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プチ・ケチの研究

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●デジカメのホームプリントの損得(その2)


前回(その1)の文にホハトさんからコメントをいただき、自分も家ではほとんどプリンターを使わないとのご意見でした。「使ってわかる不経済」ってところでしょうか。


写真プリントに使わないとしたら、あとは年賀状印刷やネット情報のダウンロードくらいでしょう。これは頻度が多くないので、ヘタすればインク詰まり事故を誘い、ホハトさんも言う「ヘッドのクリーニングしたらインクが激減」でさらに費用がかさむ。


プリンターは使えば高くつき、使わなければトラブルを起こす・・こんな経験をすると誰でも買い換えは躊躇するでしょう。プリンターユーザーの多くは、今、買い換え考え直しのタイミングにあるのかもしれない。
 そこで写真店の出番が来た、というのは早急すぎるかもしれませんが、なじみの店はジリ貧、横ばい転じて売り上げアップになっています。あの、なんだか面妖そうに見える「受付機」も若い人は一度使えばすぐなじめるので抵抗感はないのでしょう。


もう一つ、プリンターの仇敵になりそうなのはコンビニ・プリント。ここでは現在サービス判で30円。やや高い感じなので利用者はすくないかもしれないが、これがさらに安く、早くのサービスが実現すれば、プリンターの出番はますます減ります。
 さらに追い打ちをかけるのがネット注文。駄目男はもっぱらこれを利用しています。今のところ、受付店舗が少ないので目立ちませんが、枚数が多いときは宅配便で受け取るシステムを利用すれば、店が遠くても関係ありません。自宅で注文、受け取りができるのは大きなメリットです。画質(品質)に関しても、自分の経験では全く問題はありません。


そんなわけで、家庭用プリンターはもう需要のピークを過ぎ、これからじり貧になる、というのが駄目男の予想です。今は写真プリント専門の小型のプリンターも売ってますが、早晩、市場から消えるのではと思います。 消費者に「不経済」「使いにくい」の概念をもたせてしまう商品を大量かつ長期にわたって普及させるのは極めて難しい。
そんなこと、メーカーさんもとっくに分かっていて、対策を練ってるところだと思います。


先日、梅田のヨドバシカメラに行ったら、プリンターの売り場が、半年前に比べてやや縮小されていました。陳列は商品ははキャノンとエプソンばかり目立って、あとはその他大勢ふうの「格差展示」(これは以前から) プリンター市場衰退の予兆のように見えました。

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●デジカメのホームプリントの損得(その1)


デジカメとプリンターを持っていたら、当然、写真のプリントもするものでしょうが、自分は未だに経験なしです。明白の理由はなくて、なんか面倒くさそう、失敗しそう、高くつきそう、など、漠然としたマイナスイメージのために手を出さずにいます。それに、近所に写真店があって、そこに頼むほうが楽ちんだからです。


自分でプリントしたら、どれくらい安くなるのかも知りません。サービス判で10円とか15円でできるのでしょうか。もし、15円なら、店に頼めば19円だから4円差。10枚で40円しか違わないのなら、自分でやるネウチ無さそうな気がしますが。いや、そんな銭勘定の話ではなく、プリントの作業自体が楽しいから自分でやる?・・・どうかなあ。


仮に、自家プリントのほうが安上がりだとしても、途中でインク切れなんてイヤなこともあるだろうし、なんか色がイマイチってこともあるかもしれない。耐久性などで劣るってことはないのでしょうか。


近所の写真店とはフイルム時代からのなじみなので、若い店主はホンネをポロポロこぼすことがあります。その話はず~っと「儲かりまへん」「客来まへん」の愚痴ばかりだったのですが、今年後半はなんだか上機嫌です。
どうやら売り上げが相当アップしたらしい。
それは、むろん彼の大変な努力の成果でありますが、それにプラスして、デジカメプリントの風向きが変わってきたことも影響しているみたいです。


彼の説くところでは「家にプリンターがあっても使わない人が増えてきた」「プリンターが故障したとき、新しく買い換えたり、修理する人が減ってきたのでは」であります。
つまり、駄目男みたいな面倒くさがり、ずぼら者が増えて、その人たちが店へ注文するようになったというのです。「ほなら、ワシはトレンドの先を行っとるわけや」なんて自慢してどうする。


面倒くさがりが増えたことと、一枚19円という価格が、「プリンター離れ」を起こしてるといえるでしょう。このさき15円とかになれば、このトレンド、一気に加速しそうです。しかし、どこでもサービス判が19円なのかどうか知りません。(つづく)

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●ケチにうれしい、9800円のデジカメ


日常的にたくさん写真を撮るくせに、カメラの性能やブランドにはとんと興味がなくて、「写ればええねん」レベルの安直ユーザーであります。
従って、カメラにお金を使いたくない、百円でも安いほうが助かるってわけで、今回見つけたのが「ユニデン」という会社のデジカメ。店頭では一切販売していないそうなので知名度は最低でしょう。(ユニデンは通信機器や液晶TVのメーカーです)


いままで使ってた2002年製造のオリンパスのデジカメ、そろそろ壊れそうで、また、えらく使い勝手が悪いので、予備にまわすことにしてユニデンを買いました。
 思わずニンマリする安さ、9800円ナリ。送料込みだから、本体は9300円くらいでしょう。今年の夏までは13980円で売っていたのに、一挙に4000円の値下げです。なんでこんなに値下げ? ・・は知らんことにしてネットで買いました。


基本仕様は、500万画素、3倍ズーム、単三電池で300枚撮影可、2,5インチ液晶、SDカード使用、というところです。他の有名メーカーの商品に比べ、遜色はなさそうで、実際使ったところでも特にここがアカンという欠点はありません。デザインでは06年のグッドデザイン(Gマーク)商品に選ばれていて、といって特にカッコイイわけでもなく、安っぽい感じもするが、○ビユーザーには関係ないこと。製造はチャイナではなく、インドネシアです。


安いからバカチョン?を期待したのですが、ハズレでした。勝手な想像を言えば、バカチョン仕様で新開発するほうがコストアップになるのでは、と思います。そこそこ高性能で無難なチップを使うほうが安いのかもしれません。ゆえに、設定や操作は結構面倒で、説明書は大判手帳サイズで120頁もあります。

ファイルのカウントが重複しないように、カードを入れ替えても9999番まで一連番号でカウントするシステムなど役立ちそうです。(ブログ内の画像が突然ぶっとんで入れ替わったりしたミスは、このファイル番号の重複が原因でした。たぶん) 


一番気に入らないのは、ファインダーが無いことですが、これのあるデジカメはもう絶滅状態なので、我慢するしかありません。(無いよりあったほうが絶対使いやすい)


バカチョンといえば、自分がデジカメで撮る写真は、ブログ用、プリント用関係なく全部100万画素です。だから500万画素なんてありがた迷惑みたいなもの、100万で十分なんですよ。ブログでも、記念写真でも、駄目男の写した写真はいつもボケてる(シャープじゃない)なんて無かったはずです。


気になるのは耐久性。 実は開梱したとき、うっかり食卓から落としてしまって「ウギャッ」と真っ青になりましたが、大丈夫?でした。いまのところ・・ですが。でも、仮に有名メーカー品の半分の寿命しかなくても、損はしませんね。また、こんな値段だったら、故障して修理に出すより新品買ったほうが実質安くなるはずです。


話変わって、XPパソコンがとうとうご臨終になって、新しいビスタでは古いプリンターが使えないため、これも買い換えざるを得ませんでした。本当に無駄な出費で、イヤイヤ買わされた感じです。で、ヨドバシカメラで「いっちゃん安いのんどれ?」とさがしてブラザーの最低品を買いました。カラーコピーもできる複合機で9980円(バーゲン価格)。
デジカメとプリンター合わせて2万円ナリ。ケチンボの味方していただき、ユニデン様、ブラザー様、感謝感謝でございます。


ユニデンのデジカメの広告はこちら・・・
http://www.uniden-direct.jp/product/dc.html

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○ビでもレギュラーコーヒーが飲める時代

家庭で飲むコーヒーのほとんどはインスタントコーヒーという時代がいつごろ終焉したのか。バブル景気の頃だったのでしょうか。
 インスタントは安い、まずい、手軽。レギュラーは高い、美味しい、面倒という常識がいつのまにかあいまいになり、特に価格の上ではどちらが高い、安い、カンタンに言えなくなりました。そんななかで、インスタント党からレギュラー党へ転向した人が多いと思います。

近所のスーパーではレギュラーの最低価格は500Gで300円。対してインスタントは「ゴールドブレンド」で100G瓶が750~800円。レギュラー500gで約40杯、(一杯12G使用)一杯あたり12,5円が材料費です。インスタントは100gで50杯(2g使用)で一杯あたり約15円。レギュラーはペーパーフィルターが2円追加されるので14,5円。材料費でいえば、コストはほとんど変わらないといえます。但し、双方ともグレードによる値段差が大きいので、これは一例にすぎません。

ネダンが変わらないのなら、レギュラーがインスタントを駆逐しても良さそうなのに現実はインスタントもがんばっていて、個人の消費量ではレギュラーより多い。ただ、その差は年々縮まってるようです。

味を比べれば、明快に「まずい」インスタントがなお普及しているのはなぜか。レギュラーに必要なペーパーフィルターの使用が面倒なのでしょうか。ほかに理由が無いような気がします。いや、ひょっとしたら、レギュラーは高いという固定観念でインスタントを愛用しているかもしれません。そうなら、かなり不幸な誤解です。

そうではない、コーヒーはインスタントのほうが美味しいのだ、という奇特な人がいるかもしれない。喫茶店へゼッタイ行かない人。う~ん、そんな人・・いませんよね。

てなわけで、ケチだから、貧乏だからコーヒーはインスタントしか飲めないという時代ではなくなりました。ただし、ブルーマウンテンとか、高級な豆は無縁で、中身不明なバーゲンコーヒーで我慢しなければなりません。それでもインスタントよりはずっと美味しい。

ところで、コーヒー協会のデータによると、60才以上の日本人は一週間に男性が10,14杯、女性が8,44杯のコーヒーを飲むそうです。駄目男は平均的消費者であることがわかりました。(06年データ)みなさん結構コーヒー好きなんだ。

 ところが、喫茶店の数は減る一方だそうで、1986年(昭和61年)の15万軒をピークに減り続け、04年には8万3千軒と半分近くになってしまいました。

コーヒー好きには興味深い情報がここにあります。一杯入れて、じっくりお読み下さい。全日本コーヒー協会のホームページ
 
http://coffee.ajca.or.jp/data/index.html