FC2ブログ

プチ・ケチの研究

プチ・ケチの研究
09 /28 2007


プチ・ケチの研究


○ビの味方、ここにあり。
99円ショップのお値打ち品


はじめは、デジカメに使う乾電池を買っていたのですが、店内探検するうちにお値打ち品をいくつか見つけました。食品中心の店なので生鮮品を除けばけっこう品揃えが充実しています。写真の食パンは「オイシス」という神戸の会社がつくってるものですが、スーパーの100円食パンよりずっと美味しいので愛用しています。


同じく、写真の「肉餃子」14個入りで99円とはいかにも安い。しかし、肉の味を認識するのは困難でありまして、正しくは、「まれに肉が入ってることもあるかもしれない餃子」でございます。
 このほか、好物の「さけ中骨照り焼き」缶詰、卵6個パック(M~Lサイズ)などがお値打ち品。乾電池(単三アルカリ)は4本パックが99円で、これ以上に安い店は知りません。(いずれも税込み105円)

99円の食パンと自称、肉餃子
縮小99円


スポンサーサイト



ア・ラ・カルト

ウオーキング・観光
09 /19 2007

ア・ラ・カルト


●重文「綿業会館」を見学しました。


かねて、見たいと思っていた綿業会館(中央区 三休橋筋)、今回「水都大阪フェスティバル」というイベントがらみで三日間だけ一般に公開されたので見学してきました。普段は会員制による運営なので、外部者は入れません。


外見は普通のオフイスビルの趣ですが、内部はけっこうリッチなつくりになっていて、繊維産業が隆盛した時代の羽振りの良さが感じられます。
建物は東洋紡の重役だった岡常夫という人の遺言による100万円の寄付と業界が集めた寄金50万円で建設され、1931年に完成しました。現在の金額では75億円に相当するという情報もあります。同時代に再建された大阪城天守閣より高額という話もあります。


設計は渡辺 節、実施設計は後に文化勲章受章者になった村野藤吾。旧そごう百貨店を設計した人です。もとより、事務所ではなく、社交のための会館ですから自由な発想で細部まで造形されていて、戦争前10年の「よき時代」を象徴する建物といえるでしょう。

なお、中之島のダイビルも渡辺 節の設計ですが、このビルは来年、解体される予定です。(さざなみ快道 天保山~中之島 で金ぴか郵便ポストのあるビルとして紹介しています)


今回は残念ながら一階フロアしか見られませんでしたが、月に一回だけ見学のチャンスがあるようなので、再度訪ねたいと思っています。

綿業会館の案内はこちら・・・
http://www.mengyo-club.or.jp/


綿業会館のある三休橋筋には最近、昔のガス灯が復元されました。
この通りに古いビルが多いことから、町並みの景観をよくするための工夫の一つです。
それはいいけど、電柱が目障りで、せっかくのガス灯が目立ちません。

めんぎょう会館1


綿業会館外観 別に変わったデザインではなく、地味な印象です。

めんぎょう会館2


吹き抜けのロビー。インテリアは部屋ごとにスタイルが異なっていて、ここは
イタリア・ルネッサンス風。


めんぎょう会館3


イタリア風・・はともかく、よく見ると玄関正面にどてんと屏風が置かれていたりして
和風も混在。これは設計者の意図ではないと思いますが・・。

めんぎょう会館4


奥の部屋は普通のアメリカンスタイルのオフイス風。
当時は「バリア・フリー」の思想なんか全く無かったとみえて、床は段差だらけです。
むしろ、段差によって部屋の雰囲気を変えようという意図があったみたい。

めんぎょう会館5


食堂も一階にありますが、階段を下りて行かなければならない。
この日はイベントのため、テーブルはかたづけられています。

めんぎょう会館6


食堂天井の装飾。漆喰にペイントという、手間のかかる仕事。

めんぎょう会館7


エレベータードア。

めんぎょyかいかん8


ドア装飾のディティール。

めんぎょう会館9


運良く、ジャズのライブがあって、一時間ほどスタンダード曲を楽しみました。
演奏は上田正俊トリオ。


めんぎょう会館10


●会館内で明治~昭和の大阪の古い写真の展示もありましたので、少しだけ掲載します。
大阪城天守閣が保存、公開しているもので、当然、画質は悪いですが、雰囲気は伝わると思います。引用資料・・・「古写真 なにわ風景」写真集 平成12年発行 大阪城天守閣特別事業委員会編集



明治7(1874)年の大阪駅。なんか西部劇に出てきそうな駅風景です。
駅前風景の写真もありますが、
茫々たる原っぱで、人家ナシ。タイムマシンでこの時代に戻ってみたいですねえ。

めんぎょう会館11しゃしん

明治43年(1910)の梅田風景。
正面のおしゃれな建物は市電の車庫。左手、看板のあるところが阪急電車の乗り場。
阪急の真向かいが曾根崎警察署・・でだいたいの位置関係は想像できます。
市電車庫は今の「富国生命ビル」の位置なんでしょうか。


めんぎょうかいかん12


明治10年ごろの大阪府庁舎(中央)と市庁舎(その左)
場所は江之子島で今の阿波座あたり。川は木津川です。 和船がなければ外国の風景のように見えます。


めんぎょうかいかん14

(完) 9月17日 撮影

プチ・ケチの研究

プチ・ケチの研究
09 /12 2007

プチ・ケチの研究

●もしや、刑務所給食のほうがご馳走?


下の「スーパー激戦地に住む」の終わりの方で、一ヶ月の食材費が14000~18000円と書きましたが、これはレシートとメモをまとめて計算した結果で、おおざっぱな推定ではありません。調べた期間は一年以上。それの平均です。こんな数字をアタマに入れておくと、やはり買い物にブレーキがかかるという効果はあります。


仮に月16000円として30日で割ると一日533円。
この数字、どこかで見たような・・・
思い出しました。刑務所の収容者の一日分の食材費なのでした。
一日523円ナリ。
実際には、駄目男は幸い自由の身なので、ときどき外食するから一日単価は50~100円アップします。それにしても、一生懸命節約を心がけて刑務所のメシ代と同じとはなあ。


のみならず、大事な点は、材料単価でいえば、大量消費の刑務所は圧倒的に安く仕入れることができる。すなわち、同じ100円でも個人よりずっといい物が仕入れられるということです。卵一個にしても半額くらいで買えるでしょう。駄目男がいくらケチッても到底刑務所に勝てない。


自分の食材費を、刑務所の仕入れ価格で計算すると、一日当たり300~400円くらいになりそうです。嗚呼、なんともセツないではありませんか。その上、彼らは上げ膳据え膳だもんな。黙って並べば、プレートに一式乗っかってるんだもんな。ええよな。

~演歌・平成 枯れ
すすき~
「♪ 貧しさに負けた~ いいえムショにも負けた~♪」 
なんちゃって。 


くさいメシ、はもう昔の話、下の記事には、最近オープンした山口県美祢市の刑務所(とは呼ばない)の一般食堂で収容者と同じメニューの定食が食べられるとあります。
要は、塀の内で食べるか、外で食べるか。それだけが問題なんですね。
http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200709080169.html

プチ・ケチの研究

プチ・ケチの研究
09 /11 2007

プチ・ケチの研究


●スーパー激戦地に住む


自宅は平凡な住宅街にありますが、家から1キロ、徒歩15分以内のエリアにスーパーが5軒あります。関西スーパー、ライフ、グルメシティ(旧サカエ)、いずみや、スーパー玉出。いずれも食品中心の中小型店です。貧乏人にはありがたい環境だと喜んでいます。田舎暮らしはしたくないと思う大きな要因でもあります。


ほかに、コンビニが8軒、雑貨の100円ショップが2軒、食品中心の99円ショップが1軒、商店街が2カ所。そしてユニクロが1軒。日常生活品は全部まかなえます。


5軒のスーパーのうち、どこへ足を向けるか、当然、安い店へとなりますが、雨が降ってたら近い方の店へつい行ってしまうし、散歩日和だと遠くへ行くし・・といえば、聞こえがいいが、リアリストの立場で選ぶのは、たとえば「食パンの安い店」だったりします。
 「超熟」とか「超芳醇」という銘柄の食パンはどこで買っても同じ品質です。それなのに、一番高いライフやいずみやは168~178円。グルメシティ158円。


それがですよ、玉出では98~128円(超芳醇のみ)。最高と最低では一斤と二斤の差がでるではありませんか。なんでこんなに差があるのか、不思議でしょうがない。
 だったら玉出しか行かないのかといえば、回数からいえば三~四回に一回ですね。一番遠いから? それもありますが、安さが万能でもない、とややビミョーな感覚で外したりする。


5軒のなかで一番元気がないのは関西スーパー。400m離れたところにライフが出来てガックリ。そのライフは繁盛してるかといえば・・レジの混んでる場面を見たことがない。グルメシティといずみやは玉出がオープンしたとき客足が一気に遠のき、閑散状態になりましたが、その後、盛り返しました。店長、従業員一丸となっての奮闘努力ぶりが利用者にも伝わったのか、現在は玉出ショックを完全に払拭しています。ということは、やはり値段だけが決めてではないということです。


野菜や果物、とくに果物はスーパーではほとんど買わない。小売店か我孫子観音まえの露天商で買います。スーパーより2~3割は安い。それなのに、高いスーパーで買ってる主婦が多いのはナゼでしょうね。カード使えないとか、面倒だからか。
 露天商は安いけど、欠点は量が多すぎること。なすび6個が100円!でもなんか尻込みしてしまいます。3本70円のほうが買いやすいのに。


かくして、一ヶ月の食材費は14000~18000円(酒代は除く)
レシートの数は毎月15,6枚あるので、けっこうマメに出かけてることになります。一週間分まとめ買い、なんてのは食材の無駄買いになるだけで、少しも合理的ではない。店即我が家の冷蔵庫と考えれば家の冷蔵庫はがら空きでもいいわけです。

 dameo

■10年続けた<快道ウオーキング>を改題しました。
■《手づくり本》の研究は、大事なことは紙に記録しようという、アナログ爺のレジスタンスです。お問い合わせは【拍手ボタン】押してコメント欄からどうぞ。内容は非公開です。
■下記のカテゴリーが趣味をあらわしています。
■ニックネームはdameo(丸出駄目男)です。
■1939年大阪生まれ