たまには外メシ

●新世界の串カツランチ

ビールが飲めない人は、新世界の「ソースの二度漬けお断り」体験がしにくいですが(べつに、する必要もないけど)昼間の「串カツ定食」ならビールを注文しなくても構わないので、気楽に利用できます。

でかいビリケン像のある「横綱」の向かいにある「亜細庵(あじあん)」は西向かいの「づぼらや」が経営する串カツ店で、昼間は880円で定食をだしています。むろん、注文してから目の前で揚げるスタイル、二度漬けお断りは串カツ一般と同じです。串6本と小サラダ、みそ汁、漬け物、ご飯のセットで量的には十分。

 下戸にうれしいのは、前に紹介したノンアルコールビール「バクラ」が置いてあること。前回紹介の「なにわの湯」では450円でしたが、ここでは380円なので助かります。これで、お茶や水で串カツを食べるミジメさから救われ、美味しくいただけます。合計1260円で楽しく新世界串カツ体験ができます。

新世界あじあん1 
 

一本食べてから撮したので写真には5本のみ。
新世界あじあん2   

となりのたこ焼き店はいつのまにか超繁盛店に成長、行列ができます。
新世界あじあん3 

ジャンジャン横丁にある「調髪800円」の店。串カツランチ+散髪で2000円で済みます。
新世界あじあん4 

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読書と音楽の愉しみ

ライヴは愉し・・・

★ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタル

 バー「カンパネラ」のお客さんが都合で演奏会に行けなくなったので・・とマスターを介して半額でチケットを譲ってもらい、A席で拝聴。ピアノ・ソナタという、自分にはもっとも苦手なカテゴリー(知識がない)ながら、素晴らしい演奏を堪能しました。譲ってくれたお客さんに感謝!

ブレハッチは第15回ショパンコンクール(05年)の優勝者。まだ23歳の青年だが、コンクールで審査員を泣かせるという名演奏を披露し、ショパンの再来との評価までされているらしい。前半のモーツアルトとベートーベンのソナタで聴衆のハートをしっかりつかんだようで、ホールは期待と満足感で弛緩の雰囲気ゼロ。

後半、ショパンのマズルカ(気楽に聴けて楽チン)それに、客寄せパンダ的なポロネーズ第6番「英雄」(これもホイホイ気分で聴けます)最後にシマノフスキの変奏曲。自分みたいなB級リスナーでも、単にテクニックだけではない完成度の高さが納得できる演奏でした。

アンコールピースの最後に、おなじみ、ドビュッシーの「月の光」。
ま、ま、参ったなあ、こんなカッコイイ「月の光」聴いたのははじめて!たぶん、二度と聴けそうにない。そう思ったのは自分だけではないでしょう。帰宅して、布団に入って寝入るまで何度も頭の中でメロディがリフレインされた。こういう時の幸福感って最高。認知症にならない限り、この「月の光」の演奏は死ぬまで忘れないと思います。(2月22日 ザ・シンフォニーホール)

ブレハッチ 


ア・ラ・カルト

●あの南海・汐見橋線、鉄道マニアが訪ねれば・・・

 明後日、いよいよ阪神なんば線が開業します。
その新駅の一つ、桜川駅に隣接する、化石のようなオンボロ路線、南海・汐見橋線の各駅の光景を昨年11月20日、カテゴリー<ア・ラ・カルト>に掲載しました。そのブログを見て、自他共に認める鉄道マニアである駄目男の弟が現地へ行き、レポートをくれましたので転載します。
 ただのオンボロ駅もマニアが観察すれば宝物に見えるというお話です。

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先日の同窓会の後、南海汐見橋線に乗ってきました。
ブログを見て行きたくなったからです。そこでいろんな発見がありました。非鉄な人には興味がないかもしれませんが。

まず汐見橋の駅の路線図の古さと、「現在の路線図については係員にお尋ねください」という不親切さはすごいと思いました。駅員なんて近くにいやしない。駅を入って見つけた最初のものは溝つきレールを再利用した架線柱。溝つきレールは路面電車専用のレールで、フランジが通る溝がついていて、全体は敷石に埋まるため非常に背の高いレールです。意外とこれが今では貴重。

12/14の夜に見に行き、面白いので12/15の早朝にもういちど出かけて写真を撮ったのですが、古レールのある汐見橋、木津川、西天下茶屋のうち、木津川はパスして汐見橋と西天下茶屋だけ見ました。その西天下茶屋で見つけたレールはEBBW VALE 1891の刻印があり、じつはEBBWが読めずに???W VALE 1891 しか読めなかった。これを手がかりに製鉄所をネットで探したが見つからず、1ヶ月もたってやっとイギリス・ウェールズにあった製鉄所ということがわかりました。

日本でも古レールを調査したサイトはいくつかありますが、どのサイトにもこのメーカーは出てこず、多分阪堺鉄道がこのメーカーからレールを輸入した日本では唯一の鉄道みたいです。

これはけっこう大きな発見でした。こんなところを見ている人はまずいない
でしょうけどね。子音が重なるウェールズ語が大きなネックになりました。
阪堺鉄道は純民間では日本最初の私鉄、官鉄や半官半民の日本鉄道(東北本線、常磐線などを建設した「国策」私鉄)が輸入しなかったメーカーを選んだのも大阪人のプライドかしら。汐見橋にはカーネギー 1887 のレールもあり、カーネギーから輸入したレールでは初期のものだと思います。アメリカに傾斜していた九州鉄道は輸入していたかも。

まあ非鉄な人には興味のないことですが、私にとっては大発見の汐見橋線でした。(1月22日)

汐見橋駅構内の架線支柱に使われている路面電車用の古レール
汐見橋駅古レール 


■駅で古レール見つけるのが生き甲斐?みたいな、マニア氏のブログ
http://blog.goo.ne.jp/ttkkssmm/c/78fe2cac15e75f5569798d3ca63d8ae0

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プチ・ケチの研究

●ケチンボの味方・電球型蛍光ランプ、ご臨終

 消費電力が少なく、寿命が長い「電球型蛍光灯」がずいぶん普及してきました。 ただ、値段は普通の白熱球に比べて10倍くらい高いので、「ほんまに、ケチの味方?」宣伝文句通りの節約効果があるかどうか試してみました。

使用開始の日に、ソケットにマジックで日付を書いておきました(下の写真) 「05年2月26日」スタート。以来、寿命がきたこの09年3月11日まで4年と20日の寿命でした。予想したよりはるかに長寿命でした。
 なぜかというと、ウサギ小屋の我が家では、在宅時間はこの電球一個で暮らしているからです。つまり、留守をしない限り朝から晩まで「つけっぱなし」です。外出しない日は、朝7時ごろから夜12時ごろまで、17時間くらい点灯します。なのに、4年間もの長い寿命でした。

朝9時から午後4時まで7時間留守にしても、10時間は点灯するわけです。 そこで、平均して一日3時間は留守にするとして、14時間×1460日(4年)=20440時間となります。もっと厳しく一日12時間としても17520時間。これより点灯時間が少ないことはあり得ない。(一日平均5時間外出する生活はあり得ないということ)

仮に20000時間として、普通の100W電球なら200万ワット=2000KW費やします。これがこの電球型蛍光灯だと25Wなので500KW、四分の一の消費電力になります。差し引き1500KW節約できました。
 電力の単価は変動するので、きちんと比較できませんが、1KW=23円とすれば、23円×1500W=34500円。これが節約できた金額。

電球代金は白熱球が150円くらいですが寿命は1000~2000時間。電球型蛍光灯は1800円(当時)。だから電球代の差は問題になりません。
結局、電球一個で年間8000円くらい電気代を節約できたことになります。なんか信じがたい金額ですが・・・計算ミスしてるのかな?

 ところで、パッケージの表示には「定格寿命 6000時間」とあり、これより3倍くらい長持ちしたことになります。この6000時間という数値は、明るさが購入時の8割まで減った時点を指す、という解説があり、6000時間でプッツン切れるという意味ではないそうです。だから実用上の寿命はこの規格よりずっと長いと考えてよいでしょう。

 寿命が切れる前はかなり暗くなる、ということを納得して使えば節電効果は 大きいこと確かです。この電球型蛍光灯の寿命の長さに感謝しつつ、しかし、あと1~2回取り替えるあいだに「自分の寿命」が切れてしまうかも、と思うと、なにやらブゼンたる思いもするのでありました。

ソケットに使用開始年月日を書いておいた。
電球 


読書と音楽の愉しみ

●ライヴは愉し・・・最近の演奏会から

大フィル2月定期公演 (第425回)

★モーツアルト ピアノ協奏曲第9番 K271
 メインのプログラムがマーラーの5番なので、どうしても「前座」の扱いみたいになるけど、なかなかさわやかな演奏でした。ピアノはフレデリック・ヌーブルジェという若いフランス人。ピンクのシャツにジャケットといういでたちは「9番」だから? もし「20番」なんかだったら、普通にフォーマルできめてたかもしれない。(全くの想像です)

 モーツアルト15歳の作品。まだガキの年齢ではありますが、それにしては第2楽章のメランコリーな旋律はガキの発想とはとても思えない。いやいや、彼のことだから、案外ダジャレ連発しながらスラスラ書いたかも知れないが。 「はよいんで、屁こいて寝さらせ、このがきゃ」なんて悪態つきつつ、世にも哀しいメロディを書ける、けったいな才能の持ち主でもありましたからね。

★マーラー「交響曲 第5番」 
 ゼニがないため、月に一回くらいしか演奏会へ行けない者にとって、こんな大曲は、出会うたびに「もしや、これが生涯の聴き納めか?」な思いがよぎる。じっさい、せいぜい、あと一回か二回聴いてあの世行き、ちゅう感じでおます。
 
いま、社会問題にもなっている「うつ」患者?の大先輩でもあるマーラーは、しかし、音楽界の大スターでもあったから、うつだからと引きこもるわけにもいかず、指揮活動と作曲のいずれも精力的にこなしたのでありますが、その作品の多くは独特の憂愁と厭世観に彩られたもので、これが最大の魅力でもあります。なんか、生涯をかけて「生きていることの空しさ」をオタマジャクシで書き続けたんちゃうか、と思うくらいであります。

それにしても、けふの「5番」の演奏時間の長さったら尋常じゃなかったのでございます。延々90分、終わったら9時30分だった。(通常は9時終了)

 おかげさまで、かの有名な第4楽章(アダージェット)の甘美でセンチメンタルな旋律を十二分に楽しませてもらいました。この楽章だけで1000円分のネウチおますなあ、と万年B級音楽ファンは、しょーもないこと考えたのであります。

こんな長大、複雑なシンフォニーを暗譜で振る大植英次の頭のメモリーって、どんな仕組みになってるのでせうか。「広辞苑」をまる暗記するくらいの能力が要ると思うのですが。(2月20日 ザ・シンフォニーホール)

■当日の演奏を批評しているマニアのブログ
 
http://opera-ghost.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/5-c6bd.html

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ア・ラ・カルト

●伊丹スカイパーク    春休みの子連れ行楽に最適の公園~

 旧ホームページの終わり近い時期に、大阪空港南端でヒコーキを見物できるポイントを案内しました。実は、そのときには滑走路に沿った大規模な公園整備工事がすすんでいたのに知りませんでした。これが「伊丹スカイパーク」で、ようやく昨年に完成、公開されました。

公園は主滑走路に沿ったかたちでつくられ、巾が70~100mくらい、長さは1000mくらいあります。離着陸する飛行機がよく見えるように、数メートルの盛り土をしてあり、花壇や噴水、子供向きの遊具もあって、家族連れには安心、快適、それにお金を使う施設がないから、弁当、おやつ持参すれば、一日中のんびり安上がりに過ごせます。

ただし、アクセスの不便さから、来場者の99パーセントはマイカー利用で、そのため、土曜、休日はパーキングは満タンになるそうです。電車利用なら、JR伊丹駅から徒歩約20分~30分で行けます。

 快道メーカーとしては、やはりウオーキングも楽しみながら訪ねるコースを提案したいと思い、阪急神戸線園田駅から、旧やまなみ快道を利用して公園に至る道を考えています。あらためて当コース専用の地図をつくり、公開(メール送信サービス)する予定です。

伊丹スカイパーク1 


伊丹スカイパーク2   

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読書と音楽の愉しみ

「文藝春秋」拾い読み・・09・4月号

●識者が選んだ「これが日本最強内閣だ」

 ニヤニヤしながら読める、今月号で一番面白い記事です。文春らしい企画で、まじめ一途ではなく、祝祭的というか、ヤケクソというか、イチビリというか・・。 巻頭25頁にわたる力作でありますが、まあ週刊誌的ノリで読むのが楽しいですね。

今の政界、どいつもこいつもカスばっかりや。ほんなら、わてらで人心一新、さらっぴんの内閣つくろやおまへんか、と選定を引き受けたのが、堺屋太一、御厨貴(東大教授)、後藤謙次(キャスター)の三人。
 ほかにジャーナリスト、学者、作家など識者33人、新聞社やテレビ局の政治部記者84人にもアンケートで参加してもらい、これぞ「最強内閣」というのを勝手にこしらえたのであります。(身分・資格は考慮外としている)

結果は下の写真のようになりました。
大サプライズは総理大臣、奥田碩(ひろし・経団連会長、前トヨタ会長)ですね。もう政治家は引っ込んどれ、ウザイ!・・てな感じですか。選ばれた奥田さんご本人、どんな気がするでしょうね。
 メンバー表見て「ガハハ、結構ケッコウ、ちゃんとハイブリッド人事になっとるやないか」とご満足? それで「おい、カルロス・ゴーンも入れろ」なんちゃったりして。

総務大臣・橋下徹やて・・なに、もう大臣のお呼びがかかってるのか。ま、霞ヶ関の役人共とガチンコ勝負するにはうってつけかもしれませんな。
・・てな案配で、玉石混淆、勝手にせんかいな人事でありますが、この選者三人と識者33人、合計36人の誰一人として総理に「小沢一郎」の名を挙げなかったのも大いにサプライズであります。 ま、識者が不支持というより、「文春」が小沢嫌いってのも明快なので仕方ないか。
 ・・にしても、ご本人さぞやムカつくでありませう。次期総理の本命が得点ゼロとは悲しい。なお、この記事編集は、西松建設事件発覚の前なので、これによるマイナスイメージは含まれていない。

一方、政治記者84人の総理大臣推薦では小沢一郎が19票、同じ民主の岡田克也も19票で、次が小泉純一郎の7票ですから、新聞、テレビは圧倒的に民主党を支持しています。このことにより、昨年後半からの異様な麻生叩きと偏向報道、世論操作の実態がバレたことになります。この面白記事の見所はここです。

記者の皆さんは、三人の選者みたいにイチビリ精神がないので、ホンネで小沢、岡田を推薦したでしょう。民主党強力支持は構わないけど、その強い願望ゆえに公正、客観的報道の姿勢を放棄するのは国民への背信です。

ただ、小沢と岡田が同数というのはなにやら予兆めいたところがありますね。民主党を支持するけど、小沢=壊し屋、のイメージが浸透しすぎて、こんな人に、とてもじゃないが国家のリーダーは任せられないと考える記者も多いらしい。

西松建設事件発覚後、渦中の人となった小沢一郎と二階俊博、二人はカネカネキンコ人生の先輩、後輩の関係です。さらに、小沢が師と仰いだのが田中角栄と金丸信だった。たまりませんなあ。

TV時代劇の「越後屋」の主が汚沢、番頭が2Fって配役で
「うっふふ、おぬしも結構、悪よのう」
「いや、手前など旦那さまにはまだまだ及びませんて・・ククク」 
こんな場面、ぴったりやおまへんか。
(文中敬称略)

文春4月号表紙

文春4月号  

■小沢一郎プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E

■小沢一郎事務所 WEB
http://www.ozawa-ichiro.jp/

■二階俊博プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E4%BF%8A%E5%8D%9A

■奥田 碩プロフィール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E7%94%B0%E7%A2%A9

たまには外メシ

●これはイケます「バクラー」・・・・・ビールテイスト飲料

 湯めぐり新コースの下見に大阪市北区長柄の「なにわの湯」へ行きました。長柄橋の東にあるパチンコ店の8階にあるのですが、エレベーターが4台もあるデパートなみの巨大空間に圧倒されましたね。
 
ここのレストランで湯上がりに牛味噌カツランチと「バクラー」なるノンアルコールビールを注文しました。どうせマズイやろと思って飲んだところ、おお、いけるじゃん、これ!という印象で、ほかの同種ビールよりずっと美味しい。
ま、これが美味しいというより、ほかの同種製品がマズ過ぎるのかもしれませんけど。

むろん、キレだのコクだのといえば落第でしょうが、湯上がりにビール飲みたいけど、アルコールが駄目で・・という人にはうってつけの飲み物だと思います。店で飲めば450円(330㍉リットル)ですが、ネット通販で買えば1ケース 24本入りで5000円くらいです。メーカーはハイネケン。
(正しくは0,5パーセントの低アルコール飲料です)

■バクラーの商品案内
http://www.bucklerjapan.com/


現在、瓶商品だけみたいです。
なにわの湯 


日帰り温泉の食事処もだんだんおしゃれなインテリアになってきました
なにわの湯 

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たまには外メシ

●カエル料理、中華版

 ハイキング例会の帰りに、神戸南京街に寄り、中華料理店でカエルの唐揚げと醤油煮込みを賞味しました。鶏の唐揚げより脂肪が少なく、というか、ほとんど無く、あっさりした食感です。だから鶏よりヘルシーなのかどうか、分かりませんが。

味はともかく、値段の高いのが難点。需要が増えて大量に養殖されるようになればもっと安くなる・・かな。サイズも、背中に忍者を乗せるくらいデカくすればお肉たっぷりとれるんですが。
 鶏が苦手という人が結構多いので、こちらに転向というのも一案です。鶏が食えんのにカエルなんかなおさら・・な人は食わず嫌いだと思いますけどねえ。


カエル料理1 


街の中心部「楽園」という店です。
カエル2  


カエルの唐揚げ。塩をつけて食べます。
カエル3 


カエルの醤油煮込み。いずれも1590円
カエル4 


読書と音楽の愉しみ

●新潮社「日本鉄道旅行地図帳」100万部達成

 新潮社社員にして鉄チャンの田中比呂之氏の企画を地図オタク?今尾恵介氏が監修してつくった本書が順調に売り上げを伸ばし、関西編発行で100万部に達した。してやったり・・ご両人ニンマリの日々でありませう。
 地図モノでベストセラーって珍しいかもしれません
発想のモトは「正縮尺の鉄道地図」。これがありそうで無かった。なんかスキマビジネスのような感じでもありますが、あるべきものが無かったのは確か。

とりあえず、関西1・2と大阪、3冊を買いました。50ページ足らずの薄っぺらな「ムック」スタイルながら、資料の収集には相当熱が入ったであろうことが想像できます。該当地域の全駅の情報がありますが、相当手間のかかる仕事だったと思います。「大阪」編には無くなった大阪市内路面電車の路線、停留所名もあるので、わしの家、この停留所の近くやったなあ・・なんて思い出す人もいるでしょう。

「大阪」編で面白いなと思ったのは「地下鉄縦断面図」です。
大阪市営地下鉄全線と近鉄、阪神難波線の駅の標高と地下深度が折れ線グラフのように表現されています。地下鉄に乗ると、左右へのカーブは誰でも体感しますが、アップダウンはあまり気になりません。なんかほとんどフラットな路面を走ってるような気がします。

この資料を見ると、実際には地下鉄にもけっこう坂道があることがわかります。大阪市営地下鉄で一番深く潜ってるところはどこか?
答えは「長堀鶴見緑地線」の「大阪ビジネスパーク駅」です。深さ33,1m。マンションでいえば11~12階建てに相当し、ホームから階段だけで地上へ行けばくたくたになりそうです。なんでこんなに深いのか。OBPビル群の基礎杭の下を通るから?・・ハテ。

逆に一番浅い駅はどこか、といえば御堂筋線の「西田辺駅」地表からわずか7,2m。階段をトコトコ下りたらすぐ改札口なので便利で楽チンです。他に浅いのは「我孫子駅」中央線の「阿波座駅」四つ橋線の「花園駅」などがあります。

この断面図で、大阪の地下鉄にも二階建て式の駅があることを知りました。今里筋線の「関目成育駅」です。何らかの事情で駅敷地の巾が取れず、上り線、下り線が上下に分かれています。神戸、三宮の地下鉄駅もそうだし、京都にもあったような気がするけど思い出せない。

駅と駅の間の線路がものすごい急坂になってるのが、今月20日開業する阪神なんば線の「西九条駅」と「九条」駅のあいだです。西九条駅は高架駅で地上14,2m、次の九条駅は地下13,3m。駅間距離が短いので勾配は1000分の40パーミル(1000m進んで40m上る、下る)まるでジェットコースターみたい・・は大げさですが、京阪の天満橋駅~京橋駅間や近鉄奈良線の上本町駅~鶴橋駅なんかもきつい勾配になっています。

■新潮社 鉄道旅行地図帳の案内
http://www.shinchosha.co.jp/railmap/

この3冊を買いました。
鉄道地図1 

大阪市営地下鉄縦断面図のページ
鉄道地図5 

鉄道地図2 

関目成育駅は上下二階建てになっている。 
鉄道地図3 
↑ 具体的にはこんな構造になっています。(PDF)
http://www.kotsu.city.osaka.jp/ct/other000000600/i17.pdf


鉄道地図4  
 
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