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●文在寅(ムンジェイン)新大統領の末路は?・・

 韓国の歴史をリアルに書くと、あまりに惨めでカッコ悪いので歴史教科書に載せられない。なので、日本を叩くとか、外国のせいにしてなんとかごまかしてるわけですが、遠い昔のことならともかく、現代史となるとさすがにインチキは書けない。たとえば、戦後の民主主義国家になって以来の歴代大統領は下記の通り。国家のリーダーたる大統領のあまりに情けない末路に、失礼ながら笑ってしまいます。この恥ずかしい事実を韓国の中高生向け教科書ではどのように伝えているのでせうか。


独裁者が国民を蹴散らしてトップの座を奪ったわけではない。みなさん、普通に選挙で選ばれ、信託されて大統領になった。なのにこのザマは・・・。答えはひとつ、民度の低さというしかない。選ぶ方も選ばれる方も愚民しかいないのだから愚民の一人を大統領に選ぶしかない。
 いや、一度だけ「立派な大統領」が生まれそうな機会がありました。前にも書いたけど、金大中です。南北融和を唱え、金正日との会談を実現した。この歴史的快挙で韓国人では唯一ノーベル平和賞を受賞した。世界が認めるヒーローになりました。しかし・・これがインチキでした。彼の強烈な名誉欲から5億ドルという大金をこっそり金正日に渡して歴史的会談を演出した。これがバレて名誉も信望もパー。このためノーベル平和賞なんてええかげんなもん、の不信感が拡大してしまった。利権漁りで親族5人が逮捕、なんて小ネタです。


韓国歴代大統領の末路

 李承晩・・・ 失脚し米国亡命
 尹ボ善・・・ クーデターで退任
 朴正煕・・・ 暗殺
 崔圭夏・・・ 8ヶ月で退任
 全斗煥・・・ 逮捕
 盧泰愚・・・ 逮捕
 金泳三・・・ 息子が逮捕
 金大中・・・ 親族5人逮捕
 盧武鉉・・・ 投身自殺
 李明博・・・ 横領などで告訴
 朴槿恵・・・ 逮捕


文在寅(ムンジェイン)新大統領は悪しき大統領の伝統を破れるだろうか。駄目男の予想では残念ながらアウト、やはりミジメな末路を迎えると思います。主たる支持者である若者の期待を裏切り、選挙公約のあちこちに綻びがでて矛盾を突かれ、あの熱狂的支持はなんだったのか、という場面が早々にでてくる。先輩の盧武鉉ほどネクラではなさそうだから、崖から飛び降りて自殺なんてことはないにしても、「石もて追われる」末路を迎えること必定でありませう。


報道では文在寅新大統領が圧勝したように書いているが、得票率では過半数に届かなかった。これで圧勝といえるのか。
結果は、文氏は1342万3800票(得票率41.08%)
洪準杓氏(62)は785万2849票(同24.03%)
安哲秀氏(55)は699万8342票(同21.41%)


国会においても「共に民主党」の議席は過半数に届かない。つまり、野党を無視してコトを運ぶわけにはいかない。大きなネックであります。


期待は大きいけれど・・・
新大統領




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●戦争は高くつく・・中国海軍新空母の憂鬱

 中国海軍の2隻目の空母が進水したというニュースがありました。写真を見ると船首部分がそり上がっていてスキージャンプ台のようなデザインです。これは1隻目の「遼寧」と同じ、ということは、新型空母も基本的に技術的進歩はなかったことになります。航空母艦の新開発、設計製造がいかに難しいか、シロウトでも理解できます。


航空母艦からヒコーキを発進させる技術と帰還させる技術、これがすごく難しいらしい。具体的には、発進させるカタパルトと帰還させるアレスティングワイヤーという装置(技術)のことです。中国海軍はこのふたつの基本の技術が未完成なので、せっかく造った新型空母も実戦には役立たないという。では、どうするのか。次の3隻目の開発でマスターできるよう努力する。ポンコツを改造した1隻目の運用から10年を要してなんとか「世間並み」の航空母艦をもてることになりますが、3隻目も成功するかどうかわからない。


中国得意のパクリでアメリカなどから技術を盗みたいけど、秘密のカタマリみたいなハイテクシステムなので盗めない。さりとて自主開発するには膨大な資金と設計ノウハウが必要です。やはり、なんとかしてパクリたいというのがホンネであります。さらに、仮に、設計と製造をマスターしても「運用」という困難なハードルがある。実はこれが一番難しいらしい。こんなハイテク時代でも、これの運用にはヒューマンファクターが大きく絡む。要するに、何年も試行錯誤を繰り返しての習熟が必要なのです。


これらを何とかクリアしたとする。問題はまだあります。空母での運用にふさわしい戦闘機が要ります。現在「遼寧」で試験的に使ってる戦闘機は、燃料と弾薬を満載すると空母から発進できない。馬力不足のうえ、カタパルトなしで発進すると、ポチャンと海へ落ちてしまう。あちゃ~。まだ、まずいことがありました。空母はヒコーキを発進させるとき、最大の向かい風をつくるために全速力で航行する。だけど「遼寧」はせいぜい25ノットくらいしか出ないので強力な向かい風をつくれない。つまり発進できない。だからといって、燃料も弾薬もぎりぎりケチって飛び立てば「戦争にならない」のです。


中国がなんとか実用になる空母を保有するにはあと10年くらいかかりそう。そして、やっとモノに出来た頃、戦争自体の形態が変わってしまってるかもしれない。先輩のアメリカが空母を使わないで戦うシステムを開発するかもしれない。苦労して追いついたと思ったら、時代遅れのポンコツになっていたと。それに、中国が現在の国力を維持しているかどうかもわからないし。とにかく、空母や戦闘機の開発にはものすごくカネがかかる。イージス艦一隻が1200億円、戦闘機が100億というカネ食いの世界、航空母艦となれば、安くても5000億円くらいかかるかもしれない。(不詳)


アメリカの空母「カールビンソン」とやらの艦隊一式そろえたらなんぼかかりまんねん。何兆円というオーダーであること、間違いなしです。アメリカはこれを7組もっている。技術開発力と資金力において、中国は永遠にアメリカに追いつけない。一枚のニュース写真から中国の憂鬱のタネを読み取ってみました。

参考情報の一部
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10107606090
https://dot.asahi.com/aera/2017011700211.html

時代遅れの設計で進水した中国の新型空母
kuubo 



kuubo





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●なにしてまんねん・・・中国のひどい大気汚染

 中国の大気汚染が深刻だと世界中で認識されたのは、もう十数年昔のこと。2008年の北京オリンピックを前に、中国政府は積極的に取り組むと宣言し、いろんな対策をとった。ならば、現在は対策が功を奏してきれいな空気を取り戻したはずです。
 現状はどうか、残念ながら北京オリンピック時分と変わらない。いや、もっとひどくなった地域もある。工場の強制休業とか、共産主義国でしかとれない強圧的措置もしてきたのに空気はきれいにならない。


なにしてまんねん、中国は。・・と言いたくなります。中国の空気が汚いのは自業自得ですが、その汚染空気がずっと日本に流れ込み続けています。大迷惑であります。わずかな汚染でも長期間続くと喘息などの病気を誘発するかもしれない。駄目男のような先の見えたジジババはいいとして、赤ちゃん、子供はこの先ずっと中国産汚染大気を吸い続けるのだから、心配して当然です。なのに、なにしてまんねん、中国は。


昨年秋、浙江省杭州市で起きた「黒い雨」事件はすごいインパクトがある。突然、黒い雨に見舞われ、衣服も車も、人間の顔も真っ黒になった。市の当局者は「石油コークスの粉塵が空まで舞い上がり、雨に混じって降ってきた。人体に影響はない」と言ったが、下の写真を見て「影響なし」と思いますか。粉塵にはヒ素なども含まれてるというのに。


「煤けた新幹線車両」の写真も怖い。(注・黒い雨事件とは無関係)白いボディが煤(すす)で黒く汚れている。当然、乗客もこの汚い、煤混じりの空気を吸った。下車して、車両を見てビックリしたのではないか。日本の新幹線がこんな風に汚れたら大事件でありませう。この汚さが日常であるのが中国の強みです。(笑) ロケットや人工衛星が作れるのに、紙おむつやシャンプーがつくれない中国。なにしてまんねん、ほんまに。・・・久しぶりの中国ネタでした。


引用元
http://www.epochtimes.jp/2016/11/26417.html



黒い雨が降った顔
中国大気汚染 



レクサスも台無しです。
中国 



汚染大気の中を走り抜けて、煤(スス)で汚れた新幹線車両「和諧号」
中国



機上から撮影した市街地のスモッグ。金持ちでなくても、外国へ逃げ出したくなる気持ち、わかります。
中国大気 





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●似てません? 日本=盛り土、中国=盛りコンで大問題

 豊洲市場における盛り土問題。誰の決裁で盛り土廃止になったのか。片や、万里の長城における盛りコンクリート問題。誰の指示で、こんなにてんこ盛りしてしまったのか。笑ってはいけないけど、この写真見たら、笑わずにはおれません。非難するまえに、とりあえず笑ってしまいます。


AFPによると
、「世界遺産」にも登録されている中国の史跡「万里の長城(Great Wall)」で、700年の歴史を誇る一画が修復作業の結果コンクリートで真っ平らに塗り固められてしまったことが判明し、中国のソーシャルメディア・ユーザーの間で激しい非難が渦巻いている。

 問題となっているのは、中国東北部・遼寧省の小河口に8キロにわたり、大自然の中に手付かずのまま残った城壁が続く区画だ。明王朝下で1381年に建設され、「万里の長城」の中でも最も美しい場所として知られている。 

 インターネットに最近投稿された写真を見ると、修復前には城壁の一部が崩れかけて草木が生え、でこぼこした歩道があったところに、今は白いコンクリートでふたをしたように平らな道が目の届く限り延々と続いている。(以下略)


過日、羽曳野市の応神天皇陵横の小さな空き地に、ぬかるみ防止のために砂利を敷いたところ、市役所は文化庁からこっぴどく叱られた、というニュースがありました。大事な文化財は「現状変更」にはすごく厳しく制約をかける。あくまでもオリジナル優先で守る。
 ・・に比べたら、この長城のコンクリてんこ盛り工事のおおらかさはいかばかりか。ほとんど感動的でさえある。工事を発注した役所も、受注した業者も、世界遺産なんて認識はこれぽっちもなかったのでせう。だからといってコンクリを剥がせば、元の長城はさらに傷むこと確実です。なので、このままで保存し「世界コテコテ文化遺産」として後世に伝えたほうが良いと思います。

引用元 http://www.afpbb.com/articles/-/3101903


大量の生コンは大型ヘリで運んだのだろうか。ブサイク、ドヘタなりに、業者は苦労したと思いますよ。
長城 


長城



長城 



長城 






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●2018冬期オリンピック・・韓国の憂鬱のタネが増える?

 リオの次はピョンチャンでの冬期オリンピック。リオ同様、準備不足が問題になっています。それと雪不足の心配。これは人為では解決が難しい。さらに、五輪とは関係の無いネタが話題にのぼっています。

 欧米を中心に、韓国での動物虐待への非難が高まり、五輪のボイコットを呼びかけています。日本でも捕鯨が批判され、シーシェパードなどから執拗な嫌がらせをされているので「お互い様」の感なきにしも非ずです。日本は鯨食が非難の的になっているけど、韓国は犬食が叩かれています。(少数のネコも含む)


日本人が「鯨を食べて何が悪い」というように、韓国人は「犬を食べて何が悪い」と言う。伝統的食文化に対する余計なお節介だと反論するのは当然です。それでも犬食非難の声が高まるのはなぜか。非難する側の情報を見ると、食べる前の犬の処遇、処理があまりに残酷であることへの怒りが伝わります。人権ならぬ「犬権」蹂躙が許せないと。


根拠は不明ながら、犬や猫の調理に際しては、できるだけ残酷な殺し方をしたほうが味が良くなるという思い込みがあるらしい。通常のトサツ処分ではなく、生きたまま焼いたり、熱湯に放り込むといった残酷なレシピが味を良くすると思っている。日本だって「〇〇の躍り食い」みたいな食べ方をするから一概に非難できないが、海老一匹と猫一匹の違いは大きい。北京ダックと犬の丸焼きが同じでないように。


その違いは、韓国人に言わせれば欧米人のエゴでしかない、ということになる。「犬権」無視の、飼育場、処理場の劣悪、不衛生な環境も美味しく食べるための前処理と考えれば問題ない。十分虐待してから食べて、それが美味しければよいと。
 欧米人による「犬食」反対のキャンペーンは、韓国には迷惑千万な文化干渉でしかなく、当然、やめる気はない。五輪開催中だからといって、レストランのメニューに英語で「ドッグスープ」なんて書かなければ、さほど話題にならないと思う。ただ、今後も五輪ボイコットの運動が執拗に続けられると、韓国政府には憂鬱のタネが一つ増えることになる。


しょせん「ヨソはヨソ」と割り切ってしまえば何ほどの懸念も残らないけど、隠し撮りされた動画を見ると、愛犬家でなくてもショックを受ける。食文化の違いである、と納得できる人は皆無ではないか、と思う。


参考情報(閲覧注意:動画に残酷映像あり)
http://koreandogs.org/japanese/


処理場へ運ばれる食材犬
犬


犬肉バーガーや犬肉ラーメンは日常食
犬


ピョンチャン五輪ボイコットを訴えるパンフ
犬食 




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●斬新なアイデアに脱帽!・・中国のレールバス

 コピーや猿まね専門、中国人の創造的才能はゼロ、という常識を破る画期的発明が話題になっています。こんなにユニークな発想だってできるんだと感心しつつ、そやけどなあ・・とイチャモンもつけたくなる。その大発明とは・・。


下の写真が、6年前に北京国際ハイテク博でそのコンセプトが公開された巨大立体レールバスTEB(Transit Elevated Bus)の試作品です。2車線の道路の路肩にレールを敷き、走行する自動車の頭上をまたぐようにして走行します。一本の道路を上下に使い分けて輸送効率をぐんとアップさせることができます。
これを電車、バス代わりの公共交通に使えば、一両で300人以上、3両連結すれば1000人の乗客を運べる。時速は40~50キロ。このアイデアを自画自賛して早々に試作までこぎつけた情熱には拍手を送りますが、写真を見ているうちに疑問がいくつも湧いてきました。ネットにも同じような疑問が載っています。

◆こんな大きなサイズでは交差点の右折、左折ができないのでは?
◆重量が大きすぎて、レールを敷く路肩の強度がもたないのでは?
◆下を走る車は乗用車など車高の低い車に限られる。(2mH以下)
◆既設の交通信号機や標識などにぶつかるから再設置が必要。
◆動力を電気にすると架線やケーブルなど大規模工事が必要になる。
◆床面が高いので、乗降には階段やバリアフリー用リフトが必要になる。

 ・・など、シロウトが考えても、実現には困難がいっぱいありそう。なので、これは既存の道路で採用するのは困難で、新設の道路、それもなるべくカーブのない設計の道路のみに実現できる可能性があります。すでに高速道路が発達した中国で、このようなインフラの需要があるのか、といえば、かなり怪しい。でも、せっかく思いついた画期的交通手段、アレンジしてでも実用化してほしい。

引用元
http://japanese.engadget.com/2016/08/03/teb-300m/


レールバスの正面
レールバス  


内部はこんなに広々している
レールバス



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●台湾の前途は厳しい

 今回の台湾の選挙を興味深く見た。予想通り、民進党の蔡英文氏が勝ち、立法院でも多数派となって8年ぶりの政権交代が実現した。中国に呑み込まれそうになっている台湾の、いわゆる本省人があらてめてアイデンティティに目覚めて「台湾人の台湾を」という意思表示をした。
 こういう経験は日本人にはできない。私たちの投票は、政党、政策、候補者の人柄で選ぶのであって「日本人としてのアイデンティティ」を自問しつつ、国家のあるべき姿を思い描く、ということはない。


考えが真逆の政党があっても、政治家も有権者も「まんま日本人」であって、ワンパターンの日本人どうしの選挙である。考えてみれば、これほど「民族史」に無自覚で政治を託してる国民は珍しいのではないか。民族も言語もワンパターンで事足りる。そうでない国に比べて、いかほど幸せか。当たり前すぎて、有り難さに気がつかない。


それはさておき、民進党が勝って台湾の未来は明るく開けるか、というと、残念ながら楽観はできない。対中国との関係を「現状維持」と述べた蔡英文氏の考えは、若者には物足りないだろうが、妥当な言い方だ。 今さらどうにもならないけど、台湾は経済交流で中国に深入りしすぎた。分かっていながらズルズルと腐れ縁をつくってしまった。

対中国の輸出比率とGDP比を列挙すると・・

1位:オーストラリア
対中輸出比率:34%。GDPの6%相当

2位:台湾
対中輸出比率:26%。GDPの16%相当

3位:韓国
対中輸出比率:25%。GDPの約11%相当

4位:チリ
対中輸出比率:23%。GDPの8%相当

5位:日本
対中輸出比率:19%。GDPの3%相当

以下、ペルー、ブラジル、マレーシア、タイ、と続く。

 台湾は輸出の四分の一を中国に頼り、それがGDP比でも六分の一に達する。(中国頼りの一位はオーストラリアだが、GDP比は小さい)
中国はダントツ一位のお得意様である。キライだといって付き合いを断るなんてとてもできない。蔡英文氏がいう「現状維持」政策のホンネはこれに尽きる。中国にカネで縛られている。
 韓国も似たような状況だ。台湾は競争相手でもある。中国と対等な付き合いなんてあり得ない。いかに上手にゴマすりするか、しかない。


「中国丸」という泥舟に、台湾、韓国、日本が乗り合わせている。あわや沈没というピンチに、いかにスムースに脱出できるか。日本の会社も他人事では無い。その中国進出企業数は大小2万社。


参考資料
http://forbesjapan.com/articles/detail/10334


台湾の選挙の開票風景が面白い。投票用紙を数えれば済むのに、漢字の「正」の字を並べて数字を数えてる。学生のイベントかな、と思ったが、そばに投票箱も置いてあるので、冗談ではなさそう。

開票風景
台湾選挙 


yたいわん




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●3,000を割るか?・・上海総合指数

 年初からドタバタしている上海の株価指数、今日、11日は 3,016.70 (前日比-169.71(-5.33%))で、3,000スレスレまで落ちた。明日、3、000を割れば、昨年9月以来の数字で、投資家の心理は一段と冷え込みそう。5月の5,166は夢のような高値でした。合掌。


昨年秋の暴落により、中国政府が株価を支えるために投じた金は10兆円ともいわれるが、結局、効果はなかった。このようなボロ隠し投資や元安のせいで、たんまりため込んでいた外貨がドスドスと減っていく。このタイミングでAIIBが正式に発足して、こちらにも大量の資金がいる。中国政府の金庫が満タンだったのも早晩、語りぐさになりそうです。


ニモカカワラズ、昨日も今日も、爆買いの中国人が日本の巷にあふれているのはどうしてなのか。駄目男が考える一番単純な答えは危険情報が行き渡っていないからではないか。
 爆買いにくる皆さんも金持ちではあるが、いわば「B級金持ち」。年収10億とかの「A級金持ち」は爆買いなんかせず、もっぱら、資産を海外へ移すことに精を出す。(元をドルに変える)中国アブナイの危険情報はA級金持ちと党の幹部にしか伝わらず、B級金持ちは、通常の国内情報で景気を判断しているのではないか。むろん、ネットで外国から情報を仕入れることはできるが、大半の人はそれほど勉強熱心とは思えない。


そこで、日本の例でいう「山一証券倒産」レベルの事態が中国で起きたとき(中国では大手銀行や鉄鋼会社などの倒産)ワッとパニックが発生して、B級金持ちはハラホロヒレレレ・・、爆買いは一挙にストップ。それが2016年に起きるか? 専門家ならずとも興味大であります。さもなくば、金庫がスカスカになっていくのにたまりかねて、外貨の持ち出し制限をする。あってはならないことですが、絶無とはいえない。


中国の近未来については、悲観論、楽観論両方あって、いずれにも納得できる論拠があるけど、当の、中国の皆さんが「世間知らず」では困るのであります。

上海総合指数を見たい人はこちら・・・
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=000001.SS&d=1d


上海指数 1月11日
上海指数 


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●満員御礼・・列車に人がてんこ盛り

 列車における満員乗車風景、これが極限ではないでせうか。バングラデシュはダッカでの風景ですが、日本では絶対に見られない満員ぶりです。これで時速60キロとかで走ったら、カーブで振り落とされる人がいるだろうから、のろのろ運転必至です。危険さもさることながら、みなさん切符は買ったのでせうか。なんだか、全員「タダノリ」みたいに思えるのですが。

引用記事・http://www.afpbb.com/articles/-/3036261?cx_part=ycd
1月11日 AFP・・バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)郊外のトンギ(Tongi)で9日から行われていたイスラム教徒の集会「ビッショ・イジュテマ(Biswa Ijtema)」が11日に終わり、帰路の列車は出席者ですし詰め状態になった。サウジアラビア・メッカ(Mecca)のハッジ(Hajj)に次いで世界第2の規模を誇るこのイスラム教徒集会には、神への祈りやイマム(イスラム教指導者)の言葉を聞きに世界中から信者が訪れる



この状態で列車を走らせるという判断が、日本人には理解不能でありますが・・
バングラ 



このとおり、ちゃんと走ってまっせえ~~
バングラ 


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●”救出活動をしてるフリ”?   ~中国土砂崩落事故~

 中国の深セン郊外で起きた人工の山の崩落事故は発生三日目を迎え、救出されたのは一人だけという悲惨な状況です。ニュースで現場の映像が放送されますが、昨日、今日と映像を見ていて「ん?」と思いました。


土砂の山に何十台ものショベルカーが取りついているけど、なんか様子がおかしい。(写真参照)良く見ると、作業している重機がショベルカーばかりなのです。しかも、すくった土砂を右から左へ移してるだけに見える。これで地面下に埋まった人を救助できるのか?。


自分のようなシロウトが考えても、肝心な作業は建物を覆う土砂を取り除くことでせう。なのに、ショベルカーだけの作業では土砂の移動はできない。掘り出した土砂を移すブルドーザーが要るけど、映像では見当たりません。さらに土の山を減らすには大型のベルトコンベアの設置が必要なのに、これも見当たらない。


そこで、イジワル駄目男が察するところ、救助に当たる当局には、本気で生存者を探す気も、建物を掘り出して犠牲者を探す気もない。膨大な土砂の山を取り除くなんて真っ平ご免。これがホンネですね。しかし、マスコミが現場で取材する数日間は「救助活動しているフリ」をしないとまずいから、ヤラセで重機を動かす。同じような事故が日本で起きたら、こんな、ショベルカーだけのデモンストレーションみたいな「救出活動」風景はありえない。


いつぞやの高速列車の衝突、転落事故では、生存者の確認もしないで車両を穴に埋める作業をした。(非難殺到して、また掘り出した)これと同じ「手抜き救助活動」です。今回も「ほら、こんなに一生懸命、救助活動してますよ」と重機を並べてのヤラセ救助活動ではないか。仮に、これが駄目男の思い違いだったにせよ、これだけ多数の人材(3000人)と機材を動員して、救出がたった一人とは、プロとして情けない。(23日現在)





ニュース映像から・・ショベルカーしか見当たらない救出現場
  
土砂事故 




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●吐き気催す光景・・中国の大気汚染


毛沢東肖像もかすんでしまった天安門前広場
北京大気汚染

 12月13日、夕方のNHKニュースで北京の大気汚染のひどさを伝えていました。視界が悪いなんてレベルを超えて、息をすると喉にイガイガ感がする、と記者が述べている。汚染のレベルが最高を表す「赤色警報」が発令されて、車の通行や工場の操業を止める命令が出ているが、これで改善できるというものでもない。正直のところ「お手上げ」です。市民も、文句言うより「慣れてしまう」気になっているという。


どれだけ空気が汚いか。記者がとても分かりやすいテストをしてくれた。(下の写真)家の掃除機の筒先にふだん使いのマスクをかぶせて10分間作動させる。結果は・・ぐえ~~!であります。ホコリと有害物質で黄みがかった灰色物質がくっきりと判別できる。この汚染物質が、顔にも、衣服にも、高級レストランの料理にも、しんしんと降り注いでいる。


別のニュースで、マンション暮らしの人(駐在日本人)が、窓はテープで目張りし、各部屋に空気清浄機を置いて、24時間フル稼働していると憂鬱な顔で訴えていた。その清浄機のフィルターは数日で目詰まりしてしまうととも。ならば、電気代だってバカにならない。皮肉なことに、その電気を供給するのが汚染源である石炭火力発電所なのだ。なんと鬱陶しい因果関係であるか。


そうは言うけれど、振り返って、わがウサギ小屋の空気はキレイなのか。にわかに気になって、ニュースと同じ方法でテストしてみた。掃除機の筒に不織布のマスクをゴム輪で固定して10分吸引。(正しくは、5分×2回 モーターが過熱しそうだったので)
 結果、写真のように変色は見られない。不織布は、空気は通すけど、チリは通さないから、10分も作動すれば相当な量のホコリを吸い付けてるはずだが、肉眼では分からなかった。ヤレヤレ?であります。


中国人が大気汚染でバタバタ倒れても同情しないが、子どもたちはかわいそうだ。幼時に喘息を患ってしまうと成長にハンディを背負ってしまう。そして、大人になったら肺がんにかかった、では救いがない。子どもたちの生存が脅かされる・・この事態だけで反政府運動が起きるかもしれない。それをあざ笑うように、共産党幹部や大金持ちは続々と海外脱出を計っている。「弱い立場の人をガスで大量殺戮」って、ドイツのオンリーワンではなかったのかしら。


NHKニュース
北京 


こんなに汚れが付着した!(北京市 屋外)

北京 



駄目男宅で同じテストをしたが、目視で汚れは確認できなかった。
北京 



日本の基準では35㎍から要警戒レベルになり、70㎍で「外出を控える」注意報になるが、中国では、35~75㎍は「良」の判定になっている
北京 



今日、明日あたり、中国から「汚染物質」のプレゼントが届きます。

北京 









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●「人気はビリ」に甘んじた習近平

 今回の訪米、結果として評判は悪かった。ハデに振る舞ってみても、結局は中国国内むけのアピールと自己宣伝が狙いだという下心を見透かされて、「熱烈歓迎」とはほど遠い人気で終わってしまった。人権問題での発言では、ヒラリー・クリントンに「恥知らず」と見下げられてしまうお粗末さだった。


人気の無さを如実に表したのが国連での一般演説。出番は9月26日だったが、前日までのローマ法王とオバマ大統領の演説が満席だったのに、キンペーさんの演説はガラ空きだった。権力者になってからこんな場面を経験したのは恐らく初めてだろうから、ご本人には相当なショックだったはず。しっかりトラウマになって、もう二度と国連には行きたくないと思ったかもしれない。


それでも中国政府系のメディアは「満場からの熱烈な喝采」とか、必死にヨイショした。ガラ空きがバレないようにカメラアングルにも神経を使ったらしい。しかし、こんなインチキは即時に世界中に配信される。TVや新聞が伝えなくても難なく知ることができる。訪米の成果を誇示したかったのに「失意の帰国」になったかもしれない。


引用情報
http://news.searchina.net/id/1590085?page=1


ローマ法王の演説・・満員
キンペイ


オバマ大統領の演説・・満員
キンペイ


習近平の演説・・ガラ~ン?
但し、この画像は怪しい。youtubeの動画を見ると、この画像よりは客入りは良い。ただ、演壇正面に空席が多く、法王や米大統領に比べて明らかに空席が多い。
キンペイ







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●命がけのマンションライフ ~中国の話です、ご安心を~

 下の写真を見たとき、一瞬、シュールなアート作品と勘違いしそうになりました。鉄筋コンクリート造りの建物がこのような「実寸断面図」を見せるなんて、解体工事の時以外、あり得ないからです。情報は以下の通りです。

中国メディアによると、6月14日朝、貴州省遵義市で9階建てマンションの一部が1階から9階まで完全に崩壊。この部分に住んでいた8世帯22人のうち、4人が死亡、3人がけがをした。建物には1997年ごろから壁に亀裂が入るなどして、住民が苦情を言い続けていたが、当局は「危険家屋」と判定せず、対応がとられていなかった。
http://www.asahi.com/articles/ASH6H468VH6HUHBI01X.html


消防隊員に救助される女性。普通、コンクリート建物が崩壊すると壁や床の鉄筋がむき出しになる場面ですが、この写真では鉄筋が見当たらない。鉄筋ナシで建てたのか。この構造なら、部屋にアップライトピアノ(200キロ)を置いても床が抜けると思われます。
マンション


住民のショックいかばかりか。こんなこと、常識ではあり得ないのにアリエールのが中国という恐ろしい国。一瞬で命を失い、家も失い、助かっても涙金の補償で落着させられる。同じ不幸が今後も多発します。下の写真で分かるように、中国の粗悪マンションの品質は・・

1・建築工事中に倒壊する。
2・新築完成直後に倒壊する。
3・1と2を免れても、入居直後からひび割れや傾きがはじまる。
4・築10~20年で倒壊する。命がけのマンションライフです。。

粗悪マンションが大量に販売されたのは、2000~2010年ごろなので、今後、各地で倒壊が続出し、犠牲者も出るが、もはや交通事故なみの日常的ニュースになってしまい、よほど大量の犠牲者が出ない限り、報道されなくなりそうです。


不動産ブーム時代に購入した人の多くは「将来、高値で転売」を目論んで、きついローンを組みました。それなのに、高値転売どころか、ローン返済終了前にマイホームが「倒壊」してしまうのです。家はなくなったのにローンが残る・・これは阪神大震災でも大きな問題になりました。中国の場合は明快に「人災」であることが大きな違いですが、さりとて、お金も家も戻ることはありません。泣き寝入りです。


建築工事中に倒壊した例
中国マンション



このブログでも詳しく伝えた懐かしい事件です。2009年、引き渡し直前に倒壊した上海のマンション。幸い、犠牲者は一人だけだった。この「物件」を見たい人が多く、「横倒しマンション見学バスツアー」が企画されたほどの人気物件になりました。
マンション



見よ!このド迫力。 いや、これってCG?。う~ん・・。建物前後の砂煙が大げさでウソッぽい。で、駄目男は「捏造」画像と判定。シナの情報はいちいち疑ってかかる必要があります。
マンション



入居直後に、ひび割れが多数出来て、コーキング補修跡が絵画的?に見えるほど。
マンション



入居直後から傾きはじめ、隣の棟にもたれかかったマンション。当局の見解は「地盤沈下による自然現象なので、心配は無い」と放置したまま。
マンション






アジア ウオッチング



●本家、中国もがんばってます!・・中国製パクリ進化中


 本家をさしおいて、この一月余は和製パクリ問題(五輪エンブレム)の記事書きに追われていました。ええ加減にせんかい、とうんざりしている方もおられると思いますので、今回は本家、中国製の楽しい記事を紹介します。


◆ニセ銀行・・デラックス版

 銀行のATMからニセ札が出て来るのは常識という中国。ならば、もう一段グレードアップして、銀行そのものもニセにしたら儲かるんとちゃうか。こんなシンプルな発想で「設立」致しました。


 今年一月、南京で摘発されたのは「南京盟信 農村経済情報専業合作社」という地味な名称の地方銀行。写真のように、しっかりした建物で、内部は高級そうなカウンターや順番待ち用の番号発券機、為替レートや預金金利などを表示するスクリーンなど普通の銀行店舗にありそうなものはほぼ再現。制服姿のニセ行員を窓口に座らせて、連れてきたターゲットの顧客を信用させていた。


2013年に開業後、近隣の金持ち約200人から39億円もの金を集めた。これを不動産投資などで運用して高金利を支払う計画だったが、あえなく頓挫、ばれて摘発された。通常の金利に「週2%の利息を加える」というトンデモ高金利を謳って金を集めたというから、これは騙される方もアホ過ぎるでせう。でも、現実に、こんな欲の深い人間がいるということです。


ニセ銀行・・デラックス版
ニセ銀行

◆ニセ銀行・・マルビ版

 こちらは開設資金8万円という、超マルビ銀行の話です。
(ここから引用)
 中国東部にある山東臨沂市の田舎町で7月下旬、爆竹とともに「中国建設銀行」の支店が華々しくオープンした。中国建設銀行はメガバンクで、中国四大商業銀行の一つ。中国各地はもちろん、東京にも支店があり、香港市場に上場しているほどの大銀行だ。


 オープンしてすぐに、地元の男性が事業費4万元(約80万円)を窓口で預けたのだが、後日引き出そうとすると、「今日は本店から金の供給がない」という理由で、金を受け取ることができなかった。
 後日、どうしても金が必要になり、中国建設銀行の別の支店に行ってみると、4万元を預けた時の預り証がニセモノだったことが判明。銀行が警察に通報すると、田舎町の支店がニセモノ銀行であることが発覚し、オープンから半月とたたないうちに、支店長を名乗っていた男が逮捕されたのだった。


 警察がニセ銀行を調べてみると、銀行の看板から窓口、紙幣カウンター、パソコン、プリンター、監視カメラ、はたまた偽札を見分ける方法を伝えるポスターまで、素人には見分けがつかないほど本物の銀行とそっくり。
 取り調べに対し犯人は、看板やハンコなどは手作りで、このニセ銀行をつくり上げるのに、たったの4,000元(約8万円)しか使っていないと供述。窓口にいた女性行員たちは犯人の娘とその同級生たちで、にわかには信じがたいが、彼女たちはてっきり本物の銀行に勤めているのだと思っていたという。
(引用ここまで)


ニセ銀行・・マルビ版
にせ



 一読、とても悪質な犯罪記事を読んでる気にはなりません。吉本新喜劇でもこんなドタバタ劇はやらないでせう。むしろ、資金8万円で開業を目指した犯人の努力を誉めてやりたい気になります。
 結果、この銀行の被害者は記事にある80万円を預けた男性一人だけだったそうです。つまり、被害額80万円ナリ。デラックス版の被害38億円に比べたら、あまりのマルビぶりに涙ちびりそうになります。


◆売れてます・・ニセ・ロールスロイス

 中国のニセモノづくりは、もう確たる固有の文化であって、本物、ニセモノ論だけで片付けるには惜しいと思います。現時点で「中国偽物文化史」という出版物ができたら物凄く中身の濃い、分厚い書物ができるはずです。何も恥じることは無い、堂々たる中国文化だと謳いませう。


ニセ銀行よりもっと真摯に、日夜、たゆみない努力を続けてニセモノづくりに励んだ成果の一つが、写真のロールスロイスです。むむ、ようやるのう!と感心する出来映えではありませんか。ご覧のように、外観は本物そっくり、内装も本物と同じ?仕様でワイン・キャビネットまで備えているという。これを見たら大方の人はロールスロイスだと思ってしまうスグレモノです。


本物そっくりでしょ?
にせ 


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気になるお値段は?・・約400万円だそうです。ビミョー。本物は約3500万円なので、ケタ違いに安いけど、中国製自動車としては高い。こんなもん、誰が買うのか。本物の大金持ちは本物のロールスロイスを買うのでアテに出来ず、見栄っ張りのB級金持ちと「イベント」用需要が狙いだそうです。イベント用とは、地方都市での結婚式などの催事でレンタル需要がある。一日なんぼ、で借りれば少ない費用でスター気分が味わえる。長距離走行しないから、エンジン性能が怪しくても問題なしです。


◆一台で二台分楽しめます
 中国イーグル社の「キャリー」は、フロントのデザインがフェラーリ、サイドとバックはポルシェそっくり。一台で二つの高級車の気分が味わえる、お買い得品。(2015 上海モーターショー出品車)いずれのニセモノも、こっそり設計、生産するのではなく、堂々とモーターショーに展示して販売するのだから、メーカーに後ろめたい思いはない。中国のニセモノ車づくりは「表」の文化なのです。


これ一台でフェラーリとポルシェの気分が味わえます。
にせ

引用・参考情報
◆http://www.sankei.com/premium/news/150203/prm1502030002-n1.html
◆http://www.cyzo.com/2015/08/post_23459.html
◆http://rocketnews24.com/2009/04/23/%E3%80%90%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%95%86%E6%A5%AD%E6%88%A6%E6%B3%95%E3%80%91%EF%BC%93%E4%B8%87%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%81%BD%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%82%A4/ 
◆http://ikikuru.com/car-life/copy-car-2015/





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●不思議な光景・・天津の大爆発事故


 死傷者が1000人近くに増えた大爆発事故。物的損害も甚大です。車が壊れたスチール写真を見て、これはなんで?と思いました。


車体のボンネットが吹っ飛んだ車。屋根が抜け落ちた車があります。これって、どんな物理作用で起きたのか。答えが出ません。ボンネットが吹き飛ぶには車体の前方から物凄い爆風が襲ったと想像します。ロックがはずれてぶっ飛んでしまったと。でも、そのためには爆風は地面すれすれに来ないといけないが、その低さなら車自体が転覆するはずです。なのに、ボンネットだけ外れて、ボディは移動もしていない。


もう一つの不思議は天井が無くなってること。フレームを残して抜け落ちたかたちになっています。こうなるためには真上から強力な衝撃が必要です。でも、そんな衝撃なら窓枠もぐしゃりと破壊されるはずです。車の真横、真上の両方から同時に爆風が来た・・というのも考えにくい。ムム・・どうなってるんだ。


考えられるのは、ボンネットと天井板は、安全性からみれば、一番強度の要らない部分なので、鋼板の厚さがうんと薄い。だから外部のチカラで容易に外れる。しかし、天井板がスコンと抜けてるさまは、この理屈では納得できない。爆風+高熱が理由なら、車体は黒焦げになりますし。
 頭の良い人、考えてみて下さい。


レコードチャイナによると「爆発事故によってルノー約1500台、ヒュンダイと起亜自動車が約4000台、フォルクスワーゲン2748台、ベンツ100台が損壊したほか、ジャガー、ジープ、レクサスなども被害を受けており、これらのメーカーは統計中だという。業界アナリストによれば、被害額は合わせて30億元(約600億円)前後になる見込みだという」。ここまで引用。

人民元切り下げで輸出振興を計ろうとした矢先の大事故。気の遠くなりそうな、復興と補償の業務がはじまる。物的損害は福島原発事故に匹敵するかもしれない。
 損保会社もてんやわんやの混乱ぶりでせう。普通は民事問題ですが、この件は必ず中国政府が横槍を入れてくる。解決に肝心な「爆発原因」に政府の瑕疵があれば、話はモーレツにややこしくなります。庶民が知らないところで暗闘がはじまります。 



天津 



天津 



天津 




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●いちびりに国境なし・・台風13号の置き土産


 台風13号の強風で飛ばされた看板が直撃して曲がった台北市内の郵便ポストが「かわいい」と大人気になっている。一緒に写真撮影するため30分以上の行列ができ、台湾の郵政当局は修理せずにそのまま残し記念グッズを売り出す考えだ。地元各紙が10日伝えた。(産経ニュース)

http://www.sankei.com/world/news/150810/wor1508100035-n1.html

 「早急に修理せよ」という声が上がらなかった?のが面白い。このまま残して記念グッズを売り出す、やなんてお役所の発想にしてはヤワラカ過ぎませんか?と思うけど、よほど「カワイイ」姿なんでせうね。傾くだけで、なんか「人面」に見えてしまうのも可笑しい。
 今回の台風の威力がいかに大きかったか、を示すモニュメントになるから、記念に残すという考えには賛成です。待ち合わせ場所の良い目印にもなりそう。


雨風の強かった割りには人命被害が少なかったのは幸いでした。深刻ならこんなイチビリやってられませんからね。中国本土でも大雨の被害が出たが、正しい情報は出ないのが普通です。


ポスト 





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●襲来前に救助隊を派遣・・台風13号・台湾上陸


 地震と違って台風はある程度、規模や被害が予想できるので、被害発生前に救助隊を派遣しておけば、活動効率がうんと良くなります。
 というわけで、NGO・ピースウインズ・ジャパンでは、台風襲来の二日前に救助隊員6名と、救助犬2頭を台湾に派遣しました。こういう発想には賛成です。多少の空振りがあっても仕方ない。


台湾にとって、8月8日は「台風の厄日」だそうで、6年前の2009年の同日にも台風が襲来、山間部の集落の埋没など、数百人の犠牲者がでた。この時も日本は救助隊を派遣したが、襲来後だったため、迅速な活動が出来なかった。これを教訓として事前派遣されました。
 今回の台風13号は、規模は中くらいなので、2009年のような大災害にはならないと思いますが、台湾通過後、中国本土へ向かい、大雨の被害が予想されます。中国は防備のためのインフラが脆弱なため、200~300ミリの雨量でも多くの死者が出る。その犠牲者はいつも貧民層です。



参考記事
http://peace-winds.org/news/emergency/8532


台風13号 






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●エスカレータの安全な乗り方


 中国では、7月以降、エスカレータが突然ホーカイする事故が2件あり、3人の死傷者を出した。ステップを支えるメカがばらけて階下に落下するという、信じられない事故だけど、そこは何でもアリの国だから運が悪いとしか言えない。
 そこで、若者がいちびって「エスカレータの安全な乗り方」を提案したのが写真の乗り方。こっちの方が余程危険ですね。あくまで「いちびり」ですから目くじら立てないように願います。


エスカレータ






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●どっちが当たるかな?


 7月28日の新聞に、2冊の中国関連本の広告が並んで出ていました。

「ユーラシアの時代が勃興する」 副島隆彦著
「ついに中国で始まった大崩壊の真実」邱海涛著

 中国に対する見方が真っ向対立する本です。ということは、予測が難しいことを示しています。だから、2冊とも買うのか、といえば、買いませんけど。いずれにも新鮮な情報がないと分かってるからです。

 「ユーラシア~」本の前書きにはこう書いてある。(広告から引用)
「世界の経済が急激に変動をはじめた。6月12日まで中国の株式が暴騰していたのに、大きく下落した。だからこそ、今、日本人は中国株と人民元を買うべきなのだ。(略)中国はこれからもますます隆盛する。中国は強い。崩れない。だから、中国を買え、である。中国は崩壊などしない」。

 なんとも、勇ましい中国礼賛論であります。ユーラシアの時代というのは、中国が唱えている「一帯一路」のコンセプトをAIIBの創立によって実現し、中国、アラブ、欧州が巨大な経済圏にまとまって発展することをいいます。当然、人民元は国際通貨になります。


一方、「ついに中国で~」本は、惹句によれば、上海株の暴落が引き金になって経済が混乱し、頼みのAIIBも予想通りに実現しない、云々で中国はホーカイすると言うのであります。


 経済評論で有名ではあるけど、不信感から本を買わない著者がいます。副島隆彦、藤巻健史、長谷川慶太朗、大前研一の四氏です。(図書館で借りたことはあります)
 ハハハ、なるほど、と納得する方もおられるでせう。このセンセイ方の著書に共通することは、発行後、半年たてば内容ガデタラメであることがばれることです。持論に対する責任感がまるでない。売名のため、印税稼ぎのために書いてるとしか思えない。


しかし、それでは余りに失礼ではないか、と懸念される人がおられるかも知れないので、副島センセの数年前からの著書を紹介しませう。


『あと5年で中国が世界を制覇する』ビジネス社 2009

『「金・ドル体制」の終わり  もうすぐ大恐慌 』祥伝社 2011

『中国バブル経済はアメリカに勝つ 』ビジネス社 2011

『中国は世界恐慌を乗り越える』ビジネス社 2012

『それでも中国は巨大な成長を続ける』ビジネス社 2013

 (Wikipedia 副島隆彦より引用)


この見事なハズレぶり、専門家にしてはあまりにもお粗末ではありませんか。

中国ホーカイ 



中国







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●台風の進路予想は難しい


 既に消滅した台風9号の進路予想に関して、ふだん余り見ない「国別進路予想」が朝鮮日報に出ていたのでご紹介。
 記事にした理由が、韓国気象庁の予報があまりにハズレ過ぎではないかという批判です。下の図で見ると、一番ハズレが少ないのは米軍の合同台風警報センター(JTWC)の予想進路で、日本、中国、韓国の順でハズレ具合が大きくなっています。(台風の中心が台湾近くにあった時点での進路予想と思われる)

 なぜ、こんなにバラツキがでるのか。駄目男の勝手な推測を書くと、
・コンピュータ等、最新設備への投資の差
・解析技術の差
・経験の蓄積の差
  ではないかと思います。米軍はこれらの全てで勝ってるのかも知れない。


いくらデジタル技術が進んでも、データを詳細化しても、それでは超複雑な大気や海水の動きを判断できず、最後は「経験」が物を言うのではないか。経験の蓄積では、米軍、日本、中国、韓国の順になり、今回はこの優劣差がそのまま予想の確度に表れた。
 何年か前、韓国の気象庁に対する批判記事で「せっかく最新のコンピュータを導入しても使いこなせないで、ハズレの多い天気予報を出す」とあったのを思い出した。人材の育成が追いつかないのです。真に優秀な人はサムスンや現代に高給で取られてしまう、ということですか。


台風11号の予想を見ると、上陸二日前の時点でも予想円の直径は500キロくらいあり、大阪~福岡の間の接近、上陸という予想です。せめて200キロくらいに出来れば、各自治体の対応もやりやすいのではと思いますが、スーパーコンピュータを駆使しても無理というのが現状です。


朝鮮日報記事(7月13日)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/13/2015071300759.html



こんなにバラバラだった、台風9号の進路予想
台風 


台風11号の進路予想図
台風進路