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ウオーキング・観光



●「日本百名山」&「関西百名山」

 新潟のSさんから、自身の百名山登山リストが届きました。A4紙両面に、登山順に記されています。1961年から1997年まで36年間、人生の半分を費やしての長い山行記録です。Sさんも、あらためて一覧表を眺めれば、しみじみ感慨深いものがあるでせう。ごく一部の猛者や果報者を除いた登山者は、体力的、経済的、そして時間的なやりくりに苦労しながらの登山だったと思います。ホント、深田久弥は意地の悪い、そして素晴らしい宿題を残してくれました。


Sさんのリストによると、百名山の第一回目は利尻岳、第百回は宮之浦岳、と北端、南端の山をキリに選んでいます。はじめからそういう計画だったのかもしれません。こういう大イベントでは、映画と同じように、ファーストシーン、ラストシーンの演出が大事です。二つの山とも「は~るばる来たぜ・・」の感動も大きい。ちなみに、百山のなかには筑波山のように1000m以下の低山もあり、Sさんは、なんと都内から自転車で往復しています。ナメられた名山もあったのですね。


百山のうち、半分くらいは単独行です。こういう登り方が普通かも知れません。全部、単独行でもいいけど、なんか世捨て人の感がある。逆に,全部団体登山で登った・・いわゆるパッケージツアーでの登山は少し情けない。これが流行って「百名山登山」のステータスは5割引きになってしまった。安直に参加した人は忸怩たる思いが残ったのではないでせうか。


百名山リスト 


百名山



関西百名山
 日本百名山のブランド価値が高まると、これのローカル版が各地で生まれました。東北百名山とか九州百名山など、全国にあります。関西百名山は1998年に「山と渓谷社」からガイド(下の写真)が発行されてめでたくデビューしました。誰が百山を選んだのか知らないけど、ずいぶんモメたでせうね。特に、90~100の当落ラインの山は,入れろ、落とせ、と攻防が激しかったのではと想像します。それにしても、「関西」と「日本」が重なるのはわずか三山(大峰山、大台ヶ原、伊吹山)で、いささか寂しい。標高サイテーは、兵庫県・高御位山(たかみくらやま)の304mです。


自分は、このうち何山登ったか。記憶を頼りにチェックすると30山でした。30%・・ちんたらハイカーならこんなもんか。ただ、山の分布を見ると、全部登るとなれば、低山メインといえどかなりの時間とエネルギーが要りそうです。一方、百山のうち、11の山にはケーブルやロープウエイ施設があって手抜き、いや、足抜き登山ができます。街のすぐ隣に緑豊かな山があって誰でも「名山」?に登れる。高尾山しかない東京に比べたら、ずいぶん恵まれていると言えるでせう。


百名山 




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●ハナショウブが見頃に・・・白鷺公園

 南海高野線白鷺駅の南へ歩5分のところにある地味な公園でハナショウブが見頃になっています。わざわざ遠くから訪ねるほどの名所ではありませんが、そのぶん、静かで閑散としているのが心地よい。菖蒲池の西側に背高なコンクリート塀があるので、花園のとなりになんとまあ無粋なことよ、と近づいてみると、泉北高速鉄道のトンネルの擁壁でした。なかもず駅から一旦地下に入って高野線線路をくぐり、地上にあらわれるのがこの地点です。納得。 遅咲きの菖蒲もあるので、見頃は6月中旬まででせうか。写真を撮るなら、晴天より曇天の日がおすすめです。無料。 



ハナショウブ 



めでたい名前「宝の山」
はなしょうぶ 



ちょっと怖い?名前「葵上」
はなしょうぶ 



はなしょうぶ 








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●大阪城の入場者数が日本一に

 インバウンドのおかげで、姫路城を抜いて大阪城がトップになりました。広くもない天守閣に一日平均7000人もの人が来るなんて、十年まえには想像もできなかった。文化財的価値は無いに等しいのに、外国のお客さんはそんなこと気にしないのでせう。中に入ってエレベーターがあることにビックリするかもしれません。大阪を訪れる外国人観光客は一日に約3万人。ということは,そのうちの2割くらいは大阪城を見物する。たいへんな集客装置です。


2017年:全国で人気の高いお城の訪問者数は・・・

1 大阪城・・・ ・・2,557,394  前年比 109.4%
2 姫路城 ・・・・・2,112,189  前年比  73.7%
3 名古屋城 ・・・・1,920,000  前年比 110.5%
4 首里城 ・・・・・1,886,939  前年比 100.6%
5 二条城 ・・・・・1,827,843  前年比 102.9%
6 上田城・・・ ・・1,035,208  前年比 1076.5%
7 松本城 ・・・・・  990,361  前年比 106.8%
8 小田原城 ・・・・  775,406  前年比 522.8%
9 彦根城 ・・・・・  774,727  前年比 105.4%
10 会津若松城 ・・・ 593,177  前年比 93.5%


大阪城がトップになったのは、一昨年に大改修して再オープンした姫路城が二年目で反動減したせいもあります。(姫路城2016年は287万人)6位の上田城が103万人も集めたのは,言うまでもなく大河ドラマの恩恵によります。前年比1076%増、つまり10倍もの客を集めて国宝の松本城を抜いたのだからエライ。今年はズズズ~~と落ちてランク外確実です。小田原城は大改修、ニューオープンで前年比5倍もの客を集めました。今年はランク外かな?


国宝指定の城に限れば人気ランクはどうなるでせうか。
 1位:姫路城 2位:松本城 3位:彦根城 4位:犬山城 5位:松江城 となります。松江城は国宝として新顔で、犬山城とともに年間入場者は約50万人です。お城ファンでなくても、観光でこれらの城を訪ねた人は多いでせう。これらのランクから判断すれば、人気(入場者数)と規模、文化財価値の高さで姫路城が名実ともナンバーワンといえます。

https://kojodan.jp/blog/story/3106.html



大阪城







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●堺市浅香山のツツジ、はや満開

 例年、GWごろが満開なのに、今年は10日くらい早く満開になりました。ポスター等の宣伝では4月28日から5月6日までが「つつじ祭り」として案内しているので、これをアテにして行くとガッカリすることになります。大阪造幣局の「通り抜け」も開催初日には花吹雪が舞っていました。開花時期にあわせて柔軟な対応ができないのか、と不満を言う人がいるけど、印刷物の準備や警備員の手配を考えると直前の変更は難しい。通り抜けなどは警備員が100名くらい配置されるので、この人数を間際になって変更するのは無理でせう。主催者や露店業者など、今年は想定外の開花時期に振り回されてエライ目に合ったと思います。

この写真の撮影は4月21日です。
(浄水場のオープンは28日から)


asakayama 



asakayama 



asakayama 








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●嗚呼、気ぜわしい ~長居植物園花ごよみ~

 花の見頃が桜以外でもどんどん前倒しになって気ぜわしい。シャクナゲは例年GW前ごろに咲いていたと思うけど、もう満開です。桜が散ってから10日も経たないのに。ぼたんも来週あたりから見頃になりそう。なんとか例年通りなのはツツジでせうか。(まだ咲いていない)


長居 


ライラック
長居 


シャクナゲ
長居




長居 



池のほとりに立つ樹木に毛糸で編んだ服?を着せてアート作品として展示しています。造形的に楽しい表現になっていますが、こんなの、よく考えるなあと感心。ペインティングの代わりと思えばいいのでせうか。これで樹木が傷むということはなさそうです。


長居 


長居






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●紛らわしい風景

 大阪市港区に大型マンション完成・・しかし、良く見ると、間取りは狭いワンルームばかりのように見えます。とカン違いする人もいても仕方ない。本当にマンションみたいに見えるのだから。


マンションではなく、大型クルーズ船の外観です。船籍は英国ですが、設計は中国人向きにデザインされたカジュアルタイプのクルーズ船。サイドの外観がワンルームマンションみたいに見えるのは、室内面積が20~25㎡とまさにワンルームマンションサイズです。乗客定員3560人、乗員1350人、計5000人が乗るのだから、ちょっとした町の人口に等しい。


「マジェスティック・プリンセス」 14万3000トン。全長330m、全巾38m。このような大型船になると、どうしても「内側船室」を設けざるを得ず、料金は安いけど海が見えない船室が多数できます。せっかくのクルージングツアーでストレスが貯まったりします。(笑)

この船の案内はこちら・・・
http://www.princesscruises.jp/ships/majestic/


マンションが出来たのか・・とカン違いしそう
クルーズ船



ワンルームタイプがずらり

クルーズ 



クルーズ


久しぶりに天保山公園を訪ねて名残の桜を愛でつつ「風の森」を頂きました。

クルーズ






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●スモモが満開に

 久しぶりに長居公園に行くと、日曜日とあってすごい人出です。ほんとうに「公園が満員」という状態。植物園も大賑わいで家族連れ、グループが花見を楽しんでいました。酒盛りをしている人が見当たらないのは「植物園」というイメージの縛りがあるからでしょうか。今週末に満開になりそうです。バラ園の隣に一本だけあるスモモが満開、樹形もいいのでカメラファンに人気です。(3月25日)


スモモ
長居スモモ 



長居さくら



 濃いピンクの洋光桜
長居さくら 



コブシももうすぐ満開に
長居こぶし 



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●はやっ! もう五分咲きのさくら

 近所の公園のさくら、三日前に通ったときは咲いていなかったように思うのですが、今日はもう3分~5分咲きになっていてびっくりです。この数日、べつに気温が高かったわけでもないのに、何をあわてているのでせう。これじゃ月末までに満開になりそうです。桜名所の飲食店など、かなりあわてているはず。大川端の露店も段取りくるって準備に追われていると思います。
 ふつうは学校の入学式の日あたりが満開になります。今年は葉桜というタイミングになりそうです。31日~1日の土日は各地大混雑になりますね。


さくら 

さくら 





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●山田池公園の梅林 見頃

 このところ、ひどい運動不足。週間天気予報で今日明日を逃せば晴天なし、みたいな感じだったので 久しぶりに山田池公園へ。気温は20度くらいあって歩けば汗ばむくらい。300本くらいある梅もちょうど満開でした。藤阪駅から穂谷川沿いの遊歩道に植えられた河津櫻も満開です。ただ、剪定がいかにもヘタクソで樹形が見苦しい。並木は1キロくらい続きます。午後に用事があったので早々Uターンしましたが、よい運動になりました。(3月14日)


穂谷川沿いの河津桜の並木道

梅林




梅林 




梅林 







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●しだれ梅専門の梅林公園がある

 三重県鈴鹿市にある新しい梅林は美しい枝垂れ梅を約200本そろえた珍しい公園です。下の写真のようにとてもゴージャスな光景が鑑賞できます。育成や維持管理にはずいぶん苦労がいると察しますが、それを反映して?か、入場料は変動制。花の咲き具合によって500円から1500円までランクがあります。こんなのも珍しいと思います。残念ながらクルマでないと行けない不便な場所なので、写真で梅見物とまいりませう。

行きたい人はこちらの情報で・・・
http://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/

梅林




バリン 




梅林 








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●紅葉見納め・・万博「日本庭園」

 曇天で人出もまばらな日本庭園を数年ぶり?に訪ねました。紅葉はほぼ散って「ドウダンツツジ」の真紅だけが目だっています。はす池わきの休憩所で差し入れの「風の森」を頂きながらのランチ。この酒、シャンパン並みに炭酸ガスが濃厚で、開栓時はスポコ~ンと、栓が10mくらい飛びました。日本酒では珍しい。純米吟醸ICBMってか。



万博




万博 




万博公園 







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●「国宝展」第三期展示鑑賞 ~京都国立博物館~

 なんせ、行列が大嫌いであります。それでも見たいので、あれこれ考えた末、◆平日に行く ◆雨の日に行く ◆夕方近くに入館する・・これなら空いてるハズと、11月8日 水曜日にでかけました。雨天でしたが、幸い降り止んで傘なしですみました。4時前についたら券売機に30人ほどの列、数分で 入れたから、まあまあ目論見通りでした。


展示全点が国宝というヘヴィーな催事です。すべてをまんべんに鑑賞するのはどだい無理だから見たいものを絞り込みました。第一のお目当ては、長谷川等伯の「松林図」。人生最初で最後の鑑賞。これだけで1000円のネウチありでございます。それに、等伯の息子、久蔵の「桜図壁張付」。円山応挙「雪松図屏風」もすばらしい。


「信貴山縁起絵巻」ホンモノを見るのはこれで最後になりませう。有名な「飛倉図」ではないけど、無名絵師の腕達者ぶりに改めて驚く。「伝平重盛像」「伝源頼朝像」「伝藤原光能像」これらも最初で最後のご対面。彫刻では、天野山金剛寺の大日如来像が断トツの存在感で、金剛寺の本堂で拝観するよりずっとカッコイイ。ホコリを掃除して強力なライトを当てているせいであります。脇侍の不動明王像もボリュウム感たっぷり。


焼きものでは、大阪市立東洋陶磁美術館所蔵の「油滴天目茶碗」に再見。現在、なにかと話題になってるのは「曜変天目茶碗」。油滴さんも、何度見てもほれぼれする美しさであります。昔、これで茶を飲んだ人がいたことを想像すると、なんか、許さん!!という気になる。嫉妬でありまする。京都龍光院所蔵の「曜変天目茶碗」も出品あり。


焼き物といえば、縄文時代のピカイチ土偶、「縄文のヴィーナス」と「仮面の女神」に初対面。5000年前に、こんなにハイセンスな人間がいたこと、信じられない。(火焔型土器は別期間で展示がなかった)日本書紀の写本も初見参。平安時代の作で、よく見ると、ゴマ粒くらいの小さい字でルビがふってある。少しでも楽に?読み下そうとしての工夫。この第二十二巻は聖徳太子の動静が書かれているらしく、鑑賞の皆さん(自分も含めて)もなんとか一行でも読み解いてやろうと目を凝らすので、列が進まない。


今回、最も人気の高いお宝は「金印」だそうです。ここだけ20分の行列でしたが、パス。何年か前、福岡市の博物館で見たときはガラ空きで、一人で悠々見物できたこと、思い出しました。結局、じっくり拝観したのは20点ほど。漆芸や染織などはパスしました。これだけでもネウチは十分、堪能しました。なお、ニュースによると、入館者は40万人になったそうです。11月末のエンドには50万人になるかもしれない。
(11月8日)

国宝展 ご案内
http://kyoto-kokuhou2017.jp/outline.html


長谷川等伯 「松林図」
国宝 


仮面の女神(長野県茅野市出土)
kokuhou  



平成知心館夜景  遠くに京都タワーが見える
kokuhou



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●草間彌生展 鑑賞 ~フォーエバー現代美術館~

 こんな美術展、美術館、ご存じない方が多いと思いますが、そのはずで、先月、オープンしたばかりです。草間作品を大量にコレクションしている団体が、京都・祗園の「八坂会館」の一部を借りて開催しており、10月末までの期間限定をうたっています。しかし、内部の改装にかなりの投資をしているので、こんな半端な運営ではモトが取れんやろ、と貧乏性駄目男は余計な心配をするのでありました。


別の用件で京都へ行った、その帰り道に寄りました。36度の猛暑のなか、ご苦労さんでおます。会場は古い木像建物なので、展示室はすべて畳敷きです。草間作品のイメージからすれば別世界みたいな雰囲気ですが、べつに不快ではない。むしろ、外国人鑑賞者などは、このミスマッチぶりが心地よいかも、と想像しました。和室といっても、ちまちました小部屋ではなく、五十畳とか百畳敷きの広い部屋で、天井も十分高い。この大空間が快適さを生んでいます。広幅の廊下から庭園を見渡せるのも気持ちいい。


作品のほとんどはシルクスクリーンですが、1970年ごろから最近まで、モチーフは相変わらず水玉、カボチャ、花木、がメインながら、ずいぶん華やかに、かつ、洗練されてきたことが分かります。原画をかっこよく表現できる技術の進歩もなかなかです。優れたエンジニアやデザイナーのサポートがしっかりしていることが想像できます。そのぶん、アート作品からグラフィックデザイン作品に移行しているような印象もあります。初期の偏執狂的おどろおどろしさというか「ゲージツは爆発だ」みたいな、原初的なエネルギーは感じない。はじめて草間作品に接する若い人は、華やかさやセンスの良さで評価してしまうかもしれません。草間センセに「偏執狂」を感じる人は少ないでせう。


ビジターの3~4割は外国人、全体の8割は女性。広いカフェもあって草間作品ふうの甘党メニューがおばさん、おねえさんをユーワクします。おっさん、おじいさんは眼中にナシという明快なコンセプトでつくられた美術館であります。キッパリ、バリアフリーも無いので年寄りはご用心くだされ。(不親切なのではなく、古い建物の構造上、改修ができない)



玄関前におなじみのカボチャがどて~ん、と。

草間


お庭の散策は自由にできる
草間彌生 



句sマ 



ミュージアムカフェ
草間 


ケーキも草間流にお化粧します。
草間 



展示室の一部(公開画像を引用)
草間 





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●模型づくりの凄ワザを見た
       
     ~景観模型工房 作品展~

 
 CGやVRがもてはやされるこの時代に、敢えて手作りの模型で建築や風景をリアルに表現するのがこの工房です。標準は300分の1のサイズでつくるそう。これでは人間のサイズは5~6ミリになってしまう。そんなの、どだい無理でせう、と思うけど、それができちゃうのですね。


こういうのを「クソリアリズム」と言うのでせう(笑)。その特殊な技術が認知されて注文続々?なのか、あるいは物珍しさもあってかメディアの取材や外国人の見学が多々ある。工房は大阪府箕面市にあって、スタッフはわずか7人という零細企業なのも好ましい。これって、もう有名になった食品サンプルメーカーに似た存在といえるでせう。貧乏性の駄目男はつい「こんなもん作って儲かりまっか」と心配してしまいますが、いかがでありませうか。


会場は中之島図書館の3F、入場無料なので、閑人はお出かけあれ。7月29日まで。日曜・祝日休館 会場は撮影禁止なので、下の写真は工房のHPから引用しています。
http://keikan.art.coocan.jp/


阪神甲子園球場の模型。これを30センチくらいの巾でつくってある。それにしては、看板の文字のリアルさや身長5ミリの観客の姿など、従来の模型の概念を越えた表現力に驚く。
模型


鳥取県三仏寺の「投入堂」の冬の風景。どうしてつくったのか、ツララがすごくリアル。岩をよじ登る人物がいることで臨場感が増す。
模型


住友本家須磨別邸の再現模型。芝生や樹木をリアルに表現することで、建物も立派に見える。
模型


会場風景
模型

●♪~見下げてごらん 夜の星を~♪

 上記模型展はTさんの「おもろいで!」案内で参りましたが、外へ出ると人の流れが上流のほうへ向いている。今日は七夕、大川で天の川イベントがあるので、みなさん天満橋方面へ向かってるとのこと。みんなにつられて難波橋までくると、その上流がイベント会場になっていました。天の川は見上げるものですが、都会では見下げるかっこうで、何万個という青いボールが星であります。これを最初に思いついた人、エライ。


天神橋から上手はたいへんな人出で・・ということは常連さんが多いのでせう。浴衣姿が目についたのは地元住民が多いということか。遊覧船もたくさん出ていましたが、さぞかしビールが旨いでせう。なんぼぎょうさん人出があっても、一夜限り、というのがよろしい。


模型


模型







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●ハスが見頃・・長居植物園

 琵琶湖の一部では蓮池のハスが全滅した・・なんてニュースもありますが、幸い、長居植物園の大池では今年もたくさんのハスが咲き誇っています。9日(日)までは通常より開場時刻を早め、7時30分オープンです。(ハスの花は昼ごろには閉じてしまうから) ハスの写真を撮るには薄曇り~曇りの天候が良いようで、カンカン照りは敬遠されるらしい。池の東寄りでは、ピンクと黄色のスイレンも見頃になっています。(7月3日撮影)


ハス長居 

ハス 




ハス  
 



ハス 






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●ん十年ぶり、阿修羅像拝観

 奈良駅上「百楽」でランチのあと、Nさんの案内で興福寺へ。巨大な仮屋根に覆われた中金堂は、来年ようやく落慶の予定で、公開の折は大賑わいまちがいなしでありませう。阿修羅像など天平の仏像群は隣の仮講堂で公開中です。狭いぶん、間近で拝見できます。


昔々、子供のころにはじめて阿修羅像の写真を見たとき、六本の細い手が蜘蛛の足に見えて気味悪かった。今みてもそのイメージは少し残っている。気味悪いから、ではもっとリアルに太くすれば良いのか、といえば、それはないでせう。キン肉マンじゃあるまいし。


先週だったか、Eテレ「日曜美術館」で阿修羅像の由来と制作方法の説明があって興味深く見た。その解説によると、はじめにつくった顔(表情)は全く別の造形だった。憂いを含んだ少年の顔ではなかった。それが変えられたのは、注文主である光明皇后の意図を汲んでのリ・デザインかもしれないと。皇后は幼くして亡くなった息子の姿、顔をこの像で再現したかったのではないかという説であります。仏師は皇后の切実なる願いを忖度して現在の姿にした。ホンマかな? 少々疑いたくなりますが、否定する根拠もありません。


もう一つ、魅力的な仏さまが東金堂におわします。飛鳥、山田寺にあった薬師如来の頭(仏頭)。ボディは無くなって頭だけなのに国宝です。1300年前に作られたとは思えない、端正な顔立ち。1000年後に見ても評価は変わらないと思える完成度の高さ、感心するばかりです。(6月13日)

興福寺



山田寺 薬師如来像の頭部
興福寺 







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●バラと芍薬が見頃・・長居植物園

 晴天が続いて植物園にはたくさんの人が訪れています。昨年は年間70万人くらいの利用者があったそう。地味な施設にしてはなかなかの集客力です。といっても、3割くらいは幼稚園児か小学生、また大人の半分くらいは無料のシニアだから収入は知れたものです。木陰にテーブル、ベンチを増やすなどのサービスも進み、これがリピーターを増やします。これからアジサイや睡蓮も咲きだして、一年で一番賑わう季節を迎えます。

バラ





バラ 




バラ 




バラ 






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●地味に流行?・・ロングトレイル

 読売のニュースで広島市の周辺に新しくロングトレイルが開発されたと報じていました。広島市を囲む自然環境に恵まれた地域に長距離のウオーキングコースができ、名称はHWT=広島湾岸トレイル。距離は289km。日帰りを繰り返せば15日くらいかかるスケールです。広島のハイキングファンにとっては新しいテーマが提供されたことになり、人気コースになると思います。


ロングトレイルは信州方面ですでに設置実績がありますが、中国地方でははじめてみたいです。関西では滋賀県に「高島トレイル」があります。長距離のウオーキングコースは、国の肝いりで昭和45年にできた東海自然歩道が最初で、以後、全国で整備が進み、のべ2万6000キロものコースが設定されました。しかし、利用者にとって魅力的なコースは一部に限られ、大半は放置されたままです。近畿地区にも3000キロ以上のコースがありますが、利用価値があるのは1割くらいでせう。利用者がなくても維持管理にはお金がかかるので、税金の無駄遣いの見本です。


ずさんな発想でつくった官製自然歩道に比べたら、各地のロングトレイルは、企画から設計、施工まで相応のクオリティを有すると思われます。HWTの場合は官民協働型の運用かもしれず(不詳)当然、官製自然歩道の失敗にも学んでいると思われます。地域ごとにボランティアによる維持管理が根付いたら幸せなトレイルになります。


何年か前にこのブログで官製自然歩道廃止論を書いたような気がしますが、一部を除いて廃止するべし、と誰か声を挙げてくれないものか。HWTなどが成功すれば官製自然歩道のつまらなさがクローズアップされ、自然に廃止論(見直し論)が出てくるかもしれません。

HWTの案内はこちら・・詳細図もあり
http://hiroshima-wangantrail.jp/



mori




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●「矢倉緑地」初訪問

 大阪市西淀川区といえば、大型の工場や倉庫の並ぶ街というイメージがありますが、一つだけ緑豊かなウオーキングコースがあります。旧大野川緑道とその先の矢倉緑地です。・・といっても、ピンとこない、ヨソ者には皆目知られていない道です。とりあえず、写真で紹介しておきます。スタート、ゴールは、JR御幣島駅、阪神本戦姫島駅、阪神なんば線福駅、いずれでもOK。


大野川緑道
矢倉 


梅田方面のビル街

矢倉



矢倉緑地
矢倉 






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●「通り抜け」最終日

 森ノ宮の図書館へ行くまえに「通り抜け」 へ寄り道。17日が最終日で月曜日。天気予報は雨・・なら空いてるはずという予想はしっかり外れて大賑わいでした。賑わいの原因は3~4割を占める外国人観光客。彼らに「月曜日」って関係ナシなのでした。大川端の屋台が大半営業していたのも外国人目当てでせう。


外国人にとっては、大川端の咲き残りのソメイヨシノと通り抜けの八重桜系、両方の桜が見物できて大満足だったと思います。通り抜けの桜並木は、日本中でここでしか見られない風景で、エレガントだけではない桜の姿に驚きの声を挙げてる人もたくさんいました。


通り抜け 

枝の位置が低いので記念写真が撮りやすいのも人気のモト。

通り 


なるほど・・
通り 



「今年の桜」に選ばれた「ウコン(鬱金)」
通り