、シガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガとこれくらい噛む。アゴの運動にもなります。

にんじんの香りがストレートに味わえるし、栄養分のロスもない。(にんじんの栄養分は熱で失われやすいと聞いたことがある)
 大根も使えます。唐揚げなど油濃いものと取り合わせると清涼感大であります。但し、これは酒のアテであって、ご飯のおかずにはなりません。ゼッタイ。

余計なことながら、箸を使わず、手でつまむのが駄目男流フォーマル。
箸を使うとなぜか「おかず」っぽくなってしまう。


にんじんナマかじり 

ア・ラ・カルト

●月刊誌「大阪人」で 「南海汐見橋線」特集

 ただいま発売中の7月号で、以前このブログで紹介した汐見橋線沿線を紹介しています。なかなか熱の入った取材です。もっとも、街ガイド、店ガイドが主なので鉄道ファンにはいささか物足りないと思いますが・・。

なんにせよ、ほとんど無視されてるこんな「都会のローカル線」に着目してくれたことがウレシイ。この記事読んで、ほな行ってみたろか、と腰を上げる物好きが増えることを願います。但し、単純に乗車するだけでは何の面白みもない。駅の周辺をウロウロすることが肝要、小道うろついて迷い子になれば幸せというものです。

沿線のご町内で汐見橋線「ヨイショ倶楽部」なんかできたら最高です。
「大阪人」は地下鉄駅の売店でも売っています。580円。

月刊大阪人 表紙 

閑人帳

●昭和12年の大阪って、こんな街だった

 大阪大学総合学術博物館で「昭和12年のモダン都市へ」という戦前の大阪の風景や生活が忍べる展覧会を開催中です。
 目玉展示は「大大阪観光」なる観光宣伝映画です。地下鉄やバス、観光ボートで「お上りさん」ふうに大阪の名所を案内しており、戦争前の大阪市内風景を要領よくガイドしてくれます。現在なら中之島界隈を「アクアライナー」で見物する場面と同じシーンが「観光艇」からの撮影で見ることができ、まさに70年昔にタイムスリップした風景が見られます。

観光艇で中之島から安治川を下り、天保山でUターンするところでは、数秒間、当時の天保山が映り、おお~っ、てな感じで見つめました。現在の天保山はどう見ても「地べた」が山頂なのですが、当時はちゃんと土盛りがあって、その上に「明治天皇観艦記念碑」が建っている光景が見られます。この土盛り部分の高さ2~3mが戦後の過剰な地下水汲み上げにより、地盤沈下したらしい。

昔の通天閣や住吉神社の風景も紹介され、いま80歳くらいの人が見たら、無茶懐かしいでしょう。その世代の方にこのブログを見て頂けないのが残念であります。

■開催期間 7月11日まで。日曜・祭日は休館。
■入場料無料  ■アクセス 阪急宝塚線石橋駅から徒歩10分
■問い合わせ 同館事務所 06-6850-6284

■同博物館のHP
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/event.html

展覧会のチラシ
展覧会