プチ・ケチの研究



●もち焼き用トレー

 昼食をつくるのが面倒なとき、おもちを二つ焼いて昼食代わり、という場面に使うアルミのトレー。底面に穴を開け、かつ、ヒーター側は黒色にすることで熱を吸収しやすくする。これで、餅をひっくり返さずに焼けるというのが売り文句であります。
 試してみると、下面はやや熱が不足で両面ともこんがり、という焼け具合にはならないが、ひっくり返すほどではないのでヨシとしませう。2枚入りで289円(税別)は少々高い気がするけど、何度も使えるのでまあええか、と愛用しています。メーカーは東洋アルミエコープロダクツという大阪の会社。早晩、100均に出回ると思います。


もちやき 


もちやき






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プチ・ケチの研究



●安物買いのゼニ・・得することもある

 長年使ったシェーバーが寿命尽きたので買い替えたのがこれ。PHILIPSの電池式で、ヨドバシで買ったら1820円ナリ(税込み)。高いのは一万数千円もするのですごい価格差です。この安物を選んだのは、値段のこともあるけど「回転式」仕様だから。(ずっと往復式を使っていた)デザインはまるでダンゴムシみたいで愛嬌?があります。


スイッチオンすると、いかにも頼りなげな軽い音がして「大丈夫か?」と怪しみましたが、切れ味が悪いわけではなく、普通の使い心地です。そり残しが少ないという点では往復式より優れています。掃除も簡単。しかし、非力感は否めず、ひげの濃い人は使う気にならないかも、と思います。単三電池駆動で「パワフル」を求めてもどだい無理な話です。あとは寿命が気になりますが、3年くらいもてばまあええかと。軽くて小さいから旅行や出張に向いています。(中国製)


シェーバー 








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●やっと見つけた100均グッズ

 便器の縁の内側を掃除するブラシ・・があるはずと思って探したが、意外に見つからず、商品として地味過ぎて、売れないからつくらないのかと諦めかけたところ、ようやく見つかりました。一件落着。

 今まで小さなボロ布に洗剤をつけてこすっていた、という素朴な作業がブラシに変わりました。探せなかったのは、お金をけちって100均店ばかり探したからかもしれない。しかし、考えてみれば、一軒に一つはあってもよい商品です。全国にはン千万の便器があり、家庭だけでなく、掃除のプロが扱うビルや公園の便器もあるから。ものすごい数のブラシが使われていて当然です。その割には普及率が低いのかもしれない。(掃除のプロ用には耐久性の高い専用ブラシが開発されていると思います)


100均グッズメーカーにすれば、100円という値段がネックで、コスト高で採算がとれないから生産に気乗りがしなかったのか。いや、そもそも需要が少ないからつくらなかった?・・一軒に一つ、あったほうが便利だと思うのですが。


便器ブラシ




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●焼きめしの研究・・さらば永谷園

 焼きめしをつくるときは、おなじみ永谷園の「五目チャーハンの素」をネタにすることン十年、というマンネリぶりでしたが、包装に表示されてる宣伝文句「パラッと3分」というのができない。なぜか「ネチャっと3分」に仕上がってしまいます。さらに、フライパンに焦げ付きやすいのも不満だった。(洗うのにも手間がかかる)


そこで、永谷園におさらばして「チャーハンの素」は使わないことにした。卵一個を使うのは従来通りとして、彩りに冷凍の「ミックスベジタブル」(グリーンピース、ニンジン、コーン等)と味付けに「小エビのふりかけ」と細切れの塩昆布「くらこん減塩塩昆布」を使ってテストした。これで正解でした。肝心のパラッと感、満点です。それに、焦げ付かない。もっと早く気づいておれば良かったのに、と後悔しました。味はふりかけの量で濃淡コントロールできるし、ちりめんじゃこなんかをまぶしても良さそう。


ついでに「チャーハンの素」を半分に減らし、ふりかけで味付けを補強するというレシピも試したところ、これでもパラッと感はかなり改善されました。永谷園チャーハンの素依存症のみなさん、自分流レシピでもっと美味しい焼きめしをつくりませう。


テスト5回目の焼きめし ご飯は「むかご」入りごはん
yakimesi 




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●野菜高値・・で「豆苗」の出番
 野菜が高値圏に張り付いてしまった感。家庭も困るが、飲食店も難儀であります。キャベツを大量に使うお好み焼き店や串カツ店も苦労してるでせう。おまけに今年はミカンも高い。そこで、売り場の隅っこに陳列されてる豆苗を活用します。サラダにも煮物にも使えます。あわよくば再生して元の量の半分くらい収穫?できます。値段は95~100円で安定。完全な工場生産だから天候に関係なしです。


豆苗と大根のサラダ 材料費80円くらい
ケチらんち

●1分でできるお手軽ランチ
 揚げそばにチンしたカレールーをかけるだけ。少食のオジンならこれでも昼メシにできます。これにミカン一個あれば言うことなし。


材料費約180円
けち 






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●食器用洗剤の節約

 「プチ・ケチの研究」いよいよ佳境に入ってきました(笑)。1円単位の節約をもくろみます。食器用の洗剤を毎日どれくらい使ってるか、なんて気にかける人いないでせうが、プチ・ケチ研究者は気にするのであります。たまたま、徳用サイズ、770ml入りのボトルを買ったのを機に何ヶ月使えるか調べてみました。

使用開始2月14日 ~ 終了10月31日 8ヶ月半、のべ260日で770mlを消費しました。一日当たり2,96ml=約3ml使ったことになります。一人暮らしなので使用量は少ないが、3~4人家族なら5mlくらいでせうか。価格は税込みで375円。これも一日当たり金額を計算すると、1,4円になります。標準世帯なら2円前後でせう。


ケチるためにどんな工夫をしたか。実は大したことはやってなくて、
・つけおき洗いはなるべくしない。
・小さい目のスポンジを使う。
・汚れのひどいカレー皿などは、古新聞などであらかた汚れをとる。

くらいです。ケチな人でなくても、これくらいのことは習慣にしていると思います。数値を左右するのは、料理の質量(メニュー)と人数です。


なんや、洗剤代は一日たった2円か、という思いになりますが、やはり、ドバドバ使うのは良くない。お金の問題ではなく、下水道の負荷を考慮するべきではと思います。節水型のトイレ(便器)や洗濯機の普及などで下水量が減ると、洗剤の濃度が上がる。即ち、下水処理での負荷が増えます。その先で河川と海の汚染につながります。プチ・ケチの実践が環境問題に寄与する。えらい大層な話になりました。


食器洗剤



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●ヒマつぶしにもなる「佃煮」づくり

 ジャコ(食べる煮干し)の安売りを見つけたら家で佃煮をつくります。フライパンに出汁を入れ、ジャコをひたひたになるくらい入れて、弱火で煮ます。出汁は「めんつゆ」がメインで、ほかに醤油や砂糖、味醂、日本酒など、テキトーに加え、水を足します。汁が無くなったら完成、ザルで余分な出汁を捨てて出来上がり。もう10回目くらいになるけど、最初のころは味が濃すぎた(醤油使いすぎ)ので、だんだん薄味になってきました。30分くらいかかるのでヒマつぶしにもなります。ナマを使う「くぎ煮」よりずっとカンタン、歯ごたえもあるから、お口の健康にも役立ちます。見栄えは良くないが、プチ・ケチ酒肴として愛用中。

jako




jako 






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●買い物における、こんなプチ・ケチ案

 プチ・ケチとはいささか微細なけちんぼのことを指しますが、先日、スーパーでこんなアイデアを見つけました。レジに並んでいると、前のおばさんが大きな布バッグを素早く計算前のレジかごにかぶせたのです。それがどうした?・・係員はカウントした商品をバッグをかぶせたカゴに入れます。なので、おばさんは、レジかごからマイバッグやレジ袋に入れ直す手間が省ける。レジかごからバッグを取り出すだけでいい。


スーパーのレジ台の先には、客がレジかごから自分のバッグやレジ袋に詰め直すための作業台があります。ということは、客は売り場で商品をえらんでレジかごに入れ、レジ台で係員が商品を別のレジかごに移し、客は再度、レジかごからバッグやレジ袋に入れ直す。こうして買い物が終わるのですが、要するに、三度もかごやバッグに入れなければならない。おばさんは三つの作業のうちの最後の一つを省いたわけです。


もし、客の全員がおばさんのやり方を真似ると、作業台はいらなくなります。買い物作業の合理化が図れるわけです。考えたおばさん、エライ。 実際には、バッグ持参の客は少数派だし、駄目男のように酒とか重い商品はリュックに入れるという使い分けをするので、作業台は必要です。でも、こんなプチ・ケチ案を考え、実践する人がいる。マイバッグにはトートバッグを使う人が多いけど、おばさんのは思いっきりマチが大きいバッグです。もしや、かごのサイズに合わせて自分でつくったのかもしれない。それなら、おばさんはますますエライ。(おばさんのアイデアを生かしたバッグが商品化されているかもしれないが不詳)

◆追記・・当記事に対してN氏より投稿がありました。紹介したバッグはすでに利用している人がいる。本人には便利だけど、レジ担当者は商品のバッグ入れに慎重になるため時間がかかる。レジが混雑しているときは他人迷惑だから普及はすすめられない、というご意見です。パッケージに時間がかかるのは本当だろうと思います。使用ご本人にはエコバッグであっても、他人にはエゴバッグに見える。使うならレジが空いてる時間に、ということですね。


かごに持参のバッグをかぶせて、バッグを取り出す
レジバッグ







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●もう少し気遣いすれば・・・

 水道蛇口のシャワーノズル、シャワーとストレートの両使いタイプで100円というのは安い。ホームセンターでは300円くらいで売っている商品。で、購入して使ったところ、残念、シャワー使用時の水ハネが強くてシンクまわりや衣服にも飛び散る。これを避けるには水量をうんと絞る必要がある。・・・というわけで、欠陥商品に近い。(がまんすれば使えますが)


原因はおそらくノズルの穴の形状にありそう。本当に微妙なちがいで水ハネが起きる。しかし、ユーザーでは対処のしようがない。もちろん、試作時にテストして量産OKとなったはずですが、試作時と量産品とで穴の形状、すなわち金型の形状に微妙な違いがあったのかもしれない。(製造は中国)。この欠陥さえなければ「安くて良い品」であること間違いないので惜しい。そもそも、この業界の業者は扱い商品の数がものすごく多いので、量産品での品質確認なんかやってられない、というのが実情かもしれませんね。

発売元は新潟県燕市の「エコー金属」
http://www.echo-k.co.jp/search/details.html


ノズル



穴は円形のほうが良かったのでは・・・
ノズル 





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●卵2ケ使いOK・・ダイソーだし巻きグッズ

 先日、ダイソーの100円「だしまき」グッズを紹介しました。そのとき、これで卵が2ケ使えたら便利なのにと書いたあとで、2ヶ使いを試してみました。ただし、卵はMサイズです。グッズは1ヶ用なので、無理に2ヶ使うと容器から熱した卵が溢れ出ることを想定し、加熱時間をテキトーに調節してあふれないようにすると、なんとか出来ました。


電子レンジの調理時間は目盛りに合わせず、調理具合を見ながら、ONーOFF操作をします。これがコツです。 卵一個ずつ二回調理するよりずっと楽ちんです。また、前回書いたように味付けはダイソー指示の顆粒出汁ではなく「めんつゆ」を使用、なんの問題もありません。100円の投資でだし巻きがカンタンにできる。ダイソーさんに感謝です。


卵2個分のだし巻き
だし巻き





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●合格・・「だしまき」グッズ  ~ダイソー~

 先月紹介した「目玉焼き」グッズは明快に失敗作でした。開発途中で商品化してしまったという感じ。で、目玉焼きグッズがあるのなら「だし巻き」もあるのではと店員さんにきいたところ、ありました。かゆいところに手が届くというか、なんでも作ったるねん、のやる気に感心します。


グッズのカタチをみて、これは相当苦労したやろなあと想像しました。何十回の失敗の山を築いた末にようやくOKになったのでは。だし巻きのイメージに合わない四角い箱と電子レンジでつくると言う点が考案のツボでせう。レシピには、味付けに顆粒だしを1g使うと書いてありますが、ないので、めんつゆを使いました。(好みで砂糖を少し加える)やってみたら、ダイソーレシピよりこの方が簡単、手間が省けます。なんで顆粒だしを指示したのか分からない。


加熱は、500wのレンジなら30秒ずつ、二回加熱します。たった一分でできるのはありがたい。但し、形の安定にもう一分要します。技術を全く要しない(加減がいらない)ので一回目から失敗がない。欲をいえば、卵2個ぶんを作れたら作り置きができるのですが。ユーザーの要望多々なら、そのうち出来るかもしれません。


箱のサイズは80×70×105Hmm
だしまき  


こんな形に仕上がります。
だしまき 


大さじ、小さじ、の分量を量るグッズも100均グッズ
だしあき






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●目玉焼きの研究

100円ショップのツールを使う
 黄身にもそこそこ熱の通った目玉焼きの作り方を調べると、100円ショップで目玉焼き用ツールを売っていることが分かった。要するに、白身が広がりすぎなければ良い。で、写真のツールをダイソーで購入。(円形が良いけど、ハート型しかなかった)パーツはステンレスの枠と取っ手の2ピース。取っ手を枠に取り付ける方法は、ビスとナットでなく、<かしめ>で取り付けるが、戸惑う人が多いと思う。金槌か強力なペンチが要るので、道具がなければお手上げです。この取り付け方の説明がぜんぜんない。


試しにつくってみると、なんとか想定どおりにできましたが、取っ手が熱くなって火傷する。フライパンの底面が完全にフラットでなければ、白身液が漏れでる、など難点あり。(円形の場合は白身液漏れはなさそう)手間と効果を考えると、再度使う気にならない。


鋳物の鍋(?)を使う
 100円ショップでなく、普通のキッチン用品売り場で、直径12センチ、鋳物製の鍋?を見つけたので、これは目玉焼きに使えるかもと購入(560円)。鋳物だから、ちっちゃいのに650gもあって重い。見た目はとてもブサイク。これって、何をつくる鍋なのか分からない。
 鋳物だから表面がざらざらで油をひいても無茶くっつく。なので、くっつかない表面処理をしたアルミホイルを敷いて試すと・・想定通りの目玉焼きができました。


この、小さくてブサイクな鍋とアルミホイルを使うと・・
・油を使わないので、洗う手間が省ける(洗剤の節約も)
・鋳物は保熱力が高いので、火を止めた後の余熱で焼ける
・ホイルの費用が必要
など、メリット、デメリットがありますが、今後はこれで目玉焼きをつくることにしました。鍋の寿命はン十年もつでせう。


ダイソーの「デザイン目玉焼き器」100円
目玉 


 試し焼き
目玉焼き


鋳物の鍋?
目玉 


アルミホイルを敷いて焼く
目玉 


こんな感じに焼ける
目玉 




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●これでいいのだ!・・7040円の東芝製掃除機

 19年間使った掃除機がこわれたので新品を買いました。旧来の紙パック式でヨドバシなら7040円ナリ。最低でも一万円はするだろうと思っていたので、予想外の安い買い物です。もちろん、シナ製ですけど。19年昔の掃除機とどこが変わった(進歩した)か。吸い込み仕事率が200wから470wへアップと電源スイッチが本体操作から手元操作になっただけです。重さや騒音レベルは同じ、即ち、進歩改善なしです。デザインに関しては古いほうが優れています。


掃除機に関するユーザーレビューを読むと、意外に多いのが「サイクロン式を使っていたが、紙パック式に買い替えました」の投稿。新型から旧型へ逆戻りです。これなら、紙パック式掃除機は早晩「絶滅危惧種」にならないでせう。但し、駄目男が紙パック式を買ったのは「お金がないから」であります。ユーザーレビューなんぞ関係ありませんです。


サイクロン式が嫌われるのは、週一とかのゴミ掃除が面倒なうえ、ゴミを捨てるときにホコリが舞って不潔だから。だったら紙パック式のほうが楽ちん、というわけです。(但し、紙パック購入費用が要ります) 売り場に行くと、掃除機の中心価格帯は3万~5万円で、7040円の安物は実物展示ナシ。「お取り寄せになります」とかで、東京から送ってもらった。こんな安物売ってたんじゃ、商売になりませんて。


家から消えゆく「ナショナル」「サンヨー」製品
 壊れた掃除機はサンヨー製品。これが消えると、我が家のサンヨーブランドは扇風機だけになります。これは1991年 マレーシア製、26年間使って故障なしのスグレモノです。ナショナルブランドは炊飯器が現役です。1980年代製だから30年以上使ってます。電源スイッチとタイマーしかない低機能なうえ、消費電力300wという非力ぶりが時代を表しています。


ついでに、他の家電とメーカーを書くと・・エアコンは三菱、洗濯機は東芝、冷蔵庫は日立、テレビと電子レンジはシャープ、ラジカセはパナソニック、パソコンは富士通・・・結構、まんべんに買っていました。


サンヨーの扇風機 26年使用
扇風機



ナショナルの炊飯器(3合炊き)30年以上使用
炊飯器 





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●簡単、美味しい・・グリコ「ドライカレーの素」

 ドライカレーは好物ですが、インスタントの「素」に良い商品がなく、敬遠していました。今回、久しぶりにつくってみようとグリコの「素」を使ったところ、味、食感、調理の簡単さでスグレモノでした。こんな地味な商品でもコツコツと改良を続けている。美味しさと原価の制約のはざまで苦労しながら「これで行く」と決めたレシピでせうが、決定までに企画担当の皆さんはいかほど多くの試作品を食べたことやら・・。比較研究のため、他社製品もたくさん食べねばならず、仕事とはいえ、ご苦労なことであります。

 インスタントながら、味にデリカシーを感じさせる点を評価します。調理は簡単で失敗は少ないと思いますが、食感に関しては「ご飯」の質が絡むので、これが出来栄えを左右するかもしれません。表示によると、一食分569kカロリーとある。値段は二食分で税共127円。ご飯と合わせても百円そこそこでつくれるから〇ビランチにおすすめです。


guriko 




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●電気料金領収書のココに注目!!

 電気料金の領収書を細かく見たことありますか。当月の料金額をチラと見ただけでしまい込んでいませんか。駄目男は 最近「再エネ促進賦課金」なる小さな文字が気になっています。これは太陽光や風力など、再生エネルギー発電の買い取り費用を消費者に転嫁したものです。この金額が年々急激に増えており、早晩、社会問題になりそうです。いや、問題にするべきだと思います。


この「再エネ促進賦課金」駄目男宅ではどれほど支払ってるか、5年間の推移はこのようになります。

・2012年・・・・328円(大震災の明くる年)
・2013年・・・・868円
・2014年・・・1485円
・2015年・・・2760円
・2016年・・・4548円
・2017年・・・1月~5月で2529円(年間では6000円超の予定)

ちなみに、消費電力は、2012年が2590kw、2016年が2315kwです。
(2~3人世帯の平均的な消費電力量は年間3500~4000kw程度)

〇ビ生活を続けて、消費電力はほとんど変わらないのに、賦課金は毎年ドカドカ上昇し、2016年は2012年の14倍にもなっています。これは太陽光発電などの買い取り量が急激に増えているためです。2016年の賦課金4548円は年間総料金5万6668円の8%に相当し、消費税額と同じになりました。2017年は10%に達するかもしれない。


再エネ発電の先進国、ドイツでは2014年に一般家庭の賦課金負担が年間3万円を超えるようになり、再エネ推進には日本よりずっと積極的なドイツ国民もさすがに「え~かげんにせんかい」とアタマにきて大問題になりました。早々に廃止を決めた原発がズルズルと稼働を長引かせることになったのは、このような事情もあります。


貧乏人が金持ちに貢ぐシステムになっている
 ご存じのように、個人で太陽光発電装置をもつと、工事費用で国から補助金が出るうえに、自家消費で余った電力は電力会社が買い取ってくれます。その費用は本来電力会社が負担するべきところ、あの大震災で原発が停止になったため発電コストが上がって自己負担できなくなった。さらに、再エネ発電を急速に普及させるため、あまねく広く、一般国民にも負担を求めた。この施策は民主党政権の菅首相が強力にすすめたもので、退陣する代わりにこの法案を通すという条件にもなりました。


貧乏人のヒガミと言われるかもしれないが、この賦課金システムは、発電装置を設置できる人には二重、三重の特典があり、あわよくば新たな収入源にもなる。しかし、設置できない人はゆとりある家庭や発電事業者にもっぱら献金するだけです。それも、1~2%ならともかく、消費税より高額な賦課金を徴収されて「公平」感覚を保てるでせうか。リッチな人はよりリッチになり、貧乏人はいっそう貧しくなるシステムです。


とはいえ、貧乏人のすべてがこの高額賦課金にむかついてるわけでもない。再生エネ推進派にして原発再稼働反対派は抵抗感が少ないはずです。 年々、再生エネでの発電量が増えていくのだから、むしろ歓迎したい状況でせう。しかし、再エネ発電の電力が増えるほど、バックアップ用の火力発電の量も増える・・即ち、CO2等での温暖化や環境汚染という不都合も増える。太陽光発電=クリーンエネルギー、の裏側を知らずに再エネを礼賛している単細胞人間がたくさんいます。


参考情報
https://kepco.jp/ryokin/kaitori/re_energy1
https://matome.naver.jp/odai/2142707011077391601


関西電力の領収証(2017年1月分)
領収書電気代






プチ・ケチの研究



●おすすめ・・タオルのサイズを半分にする

 浴用タオル(フェイスタオル)のサイズは、80×35センチ位が標準です。これを半分(80×18センチ)にすると結構使いやすい。バスタオルを使わない人は、身体を洗うタオルと拭くタオル、おなじものを使っていますが、洗うだけならもっと小さくてもよい。洗う、拭く、を別々にすれば、濡れたタオルで身体を拭く不快感がなくなります。(厚地のフェイスタオルをバスタオル代わりに使う)


プチ・ケチ研究の成果としては・・・
□石鹸(ソープ)が節約できる。
□すすぎの湯水が節約できる。
□手絞りするのがラク(高齢者や子供はとくに)
□洗濯機、乾燥機の負荷が小さくなる。
□天日干しでもスペースが半分に節約できる。
□収納スペースが小さくて済む。
 ・・といったケチができます。

同じ生地厚で、フルサイズ、ハーフサイズを交互に使うと、フルサイズの「無駄感」が実感できます。とくに、すすぎや手絞りするときに違いがハッキリ分かります。・・で、ハーフサイズを愛用中です。(注)ハサミで切ったあとは糸でまとっておきます。


使いやすいハーフサイズ

タオル



フルサイズ
タオル 




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●無駄ゼロ、トイレットペーパーの節約法

 プチ・ケチの研究家でなくても、半分くらいの人は知ってるかも。トイレットペーパーの先端、ロールを普通にめくると、二枚、三枚がくっついていてワヤワヤとなりがちです。イライラします。これを解決するには写真のようにロールの 表面に爪できつく筋を入れます。これでOKです。上等のペーパーならこんな小細工をしなくてもすんなりめくれるかも知れません。廉価品を10センチでも無駄なく使いたい人におすすめします。


トイレットペーパー

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●チキン缶詰で簡単おかず

 バーゲン台のよりどり100円商品に「グリルチキン(鶏肉トマトソース漬)」があったので購入。冷凍保存の野菜と玉ネギ炒め合わせると、メインディッシュになります。缶詰のトマトソースが味つけになるので、野菜は調味料不要です。(冷凍野菜は1分チンしてから炒めると時間を節約できる)以前、さば缶詰でもやってみたけど、生臭さがないぶん、チキンのほうが好みに合う。メーカーは「極洋」


チキン 


チキン 




プチ・ケチの研究



●けちんぼの風邪対策

 今まで、風邪を患って病院へ行ったことが一度もない。人並みに風邪はひくが、いつも自分の判断で対処してきた。そして、長年の経験から、自分の風邪にはA級、B級の2パターンがあることを承知している。 A級は本格派の風邪引きで、必ず扁桃腺が腫れる。食事にも困るくらいなので、症状に見合う市販薬を買って飲む。あとは安静にして症状が和らぐのを待つだけであります。


B級風邪は、くしゃみ、鼻水、寒気オンリーで、扁桃腺は腫れない。これを確かめて「葛根湯」を飲む。葛根湯だけで治すには早めの手当が大事で、症状を自覚してから2時間以内に飲めば、たいていはすんなり治ります。このタイミングを外してしまうと、2,3日は辛い症状が続く。 しかし、春先は花粉症も出て、風邪とまぎらわしいときがある。涙目になったら花粉症と判断していますが。


人は生涯になんべん風邪をひくか。年に3回で80年生きたら240回。4回なら320回。多いような、少ないような。このあいだに風邪の学習をするわけです。繰り返してるうちにチエがついてきて、前記のように、A級、B級と勝手に自己診断する。ええかげんな自己診断より、予防のほうが大事ではないか、という考えもあるけど、予防に神経を使うというのは苦手で、外出時にはマスクをするという類いの気遣いができない。風邪がうつるのを恐れて、映画館にも酒場にも行かないなんて敗北主義的発想だと思いますよ。どんなに用心しても、ひくときはひく。


B級の風邪なら葛根湯数百円の投資でたいてい治る。自分の医療費は、なるべく自分の支払った健康保険費用以内で済ませたい。我ながら殊勝なけちんぼ精神であります・・と、自画自賛していると「ハアックション!」葛根湯の出番が来ましたよ。


長年愛用の葛根湯
葛根湯  


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●蛇口に象の鼻

 蛇口につけていたシャワー用のアタッチメントが壊れたので取り外してみたら、シャワー用小穴まわりに黒カビが発生していてゾッとした。何ヶ月もカビに触れた水を飲んでいたのです。(下の写真)同類のパーツを使ってる方は点検しませう。(ハイターなどの液に漬ければOK)しかし、使い勝手は良かったので同じものを探したけど見つからず、また、取り付け方に制約があるので、適合品は限られます。


ノズルにカビが発生しているのに気づかなかった
蛇口



結局、これしかないと購入したのが象の鼻みたいな写真の商品。これがとてもええかげんなシロモノで、まず、ご覧のように長すぎる。やわらかい樹脂製なのでカットしようと思ったが、そうすると口径が合わなくなって取り付けができなくなる。切らずにそのまま取り付けても、水圧で抜けてしまう。なので、ビニールテープで固定しなければならない。
 要するに欠陥商品でありますが、これしかないので欠陥を我慢するのが貧乏性というものであります。ン千円もする浄水機能のついた製品を買おうなんて発想に至らない。


半月も使ってると、使いやすい点も気づいた。ぶらぶら長い象の鼻は、シンクを洗い流すときはとても楽チン、快適です。フライパンなど、大きなものを洗うときも鼻を振り回してシャワーできるのでカンタン。(従来はフライパンを動かして洗っていた)・・という、メリットに免じて、当分、使い続けることにしました。貧乏性は欠陥商品に寛容であります。(ロイヤルホームセンターで購入 値段400円くらい メーカー不詳)


蛇口