たまには外メシ

●串カツ「だるま」 難波本店

  新世界の老舗「だるま」が数年前、法善寺横丁東寄りに出店したところ、周りの「横丁値段」に比べて大幅に安いことから大繁盛、儲けまくって?今度は水掛不動の西向かいに土地を買い、ビルを新築して「難波本店」を開業。
 こちらも繁盛して二軒のあいだにある高級店「知留久」はかなりワリ食ったように思えますが・・? 客層が違うから影響ナシかもしれない。

串のスタンダードは120円、高いもので240円、ビールや焼酎代加えても2500~3000円あれば大丈夫。変わりものでは、ミニトマトの串、カレー風味ご飯の串、なんてものがありました。

 新世界もそうですが、繁盛串カツ店のサービスのコツは、店員が客に余計なリップサービスをしないこと。でないと、回転が悪くなる。実際、冷めた串を食べるような客は有り難くないし、食べてもまずい。ゴクゴク飲んで、カパカパ食べて、ハイサヨナラが美味しい食べ方ですね。無愛想だから、一人でも気楽に行けるのが串カツ店のいいところです。

■「だるま」の案内
http://www.kushikatu-daruma.com/menu_food.html

■「知留久」法善寺店の案内
http://r.gnavi.co.jp/k917703/menu1.htm

だるま 難波本店の外観
だるま玄関 

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ア・ラ・カルト

●梅が見頃に・・・大阪城梅林と大阪天満宮

■大阪城梅林
 あいにく雨模様の日でしたが、梅林に着くと上がって傘無しで見物できました。晴天なら平日でも大混雑のところ、楽々のんびりと園内を巡ることができました。開化情報は「満開」ですが、まだ蕾も多いので来月5日ごろまで満開状況がつづくのでは、と思われます。(2月24日)

大阪城梅林1


同2 


同3 

一本の木に紅白両方の花を咲かせる木が増えています。

同4 


同5おわり 
 
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■大阪天満宮 盆梅展(入場料500円)
 盆梅展といえば長浜のそれが大ブランドなので、ほかの所は影が薄いけど、ここ天満宮でも十分優品を鑑賞することができます。なんとゆうても近場は有り難い。まだ六回目?とかで、歴史が浅いけど、これから人気が出そうな感じです。作品は50年~200年のものがほとんど。
 盆梅展見て、隣の「繁昌亭」でお笑い楽しめば、世の大不況ってどこの話?

 昔ならこんな輩は「非国民」と呼ばわりされましたね。(2月25日)

天満宮盆梅1 

同2 

同3 

同4 

会場に展示されてる道真像は田能村直入筆の束帯天神像(明治20年)
同5 

同6 

受験シーズンとあって、盆梅展どころではない、合格祈願の若者や親子連れで
賑わっています。
同8おわり 

ものすごい数の合格祈願札
同7 

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ア・ラ・カルト

●山下清 ~放浪の軌跡~ 展鑑賞 
                                                   伊丹市立美術館

 今まで何度も機会はあったはずなのに、見逃していた展覧会。
昔、デパートの展覧会で見たような記憶があるだけだったので、さらっぴんの感覚で見直しました。会場は意外にも大混雑、若いひとも多く、はじめて見た人は感動も大きかったと思います。

全部で200点くらいあり、子供のときスケッチしたトンボやホタルの素朴な絵から既に天才の芽生えが伺われます。誰にも教わらず、まったくの自分流にしてマイペース、作品が有名になるにつれ、「山下語録」も面白おかしく取り上げられるようになって当時の有名人画家では異色にしてダントツの人気者でした。

本来はハンディになる軽い知的障害がアーティストとしてはもろにプラスになり、ご本人もなんら苦にすることもなく、むろん人気におもねることなく、ぶれない人生をまっとうした希有の人物だった。「天の配剤」とはこういうことなのだ、とは何の配剤もなき駄目男の感慨です。 鑑賞している、健常者にして凡人の中に、尊敬と羨望と軽い嫉妬を覚えた人少なからずいたのではないでしょうか。

晩年は油彩も手がけ、流儀は山下流でもノーマルな落ち着いた風景画も描いてる。ただ、ヨーロッパの街角にたくさん見かける銅像や石像を見て「なんでパンツをはかないの?」とまじめに語るあたりがなんとも楽しい。
(2月21日)

ぜひご鑑賞を・・とすすめたいけど、22日で終わってしまいました。

■作品の一部が見られます。
http://www.kageenomori.jp/yamashita/index.html#

■山下清 公式サイト
http://www.yamashita-kiyoshi.gr.jp/

緑が丘公演の梅林はまもなく満開
伊丹梅林

 

プチ・ケチの研究

●なんでこんなに安いのか? 
                 スーパー玉出で買う定番食品
           
久しぶりに、プチ・ケチの研究。「玉出」は安かろう悪かろうのイメージを抱いてる人が多いけれど、1円でも安く買いたいケチンボや貧乏人や失業者は、そんなこと言うてられへんのであります。

■切り餅 1キロ 298円
 まさか、三笠フーズの有毒カビ米やないやろね?
そう疑いたくなる安さであります。普通の米が2キロ袋で900~1000円だから、1キロなら450~500円、それが切り餅に加工して298円。
どないなってまんねん?この値段。ほかのブランドの商品も同じ価格でした。別のスーパーでは650円~750円くらいなので半額以下です。

食べたら、やや水分多いという感じ。つき方の工夫なのか、とてもきめ細かくて、お上品な口当たりですが、これは好き嫌いがあるかもしれない。
ヒルメシの用意が面倒なときは、これを二きれ焼き、あとバナナ一本あれば十分です。合計食材費70~80円ナリ。栄養がど~たらとか言わない。
また、うどんに入れると少し腹持ちが良くなるのでよく使います。
写真の商品は、山形県米沢市 あづさ食品工房製
玉出1 

■牛肉 100㌘ 110円
200㌘~250㌘くらいのパックを買い、他人丼、肉うどん、煮物又は野菜炒めと三回に分けて食べます。一番ネウチのあるのは肉うどん。
 一回分、約70円ナリ。これから考えると魚は高い。一回ぶん100円以下で買えるものってないかも知れない。鯖の切り身だって100円以上するし。
これでも、昨年夏頃より一割ほど値上げになっています。産地はオーストラリアが多いみたい。

■レギュラーコーヒー 400㌘ 298円
これも一年前は500㌘で298円だったので2割の値上げ。ただし、味は良くなったので文句いいません。家では薄めに、一回10㌘しか使わないので、400㌘で約40杯。一杯あたり、7,5円。フレッシュと砂糖加えても、合計一杯20円弱で飲めるわけです。高価なインスタントコーヒーより安い。
 コーヒーの価格が妙に安定しているのは、産地が増えて気候変動リスクが小さくなったせいかも、と考えています。このコーヒーも、ホンジュラス、コロンビア、ベトナム、インドネシア、タンザニア産原料を使っており、まさにグローバルブレンドといえます。東大阪市の藤田珈琲製。

★同社のHP
http://www.fujitacoffee.co.jp/

玉出2 


ほかに、レトルト食品なども買うが、総菜類や寿司は滅多に買わない。
野菜と果物は近くの露天行商人で買うほうが安く、玉出もここには負けている。

★スーパー玉出のHP
http://www.supertamade.co.jp/

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読書と音楽の愉しみ

●第140回 芥川賞受賞作
 
津村記久子著 「ポトスライムの舟」を読む

 読めば、文句タラタラ言うくせに、受賞作が発表されると「文芸春秋」を買ってしまうのは何故でありませうか。今度こそ、傑作に出会えるかも、という淡い期待のせいかもしれません。

こんな作文が芥川賞?という思いは今回も同じでしたが、前回の楊逸著「時の滲む朝」よりはかなりマシ、前々回の川上未映子「乳と卵」と比べても少しはマシ、という感想です。人に勧める気は全くありませんけど。

主人公ナガセは三十歳、大学出の独身女性。年収163万円の契約社員で母と二人でつつましく暮らしている。この収入じゃ食えないからアルバイトもしているが、10円、100円の出費にも気を使う生活。そんななか、会社に「世界一周クルージング」のポスターが張り出され、少し心がうごく。その費用が彼女の年収と同じなのである。

・・・というようなことがテーマではなく、彼女の同期の友人におきる出来事がメインで綴られます。ま、それだけのことなんですが。
 前回、前々回の作品より少しはマシと評価したのは、物語の面白さなんかではなく、通奏低音のように流れる、名もなく、貧しく、美しくもない、暮らしぶりのシミジミ感ですね。貧しいけど、それが絶対的不幸というのでもないというあたりに救いがあって、ほんわかとした読後感が得られます。

 会話文は全部関西弁。これって評価にどれくらい影響があるのか、もし、標準語で書いたならどうなん・・? ちょっと興味がありますね。

1978年生まれ 大阪府立今宮高校 大谷大学文学部卒 現役のOL。

■芥川賞受賞記者会見のもよう
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090115/acd0901152355009-n1.htm

ポケットに入るよう、切り取っています。
文春表紙 

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 ●阿倍野区 桃ヶ池に伝わる聖徳太子伝説

 散歩の足をのばして何十年ぶりか?で桃ヶ池公園へ行きました。(阪和線・南田辺駅の近くです)そこで見つけた小さな社と伝説を記す案内板。これによると、昔々、この池にいた大蛇の祟りを聖徳太子が鎮めたという説明になっています。 こんな素朴な伝説にしばしば聖徳太子が登場するのは、物語の起源をかの時代にしておけば、どんな荒唐無稽な話でも許されるという安心感?があるかもしれません。

由緒を、たとえば平安、鎌倉時代あたりに設定すると、ある程度は歴史史実との整合性が求められ、明快なインチキ話では伝承されない恐れもあります。学問の神さま、菅原道真に関する伝説なんかでも、全くの捏造ではなく、そこそこ「ありそうな話」に仕立てられてる逸話が多いような気がします。

 実際、道真神話になんとなくリアリティを感じるゆえに天神さん参りが盛んに行われるのだと思います。実在の人物でも、聖徳太子時代までさかのぼると、自由なフィクションが許されるぶん、具体的な「お願い」をする対象としてはややものたりなさがあるのでしょう。(2月15日)

大蛇の供養をしたという小島
桃ヶ池2 

竜王明神社
桃ヶ池3 

桃ヶ池4おわり 

桃ヶ池伝説1 

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●地形図睨んで「快道」探し・・・香芝市真美ヶ丘

 近鉄大阪線五位堂駅から、馬見丘陵公園を通って近鉄田原本線池部駅へ着くウオーキングコースをつくろうと、地形図「大和高田」を広げます。
五位堂駅の北側は近鉄や旧公団が開発した広大なニュータウンで街路が幾何学的模様にレイアウトされた、ありふれた町並みです。

ならば、馬見丘陵公園近くまでバスに乗るか、と思い、しかし、念のためもう一度地図をミクロ的に睨んだところ、点線で表示された幅広の道が街の中心部を貫いてるではありませんか。これは遊歩道の表示、 大発見やあ~~。

念ずれば通ず、こういうラッキーには過去にも遭遇していますが、快道メーカーとしては、自ら何の努力もしないで「歩きたい道=快道」をゲットできるのですから感謝感激です。 というわけで、楽々新快道一丁上がり。
 本来は住民の通勤、通学用にこしらえた道ですが、昼間は閑散として散歩には最適、ヨソ者ながら遠慮無く使わせていただきます。

地形図「大和高田」 ふつう、近鉄五位堂駅発のハイキングコースなんてイメージしないものですが・・・。五位堂1

街の中心部をシッカリ睨むと、幅広の点線路発見。凡例では「公園路」と表示されている道です。車道と立体交差するのも助かります。
五位堂2 

地図の遊歩道がこれ。大半は歩行者用、自転車用が分離された広い道。
街路樹も育って緑ゆたかな散歩道です。駅前から約2キロ続きます。
goidou4


五位堂5  

当地は古墳だらけと言ってよい密集地。街の東側には「三吉石塚古墳」が復元されています。
五位堂6 

五位堂8 

街の北西端の幹線道路沿いにある「サンマルコ」で一服。
このカフェは、ハイカーにはおなじみの奈良交通もフランチャイズ経営で関わっているらしい。 五位堂7
■サンマルクカフェの案内はこちら
http://www.narakotsu.co.jp/kanren/saintmarc/index.html

たまには外メシ


●安い・美味しい・簡単・・・手巻き寿しパーティ

ハイキング同好会「U」の会員5人でIさん宅を訪ね、手巻き寿しパーティをしました。これって外メシなのか、 内メシなのか、・・ まあ「中メシ」ですね。
行きがけに商店街で材料を買い入れます。ほとんどのネタは切って盛りつけるだけなので、とても簡単です。事前に用意するのは寿しめしくらいでしょうか。
手巻き寿司のメリットは、味付けの上手下手に気遣いが要らないこと。それにネタの組み合わせが自由で、めいめい好みの材料を勝手に選んで食べられることです。

今回、テーブルに並んだ食材は・・・
まぐろ、鯛、イカ、カニ、うなぎ、卵焼き、イクラ、牛肉
レタス、大根、きゅうり、にんじん、カイワレ、ふき味噌、梅味噌、
マヨネーズ、醤油、わさび、それに寿司飯と浅草ノリ。ビールと日本酒。デザートにイチゴと紅茶。
材料費をワリカンして、一人当たり1600円でした。

和洋いろんな食材、調味料のさまざまな味を見事にコーディネートする浅草ノリとご飯の万能ぶりには感心します。(2月11日)

手巻き寿司1 

同2 

同3おわり 


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●大阪・阿倍野界わいの
      「砂漠」と「ジャングル」風景 (その2)

■都会のジャングルで迷路散歩を楽しもう

阿倍野筋の西側が「ただ今、スッキリ砂漠風景」なのに対して、東側、近鉄百貨店の南側は未だに混沌状態、何でもアリのジャングル的風景を残しています。
 昔、キタの茶屋町界隈が再開発を始めた頃のゴチャゴチャ風景がここに残っていて、はじめてこのジャングル横丁へ入った人はうろたえるかもしれません。地図を持っていても殆ど役にたたないでしょう。もちろん、駄目男はこんなラビリンス(迷路)風景が大好きで、喜々としてさまようのであります。

エリア内の市道で小型の消防車が入れる道は半分くらいでしょうか。人のすれ違いで肩のぶつかりそうになる細道が入り乱れ、もし、火事が起きたらどないするねん、と他人事ながら心配になります。
 べつに、しっかり観察したわけではないが、このジャングルをすいすい歩く人は、ここの住民とこの辺で働く人と酔客がほとんどで、外部の人はめったにこないのでは?と思ってます。また、近鉄の買い物客の99%はこのジャングル風景を知らないのでは、と想像します。ただ、ロフトなんかができて、少しずつヨソ者が増えてるかもしれませんが。

近鉄百貨店が超高層ビルに生まれ変わっても、足下の町並みがジャングルのままでは余りにみっともないし、防災上の問題があるから行政も放置できず、区画整理はすすめるでしょう。現に東よりの地区ではノッポマンションが建つなど、変化は始まっています。でも、西側のようにすっきりするには、あと10年はかかるでしょうね。(西側は30年かかりました)

タウンウオッチングの好きな人は、今のうちに「混沌」風景を楽しんで下さい。

 60階、300mの超高層に建て替えられる、近鉄アベノ店旧館(手前側)
リフォームされた現在の外装は、村野藤吾氏のデザイン。
あべの東1 

西側に新しくできる「東急ハンズ」のライバル「ロフト」の正面
同3 

「ロフト」のビルの隣にお寺が残る
同4 

お寺は浄土真宗の西光寺、解体されるらしく、無人になっている。
同5 

地蔵堂が出来ていた。
同6 

巾1~2mの市道か私道かわからない細道が多い。
はじめての人は躊躇してしまうが、行き止まりでなければOK。
同7 

この道、行き止まりかと思えば突然人が現れたりする。
同8 

新世界のほうがまだマシや、と思わせる混沌小路。
同9 

この環境にぴったりの?アートな壁面
同10 

努力賞を上げたい、力作オブジェ(人面です)
同11 

夜中に見ると気味悪そう・・・
同12 

迷路を徘徊すると、突然、昭和前期の住宅が現れる。昔の松崎町界隈はこんな風格ある住宅が多かった。あと数年で無くなりそうな風景です。
同13 

同14 


同15おわり 

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ア・ラ・カルト

●大阪・阿倍野界わいの
       「砂漠」と「ジャングル」風景 (その1)

■アベノ砂漠、出現!!
 「昔、阿倍野のへんに住んでましてん」という人が下の写真を見たら「あちゃ~、えらいことになってますがな~」と目を丸くするかも知れません。近鉄百貨店の西向かい側がただ今「アベノ砂漠」状態になっています。
 昭和50年代から始まった一帯の再開発プロジェクトがようやく最終段階を迎え、ちんちん電車が走るアベノ筋の西側を更地にして、これから大規模商業施設の建設が始まります。よって、写真の砂漠風景も2,3ヶ月で消えるはずです。

キタやミナミの繁華街に比べて、地味で景観の変化があまりなかったアベノ界わいですが、今年から大変身開始というわけです。その中心事業は二つ、一つは砂漠の上にできる東急が主体のショッピングセンター。もう一つが近鉄百貨店の建て替えです。建て替え計画では西側の旧館を取り壊し、60階建て、300mの超高層ビルになるそうです。

この阿倍野大チェンジ、果たして成功するでしょうか。むろん、成功してほしいが、極めてリスキーな事業計画であること、当事者も消費者も感じてるのではないでしょうか。 失敗を懸念する一番の理由は、現在でも物販やサービス業の供給が過剰になっていると考えられるからです。これ以上、店を増やしてどないすんねん?と多くの人が思ってるはずです。おまけに底が見えない大不況到来、ほんまに大丈夫でっか。

現在、この地域には以下の商業施設があります。
近鉄百貨店、同系HOOP、天王寺MIO、天王寺ステーションビル、あべのセンタービル、アポロビル、あべのルシアス、あべのベルタ、Loft、ホームセンター・コーナン
 これらの10の商業施設が客を奪いあってるのに、さらに売り場面積で10万平米くらいの施設が増える。現在の1,5倍になりそうです。一方、どう頑張っても集客力を1,5倍にすることは不可能です。つまり、共存共栄はあり得ない。新しいピカピカのビルができる、その隣で廃墟になるビルができそうです。

近鉄や東急さんは、よほどお金が余ってるんでしょうか。


それはさておき、賞味期限のごく短い「砂漠風景」を紹介します。

阿部野橋歩道橋から撮した阿倍野筋。左が立て替えられる近鉄百貨店。
中央にちんちん電車の停留所、右が東急が開発する商業施設の敷地。画面の奥のほうに見えるのが「あべのベルタ」
アベノ西1 


カメラを右に振って敷地全体を見渡す。ここに総面積18万平米のハコモノができます。事業主体は大阪市。東急がテナントとして入る。
アベノ西2 


画面中央、道路標識の立っているところが旧旭町通り。角に昔は旧三和銀行があったと思います。右手に進むと飛田方面へ。
堂 


阿倍野筋の南寄りにはまだ店舗が残っている。いずれは新設ビルに入居するのだろうか。撤去後は道路が拡張される。ちんちん電車のレールも移設?
同4 


酒場ガイド誌には必ず紹介されていた居酒屋「明治屋」も閉店、どこかで 仮営業してると思いますが・・・。
同5 


砂漠の南端に接する「あべのベルタ」のショッピングフロア。
大阪市が開発した商業施設の典型的失敗例。現在、一階の広いフロアはパチンコ屋が入居している。
同6おわり 


■東急の開発計画を報じる記事
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2009/index_001.html

■近鉄百貨店のホームページ
http://www.d-kintetsu.co.jp/store/abeno/promo/sale09/index.html

★次回(その2)では「砂漠」と対照的な、駄目男お気に入り、阿倍野筋東側の「ジャングル」風景を紹介します。

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